サブカルチャーマシンガン

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今村朝希改め鹿子木灯新作読切!「今日どこさん行くと?」 感想(コミックキューン2018年2月号)

2017-12-28 | つくろぐ。/今日D(鹿子木灯)
                             
                             やったぜ。










「ぼっち日和。。」「つくろぐ。」でお馴染みの今村朝希さん・・・ではなく、
心機一転ペンネームを鹿子木灯に改名して半年ぶりに戻って来てくれました
正直ツイッターも滞ってたのでこれはマジで嬉しかったです・・・!
基本的に、
ぼっちがテーマだったデビュー作、そしてDIYがテーマだった次回作、、、と
鹿子木さんの中にあるものを漫画にされている印象だったんですが、
今回も「熊本」(ちなみにこの作家さんは熊本在住)と「車」という趣味の中から選ばれている印象の新作です
そういう意味合いでは今までの延長線上でもある新作って言えると思います。



カワイイ(ぉ


ただ、ペンネームが変わった・・・って事は
結構(読む前から)何かしらの“覚悟”を感じてたんですが
今回は新機軸にも挑戦してらっしゃいます
それは「ラブコメ」と「男の子」ですね

「ぼっち日和。。」でも詩春の弟くんが貴重な男子キャラとして登場されてましたが、
今回はサブどころかメイン、それも主人公ポジじゃね?ってくらい堂々と男性が描かれています
なるほど、「何か」を変えているんじゃないか?って予想しつつ読み込んだんですけど、
まさか男の子キャラを主軸に据えるとは思いませんでしたね
しかも、
めちゃくちゃラブコメっぽい・・・!!
正直自分は男女の機微を描いたラブコメ「も」大好物なので、かなり興奮しながら読んでしまいました・・・!笑
というか、読む前から期待大だったんですけど、それを越えて来るクオリティで大満足でしたね。お世辞とかではなく。





鹿子木さんの描く男のキャラが新鮮、かつ、(ウブで)可愛い笑。とか、
純粋にほんのりラブコメとして良い気分になれる、とか、
ナチュラルな熊本弁の応酬が個性的、とか
色々見所はあるんですけど、
やっぱり車を売りにしているだけあって車の描写とドライブのシーンがすっごく良かったですね
颯爽と小気味良く走っているシーンを想像以上にしっかり魅せていて、
風景とか観光マンガとしての魅力もあるように思いました
ある意味少年のようなワクワク感と、
きっちりと絶景を描いて疑似体験を促すセンス・・・が兎角冴えていて、
純粋に熊本の景色だったり、観光気分を味わうのにも適している漫画な気がしました
その上で、上司さんのちょっと思わせぶりな目配せと、無駄に(笑)期待しちゃう戸部下くんのいじらしい可愛さ、、、と、
キャラものとしても面白くて、今までの鹿子木漫画とはちょっと違う角度からの面白さを存分に感じました。

正直、この「続き」を読んでみたいですし、
本気で連載になって欲しい・・・!とこの時点で渇望してしまいました
本音を言えば読む前から、ツイッターで告知を観た時点でアンケや感想等で支援するのは確定してたんですが、
実際に新作を読む前のワクワク感だったり、漫画の内容の充実っぷりを見たら「こりゃ益々本気で支援すっか。」という、
そういう気持ちにさせられてしまいましたね やっぱり自分は純粋に鹿子木さんの漫画のファンみたいです。
そんな訳で、今回も感想書いてアンケ出してプラスアルファも思案中。。と、
安定の応援コンボを決めたいと思います!
少しでも好きな方、
または鹿子木(今朝)漫画が好きな同士の方は、
是非一緒に共闘出来れば・・・!と心から思っております
前作は打ち切りだっただけに、今回は期するものがあるはずです。
それがはっきりと伝わって来る最高の新作でした。ファンとしても全力で応えたい!!














