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お口のマジック。/「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」第34話 感想(コミックキューン2023年10月号)

2023-09-25 | コミックキューン
🤔











今回は・・・・・
一言で書くと疑似お口でするヤツ回でした(精一杯の濁し)。
確かにお口でされると気持ちは良いですけどね、、、否、そんな事書いてる場合じゃない!!
あれ?
でも、描かれてる事は櫻子のアイスの食べ方が❝自然に❞そういう形になってる~という内容なので、
それを書くべきなのかな。とは言え、こういうバカバカしい話は大好物ですね笑

確かに、
意図的ではなく自然にああいう食べ方になっているのならば、
かなり問題だわな。
イロイロと危険ですし、
うん...
彼氏が彼女の見られ方を心配するのは至極当然の事ではあるよな。
でも、自然に~ってとこがアブないわ そもそも食べる前にキスとか有り得ない(笑)。
これが自然ってナチュラルボーンエロティックガールじゃないですかと感じつつ、
ただ、
結構良かったですね(何が?)
特に秀逸だったのは59ページラストの「ぐぼっ」と、
後は65ページの「こぼさず飲んだわよ」のシーンですかね
いくらなんでも狙いすぎだろう、、、だが、それが良い←←←
今までは櫻子の奮闘日記だったけど、夏樹の視点になると途端に羨ましさ全開モードになるな
 何より、
ここ最近ストーリーモードが多かったので、
久々にこういう下ネタ全開のおバカ話が読めて正直嬉しかった。
櫻子は無駄に(笑)妖艶だったし、夏樹のツッコミもキレッキレで終始楽しかったですね!




こっちが聞きたい。




もう一つ感じたのは、
彼氏彼女になったとしても
こういう些細ないざこざとかでお話は幾らでも作れるし、
他のラブコメとかでもそうだけど今や少年向けのラブコメも付き合ってからがゴールとは限らないし
その辺は今後進化とか多様化していくのかな~
って読んでて感じましたね。
現実だって、
想い合ったからゴールって訳じゃないしな.....
むしろその先が重要だから。
価値観のすり合わせがね。そういう意味では、本作は理想的な展開の中にあるのかもですね
櫻子だけがアレなのかな?と思いきや、
夏樹にも修正ポイントがあったりして
一方的な指摘じゃないのも恋愛らしくて秀逸でした
アイスの食べ方がアレだから別れの危機を迎えてるのは滑稽過ぎたけど、
まあ夏樹も言ってる通り現実もそういう些細な事から事件になっていくものなのかも
 でも、
最後には誠実な仲直りもちゃんとあって、
そこはやっぱりニコニコしながら読んじゃいました
櫻子の性癖もちょっと垣間見えて「闇」も感じつつ😂
まあ少しおかしいぐらいが逆にちょうどいいのかもしれない。と感じた34話目でございました
前半は下ネタ全振り、後半はカップルあるある中心でそのメリハリも良かったですね。
こういう風に付き合って以降も❝絆❞を着実に深めていって欲しいです♬











ところで、
姫ヶ崎櫻子の感想に相変わらず多くのアクセスありがとうございます
毎日の人気記事ランキングで櫻子がよくトップ10の中に入って来るので、
最近は気が引き締まるというかひめさくがこのブログの看板メニューの一つなんだと
そんな風に感じながら感想を綴るようになりました。
ちょっとでも何か貢献出来たら良き!ですね。




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