サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

「青年少女よ、春を貪れ。」最終5巻の描き下ろしと、一番好きなシーンに関して。

2022-04-20 | 山田シロ彦
シロ彦さんの単行本コンプリート中でございます。










この間まで感想を書いてた「青年少女よ、春を貪れ。」の5巻(最終巻)が発売された。
ちなみに青年少女の単行本に関しては大体ネットで買ったものが殆どで、
書店では1~2巻くらいしか買わなかった、というか、
❝買えなかった❞です
なんせ入荷数絞られてるのか?どこも置いてなかったので・・・
無事揃えられた今だからこそ書けますが、探してる時は結構しんどかったですね(笑
本当は自分が感想でちょっとでも盛り上げられれば良かったんですが、
そういうバズらせる力というか影響力のようなものが管理人には無かったです
そこは自分でもはっきりと認めないとね。
 でも、
認めただけであって、
別に諦めてる~という事も無いんで、
これからもファン活動に関しては地味でもコツコツやっていくつもりですけどね。


で、
本題の描き下ろしに関してなんですが、
これは結構どう感想を書こうか迷いますね・・・(笑
正直、
「おまけ」と称するにはあまりにもストーリーと密接に絡んでる内容だったし、
もっと言えばこれヤンジャン本誌オンリーの方が読まないままなのか、、、とか想うと勿体無い気持ちもある
けど、
だからこそ最後まで単行本を買うようなコアファンに向けての最大限のサービスだったんでしょうね
なので、こんな記事タイトルではありますけど、具体的な感想書きたくないまである笑😂

ただ。
以前ツイッターで最終話の手前の感想(第四十七話ね)を宣伝した時に、
青年少女の読者の方からとあるリプを頂戴したんですけど、
内容的に言えばその方が喜びそうな内容だったなあ・・・とは純粋に感じました
その方は別にフォロワーでも無いのでこの文章を読んでるかどうかは正直分からない
自分もた〇ご〇ごくらい有名なブロガーだったら読んでくれてたかもしれないですけどね🤣
 でも、なんか・・・
最初から読んでた様な方が読めば、
思わずニッコリというかほっこりしてしまうようなエピローグだったと思います
固有名詞出した時点で内容バレしそうなんで、敢えてボカしてますけど、
そうですね。。
いち青年少女ファンとしては、
「良かったね。」と言いたいですし、
あのラインを送った勇気を称賛したい気分になりました。
お互いの想いが純粋に届いている未来を願わずにはいられない素敵過ぎる描き下ろしでした。
シロ彦さん、改めて最後まで素敵な漫画をありがとうございました・・・!!
前作も最終巻に描き下ろしあったので、次回作にもそういうの期待ですね♬









最後に、この漫画で最も心に残ったシーンを紹介して終わります。





これは、
2巻の76ページからの引用ですが・・・・・
このシーンを初めてヤンジャンで見た時に、自分は思わず泣きました。
簡単に説明すれば、人から責められてる最中に、他人が自分の事を褒めてくれたのを聴いて、
それを受けてわゆちゃんというキャラクターが肩を震わせてるシーンなんですけど。
 なんかね、
人間性ってたった一面を切り取って理解や判断出来るものじゃないし、
やっぱり多面的にみるべきもんだと個人的には思う。
その個人的な主義にも合ってたし、
純粋に、
心が弱ってる最中にふと優しい言葉に触れて静かに泣いている、
そして、敢えて それを後ろ姿&肩で表現する~っていう手法含めて今でも大好きなシーンです。
このシーンを見た後に四十七話のわゆちゃんの現状見たらそれもそれでグッと来ちゃいますね・・・・・涙

最後に、
わゆちゃん、俺んとここないか←最後にこんなオチかよ(爆
シロ彦さんは本当にファン想いの作家さんなので、次に描く世界にも注目してゆきたいです。
仮に青年少女のファンの方が読んでたら、是非描き下ろしには触れて欲しいですね!



ヌイテル?/「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」第21話 感想(コミックキューン2022年5月号)

2022-04-19 | コミックキューン
どういう質問だ(笑










今回のテーマは「自分で抜いてるか抜いてないか」、でした。
うーん、
そうですね、
正直この手の質問はされたらめっちゃ困るヤツですね(笑
否、管理人がされてる~という話ではなく、
実際にされたら、という仮定の話にはなるんですが。
 まあ・・・
堂々と「抜いてます!」って宣言したら気持ち悪がられるかもしれないし、
かと言って、「抜いて無いです。」って宣言したら逆にムカつかれるかもしれないですよね
抜いて無い=女性としての魅力なし、と言ってる様なもんですから。
 あれ?
そう考えると、
この質問って もしかしてどっちに答えてもガッカリされる質問だったりする?
ならば、いっそもう脳内の想像に留めて貰ってノータッチなのが一番望ましい形なんですが、
でもぶっちゃけ俗に言う陽キャ界隈では有り得そうな質問ではありますよね・・・
自分自身がクラブ等に行かない陰キャなのでそこに関しては全く無知なので、
「漫画だから」ってはっきり言えないトコはあります
ま、例の如く考え過ぎなのかもしれませんが、、、笑