にしても、
上司さん可愛過ぎですね・・・笑
なんでしょう、「綺麗なおねえさんと呑むお酒は~」が好きならこの作品もきっと好きだと思う
っていうか、ラブコメも男の子の可愛さも熊本もドライブも観光も全部楽しめる漫画なので、
割と多角的に愛されるポテンシャルあるんじゃないかな?って贔屓目抜きで感じました
実は、
来月号にも掲載予定(!)らしいので、
二度も支援のチャンスがあってそれもまた嬉しいです
来月はどんな場所に行くのか・・・めっちゃ楽しみです♪



年末振り返りトーク~「戌年生の猫舌猫手」の紅茶さんと2017年を語り合う

2017-12-28 | 特別企画







今日からブログ更新再開です!
その一発目として、友達のブロガーさんの紅茶さんと2017年を振り返るトーク企画を遂行しました。
実は、昔からこういう企画をやるのが夢の一つだったんで、正直これが出来た事自体が2017年の成果な気がします
改めて企画にのってくれた紅茶さんに大感謝なのです。では以下、よろしくどうぞ。













西京BOY(以下西京):皆さん、こんばんわ。今日は「戌年生の猫舌猫手」の紅茶さんを招いて年末トークを繰り広げたいと思います。
紅茶さん、よろしくお願いします!

紅茶さん(以下紅茶):こんばんはー。紅茶です(^^)こういう企画に参加するのは初めてで、全然面白いこと言えないと思いますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします(_ _)

西京:ええと、まず今年は3回もお会いして一緒に飲んだり遊んだりしてもらって本当にありがとうございました。色々と精神的なことでもお世話になったり、心から紅茶さんには感謝しています。本音で。

紅茶:こちらこそありがとうございます(><)ネットで懇意にさせていただいた方とリアルで会う体験は今まで避けてきたんですが、何事も経験といいますし一回くらいはやってみるべきかなという考えと西京さんなら多分悪いことにはならないという予感で会う決意をしたんですよね(`・ω・´)その結果、ほんと楽しくて貴重な経験をしました。重ねてありがとうございます><


西京:いえいえ!それでは2017年を振り返っていきたいんですが、今年は紅茶さんにとってどういう年でしたか?
ここが良かった、ここは悪かった、とか。

紅茶:振り返ればたくさんのことがありましたが、一つだけ挙げればよかったことは無事に内定したこと。
悪かったことはやはり自分には自信という感情がないことですね。

今年の前半は毎日自己分析やエントリーシートを書いて慣れないスーツを着て説明会や面接に行く日々でマジで地獄を味わっていました(^^;
「そんなことくらいで?」と思う人もたくさんいると思うんですが、自分は自己肯定感や自信の感情が極めて乏しいので、自分をよく見せようとする一連の行為は吐き気や目眩がヤバかったです(*_*)

途中人生で初めての病院ーーそれも精神病院に駆け込む状態になって。
就活が原因で自殺する人は毎年数十人いて、2016年は27人だったんですが、
「あ、自分も今年の統計に加わるのかもしれない」と少し覚悟していました\(^o^)/

最終的には周りにSOSを伝えていろいろとサポートしてもらい5月の初旬という比較的早い時期に内々定をもらいました。
自分は一人で抱え込む癖があって、何か困難な問題が生じても親や兄弟、友達に頼らずに解決しようとするのですが、
就活でついに『その生き方は危ない』ということを学びましたね〜〜。長くなってごめんなさい!西京さんはどうでしたか?

西京:正直、想像してた以上に苦心されてたみたいですね・・・。
本当に内定が決まられて良かった。このお話を聴くと、ホントに内定祝いさせてもらって良かったなあ。。と感じますね(しみじみ)。

西京:自分にとっての2017年は進歩したとこと、後退したことが同居していた感じでしたね。
まず、良かった事は、所謂インスタ映えしてる皆さんみたいな発言になっちゃうんですが(笑)。まあ、「出会いに感謝」って事ですね。紅茶さんもそうですし、後自分ツイッターで「きこちゃんすまいる」ってアニメのアイコン使ってるんですけど、それがきっかけでアニカラに誘ってもらったり、後は格ゲーを始めるようになってそこでも色々な出会いがあったり・・・。

なんか自分はずっと飲みに行ったり遊んだり出来るような、いわゆる「友人」と言える存在が皆無だったんで、2017年はそんなコンプレックス、、、というか、望みを結構解消して楽しむ事が出来たような気がして、
それがやっぱり2016年までの自分とは違う“進歩”な気がしました。

西京:悪かったことは、やっぱり精神的な脆さがどんどん表面化して来て中々歯止めが効かなかった事ですね。過去のトラウマを何度も執拗に思い出して「無駄に」苦しんだり、あまりにも不衛生な時間が多すぎたように思います。
もうちょっと精神的なタフさが欲しいな・・・って本当に感じてますね。
まあどうしようもない部分もあるんですけど。“いちいち気にしない強さ”っていうか。

