怖いよ~!!
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まあ正直な話誰にでも私怨・・・というか、
許せない
許すことが出来ない相手の一人や二人いると思う
しかも、それが元々好意を持っていたりした場合はその怒りも半端ではなく、
そしてそれはきっと自己の悲哀的感情から来てるんだろうなあ、、、とも強く感じるのも事実です
それを捻出することが出来れば、夜凪ちゃんだって決して千世子に負けない嫉妬の炎を燃やせるんだと思います。
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人の心って元々そんなきれいなもんじゃない、というか
平静を装ってるように見えてもそれは(誰しもが)ある程度の外向きの自分を演じているだけで、
内心でははらわた煮え繰り返ってたり他人には話せない汚い感情が渦巻いてるものなんですよね
そういう意味合いではみんながみんな役者だとも言えるんですけど・・・
ただ、一般人がそれを出せる場所なんてほぼ無くて、
でも、演技ならばそれをストレートに出すことが出来る、
そしてそういう感情もまた正しくないけど正しいというか、
人の根源的な欲求だったりするんだろうなあ・・・と個人的には思います
これから二人が表現しようとしている感情は、決して美しくもなければ、格好良くもない感情だと思う
だけど、だからこそ人間らしくて愛おしい、痛々しいけど切り離せない大切な感情だとも思う
千世子の圧倒的なジェラシーの表現に一時は気圧されていた夜凪ちゃんも、
こうして対等な表情が出来るまでに新しい武器に自信を持つ事が出来た
己の全てを曝け出す覚悟が出来た・・・と考えると、
より一層この先のぶつかり合いが楽しみになるような、そういう話数に仕上がっていたと思います
夜凪ちゃんが心の中に抱えている深い闇の表現、それが演技となって解き放たれる瞬間がとても楽しみです
純粋に展開を予想すると、
今現在のジェラシーを表現しているのが千世子、
昔から根付く因縁を表現しようとしているのが景ちゃん・・・という事で、
そう考えるとより深みのある炎を表現出来そうなのは景ちゃんなのかもしれない、という気もします
千世子も勿論応援したいし、使いたくない記憶まで引っ張って頑張ってる景ちゃんもまた応援したい・・・
つくづく良く出来てる物語だなーと感じつつ、いよいよ舞台の準備も整ったので、
今後の良い意味での“衝突”に期待したいところです
そして、
夜凪ちゃんの父親の素性もまた気になるところですね、、、
確かに、今1話を読み返すと、父親に捨てられた経験と、その悲しみを表現するようなシーンがあって
決して後出しではなく練り込まれた設定でもあるのがよく分かります
その演技で墨字さんに見出されたんだと考えると、
かなり景ちゃんにとってはとっておきの切り札なんじゃないでしょうか。
単に実力者同士のぶつかり合い~という事だけではなく、夜凪景のルーツ的な意味でも気になるシリーズになって来ましたね。
夜凪景はただの天才ではなく、物凄い苦労人だという事実を思い出させてくれたのも個人的に良かったと強く思います。
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で、
正直こういう企画があったらそりゃ自分も観ちゃうだろうなあ、って思います
表現は勝ち負けじゃないけど、だからこそ、こういうリスキーな企画って実際には立ち上がらない
でも、それだけ自分の中の「何か」を賭けた熱い企画を観てみたい気持ちがあるのもまた否定出来ない
って考えるとある意味時代を先走ってる画期的な漫画にも成り得ているのかもしれないですね
花子さんもまた墨字さんの羅刹女に嫉妬したりして裏舞台のヒートアップも激しい本作、
困難を乗り越えて、堂々とした表情で会見に臨むみんなの“成長”が何より眩しかった良好な79話目でした。
覚悟も、自信も、舞台も、全部揃ったので、後は全員の生きざまに期待しています!