ただ、
恥ずかしがりながら否定する夏樹と、
それに対して素直に激昂する櫻子のやりとりは純粋に楽しかったです
最後には抜いてる事に対してちょっと怒ってたけど、
まあその気持ちも分からんでもないですね笑
自分は男性だけど、
想像すれば抜いて無い事に対する怒りも抜いてる事に対する「おい!」って気持ちも両方分かる
うん、やっぱり、この質問、面白いし笑えるけど、リアルじゃ禁句ですわ😂
傍観者として見るなら最高のネタですが、
基本誰もハッピーにならない類の質問ですからね(爆笑)。







ただ、
その後、
夏樹に❝オンナ❞として意識させようと、
夏樹好みのムチムチ系妹キャラとして頑張る櫻子はむっちゃ可愛かったです・・・!!
はち切れんばかりの胸に、見える事が前提のスカート、そして妹という設定の妙も加わって、
そのまま行為に突入したならば夏樹でなくとも抜くんじゃないかって位のクオリティ
個人的にも大分ときめきの波動を喰らいましたが、、、
その後の、
サービスシーン含めて大変目の保養になる神回でございました
というか、自分を女として意識させよう~という精神性の時点でグッと来ますよね。
そういう意味では非常にウラヤマシイ・・・
及び、
色々なえっちぃ手を使って男の子を意識させようとするある種のゲーム性みたいなものもあって、
様々な観点から「面白い!」と思える素敵な話数でございました
まあでもこういうの実際されてみたいよな。。←←←←←

最後のオチもいかにも金髪ツインテキャラっぽくて良かったし、
題材の割にはほのぼのとしてて微笑ましい回でしたね
いや~、毎回ネタのチョイスが絶妙できっちり面白さキープしてるのは流石安田さんですわ!










あ、でも、
今書いててふと思いましたが、「ノーコメントで。」って返し方が一番無難かもしれないですね
そもそも日常生活でこんな質問される事自体が滅多にないけどね笑🥴
管理人が櫻子で抜いたかどうかもノーコメントで



GRAPEVINE「SPRING TOUR」@中野サンプラザ 22.3.18

2022-04-18 | LIVE










先月の18日にGRAPEVINEのライブを観に中野サンプラザに行ってました。







GRAPEVINEは、自分が小学生の頃にTRICERATOPSやくるり等と一緒に台頭して来たバンドですが、
自分が初めてバインの音楽に触れたのは今も続いてるミュージックステーションでの「スロウ」でした。
ライブに関しても勿論経験済み・・・だったんですけど、
自分のブログ調べてみたら、
なんと2009年の11月以来約12年半ぶり(!)の参加でした。。
その時から閲覧されてる読者さんとか居ますかね?笑
 我ながら小学生の頃からファンならもうちょっと行っとけよとセルフツッコミ不可避なんですが、
でも逆に言えばそれだけの期間ライブ参加のブランクがあっても、
「今でも」「普通に」ライブを定期的かつ精力的にこなされてるのも正直スゴいですよね。
2009年の頃は経済的に今よりも余裕無かったから物販とかほぼ買えてなかったですが、
今は普通に買えてる事実がまたブログ初期と比べて成長はしてるかな?と。
今気付いたけど、
自分もまたそんだけ長くブログやってるって事なんですよね・・・しみじみ。。










この日は大雨の上にかなり気温が低い日で、
田中さんもMCで「スプリングというには寒い日ですが・・・」とか言ってたような気はする笑
ただ、中野サンプラザは千葉県から割と近め&交通費少な目で行けるし、
音響も好きだし中野自体も好きなんでかなりお気に入りのハコの一つです。
そんな中野サンプラザでバインが観れる~という時点で大雨とか別にいいかな、と。

でも、
1曲目が「虎を放つ」だったのは痺れたね
今年寅年だし自分も年男だし、何より「ここまで来たのなら覚悟はいいかい」という冒頭のフレーズが、
なんか色々な意味でグッと来たというか、バンドのストーリー的にも、リスナー的にも・・・。
なんというか、凄く問いかけられてる気がしたしバンド自身にも問いかけてる気がして、
ある意味想像以上に1曲目が似合う曲だな、、、という発見も含めて面白かったですね。
そこから、「Alright」「EVIL EYE」と一気に開けていく構成も見事だった
序盤から既にノリノリな気分にさせられつつ、
ここで、
令和っぽくシティポップスの香りもする「目覚ましはいつも鳴りやまない」を心地良く響かせる
この曲は最近散歩してる最中とかにもよく聴いてるのでそれ込みで嬉しい選曲。
大人っぽくもある落ち着いたアンサンブルもとても気持ち良かった。

刺激的かつ攻撃的な「Metamorphose」、
ポップで優しい「雪解け」、
青春の匂いが聴き手を包み込む「ジュブナイル」とこの日は本当色々な作品から演奏されてました
その後の「BABEL」「Neo Burlesque」の怒涛のロック・モードも痛快でしたね
吐き捨てるように歌う田中さんのボーカリゼイションとアンサンブルの高揚感が素晴らしく。。