紅茶:あ、その記事読みました!相手の方はとても歌が上手かったみたいですね!格ゲーはそういえば今年からハマったんでしたっけ!
そこでも多くの方と知り合うことができたみたいで。ほんといい人との出会いって大切ですよね。
ゆらぎ荘の仲居さんもそんなこと言ってた!ヽ(^o^)丿

過去のトラウマを思い出して今も苦しむってのはしんどいですよね〜;;
でも人は学び、成長する生き物だと思っているのでいつまでも記憶を根拠に自分の価値を決めるべきではないのかなーとか。
お互いしたたかな人間目指して一歩ずつ成長したいですね><

西京:仲居さん、言ってましたね(笑)。
あの時の紅茶さんの記事も印象的でした。

紅茶:あの言葉大好きです(^_-)-☆


西京:では次のトークテーマに移りたいと思うんですが、来年リベンジしたいことってありますか?自分は、今年アニメとか音楽とかで過去のものばっかり中心に据えてしまった感覚がこれまで以上に強くなってしまったので、
「新作」を自覚的に楽しみたい、、、って気持ちが強いです。唯一、漫画だけは最近のものばっか読んでるんですけど(笑)

紅茶:「このままじゃ老害になってしまう・・・!」って危機感を抱いてましたね笑 
自分もアニメとか毎クール始まる前にこれだけは見るって作品を決めても結局全然見られなくなったりするのでアカンです(ノД`)
自分が来年リベンジしたい、やりたいことは最初のテーマに関連するんですが、『自信を身につける』ことですね。

自分は自己評価の際、『プラスかマイナスか』ですらない『ゼロかマイナスか』で考えてしまう悪癖があるのでこれを治していきたいです。
たとえば試験でいい点をとっても「こんなものとれて当たり前」と思ってしまい、逆に悪い点数をとると「自分は本当に馬鹿だな」と失望するので、
こんな考え方を四六時中していたら、とてもじゃないが精神がもたないなと(^^;

もっと自分をささいなことから認められるように2018年ないしはそれ以降も改善したいです。
なんか毎日鏡の前で自分を褒めるといいみたいな話を聞いたことありますけど、流石にそれは勇気が必要だし続けられる気がしない\(^o^)/
いろいろと本やネットで自信の付け方を調べています(`・ω・´)ゞ

西京:あー、「ゼロかマイナスか」っていうのはよく分かります!
自分も仕事やってる最中「こんなん誰にでも出来る仕事でしょ。」って空しい気分になってるかたまにミスして「自分って本当にクズだな。」ってなるか、そのどちらかしかないような気がするので・・・(汗)。
確かに、そういう意識改革は必要な気がします。参考になりましたね。感謝です!

紅茶:マイナス一直線だった自己認識に対して反対方向の思考を育てることは心のバランスを保つ上で重要と聞きました(`・ω・´)いえいえ!


西京:次は、2017年にハマった作品に関して。
紅茶さんは特に紅茶さんの中で印象的だった作品ってあります?漫画でもアニメでも音楽でも本でも何でもいいので。

紅茶:『君に愛されて痛かった』ですね。双葉社ーーーー!!!😇😇😇
西京さんの仰る通り「ですよねー」という部分もあるっちゃあるんですが、それでもあの扱いは酷すぎたな〜っていう印象です( ;∀;)
西京さんの今年印象的だった作品はなんです?

西京:あ、「君に愛されて痛かった」に関しては今度またお会い出来たら是非ガッツリ語りたいです(笑)。多分、話したいことものっそい溜まってるので!

君痛もそうですけど、過去の同人作品の感想なんかもアクセス凄くてやっぱバカうどん氏って固定ファン強いんだな、って感じます。
あの作品はある種人間の根源的な欲求を描いている作品・・・だとも言えると思うので、もし続きを発表出来る機会が生まれたら自分も絶対に読みたいですね。

西京:自分は、ハマったというか、結果的に一番時間を費やしたのは「ヴァンパイアセイヴァー」って格闘ゲームです。昔ちょろっとやってて完全にノスタルジーで始めたんですけど、未だに対戦会とか大会とかの数が物凄くて、気が付けば「新人大会優勝するぞ!」ってeスポーツごっこに夢中になってしまいました・・・笑 傍から見て滑稽に映ってないかがすっごく心配です。

紅茶:>君痛語り
りょうかいです!うどんちゃんの作品は確かに固定ファン多そうですよね〜。ツイッター見てても愛されてるなーと感じます(^^)
西京さんが格ゲーをメチャ楽しんでいるのは大会や対戦会のレポートでがんがん伝わってきましたね〜!
熱中できるものがあるのは素晴らしいと思います✨✨

西京:個人的に、新人大会で優勝して「優勝は西京BOY!」って実況されてるとこをブログの読者の方々に見せたいんですよね。
その暁には紅茶さんや栗うさぎさん達にも見てもらいたいです。出来るかどうかは自分次第ですが・・・笑

紅茶:おおーいいですね!!応援してますよ(∪>ω<)!!


