ホテイアオイ 2014-11-17 | 樹木 草花 水辺にホテイアオイ(布袋葵)の花がまだ頑張って咲いていた 葉柄の膨らんだ部分を7福神の布袋様に見立てての名前 熱帯アメリカ原産のミズアオイ科の多年草 日本には明治の中期に観賞用として渡来した 繁殖力が強く水面を覆うほどに繁茂するので害草として嫌われる一面もある 葉柄の中部が多胞質になってふくらみ浮き袋の役目をしている 花序は12cmほどあり淡紫色の花が1日で全部開き翌日には茎ごと曲がって水に沈む 花は5cm程で上側の一個の花被片が大きく紫色のぼかしが有り中心に黄色の斑がある素敵な色具合 #環境 « フクロミモクゲンジの実 | トップ | ミヤマホオジロ »
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