アマガエルがピョタンピョコタン出てきた
正式にはニホンアマガエルという
地域によるが冬眠時期は11~3月
落葉の下や浅い土中、樹洞などの陸上で冬眠する
普通、鼻から頭側面に黒色の条線が入り、この模様の無いアオガエル類と識別できる
体色は緑色や灰褐色に環境によって変化し、個体によっては暗褐色の不規則な模様が入る
まれに色素の一部が欠乏した空色や黄色、時にある尾の個体も見つかっている
四肢の指先に吸盤があり、ガラス面や低木も登る
皮膚から毒性物質が分されており、目に入ると重度の結膜炎になることもあるので注意が必要
オスは喉の鳴き袋(鳴嚢)を膨らませて、繁殖期や雨の降り始めに良く鳴く
大きさは2~4cm
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