そこから、
この日一番❝令和のバイン❞を感じさせたエポックメイキングな名曲「ねずみ浄土」、
ライブで聴くとより洗練された音像に仕上がっててとても素敵でした
最後の、
「好き嫌いはよせ」のハモリの美しさと、
フレーズのハッとさせられる感じ・・・は今のバインらしい柔軟さが良く出てて象徴的でしたね。
全然老け込んでる感じが音からしないのがやっぱりカッコよい。
 次が「KINGDOM COME」だったんですが、
この曲のガチファンだったのか、
前で観ていた方がガッツポーズされてたのは凄く印象的でしたね。。笑
ただ、それも理解出来るくらいにバイン流の王道ロックが高らかに鳴ってて最高のアクトでした。
何気に前の曲と通じる部分も(歌詞的に)個人的に感じたり繋がり的にもベターでしたね。

そこから、
今度は美メロを聴かせる「世界が変わるにつれて」~からの、
温か味のあるバラッド「アナザーワールド」の流れもとても良かった
田中さんの素直でピュアな歌声もそれを聴かせるアンサンブルの寄り添い具合も非常に素敵な仕上がり
この曲はバインにしては結構ストレートに希望を歌ってる曲にも感じたりしたので、
そういう意味でも良いアクセントとして機能してた様に思う。


後半戦、
泥臭く足掻くような世界観の「Silverado」にゾクゾク&感情移入しつつ、
激しさを増すバンドの一体感も快感だった「Shame」に興奮、
最新作でも存在感の強いトリップ感あるロックチューン「阿」は想像以上にライブ映えしてた
解放感もありつつ、聴き手の脳内でジワジワ拡がっていくサウンドスケープは見事の一言
この曲は各々が自由に演奏を楽しんでる良い意味でのラフさがあって気持ち良かった。

名曲「さみだれ」がまた良い。。
演出も少な目で兎に角歌心を中心に据えられたナンバーで、
かつてはボーカルが嫌で逃げ出したという田中さんですが(これも90年代にMステで言ってたネタ笑)
それが信じられない位に純度の高い瑞々しい歌声&メロディが響いていて「今が全盛期なんじゃ?」
とか感じてしまうくらいの世界観に思わず心酔してしまった一時でした。。
今思い出してもあれは美しかった。

本編最後は、
疾走感たっぷりに駆け抜けるキラーチューン「その未来」に背中押されつつ、
ベテランバンドというよりかはまるで若手バンドみたいなテンションの演奏に嬉しくもなったり笑
その後演奏された「Gifted」は・・・
圧巻でした。

こういう事書くと大げさだと言われるのを覚悟で書きますけど、
会場全体をこの曲特有の儚さと悲哀で完全に覆って、
その強い感情が聴き手の中で爆発して一気に拡がっていくような、
何度もリフレインして作用して、誰もが持ってる悲しい記憶に寄り添ってくれたような・・・

そんな感覚が個人的にはありました
物凄くダークな曲だし、
間違いなくテンション上がる~とかそういう系統のロックでは無いんですが、
それでも バインに「しか」表現出来ないあの切なさを誘発させるロックはこれからも鳴り響いて欲しい。
そう深く感じさせてくれた、とんでもないもの観てしまった感ある最高の演奏でしたね。。
 あ、
勿論、
自分この曲去年聴いた曲の中でベスト10に入るくらい元々大好きだったので、
最初からある程度「Gifted」推し~というバイアスが有ったのは一応記述しておきますね笑
だからこそ、生で体感出来たのは良い財産になりました。ありがとうございました。
そして、
デビュー25周年おめでとうございました!!!!!










虎を放つ
Alright
EVIL EYE
目覚ましはいつも鳴りやまない
Metamorphose
雪解け
ジュブナイル
BABEL
Neo Burlesque
ねずみ浄土
KINGDOM COME
世界がまわるにつれて
アナザーワールド
Silverado
Shame

さみだれ
その未来
Gifted

BREAK THROUGH
手のひらの上
光について
ふれていたい







アンコールはまさかのシングル曲のオンパレードで、
ひねくれてそうで本当サービス精神旺盛だな、って素直に思いました(笑
バインのそういうトコ好きですね。
ある意味、
今の意志表示にも聴こえた「BREAK THROUGH」の格好良さ、
なんとデビュー作からの披露となった「手のひらの上」は未だに色褪せないメロの良さがありました
歌詞的にも春ツアーで披露するにはぴったりで、普通に暖かい日も増えて来た今では、
「雪解け」と合わせてこの日の思い出と組み合わせて反芻するのもアリかな、と。

元気一杯で再会を誓う様に歌われた「ふれていたい」も素晴らしかったんですけど、
流石に「光について」歌われちゃったらちょっと涙しちゃいますよね、、、
振り返ると涙腺揺さぶられただけで泣いてはいないとは思いますが、
当時のメモ帳に「涙」と書いてるのでちょっと泣いたのかもしれない。
また、
「僕らはまだここにあるさ」という最後の歌詞と歌が凄く象徴的で脳内に焼き付いてます
この曲は自分がまだ12歳の頃にシングルとしてリリースされた曲だけど、
今聴いた方がより歌詞を深く感じれてる気もしていて、
しかも今に凄くフィットしてる気もしていて。