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まあ正直な話誰にでも私怨・・・というか、
許せない
許すことが出来ない相手の一人や二人いると思う
しかも、それが元々好意を持っていたりした場合はその怒りも半端ではなく、
そしてそれはきっと自己の悲哀的感情から来てるんだろうなあ、、、とも強く感じるのも事実です
それを捻出することが出来れば、夜凪ちゃんだって決して千世子に負けない嫉妬の炎を燃やせるんだと思います。
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人の心って元々そんなきれいなもんじゃない、というか
平静を装ってるように見えてもそれは(誰しもが)ある程度の外向きの自分を演じているだけで、
内心でははらわた煮え繰り返ってたり他人には話せない汚い感情が渦巻いてるものなんですよね
そういう意味合いではみんながみんな役者だとも言えるんですけど・・・
ただ、一般人がそれを出せる場所なんてほぼ無くて、
でも、演技ならばそれをストレートに出すことが出来る、
そしてそういう感情もまた正しくないけど正しいというか、
人の根源的な欲求だったりするんだろうなあ・・・と個人的には思います
これから二人が表現しようとしている感情は、決して美しくもなければ、格好良くもない感情だと思う
だけど、だからこそ人間らしくて愛おしい、痛々しいけど切り離せない大切な感情だとも思う
千世子の圧倒的なジェラシーの表現に一時は気圧されていた夜凪ちゃんも、
こうして対等な表情が出来るまでに新しい武器に自信を持つ事が出来た
己の全てを曝け出す覚悟が出来た・・・と考えると、
より一層この先のぶつかり合いが楽しみになるような、そういう話数に仕上がっていたと思います
夜凪ちゃんが心の中に抱えている深い闇の表現、それが演技となって解き放たれる瞬間がとても楽しみです
純粋に展開を予想すると、
今現在のジェラシーを表現しているのが千世子、
昔から根付く因縁を表現しようとしているのが景ちゃん・・・という事で、
そう考えるとより深みのある炎を表現出来そうなのは景ちゃんなのかもしれない、という気もします
千世子も勿論応援したいし、使いたくない記憶まで引っ張って頑張ってる景ちゃんもまた応援したい・・・
つくづく良く出来てる物語だなーと感じつつ、いよいよ舞台の準備も整ったので、
今後の良い意味での“衝突”に期待したいところです
そして、
夜凪ちゃんの父親の素性もまた気になるところですね、、、
確かに、今1話を読み返すと、父親に捨てられた経験と、その悲しみを表現するようなシーンがあって
決して後出しではなく練り込まれた設定でもあるのがよく分かります
その演技で墨字さんに見出されたんだと考えると、
かなり景ちゃんにとってはとっておきの切り札なんじゃないでしょうか。
単に実力者同士のぶつかり合い~という事だけではなく、夜凪景のルーツ的な意味でも気になるシリーズになって来ましたね。
夜凪景はただの天才ではなく、物凄い苦労人だという事実を思い出させてくれたのも個人的に良かったと強く思います。

で、
正直こういう企画があったらそりゃ自分も観ちゃうだろうなあ、って思います
表現は勝ち負けじゃないけど、だからこそ、こういうリスキーな企画って実際には立ち上がらない
でも、それだけ自分の中の「何か」を賭けた熱い企画を観てみたい気持ちがあるのもまた否定出来ない
って考えるとある意味時代を先走ってる画期的な漫画にも成り得ているのかもしれないですね
花子さんもまた墨字さんの羅刹女に嫉妬したりして裏舞台のヒートアップも激しい本作、
困難を乗り越えて、堂々とした表情で会見に臨むみんなの“成長”が何より眩しかった良好な79話目でした。
覚悟も、自信も、舞台も、全部揃ったので、後は全員の生きざまに期待しています!
しっかしおとん、花子さんの知り合いやったんか
くそぅ、詳細が気になる
ところで
週刊なのに、作画も構成も衰えないんですが、二人の先生は一体何なんだろうw
>夜凪ちゃんの顔が怖ひ・・・(((@Д@|||)))
だがそれがいい(何
>くそぅ、詳細が気になる
自分もめちゃくちゃ気になります・・・笑
背景を描いてくれる事に期待、です!
>週刊なのに、作画も構成も衰えないんですが、二人の先生は一体何なんだろうw
完全にゾーンに入ってますね!(超笑顔)。