りりか可愛い(挨拶)。
去年の正月、
youtubeで主題歌をずっと聴いてたら懐かしくなって衝動的にDVD-BOXを購入してしまった
正月早々3万6千円くらいふっとんだ記憶があるが金銭的な損失よりも「久々に観れた~!」という喜びの方が勝った
その流れで感想も書いてみたんですが、これが思ってた以上にアクセスがあって・・・
というか結構“自分専用の趣味記事”のつもりで書き始めてたのに、
想像以上にファンが残っていて、ちゃんと居て、
それなりに注目されたり評価されたりして嬉しかったんですけど、
きこちゃんすまいるとかとんでぶーりんとは違って観てる人の母数が大分違ったんで、
自分の中で変に構えてしまった、というか「よりクオリティの高い感想を・・・!」と意気込み過ぎて、
一つの話数の感想書くのに物凄い覚悟を擁する、、、っていう逆に訳分らん心情に陥ってかなり遅れてました
でもなんでしょうね、最近はそういうクオリティ云々よりも素直な気持ちを書いた方が良いな。って純粋に考えてますし、
正直クオリティ云々を気にしてたら何も発言出来ない状態に最終的にはなってしまうのでもう出たとこ勝負だ!っていう。
いきなり前置きだけでかなり長くなりましたが(笑)この話数はこのアニメ的にも佳境な回でした。
凄い演出だ。。
個人的に感じるのは、敵側の作戦が毎回かなり練り込んであって・・・
空間から支配して、こっちに来ざるを得ない状況を創る~っていうのが上手(うわて)ですよね
こうなるとどうしても弱ってても動かざるを得ない、それも二つに分かれてるんで、
どっちかを放置しとく訳にも行かない・・・という流石の作戦でした
狙いとしてはそういう風にハマりまくってるんですけど、
誤算としてはケトーとデューイが不仲であること(笑
お互いがお互いを出し抜こうとしていて意思の疎通は取れてないと思う
まあダークジョーカーって言われてる人種がチームワークに優れた人格者な方がおかしいので、
ある意味これも必然と言えるが・・・それが今回も隙を生んでナースエンジェルの勝利に繋がった。
ただ、その代償として、加納先輩・・・カノンの生命は限界に達していました
ただでさえ弱ってるのに、力を星夜に分け与え、自分の保身を一切考えずに戦い抜いた漢である
しかしその判断は実力者のデューイの前では無謀でもあって、今回はあっさり負けてしまう
あれだけ強くて素敵だった加納先輩が、失明するほどまでに追い込まれたのは正直ショックだった
誰かの犠牲によってモチベーションを燃やす~というのはセオリーではあるけれど、
個人的に加納先輩は最初から最後まで非の打ちどころのない素敵な人物過ぎた
最後の最後まで足掻いて、悪人から地球を救う方法を考え抜いて。。
そのエネルギーと意志は星夜が受け継ぐ事になったのですが。
りりかもまた、着実に成長していた
星夜の力はまだ安定してなくて、りりかを想うタイミングで爆発する・・・という感じだったけど、
りりかの戦い方もまた進化していて新技も頭脳プレーも兼ね備えた立派な戦いっぷりだった
それもまたいわゆる“お勉強”の中で学んだのかもしれないけど、
個人的には
デューイの力を利用してケトーにぶつける辺りは以前なら出来なかった芸当であり、
「二人が友好的ではない。」という関係性を逆手に取った上手い撃退方法のように感じました
先輩も最後までりりかを案じていたけど、りりかもまた最後まで先輩を守り抜いた
そういう心からの優しさがあるから、
りりかはナースエンジェルなんだろうし強いんだろうな。。と観ていて感じた13話目でした
大きく負傷した加納先輩、まだ覚束ない手探り状態の星夜・・・状況としては相当厳しいと思う。が、
そういう不利を背負った状況でも足掻き続けるのがこのアニメらしくもある
次回以降の展開にも期待、、、
というか、
感想を新鮮な気持ちで書く為に敢えて1話1話丁寧に観返す方法を取ってるので、
子供の頃の記憶が曖昧なこともあってこの先純粋に楽しめるような状況なんですよね
逆に言えば、去年1年自分なりに頑張って書いてたのにまだ3分の一なのはちょっと歯がゆいんですけど(笑
早く最後まで観たくて仕方がない・・・!けど、焦らず25周年までには最後まで書けるように頑張ろう!
しかし、
ナースエンジェルこそ仕留められなかったけれど、
やっぱ作戦自体が上手くてカノンはまんまと深手を負わされちゃったんですよね
そこでタイミング良く終わる演出もドキドキ出来て実に最高なんですが、
やはり想定以上に相手が狡猾で観ていて面白いです
幹部二人が打算が強過ぎてチームワークないのも、それはそうなんだろうな。。という感じもあるし、
それ含めて上手い脚本だったと思います そして、今回もりりかは凄く格好良かったですね!