そういう意味では感動的でしたし、正直、この曲を演奏してくれた事自体も嬉しかった。
昔のヒット曲をしっかりと往年のファンに届けてくれる精神性含めて最高のライブでしたし、
何より嬉しかったのは、
最新の曲である「Gifted」と
90年代の名曲である「光について」で、
同等の深い感動が得られた~っていう事実ですね。
それってつまり、昔のバインも今のバインも変わらず格好良い!という真実の証明でもありました。
それが昔からのリスナーとしては誇らしかったですし、これまた思い出に残る一夜でしたね。
何気に「光について」は初めて生で聴けたのもあって感極まったのかも、です。

今回のライブに行きたいと思ったのは、
去年の新譜が好き過ぎたのも加味してたので、
そういう意味では新譜からも一杯やってくれて大満足、
曲数としても全23曲とボリューミーで本当良いライブでした、ね!!
夏には「another sky」の再現ライブもあるみたいで、チケット取れたら是非行きたいですね♬


体力作りの日々。

2022-04-17 | ブログ雑記





最近、
また密かに体力作りやってます。。
特にウォーキングの時間増やして足腰鍛えてます。
と、
いうのも多分今の体力ではこの先厳しくなって来る~という危惧と
ただなんとなく過ごして疲れやすくなり続けるよりは・・・という判断ですね

でも、
正直な話、
こういう事はもっと若い内からやっておけば良かった
具体例を出すと20代前半くらいからやって置いた方が良かったな~って思う
体力が落ちて来てからやるんじゃちょっと遅いというか・・・
まあ、
その辺は所謂「しくじり」ってヤツですかね笑
これ見てる人の中にも若い人居るとは思いますけど、
やっぱり若い内から適度に運動しておくことが大事かと。



ま、
言っても自分もまだ30代ではあるので、
なんか色々な可能性を信じてやり続けるしかないですね~笑
仮にもっと遅くても、結局はやらないよりはやった方が良いとは思うので。
こういう活動(毎日ブログ更新)をこの先もずっと続けるつもり、なので、余計に。



LOSTAGE×cinema staff「いいこと」@川崎CLUB CITTA’ 22.3.9

2022-04-16 | LIVE










先月の9日、ロストエイジとシネマスタッフの対バンを観に川崎まで参ってました。






この日は、
川崎クラブチッタ自体が久々だし、
ロストエイジも久々に観るし、
シネマスタッフは更に久々に観るし・・・で❝ご無沙汰だらけの一日❞でしたね。
でも、
両バンドとも、
ああいう大きなハコ凄く似合うな~と純粋に思いましたし、
久方ぶりに鼓膜にグイグイ来る感じのどぎついロック・ミュージックを生で味わえて最高でした。
では、以下。









LOSTAGE

こぼれ落ちたもの
BARON
ポケットの中で
My Favorite Blue
BLUE

楽園
NAGISA
SURRENDER
瞬きをする間に
Good Luck/美しき敗北者達






自分調べによると、
ロストエイジのライブを観たのは「In Dreams」のツアーファイナルのオーイーストぶりでした。。
自分なりに考察すると、多分あれに満足し過ぎてその後しばらく余韻に浸ってたら、
その後例のアレが流行って中々行けず仕舞いでこんなに空いたんだと思う
その間、
レコードプレイヤーを新調して「ECHOES」のアナログ盤とか聴いてましたけどね。

のっけから勢いよく激しめのアンサンブルで登場、
ああ、
この血沸き肉躍る感じ、正にロストエイジだ!と掴みは最高
そこから往年の名曲「BARON」を疾走感たっぷりに披露、これも気持ち良かった♪
~からの、
「ポケットの中で」は、、、正直沁みたなあ
なんだろう、久々に聴いたのもあるけど、凄く歌心のある曲というか、
葛藤を抱えながらも懸命に生きる様が五味兄の声を通してジーンと広がってきて。
些細な喜びを大事にしよう、とか、
ちょっとでも良いから希望を抱いて歩もう、とか
心の中で色々と想いを巡らせながら聴き込めるクオリティでかなり惹き込まれました。。
正直、
この曲をセトリに入れて貰って振り返っても感謝しかないですね。


そこから、
ブルー繋がりで2曲、
メロディが素敵な「My Favorite Blue」に加え、
キャッチーな代表曲の一つ「BLUE」をフロアに激しく叩き込む!
後者に関しては汗まみれで良い意味で必死に演奏する様がとても美しくて、
この曲もやっぱり以前よりも切れ味が増しててその絶妙な焦燥感に魅せられた楽曲でした。