西京:で、次は結構核心に迫るテーマなんですが、今年のブログ運営に関しての手応えと悩みってありましたか?
まず自分は、手応えは100万アクセスと時折その表現者自身から反応を頂けたことですね。それと後半は結構毎日更新出来てたのも自信になりました。 一方で、悩みは毎日更新を維持するためにローテーションな記事構成になりがちなことと、想定内に記事消化が出来なかったこと、
後は離れてしまった?と思われる読者の事を未練がましく気に掛けたり・・・と割と醜態を晒した年でもあったなあ、と(笑)。
紅茶さんはどうでした?

紅茶:新ブログの100万アクセス改めておめでとうございます🎊🎊 
『透明人間の骨』の作者さんからいつもリツイートされてましたよね!凄いな〜と思ってたら相互フォローでさらにたまげた思い出\(^o^)/

自分の場合、手応えは我ながら今年の更新は約340記事と過去最大に頑張ったこと。
こんなにひっそりとしたブログだったのに思ったよりコメントや拍手が付いたこと。
ツイッターでも時々「記事読みました!」「面白かったです!」と言っていただけたこと。リップサービスでも有り難いですね。
あと西京さんや栗うさぎさん、ぱいなっぷるさんなど、他のブロガーの方から好意的なコメントを寄せられたのも感動でした。
そういう人たちって審美眼が平均以上にあると思うので、少しでも自分に認められる部分があったらたまらなく嬉しいですね><

悩みは自分の記事に自分が飽きたこと!!笑 「こいついつも同じような文章書いてるなーー」とか「またしょうもないこと言ってるなーー」と思ってタイピングが止まってしまい、せっかく着手した記事も完成に漕ぎつけない時が多かったです。後半は特に笑
よく言えば飽くなき成長を求めているーーと分析できなくもないので、
もっともっと書物を読んだり経験を積んで豊かな人間になりたいですね\(^o^)/
その人から出てくる言葉って大体その人の価値観や考え方、人間性などが反映されると思うので。

西京:紅茶さんのブログ、目に見えて更新数上がりましたもんね。
個人的にはよう実の件で急かされてたコメントが印象に残ってるんですが(笑)。

紅茶:結局よう実のアニメ最後まで感想書けませんでしたあああああああ
妄想屋さんお許しを( ;∀;)( ;∀;)

西京:あと、個人的には紅茶さんの記事に飽きたりは全然してないですね。
同じ漫画の記事を書いていても、不意にハッとさせられる事が多々あったりします。実はゆらぎ荘のトゥインクルスの存在を失念してたんですが、
紅茶さんの記事を読んで単行本読み返したりしてました・・・笑 なんかファン失格かもしれませんが。
 それとtrue tearsのセリフからこの間も記事作ってたり、あれも読んでて考えさせられたりしましたね。自分もtt大好きなだけに。

紅茶:大丈夫ですよ!!自分の方こそ記憶力が抜群にない人間なので!!
自分が書いた感想とかもすぐに忘れてしまいます\(^o^)/
 真心の想像力ですね〜!これはttでほんと印象的な言葉でした。tt好きは飲みの席で初めて知ってビックリしました(^^)ttは名作!( ー`дー´)キリッ

西京:そういえば、このトーク企画も実は飲みの席で自分が持ち掛けたのが最初でしたね。
ずっと昔からこういう企画記事がやりたくて堪らなかったんで、付き合ってくれている紅茶さんには大感謝です・・・!


