無事にPCの買い替えが終わった。この一週間、まともにネットが出来ずに大変だった。
俺は携帯電話を持ってないので、
ネットの漫画は必然的にPCでしか読めないんですが
先週の土曜にもうガタが来てたやつが壊れて、で、中古でいいのを買った、、、つもりだったんですが
正直ありえないレベルの不具合ばかりが発生しちゃって「敢えて高めのを買ったのに、、、」と完全に絶望したんですよね
月曜日に仕事終わった後また持ってって直してもらったんですけど、
直ったのは一時的なもので、結局直ってねえじゃん。。って
物凄い怒りが爆発して・・・・・、
爆発したっていっても内気ですから別に誰に向ける訳でもなく自分の中でマグマを燃やしてただけなんですけど(笑
今日またその店に行って、無事に返金してもらって、もうその店では買わずに地元の近いとこで買い直してここに至る、、、って感じ
ようやくジャンププラスも見れるようになって、正直嬉しかったですね。。
でも、今回の事で「予備のPC用意しとかなきゃ。。」って思いましたね
スマホとか持ってるんなら別ですけど、
持ってないし持つ予定もないのでそれくらいはしとこうかな、、、って感じました。
で、「青フラ」ですが、めちゃくちゃ面白いです・・・!
先週も書いた通り、空勢さんの存在だけで闘える漫画だなあ、と2話でも深々と感じました
問答無用に可愛く、
問答無用に面白い、
問答無用に健気で、
問答無用に純白で・・・・と
「女の子の可愛さ」の全部を詰め込んだような素敵過ぎるキャラクターに仕上がっております
惜しむらくは、ここまで強烈なキャラクターを作り上げたのだから、紙媒体でやったらもっと受けたんじゃないかな。
とか、そういう風に思っちゃう事なんですけど、それはまあクオリティには関係ないのでいいとして・・・。
KAITO先生は、青春漫画の旗手、とか、そういう風に紹介されてましたけど
その煽り文句に一切間違いなどはなくて
この第2話を読んだら、
実直に「青春漫画の旗手じゃん。」って思ってしまいました
どこを切っても青い春、
どこを切っても思春期、、、
そんなKAITO先生の特性を最大限に生かした横綱相撲的な漫画に仕上がっているなあ、、、と
そう考えると、ある意味思春期のそういう機微を理解してくれる(であろう)年齢層の高いプラスなのは悪くはないかも
多分ヤンジャンとかでもこのクオリティなら通用するんじゃないか?って思いますけどね(笑
兎に角、空勢さんが、可愛い。
彼女の一挙手一投足から目を離せない、
眩しいくらいに純な思いにいちいちキュンキュンしてしまう・・・
KAITOさんのこれまでの漫画の中でもずば抜けて「キャラが立っている」物語だと思うんです
マスコットキャラみたいにキュートで、でも、思春期の乙女らしい素敵な恋心も持ち得ていて、、、と、
太一が惚れるのにいちいち理由とかが必要ないくらいの圧倒的なキャラクター力を含んでいると感じるんです
っていうか、もうシーンとか演出を見ただけで即座にキャラの心情が理解出来るくらい完成されてると思うんですね
だから、何も考えずに、何も含ませずに、
ただただ単純にこの青春ワールドに引き込まれて欲しい・・・俺の願いはただそれだけです
特に「とらドラ!」とか好きならきっとハマると思いますよ!
もちろん、ただ恋愛ってだけじゃなく、
きちんと「ラブコメディ」になっているとこも見逃せない
特に「揉み方」のところではあまりに直なネタ過ぎてニヤニヤが止まりませんでした・・・笑
まさかKAITOさんの漫画で〝エロゲ”ってフレーズが出てくるとは思わなんだ。
その上で、ラスト付近には思春期真っ只中!な回想も含ませたりと、
ラブとコメの塩梅も良く、
この辺りのバランス感覚は間違いなく進化されてると思います
これを読んで、「やはりKAITO作品は良い。」と確信的に感じれました
無料で読めますし、今ならまだ話にも追いつけるので、是非読んでみてください
このブログで取り上げている作品が好きな方なら、アンテナ的に引っかかると思う。8割の確率で。
思わずトーマに嫉妬しちゃってる太一も可愛かった・・・笑
男の子「も」可愛く思えないとラブコメは物足りないので、その意味合いでも良かった
この先の二人の関係性がどうなっていくのか、、、本当に「見逃せない」漫画に早くもなりつつあります
それと、トーマの「歯がゆく思ってたり~」のセリフは個人的に感情移入してしまいました
自分なんて本当に周りと比べて上手くいかないこと「しか」ないですから・・・。
目を背けたい現実ではあるんですけどね。
だから、
そういう心情をきっちり描いてくれるKAITOさんの漫画がやっぱり大好きだ、とも思えました。
誰が何と言おうとも、この想いが伝わらなくても、そうはっきりと断言出来ます。
だから、これからも精いっぱい足掻くつもりです。全力で・・・。