サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

ゆらぎ荘の幽奈さん 第49話「乙女の秘密と狭霧さん」 感想(週刊少年ジャンプ2017年10号)

2017-02-09 | ゆらぎ荘の幽奈さん









月曜日以来に(ネットに)繋がったので、書きます。








なんかここ数日ずっとネガティブモードでね・・・
考えれば考えるほど最悪の結論に至ってしまうのが辛いんですが、
それでも結局はもがくしか出来ないんですよね・・・。すべてが空しいですけどね、今は。

でも、何故でしょう、
自分の“好きなもの”に触れてると結構「忘れてる」事も多いです
夢中になる、、、って事は、つまり、それ以外頭に入らないって事じゃないですか?
四六時中自分の存在価値云々に関して思いを馳せていると(馳せる必要の是非はあるんですが・・・)、
常にどうしようもない答えに行き着いてしまうので、漫画やアニメなどはそれを抑止する力があると思うんですね

なんでこんな事を書いているかというと、一つはもう仕様の無いくらいに心身がアレな事になってるから、なのと
純粋に「ああ、こういう時間には救われているなあ。」って感じる時間が今週は多かったから、、、なんです
こんな事書いても「あっそ。」程度にしか思われないかもしれませんが、自分にとっては本当に大事なことなんですよね。



で、今週の「ゆらぎ荘」です(いちいち前置きが長いよ・・・笑)
今週は、すごく良かったですね
ガチンコのラブバトルっていうか、
本音のガールズ・トークっていうか・・・
個人的には、狭霧の反応がもっとも気になったというか、
他のヒロインたちに比べてそこまで自覚的ではない様に見えるんです
だからこそ、今回のこれをきっかけに目覚めていきそうな予感もあったりして、
今週は狭霧がもっとも気になる回だったなあ、、、と思いました オチも彼女が全部持っていったしね(笑

そしてもう一人、気になったのが千紗希さんの反応です
そりゃ、彼女は他のヒロインの気持ちを後押しした立場でもあったのだから、
今更「自分も好きです。」なんていったら変な風に思われても仕方がないと思うんですよ
でも、幽奈さんも雲雀も、それに対して何も咎めはしなかった
「ライバルだけど友達」
その言葉が、千紗希さんにとっては何よりの“救い”だったんでしょうね
誰にも打ち明けられなかった、自分の本当の想い・・・。
あの涙に、
千紗希さんが抱えていたもの、
そして、友達の気持ちを思う優しさ・・・のようなものが含まれている気がして(あくまで個人的にね)
なんだかグッと来てしまいました

ゆらぎ荘は、コガラシさんかっけー。的な展開から(まあそれはこれからもちょくちょく挟むとは思いますが)、
そんなかっけー。に魅せられたヒロインたちがいよいよ自発的に動くフェーズに突入しているんでしょう
それは、純粋にコガラシがやってきた事がヒロインズの心を動かした、、、という証拠でもあります
これからどんどんラブコメ的なエピソードが展開されていく・・・かと思うと至極楽しみです
自分はミウラさんが描く真っ当で誠実な恋愛模様のファンでもありますので。


それにしても、
今週の狭霧は面白かったな・・・笑
テーブルに近づけさせないアレは
コガラシからして見れば単なる奇行でしょうけど、
でもぶっちゃけ明らかに「聞かれちゃいけない内容」じゃないですか?
だから、どっちの言い分も分かるっつーか、なんかコメディとして冴えてんな〜、と。
狭霧の止め方も凄く脳筋っぽい強引過ぎる止め方でそこも個人的にはツボにハマった回でした

そんな狭霧がヒロインズの独白に逐一紅潮したリアクションを取るのも面白かった
そんな中で、狭霧自身もコガラシを意識した回想を繰り広げてるので、彼女の意識の変遷にも上記の通り注目な今後の「ゆらぎ荘」です
また、コガラシがここまでモテモテでもなんの違和感もないのが何よりも凄いと思うんですよ
それだけの事を彼はちゃ〜んとやって来ましたから。
それはファンとして誇るべきポイントの一つ・・・でもあります。食い気味にね!











ネットになかなか繋がらない状況が続いてたので、感想の更新が大幅に遅れました
携帯電話持ってないので、パソコンがアレだとこういうことになっちゃうんですよね
やっぱ感想書くの楽しいな・・・って純粋に思いました
特に自分は孤独な生活を送ってるので(爆)
そろそろ本腰入れてなんとかしなくちゃ。。