シトリの「この感情」がどこから来てるかと言えば、
ぶっちゃけ“嫉妬”でしょうね。
しかも、
相当子供じみた・・・
ただ、悪魔的と言えば悪魔的と言えなくもないけど(笑
人間みたいな感情ではあるけど、根本的には悪魔らしい悪魔なんでしょう
マルバスとかが異常なだけで、、、って、
そのマルバスもまた力が弱まってるのと相俟って契約者のスノウに苦戦してる模様
スノウとマルバスを殺し合わせるのも、
ウィステリアにどちらかを見捨てる選択をさせるのも、
ストレートに言って「悪 趣 味」ですな(ドーン)。
それほど、
悪魔としてのプライド及びジェラシーを大きく刺激した~って事なんでしょうけども、
こういうやり方でしかうっぷんを晴らせない辺り精神的には未熟な様子も伺えますね。
しかし、
ゾクゾクするような残虐性を感じたのもまた事実
悪魔の差別化という意味合いでは面白いキャラだな、とも思う
紳士な奴もいれば下衆な奴も居るって事なんでしょう。
しかし、
その結果・・・・・「!?」な事態に。。
これ、凄いネタバレになってしまうので、
即座に語るのは精神的に憚られるんですけど(笑
最後のページで、その・・・物凄い事が起こるんです
ま、
この記事自体この話を読んだ方に向けて書いてるので、
別に当日の夕方を過ぎればじゃんじゃんバラしていいのかも、ですが
まあそんな簡単には語りたくない気持ちもあり・・・
うん、
さっきからめちゃくちゃ優柔不断ですね(爆
ただ一つ言える事は、
この話のオチを見た時、
「ポテンシャルすごっ!!」と感じた事は記しておきます
・・・うん、
すぐ、
そっちに走るのは良くないですね😡
ただまあ、ああ、こういう風になるんだ~って純粋にビックリしたし、
惚れ惚れしちゃいましたね
正直、
すげえ良い女だ。。とか思ったんですけど、
論点としては「そこ」じゃないので笑
そう、
あそこまで“耐え抜く力”が本当にスゴイと思ったんです
並みの人間では不可能というか、
自身の意志の正しさ、
博愛っぷり・・・を自身で証明して見せた根性が半端ないな、と。
もしかして、
シトリとの決着このシリーズでつくのかな?とかふと感じたりもしたんですが、
何にせよ、団長の想いだったり、マルバスの選択だったり・・・
色々な意味合いで来週以降が気になりますね。
次週も、刮目して読みます!!