西京:で、最後になるんですが、来年、2018年に期待したい作品ってありますか?紅茶さんの中で。

紅茶:『君に愛されて痛かった』の連載復活並びに単行本化と、
『ゆらぎ荘の幽奈さん』のアニメが原作ファンもアニメ組も楽しめる内容になっていればいいな〜〜と期待しています!
あと来年発売のKey最新作『Summer Pockets』も気になってますね!こんな感じです!西京さんはいかがでしょう(∪>ω<)

西京:ゆらぎ荘のアニメは自分も楽しみにしています。
武装錬金とかニャル子とか作った会社なんで結構期待してるんですけど・・・
ミウラタダヒロ氏自身も関わってるようなんで少なくとも原作ブレーカーはないかな、と(笑)。

そうですね、(期待しているものは)色々ありますけど・・・音楽はsyrup16gがツアーをやるんでそのチケ取って行きたいですし、
漫画は最近YJでやってる「凛とチア。」って作品が凄い気になってます。
心地の良い青春作品で、青春の酸いも甘いも両方描くタイプの漫画なんでKAITOさんなんかの漫画が好きな方にも読んで欲しい。応援しています。
あと、最近サンデーで始まったエンジェル伝説とかクレイモア描いてた八木さんの「蒼穹のアリアドネ」って漫画が王道の少年漫画しててめっちゃ好みですね。っていうか、サンデー自体がここ最近物凄く面白い。来年はサンデーも掘り下げたいですね・・・(願望)。

それと、今年グルグルがリメイクされて話題&好評でしたけど、その流れでまた自分の世代のアニメがリメイクされて欲しいですね。
具体的に書くとセイントテールとか姫ちゃんのリボンとかきこちゃんすまいるとか(笑)。
きんぎょ注意報も大好きなんですけど、ほぼほぼ初恋の作品?だけに、ちょっと怖さもあるかもしれません(笑)。
でも、最近“90年代”が再評価されつつある匂いを感じるので、
いよいよリメイクで恩恵を受ける世代になって来たんだな・・・!とワクワクしてますね。

紅茶:KAITOさんの作品は自分も気になりますね〜。おお、サンデー盛り上がってる感じですか(`・ω・´)
リメイクは最近多いですよね!幽遊白書も新作アニメがBOXに収録されるみたいですし。
西京さんの昔好きだった作品がどんどんリメイクされるといいですね!✨✨

西京:ちなみに、紅茶さんのリメイクして欲しい作品ってあります?

紅茶:リメイクは特にないんですが、二期をやってほしいと死ぬほど願う作品は『電波女と青春男』です!!エリオ可愛すぎます(^_-)-☆

西京:いいですね!自分バスケ回とか好きだった記憶が。
感想も(前のブログですが)書いてました!
 ちなみに自分も宇宙人みたいなもんです。群れに入ると必ず違和感を受けてしまうタイプの・・・笑

紅茶:あの話はよかったですね〜。エリオ≒宇宙人の設定も胸に来るものがあります。
人と通じ合うことができない孤独な女の子(/_;)
個人的に電波女は文化祭の話がピークだと思っているのでそこまでシャフトさんにアニメ化していただいたら成仏します(笑)



西京:さて、語りたいテーマも大体語りつくしたのでそろそろこの辺でお開きにしましょうか。
紅茶さん、今日は忙しい中本当にお疲れ様&ありがとうございました!!自分の想像以上に楽しくて有意義なトークでした。
また、来年も是非お会いして飲み屋等でゆっくり語ってみたいです。

紅茶:こちらこそお誘いありがとうございました!自分も楽しかったです!
ですね〜!来年もよろしくお願いします(^^)

西京:あと、ゆらぎ荘のアニメが始まったあかつきには是非揃って何かしらの感想記事を上げられてたら素敵だな~、ってちょっと思いました・・・笑

紅茶:か、考えておきます!笑











と、言う訳で、初めてのトーク企画、いかがだったでしょうか。
元々年末振り返り記事を考えている最中に、ただ普通にやったんじゃそろそろマンネリかなあ。と考えてたところに、
「そういえば紅茶さんとトーク企画の事を(自分が一方的に笑)話してたなあ~」と思い出して
紅茶さんに打診してこの企画が実現しました。改めて、紅茶さんには大感謝です・・・!

3時間半くらいの長丁場でガッツリ語り合う事が出来ました。
トークを終えて思ったのはやはり紅茶さんから出て来る言葉は面白い!ということ、
そして少しはポジティブな思考も取り入れるべきかなー、ってつくづく感じたりもしました。
是非、感想のコメントなどもお待ちしています。特に、某栗うさぎさんがこれを読んでどう思ったのかが気になります(笑
いずれ紅茶さんのブログにも今回のトーク企画に関する記事が上がると思うので、そちらも併せてどうぞ!

あと、「Summer Pockets」チェックしよう!って思いました・・・笑
2018年も両者のブログをよろしくお願いします!!