サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

ゾンビランドサガLIVE~3D Virtualフランシュシュ ライブ&イリューゾン!!@幕張メッセ イベントホール 22.10.23

2022-12-19 | LIVE











約2か月前の10月23日、フランシュシュのライブに行ってました。







このライブは、
今までのライブとは違って、
3Dアニメによるライブでした。
つまり、
ライブ用に作られた3Dアニメに音源を被せたシステムのライブで、
声優さんがパフォーマンスする類の公演では無かったんですね
なので、
生っぽさは無かったんですけど、
その代わり・・・
フランシュシュのみんながアニメキャラとしてオリジナルのコンサートを行う公演だったので、
そういう意味ではバーチャルだけど考え方によってはリアルだったのかな?と
当時も今も感じたし感じています
「リアルとは...?」というツッコミが入りそうですが、
アニメキャラがそのまんまライブを行う~という観点ではマジでフランシュシュの生ライブ観たんだな。
っていう・・・
なのである意味❝リアル❞なんですよね。
さっきから言語が徐々に崩壊しつつありますけど(笑
うん、そういう感じのライブでした。

で、
自分が行ったのは冒頭の画像の通り昼の公演でした。
これには理由があって。
まず、
ベストアルバムは購入したものの、
チケット先行の申し込み期間が思ってたより短くてアウトになってしまった
一応オフィシャル先行もあったんですが過去に外れた経験もあって、
倍率高そうな夜に申し込むのは気が引けたので、
より確実に当たりそうな昼に懸けた、、、ら無事当選しました
去年のライブも当たったし、連敗続きだったのが嘘みたいに最近はフランシュシュ運高いです
 そう、
どっちに行きたいか~よりも、
【行けること】に比重を置いた感じでしたね
やっぱりこのアニメのファンなのでまず「行きたい。」っていう想いがあったので。
その分、凄く、凄く良かった白昼夢でありました。では、以下つらつらと。









このライブの感想としては、
まず、
お客さんたちを観るのが楽しかった。というのがありましたね笑
想像以上にゾンビランドサガのガチファンだらけで、
自分も・・・・・
この日は確かまだ暑さが残ってたのでゾンビランドサガのTシャツ着て参ったんですけど、
それ以上に俗に言う痛バッグとかでゾンサガグッズフル装備!みたいな人とかが、
かなりの頻度でいるわけ。
それに、
一応4年くらい?なのかな、、、
まあまあ続いてるシリーズだからこそ様々なTシャツとかパーカーがあって、
みなさん各々の推しキャラや箱推しの相様で来られていて。。
それがまず心情的に嬉しかったですね。
こう書くと、
関係者かお前は(笑)ってセルフツッコミしたくなるんですけど、
この作品を愛しているものの一人としてそういう光景にまず歓びを感じたというか・・・。
こういう事っていつも思ってるっちゃあ思ってるんですが、この日はいつも以上に感じてました。
自分の中で近年のバイブルの一つとして本作を捉えてるから故、なのかもしれません。






で、
この日は物販で人生初のペンライトを購入しました。。
今までも興味が無かった訳ではないんですけど、
大体早々に売り切れてたんですよ
ただ、
この日は在庫をいっぱい用意してくれてたみたいで、
結構余裕で買えちゃって・・・なんかフレッシュな気持ちでしたよね。
否、
フレッシュどころか、
キャラに応じて光の色をコロコロ変えるのは想像以上に楽しかったです(笑
一生懸命フランシュシュを応援するぞ!!っていう。
これ、次のフランシュシュのライブでも是非使用したいですねぇ。

後は、さくらのうちわも購入しました
うちわとペンライト・・・まるでアイドルのライブに行く人みたいですが、
普段はバンドかシンガーソングライターのライブにしか行かないので、
それもまたとっても新鮮な体験でただただ楽しかったです😂
こういう時はとことんのめり込むのが一番!
「佐賀事変」でいたく感動したので、
ゆうぎりさんのうちわも今思えばちょっと欲しかったな~とか思う
まあフランシュシュのメンバーはみんな好きなんですけどね。





ライブは、
挨拶代わりに「We are Franchouchou」でスタート。
これ、2期のベストの新曲なんですが、
リレー形式で各メンバーを褒めちぎっていく~というユニークな楽曲に仕上がっています
3Dの映像だとより他のメンバーが引き立ててる感じがダイレクトに伝わって来て楽しかった思い出
それと、
ペンライトを振るにはピッタリの楽曲で早速その恩恵を受けていましたね笑
個人的には幕張の大箱で「叩きつけてやる エンタメ!」のフレーズはテンション上がりました。

名曲「徒花ネクロマンシー」、そして、
情熱滾る「REVENGE」では炎の演出とかもあってさながら生のコンサートみたいでした
サキちゃんの魂が胸を刺す「風の強い日は嫌いか?」など、
まずは、
兎に角盛り上げよう!という意図を感じた序盤の選曲でしたね。
一部、
3Dアニメキャラのバックが真っ黒な時もあって、
その時は観ながら「ファミコンのドラクエみたい。」とか思ったりもしましたけど笑
でも、思ってたより3Dキャラがぬるぬる動いてたのは非常に良かったです。

