サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

「君に愛されて痛かった」打ち切りの件に関して

2017-11-05 | 知るかバカうどん









うーん、まあ、今日はこれを書くべきでしょうね。








某拉致展開から、
一気に不穏な感じになったな。。と思ってたら
まあその展開がマズかったのか、人気はあったのにも関わらず問答無用で打ち切り
8話じゃページ数も溜まってないでしょうし(あと1~2話分?)、
いや、そもそもこういった形で打ち切る漫画のコミックスなど出すはずもないでしょうね
不本意ながら、「君に愛されて痛かった」は8話が最終回という事で・・・。

正直あんまり驚きは無いというか、
内心「だろうな。」とも思ってしまったのが本音で
「パジャマな彼女。」の拉致展開を救いなしでやっちゃったらこういう事になるんだなあ・・・
って感じの印象ですね
人気はアンケ一位を取るくらい良かったんでしょうけど、
それと同じくらい苦情?も多かったのかな、、、とか今回の件を知ってなんとなく思いました。


実際、
いちバカうどん氏のファンとして「続きが読みてー!」って気持ちは相当強いです
っていうか、ジャンプとかの打ち切りって「打ち切り」とは言いつつ、一応区切りはつけさせるでしょう
今回のこれに関しては文字通り猶予も区切りもない本当の意味での“打ち切り”ですからね
もう寛くんとか初回の伏線とか全く無意味なものになっちゃうじゃん。。っていう。

そりゃ、
バカうどん氏の作品は倫理的に褒められたものではないでしょう
ぶっちゃけ自分は大々的に読むのではなく「こっそり楽しんでいたい」というスタンスだったので
決して記事の中でおススメもしなかったし応援すら一度も促してない(はず)と思います
今の率直な感想としては、
秘密の隠れ家が大人たちに咎められて壊されちゃった子供の心境に近い・・・んですかね
バカうどん氏の大ファンだけど、
大手を振って「大ファンです!」とはぶっちゃけ言いにくい
だけど、後ろめたさを振り切ってまでも感じられるものが確かにバカうどん氏の作品にはあった
それは勿論(嫌いな方も大勢いるのを承知で)個人的な感情に過ぎないんですけど・・・

「正しい/正しくない」で言えば、
知るかバカうどん氏の作品は100%「正しくない」方に入ります
だけど、「正しい」だけで・・・“正しさ”だけで救われるほど自分は純粋な人間ではない。とも思う
そういう人間にとってバカうどん氏の作品は(笑われるかもしれないが)確かなオアシスだったのです


とはいえ・・・
内容が内容なだけに、
「まあそうだろうな。」って無責任な言葉が出て来てしまうのもまた事実
作家本人にとってはとんでもない話でしょうが、、、まあ想像以上に非難轟轟だったんですかね
まあ今回のは相当複雑な案件でしょうけど、取り敢えずバックナンバーは全部保管してあるんで
例えコミックにならなくても保存しておいてずっと読み続ける事は出来ます
願わくば、
同人誌とかで続きを発表したら相当売れるし活動資金にもなると思うんですが・・・
どうなんでしょう

普通、アンチと呼ばれる人が居たら「嫌だなあ。」って思うものですが
バカうどん氏に関しては「いるでしょうね。」って素で思えてしまうのが良くも悪くも特徴的で、
今のような表現技法を選択している限りこれからもこういう問題は付き纏うんでしょうね
ただ、読者としてはね、
これから先どんな事になろうと、バカうどん氏の新作情報を探して、あったら読み続けるだけなんで・・・

そう、
「自分は読み続けます」
これしか結局言えないし、
これしか言いたいことなんてないですよね。
他の人にも読んで欲しい、なんて口が裂けても言えないですし
一緒に応援~なんて論外です。ただ好きな人が好きに読めばいいだけ。
そんな作家の極みのような知るかバカうどん氏の作品を「個人的に」これからも追い続けます。









まあしかし、
漫画アクションは結構過激だったり不倫的な漫画もちょいちょい載ってますけど、
それなのにも関わらずバカうどん氏の作品はそこから更に浮いてましたもんね・・・(苦笑)。
うん、まあ、双葉社どーのこーのっていうよりは「何も言えねぇ」って感情が一番大きいですかね。
取り敢えず、現状は見守るしかないような気がします。後、この記事は今の心境を吐露したかっただけなんで、
コメントは受け付けません。あしからず。




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