中盤では、
「窓」「楽園」「NAGISA」と極上のミドルチューンをじっくりと。
中でも「窓」~「NAGISA」の❝夢を見てるライン❞は観ていて胸熱な気分になったし、
「楽園」はやっぱり名曲
聴いてると身が引き締まる感覚もあり、
また五味弟(髭伸ばして外見変わってた)のコーラスワークもドラマティックで気持ち良かったです。。
その流れでエモーショナルに繰り出された「SURRENDER」も最高だったし、
近年のアンセム「瞬きをする間に」も生で聴くのは初めてだったけどメロが際立ってて素敵でした。
今振り返ると近年の曲はここに来て瑞々しい感じが如実に出ててそんなトコもまた面白い変化でしたね。


最後の曲「Good Luck/美しき敗北者達」では感極まって思わず涙出ました
この曲はやっぱりいつ聴いても素晴らしい・・・のもあるけど、
多分、
うん、
この曲をライブでよく聴いてた頃と今の自分を比較すると、
あんま変わって無いなというか、ぶっちゃけると 「相も変わらず(俺って)負け続けてんな」と笑
なんか聴いててそういう事も想ったし、だからこそ余計に沁みたのもあるし、
純粋にパフォーマンスが凄かったのもあったし、
ロストエイジは本当に神懸かったロックバンドだったし。
様々な感動が重なったんでしょうね
「何か違うな」
そんな事を思いながら、それでも、懸命にいじらしく歩み続ける。
そういう力強さと儚さの化学反応を大いに感じられた素晴らしき熱演
先述の通りライブとしては数年ぶりの鑑賞でしたが、
やっぱりまごう事無き素晴らしいロックバンドでしたね!
それを最高の形で体感出来たのがいち往年のリスナーとして非常に幸福でした。







cinema staff

3.28
TOKYO DISCORDER
シャドウ
海底
動脈
小さな食卓
若者たち
Storyflow
熱源
白夜
I melted into the void
drama

SURRENDER
はじまりの季節





シネマスタッフもかなり久々でした
で、良かった。
去年出した新譜はフィジカルでも購入してて力作だと感じてましたが、
ツアーはチケット取れなくて行けてなかったので新譜の曲が沢山聴けて凄く良かった。

初っ端から「3.28」「TOKYO DISCORDER」とエモい流れ
気が付けばストレートなギターロックを久方ぶりに生で聴いてた気が・・・する
飯田さんの生歌も当然久々だったけど、やっぱり伸びやかで美しい声だなあ、と。
歌心の強い「シャドウ」をじっくりと聴かせつつ、
アグレッシヴな「海底」、そしてアクションも激しかった「動脈」とロック・モードでも魅せていく
序盤のハイライトは間違いなく「小さな食卓」で、昔よく聴いてた曲~っていうのもあったけど、
それ以上に昔よりも切れ味の増したアンサンブルの凄味、
アウトロの手数の超多い攻撃的なドラミング、
そして、
微かな希望を匂わせて終わる飯田さんの歌の「広がり」・・・が見事に重なって、
唯一無二のカタルシスを生み出していて完全に以前よりもアップデートされてたのが一番良かったですね!
そういう意味では本当に今を生きてるバンドだなぁ、って強く感じたりもしました。


ポップでウキウキするようなビートが胸を打つ「若者たち」、
これまた歌心で聴かせる「Storyflow」は想像以上にライブ映えする楽曲に感じ、
過去曲だけじゃなく最新のシネマスタッフも負けてない事をアピール
更に、
「熱源」「白夜」とヒートアップするステージングに興奮、
極めつけはV系か!ってくらい激しいアクションと妖艶な雰囲気を叩き付けた「I melted into the void」!!
激しいシャウト、攻撃的な照明、有無を言わさずガツンと胸ぐらを掴んで来るビートの衝撃。。
これぞTHEインディーロックという印象のパフォーマンスで、
あれはこの日でも特に格好良かったですね・・・
視覚的な刺激もスゴかった。

その激高するムードをもっと高める様に本編最後は疾走感溢れる「drama」で〆
何かこの日は元々ロック・モードの様相が強かった影響なのか、
割とポップな筈のこの曲でさえ尖って聴こえました
それが、
今のシネマスタッフのストロングポイントなのかもしれない、、、と感じつつ、
最後の最後までアグレッシヴさを止めないその❝老け込まなさ❞に乾杯をしたくなった夜でした。
最高の対バンを、
ありがとうございました!!!!!!!













アンコールのちょっとテンポ速くなってた?「SURRENDER」のカバー(!)に、
これまた個人的に新譜で大好きだった「はじまりの場所」、
穏やかな心地良さを響かせて終わる流れもまた好きでした。
これぞ、
正に対バンならでは!っていう仕掛けも面白くて振り返れば振り返る程素敵なイベントでしたね。
その時も勿論楽しかったけど、逆に時間を経てじっくり伝わって来るものもある位に。

今回個人的に思ったのは、
実はこの対バンを観に行くきっかけが、
「大きいトコでやってるロストエイジが観たい。」っていう動機だったんですけど笑
実際観てたら・・・
シネマスタッフも含めて本当日々進化しててスゲーな。って純粋に思いました、し、
去年はラジオを聴くのを本格的に再開しまして、そこから新しく出会ったバンド等に比重が傾いてましたが、
やっぱり元々大好きで追い駆けてたバンド達も全然負けないくらいにスゲーや!と。
 なので、
次は久しぶりになんてならぬ様、
しっかりアンテナ張ってロックオンし続けたいですね!