今年は25周年という事もあり何かしらありそう?なんでその辺も期待です♪
去年の正月、
youtubeで主題歌をずっと聴いてたら懐かしくなって衝動的にDVD-BOXを購入してしまった
正月早々3万6千円くらいふっとんだ記憶があるが金銭的な損失よりも「久々に観れた~!」という喜びの方が勝った
その流れで感想も書いてみたんですが、これが思ってた以上にアクセスがあって・・・
というか結構“自分専用の趣味記事”のつもりで書き始めてたのに、
想像以上にファンが残っていて、ちゃんと居て、
それなりに注目されたり評価されたりして嬉しかったんですけど、
きこちゃんすまいるとかとんでぶーりんとは違って観てる人の母数が大分違ったんで、
自分の中で変に構えてしまった、というか「よりクオリティの高い感想を・・・!」と意気込み過ぎて、
一つの話数の感想書くのに物凄い覚悟を擁する、、、っていう逆に訳分らん心情に陥ってかなり遅れてました
でもなんでしょうね、最近はそういうクオリティ云々よりも素直な気持ちを書いた方が良いな。って純粋に考えてますし、
正直クオリティ云々を気にしてたら何も発言出来ない状態に最終的にはなってしまうのでもう出たとこ勝負だ!っていう。
いきなり前置きだけでかなり長くなりましたが(笑)この話数はこのアニメ的にも佳境な回でした。
凄い演出だ。。
個人的に感じるのは、敵側の作戦が毎回かなり練り込んであって・・・
空間から支配して、こっちに来ざるを得ない状況を創る~っていうのが上手(うわて)ですよね
こうなるとどうしても弱ってても動かざるを得ない、それも二つに分かれてるんで、
どっちかを放置しとく訳にも行かない・・・という流石の作戦でした
狙いとしてはそういう風にハマりまくってるんですけど、
誤算としてはケトーとデューイが不仲であること(笑
お互いがお互いを出し抜こうとしていて意思の疎通は取れてないと思う
まあダークジョーカーって言われてる人種がチームワークに優れた人格者な方がおかしいので、
ある意味これも必然と言えるが・・・それが今回も隙を生んでナースエンジェルの勝利に繋がった。
ただ、その代償として、加納先輩・・・カノンの生命は限界に達していました
ただでさえ弱ってるのに、力を星夜に分け与え、自分の保身を一切考えずに戦い抜いた漢である
しかしその判断は実力者のデューイの前では無謀でもあって、今回はあっさり負けてしまう
あれだけ強くて素敵だった加納先輩が、失明するほどまでに追い込まれたのは正直ショックだった
誰かの犠牲によってモチベーションを燃やす~というのはセオリーではあるけれど、
個人的に加納先輩は最初から最後まで非の打ちどころのない素敵な人物過ぎた
最後の最後まで足掻いて、悪人から地球を救う方法を考え抜いて。。
そのエネルギーと意志は星夜が受け継ぐ事になったのですが。
りりかもまた、着実に成長していた
星夜の力はまだ安定してなくて、りりかを想うタイミングで爆発する・・・という感じだったけど、
りりかの戦い方もまた進化していて新技も頭脳プレーも兼ね備えた立派な戦いっぷりだった
それもまたいわゆる“お勉強”の中で学んだのかもしれないけど、
個人的には
デューイの力を利用してケトーにぶつける辺りは以前なら出来なかった芸当であり、
「二人が友好的ではない。」という関係性を逆手に取った上手い撃退方法のように感じました
先輩も最後までりりかを案じていたけど、りりかもまた最後まで先輩を守り抜いた
そういう心からの優しさがあるから、
りりかはナースエンジェルなんだろうし強いんだろうな。。と観ていて感じた13話目でした
大きく負傷した加納先輩、まだ覚束ない手探り状態の星夜・・・状況としては相当厳しいと思う。が、
そういう不利を背負った状況でも足掻き続けるのがこのアニメらしくもある
次回以降の展開にも期待、、、
というか、
感想を新鮮な気持ちで書く為に敢えて1話1話丁寧に観返す方法を取ってるので、
子供の頃の記憶が曖昧なこともあってこの先純粋に楽しめるような状況なんですよね
逆に言えば、去年1年自分なりに頑張って書いてたのにまだ3分の一なのはちょっと歯がゆいんですけど(笑
早く最後まで観たくて仕方がない・・・!けど、焦らず25周年までには最後まで書けるように頑張ろう!
しかし、
ナースエンジェルこそ仕留められなかったけれど、
やっぱ作戦自体が上手くてカノンはまんまと深手を負わされちゃったんですよね
そこでタイミング良く終わる演出もドキドキ出来て実に最高なんですが、
やはり想定以上に相手が狡猾で観ていて面白いです
幹部二人が打算が強過ぎてチームワークないのも、それはそうなんだろうな。。という感じもあるし、
それ含めて上手い脚本だったと思います そして、今回もりりかは凄く格好良かったですね!
今年は25周年という事もあり何かしらありそう?なんでその辺も期待です♪