クロコノマチョウ 2024-11-14 | 虫類 秋型でメスの個体が居た秋型のメスだけが、翅裏は赤味が有って模様が見える他はオスもメスも、表裏、秋型夏型のいずれも名前の通り黒っぽい成虫で越冬して、4月から11月まで見られる7cm程のやや大型のチョウ平地から丘陵地の樹林や農地周辺に居る夕方に主に活動し、樹林の林床の低い位置を飛び、地面に良く止まる樹液や腐果に良く集まる幼虫は5cm程の緑色のイモムシ顔とその上に1対の角状の突起が有り、色は黒く特徴的食草はススキ、ジュズダマ、ヨシなどイネ科