物販で、
最近出た歌詞集も無事にGET出来ました♬
これを持ってブラっと電車でどこかに出掛けるのも良いかも、ですね。


ジャンプと目覚まし時計とぬこ。

2022-04-15 | 







最近、
どうも疲れやすくなってますね
特に毎日記事の内容考えたり文章打ってると結構疲れますね(笑
ただ、
同時に、
「完璧じゃなくても、もう良い。」って考えもあって、
多少ペース落としたとしても「なんだかんだ続けてればOK。」っていうね。

結局、
頑張り過ぎて嫌になっちゃって、
そもそもをバタンと辞めてしまうっていうのは本末転倒ですからね
兎に角、
石を湖に投げ続ける~って事が重要なんですよ。
うん、最近はコツコツやってるお陰で見てくれてる人も増えてるので、
自分なりにモチベ上げつつ半永久的にやり続けますよ!








メロンちゃん♀




これ、結構気に入ってる写真・・・笑




やっぱり猫は高い場所がお好き。




いつも可愛さをありがとう♪



SHISHAMO NO OMANEKI TOUR!!!~開国2022~@KT Zepp Yokohama 22.3.7

2022-04-14 | LIVE









先月7日にSHISHAMOと東京スカパラダイスオーケストラの対バンを観に横浜に行ってました。






SHISHAMOの対バンツアーは初めてらしいです
呼ばれてるのはちょくちょく見ますけど、主催となると中々無いですもんね
なので貴重な体験でしたし、
本ツアーの最終日が相手側の都合によりキャンセルで結果ワンマンになってるので、
個人的にはこの日が唯一行った対バンライブになっちゃいましたね(笑

ホントは、
ピーズとの対バンも観たかったんです
ただ、地震の影響で新幹線が不通になってて、
しかもその事を当日失念してて結局行けなかったんですよね
勿論、
ワンマンで言えばピーズもSHISHAMOもこの先何度でも観れるとは思うんですけど、
ある意味師弟関係とも言えるあの対バンを逃してしまったのは流石に落ち込みましたね
 でも・・・・・
だからこそ、
その日のスカパラとの対バンが「ちゃんと」観れたのは尊かったというか、
この日だけでも観れて良かったな~、とは今感じてます
逆に、
この日すら観れてなかったら本当地獄だったな、と笑
唯一「開国」を生で感じれた素晴らしい一日でした。では、以下。







東京スカパラダイスオーケストラ


観るのは高校生の頃以来、約20年(!)ぶりでした。
その時はスカパラがブレイクし始めた時期でちょうど歌モノやり始めた頃でしたね
ちなみに自分が住んでる市原市までわざわざ来てくれて体感したので、
その時の興奮は未だに沁みついてる所はありますね、、、笑

内容としては、最高でした
まずこの日チケット番号がかなりの良番で結構前の方で観れたんですよ
凄い近い所でスカパラのアグレッシヴな演奏拝めたんで・・・そりゃ最高ですよね(笑
ライブは先述の通り高校生の頃以来約20年ぶりの鑑賞ではあったんですが、
なんか・・・
「久しぶり」とか、
「知らない曲多いかも?」とか、
そんなもんスカパラのライブに関しては一切意味が無いというか、
もう始まったら普通に踊っちゃってるんだよね。

あれは凄かったなぁ・・・
自分でもまるでガチファンみたいにご機嫌に踊らされちゃってたので、
そりゃフェスとかイベントに引っ張りだこになるわな。っていう
色々と得心いきまくりの間違いないステージでした
王道のスカロックから、
ダークな雰囲気を纏った格好良いオルタナティブ・ナンバーまで、
幅も広いし歌モノのヒット曲が多いとは言え基本インストで勝負してたのも流石でした
個々のソロパートが良い塩梅で散りばめられててバンドとしての「見せ方」がまた巧かった・・・!
 
元々は奥田民生が歌っている「美しく燃える森」を、
宮崎朝子をゲストボーカルとして招いて披露してたのも良かった
なんか意外と・・・
女性が歌っても様になるな。というか、
それは朝子さんの歌唱力がそう感じさせたのかもしれないですけど、
原曲がそれなりに男くさくもあるそのイメージを覆す歌いっぷりが非常に素晴らしく、
最後の「燃やし尽くしてくれ」のシャウトも想像以上にサマになってて心奪われる熱演でした・・・!!
原曲の歌い手が大物なだけにプレッシャーとかも多少はあったとは思うんですけど、
それを感じさせないくらいに堂々と歌いこなしてる朝子さんは素敵でした。。
正直、ライブ音源とかでまた聴きたい位の出来映えでしたね♬





