ブロック塀にカナヘビ(ニホンカナヘビ)がよじ登っていた
我が家の住人は、カナヘビ(名前はヘビオ)とヒキガエル(ガマー)そしてヤモリ(ヤモチャン)の3種が居て、気が向けば時折顔を出す
カナヘビ(ニホンカナヘビ):
ヘビと付いているがもちろんトカゲの仲間
日本中に居て、トカゲの仲間では最も普通に見られる
出会った個体は、まだ色も出ていなくて体も小さいので、今年生まれの幼体のようだ
平地から低山地の林縁部や草地に居るが、人家の庭でも見られる
3~11月に活動、石の下や石垣の中、土中で冬眠する
冬眠明けの3~5月に繁殖行動が始まり、8月初旬には終わる
日中は地表や草の葉上で活動し、低木にも登る
夜間は落葉や石の下、草の葉上で眠る
餌は地表や葉上にいる無脊椎動物、時には熟れて落ちた果肉を舐める
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