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夜凪景と恋愛。/アクタージュ 第67話「極上の肉」 感想(週刊少年ジャンプ2019年27号)

2019-06-03 | アクタージュ
いいねえ・・・(ゴクリ)。








夜凪景と恋愛・・・これは思った以上に難しいテーマだと思う
なぜならば、景ちゃんは恋愛経験が無さそう、っていうか、ぶっちゃけて言えば「無い」と思う
元々そういう経験が「無」のところからリアリティを生み出す、というのは想像以上に難しいでしょう
一応形としてはまとまってはいたけれど、正直“女の情念”が伝わってくるようなレベルとは言い難いのは事実

では、どうするか?がまた更に難しい
誰かと恋愛でもする?
でも誰と?
武光くん?
阿良也?
陸?
それとも千世子か
・・・は、置いといて、付け焼刃の演技が通用するほど陸の芝居は甘くないでしょう
となると、「嫉妬」という感情を膨らます・・・という作業になる予感もする
素人目線だと、千世子に心酔する墨字さんへの嫉妬とか・・・とか(笑
そういう案しか浮かんで来ないのが辛いところですが、
何にせよファッションすらガーリーではない景ちゃんの“女”の芝居、、、が観れるなら正直ワクワクしちゃうのが本音ではある。







でも、正直、
この演技はやっぱ小手先感もありつつ、
既に新鮮な景ちゃんを感じれてカワイイ、とは思いました
その他にも、珍しく・・・というか久々に共演者のレベルにたじろぐ姿も見れたり、
成長したのは成長したけれど、やはり上には上がいるというか、四苦八苦する夜凪ちゃんもまた可愛かったです
この漫画は「勝ち続ける漫画」ではなく、ちょくちょくこういう壁に当たるのが現実的で良いですね
陸の手の平の上で文字通り転がされてタジタジな景ちゃんもそれはそれで良かったです(笑
特に冒頭一番最初に挙げさせて貰ったカットは相当お気に入りですね!(超笑顔)
やっぱり、夜凪景って可愛いな。って純粋に思いました。







ただ、
夜凪景にもこれまで培って来た努力によるプライドがある。
このまま陸の引き立て役に回る様な無様な演技は決してしないでしょう
陸のモデルってやっぱり某キム〇クなのかなー・・・って何となく思いつつ、
そう考えると乗り越えるべきハードルの高さが分かりやすいんですけど・・・笑
その他にも、今週は驚き役に徹していた武光くんや、
共演の白石、市子さんにも注目です
特に、市子さんはこの漫画にしては珍しく巨乳キャラなので、個人的に大注目なのです!←

正直、
景ちゃんはその圧倒的可愛さの割には、
恋愛的なお芝居とは無縁の歩みだったんで、
ここに来てお芝居の中だとしても「女」を感じさせてくれそう・・・って思うと純粋に楽しみなんですよね
最後の啖呵切った夜凪ちゃんがまた格好良くて痺れた・・・!
一応、
主人公が壁にぶつかる類のお話だったのに、
ここ最近順調だった分メリハリが生まれててやたら面白く感じた67話目でした
一方、千世子サイドも気になるし、相当気になる要素だらけで妄想が止まらないですね(笑






なんにせよ、景ちゃんの「リベンジ」が楽しみです!!





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