SHISHAMO

ひっちゃかめっちゃか
中毒
狙うは君のど真ん中
かわいい
春に迷い込んで
夏の恋人
夢で逢う
妄想サマー
きっとあの漫画のせい
明日はない

明日も



今、
セトリ並べてて思ったんですが、
曲のタイトルが全部日本語ですね・・・笑
のっけから「ひっちゃかめっちゃか」という選曲が良く、
続く「中毒」、そしてガレージロックの要素も含む新曲「狙うは君のど真ん中」と
全体的に対バンを意識したのか、、、どうかは分からないけど、ロック色の強いセトリでした。
「狙うは君のど真ん中」に関しては終わり際の吉川さんのドラムがバシッと決まってて格好良かったし、
最後の心地良いコーラスワークはライブで聴いても抜群に気持ち良くてまた聴きたい出来栄えでした。
この曲は是非初期の頃のSHISHAMOファンにも聴いて欲しい仕上がりになってるな~、と。

ペーソスも含む「かわいい」はやっぱりライブで聴くと1.5倍くらい沁みる。。
この曲タイトルには反して凄く悲しい曲なんで、生で聴いてるとクるものがかなりありました
「春に迷い込んで」は生で聴くと思ってた以上にリズム隊がガツンとくる仕上がり、
センチメンタルな音像もこの季節には似合ってて好きな楽曲でした
その流れで、
「夏の恋人」「夢で逢う」と心の古傷を抉る構成がまた個人的には堪らなかった
そう思うのも、やっぱり曲がりなりにもそれなりに生きて来たからかな~、なんて感じてたり。
 
後半戦は「妄想サマー」、
「きっとあの漫画のせい」
「明日はない」と盤石のセトリでガッツリと本編を完遂
畳みかけるようなロックンロールの応酬に綺麗に痺れてこの日は終了
特に、
「明日はない」に関しては、
音源の2倍くらいのハイテンポで、
歌心の強いSHISHAMOにしてはグルーヴ重視の音像に仕上がってたのが実に新鮮でした
この日もヘドバンかましちゃったけど、この曲は凄い可能性を感じる曲でこれからも聴きたいな、と笑
また先述の様に良番で近距離で観れたのもあって余計に観ていて衝撃が強かったですね
結構、
ポップなバンド~って認識してた人も、
この曲では度肝抜かれたんじゃないでしょうか
そんな風に思える楽曲で締めてくれたのは今想うといちしゃもサポとしては誇らしい。
聴き終った後に純粋にスカッとする独自の快感がある位この日は高まってた気もしました。
素晴らしくキレッキレのライブをこの日もありがとうございました!!!














本編最後は、
勿論、
スカパラホーンズ、否、もうスカパラ全員を招き入れての「明日も」!!!
うん、これは最初から読めてたけど、むしろ、絶対にやって欲しかったレベルで笑
原曲自体が大名曲なのに、スカパラの生演奏なんて加わったらもう完全に間違いないに決まっている。。
チート級の楽しさ、興奮、感動を客席に与えて無事最高の開国に仕上がった、と思います・・・!!
今までライブで聴いた「明日も」の中でもこの日が一番感動しちゃいました
また、シシャモのメンバーが凄く凄く楽しそうに演奏してたのも◎

勿論、3人で演奏する「明日も」も素晴らしいんですけど、
あのホーンセクションをスカパラが担当してくれる~って豪華さは半端じゃ無かったですね
それによって朝子さんの歌の力もより際立ってていつも以上にガツンと伝わってくるものがありました
この日聴けた「明日も」はこの先もずっと忘れないし、聴いててリスナーの勇気に素直に変わってくれる、
そんな❝粋❞な感触も素晴らしい最高のパフォーマンスでした。


・・・・・今、書いてて思いましたけど、
この日だけでも十二分に「開国」を楽しめてたんだな、ってふと感じました(笑
そういう意味では「開国」してくれて本当に感謝ですし、
また是非こんな夜が過ごせますよういちファンとしては願っています・・・!
個人的に生まれ故郷の横浜で観れたのも含めて嬉しい一夜でした。。


ありがとう、ぎょぴちゃん。~松島みのりさんに捧ぐ

2022-04-13 | きんぎょ注意報!









もう何度も書いてる事だけど、
自分が物心ついた頃に最初に・・・否、もしかしたら別の作品かもしれないけど笑
ただ今の自分の記憶だと多分最初期に熱中したのが「きんぎょ注意報!」だと思うんですね
その後、「姫ちゃんのリボン」とかに繋がっていくんだと思いますが、、、。

観てたのはストレートに姉からの影響で、
学校終わったら、
帰って来てすぐビデオデッキにビデオ入れて何度も観て・・・
そういう意味では本当の意味合いで❝原点❞と呼べる作品なのかもしれないです
明らかにこの作品から今の自分の気質のようなものが出来上がってる、、、と感じてますからね。
ああいう、コメディがあって、可愛い女の子が中心で、たまに恋愛要素もあって、
グッと来るエピソードもあったりして、尚且つ穏やかな世界観で、ね。
ナンセンスギャグの要素もあるのがまた好きだった。

