いのしし くん。

政治、経済から音楽全般の評論
ultimate one in the cos-mos

デモクラティック・イノベーション

2009-09-02 19:37:14 | 日記
 国の安全(財産も含めて)、教育、平和、自由を守ることは、国民の代表
として、誰が、どの組織になっても当然の帰結だから、ここでは、本格的な
政権交代で政権をはじめて担う民主党のレボリューション(Revolution)とい
うよりは、イノベーション(Innovation)のためのプロセスのイセンシャル
(本質的)スタンダードを考える。

(1)国と国民、国民意識とのシンクロ(ナイゼーション)(同時性)の行動プロ
グラムを基本とする。
 国として、市民生活レベルとして、進む方向、方法、基本的な考え(施策
政策)を、国家戦略の年次元的プログラムとして、「具体的」に国民に示す。

(2)マニフェストで約束した政策の具体化、スケジュールを示して、期間を
限定して、「検証」して、効果、問題点を公開する。

(3)国と国民の「シンクロ」のため、情報公開を積極的に推進して、「価値
観」を国民と共有する。

(4)国民と危機管理の情報を共有する。

(5)国民と国会(・官僚)を共有する。

(6)国民と社会(・正義)を共有する。

(7)国民と情報価値を共有する。

(8)期間、時期、地域を設定して国政の現状を国民に直接語り、伝える常態的
なセット・システムを推進する。

(9)人材(政治家)の教育、育成により、効果的で継続可能な安定した国政運
営を推進する。

(10)グローバルに情報を発信できる国際社会での日本の立場を最大限活用で
きる「国際化」を実現、実行する。

 最大のインディケーター(支持者)であり、コラボレーター(協力者)である、
「国民」をいつもそばに、その対等なレベルで、存在して、将来にわたって安全
で安定した「国づくり」を推進して、2009年8月が、その価値ある起点、起源で
あったといわれる歴史をつくるのだ。

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