多分、
自分が一人っ子だったり、
男の兄弟などが居れば恐らくあの時期だと他の男の子向けの・・・それこそ、
所謂ロボット系の作品などに夢中になってたんでしょうが、
正直全然夢中になってた記憶が無いので、
やっぱり自分の中では、
きん注や姫ちゃんのリボン、漫画だと岡田あーみんとかが「スタンダード」なんでしょう
自分の趣向に於ける基礎的な部分を形作ってる作品群の一つというか、
そんな感じはしますね。




手だったり肩だったり頭だったりに乗ってるの、好き。



でも・・・
今振り返ると、
姉や妹にサンドイッチされた構成で「良かった。」とも思うね
それがきっかけで出来たフォロワーさんとかも居ますし、
何より、、、
子供の頃大好きだった作品を今観てもあの頃と同じ様に楽しく観れる~っていうのは、
無意識に正解を引いてたっていう事なんですよね
それは、
(仮に)別の何かを観て育ってもそう思ってたのかもしんないけど、
少なくとも 今の自分は「きんぎょ注意報!」で育って良かった。と心から思えてるので。

だからこそ、
きん注でもメイン格のキャラだったぎょぴちゃんの声優さんが亡くなられたというのはショックだった
芸能人の訃報でここまで胸に穴が空いた感覚になり吐きそうになったのは久々の経験でした
やっぱり・・・・・
未だにDVD-BOXで懐かしさを味わいつつ観ていて、
子供の頃から傍に居るキャラクターの一人(一匹?)ですから、
そりゃあかなりのショックで。。
加えて、
ひよこのアレじゃないけど、生まれて最初期に好きになった漫画及びアニメだったので、
その分衝撃もデカかったんじゃないかな ぶっちゃけ信じたくない想いの方が強かったですね。


ただ、
今日アニメ観返してて、
流石に涙腺決壊寸前にまで陥ったんですけど
(色々と想像しちゃったのもある 天国に行ったぎょぴちゃんとか。 
 まあ、ぎょぴちゃん自体が亡くなった訳じゃないんだけど笑)、
それは意図的に堪えましたね
我慢しました
と、言うのも、そもそも「きんぎょ注意報!」って涙しながら観るような作品じゃないから。
なんかそれは(自分の中で)違うんじゃないか?みたいな想いもあって、
なるたけ笑顔でしっかりとクスクス楽しむ方が相応しい、
ありがとうの気持ちを込めながら、
出来るだけ笑顔で見送りたかった~という心境でした。

うん・・・それに、
これからも何度でもぎょぴちゃんには映像で会えるし、
その度にぎょぴちゃんの声に最も相応しい松島さんの声は聴けるし、
そもそも子供の頃から見て来たキャラクターだからね。
観なくても、
永遠に脳内で再生出来るし。
ポテトチップスをポテチって呼ぶのは明らかにぎょぴちゃんの影響だし笑
いつでも 明るくて素敵で、時折涙もろい、そんなぎょぴちゃんに魂を容れて下さり本当に感謝でした。。
多分きんぎょに関しては死ぬまで観続ける作品のひとつ、だと自分の中では確定的なので、
これからも何度もあのキュートでかつ独創的な声に癒される事でしょう。
 最後に、
全く関係は無いですが、
同じ❝90年代のもの❞❝ガキんちょの頃に触れたもの❞という事で、
SOPHIAの「君と揺れていたい」の歌詞を引用してこの記事を〆たいと思います。










ねぇ 君に言っておきたい事があるんだ
もしも 生まれ変わったとしても 君を探しに行こう





このぎょぴちゃんのデカクッション、
実は去年出たグッズなんですよねえ
そう考えると、少しは心の拠り所があって、救われてるかも・・・ですね。



春のお花たち~桜舞い散る

2022-04-12 | ブログ雑記







今日は春らしく(?)お花の写真をお届けします
何気に散歩の最中に花を眺めるのも好きです。










今年の桜。
これは本千葉駅近くのもの。




こっちは地元市原で。




この時は桜の曲を聴きながら、桜をじっくり眺めていました。
聴いてたのはNIRGILISの「sakura」とCo shu Nieの「SAKURA BURST」。




今年も、キレイだったな。




変わって菜の花。




春を感じさせてくれますね。真っ黄色がまた素敵。




道端にふと咲いてる花にも心奪われます。
でも種類とかに詳しくはない(笑




超仲良しの猫兄弟。

2022-04-11 | 







今日はラブラブな(?)ぬこ同士の戯れの様子をお届けしたい。
オス同士なんですが、あまりに仲が良かったので。









ムク♂にチョップ♂がのしかかってる図。




舐め舐め😘




もしかして、気持ち良いのか?😻




とにかく、延々と舐め続けている。。




オス同士の絡み合い。




お互いに蕩けてそう笑🥴




止まらないじゃれあい。いや、一方的か?笑




チョップ「兄様は渡さないゾ😼」




ムク「う~ん、キモチイイ・・・🤤」(勝手な想像)




いつも仲良しで微笑ましい限りでございます!







ちょっと疲労が溜まってるので、
今日は夜更かしせず、しっかりと「充電」しよう。
ではでは♬