それが顕著に現れてたのが「追い風トラベラーズ」。
楽曲としても大好きなんですが、
最後の・・・
さくらの、
「頑張ってみよう」のフレーズ。
オリジナルの動きと共に、歌詞カードとは違って、
「がんばってみよっ!」ともっとライトに聴こえるような感じだったんですけど。
それが、凄い良かったんですよ。
なんか、本当に源さくらがリアルに現れて、
ふと、そう歌ってくれたような・・・そんな感覚
でした。
つまり、虚像が虚像ではなくなって、アニメキャラが現実化してしまったのです。
少なくとも個人的には観ていてそう感じられましたし、
この日一このライブの意義の深さを強く受けたワンシーンでありました。

・・・さっきから、
ちょっと陶酔し過ぎな感想に仕上がってますけど(笑
でもホントにそう感じたので仕様が無い。
それくらい良かった。。
自分の中では確かにあの日さくらから直接メッセージを受け取ったのです。
こういうのは(感情を)抑えた方が逆に嘘っぽくなっちゃうから、管理人の中でね。
 その後も、
「FLAGをはためかせろ」、
そして、ノリノリのミクスチャーロック「激昂サバイブ」とアツい流れが続いていく。
ちなみに昼公演は最初から最後までみんな座ってたんで自分もそうしてたんですが、
この曲では流石にスタンドで踊りたい衝動に駆られてたなぁ・・・笑
でもこの曲も各々のパートに合わせてペンライト振るのがとっても楽しいタイプの曲でしたね♬


ライブも後半戦へ。
新曲「Beginning」はデジタルビートと凛としたサビメロが兎角気持ち良いキラーチューン!
この曲は愛ちゃんがセンターだったんですが、そのアニメーションも込みでむちゃくちゃ格好良くて、
さくらやゆうぎりさん推しから思わず愛ちゃんに乗り換えたくなる衝動に駆られたりしました🥴
まあ、
実際管理人のPCの前には愛ちゃんがセンターのタペストリーが貼られてますけど←←←
でも、
この曲の意気揚々と未来に進む感じと、
自信満々な愛ちゃんの表情やポージングは本当にカッコ良かった。

アイアンフリルでセンター張ってたのも伊達じゃねぇな。とか観ていて感じたりもしました。

「冒険ズンドコドン!」の振付はかなり面白かったし、
名曲「目覚めRETURNER」、
一体感溢れる「大河よ共に泣いてくれ」と、どんどん高まっていくボルテージ。
その中で投下された「輝いて」は・・・この日一番感動しましたね。
個人的に、
一番アニメキャラがリアルになってたのは「追い風~」で、
一番歌に感銘を受けたのが「輝いて」という印象。
そう・・・ですね
人間、いや、
もっと言えば日本人って、
どうしても今の現状に納得出来なくて出来もしない完璧主義を追い求めてしまう生き物で。
具体的に書くとみっともない自分を晒すのが嫌でどうしてもカッコつけになってしまうきらいがある。
でも、
この日は歌詞もデッカく表示されてたんですが、
「だから 不完全体で 進め」
ここ聴いた時に、
「ああ、そっか。」とスッと得心がいったんですよね。
不器用でも、みっともなくても、成長を目指して歩んで行けばいいし、
逆に言えば不格好だとか不完全なのが進んでは行けない理由にはならない。という。
❝だから行くんだよ!❞と不完全である事がむしろ希望に変わってしまったんです。

これは・・・本当に感動しましたし、
また歌から、
また「ステージ」から一つ学びを得た瞬間でしたし、
やっぱりみんなで歌唱される「輝いて—————」のフレーズはただただ純粋に高揚するんですね。
無垢な想いで輝きたい。と思えるような、気が付けば立派な定番曲になっちゃいましたね。
例え今の自分を自分で認められなくても、
これから少しずつ成長していく。
そう想って、
歩いていける強さと希望がこの日のこの曲には確かにありました。
むしろ不完全だと思えるから頑張れるのかもしれない。
この曲の素晴らしさは是非伝えたかったのでした。



最後は、
熱く「ヨミガエレ」、
賑やかに「夢を手に、戻れる場所もない日々を」にてライブは終了。
なんか生歌ではないのに想像以上に陶酔してたな。というか、
結局、
この日のコンセプトに見事にハマってた印象が個人的にはありました
正直思ったよりも「アリだな。」というか、
アニメキャラとリアルに交信出来る感じが新鮮なワンマンライブでしたね。
多分田野さんが妊娠されてた影響もあってこういう形になったんだとは思いますけど、
もしまた機会があればこういうチャレンジングな公演も観てみたい、とも思いました。
他のアニメとかでも、ね。

出来れば、
また来年2023年も、
フランシュシュの公演が行われて欲しい・・・!と思います
それと一度で良いから聖地巡礼もしてみたいっスねぇ
そんな風に、
まだまだゾンビランドサガシリーズに夢見ている管理人なのでした。映画の続報にも期待です♬








We are Franchouchou
徒花ネクロマンシー
REVENGE
風の強い日は嫌いか?
追い風トラベラーズ
FLAGをはためかせろ
激昂サバイブ
Beginning
冒険ズンドコドン!
目覚めRETURNER
大河よ共に泣いてくれ
輝いて
ヨミガエレ
夢を手に、戻れる場所もない日々を



個人的にアイアンフリルの「NOPE!!!!!」とかも大好きなので、
アイアンフリルのステージもいつか観たいなぁ、、、願





12月18日の花。

2022-12-18 | ブログ雑記







ツイッターは一応毎日やってるけど、
根本的に自分には向いてないメディアだとも思う。
理由として、
①自分は自分の世界観に没頭するタイプ。
➁自分は割と多趣味な方だ。
の2つが挙げられる。
前者は、
はみだし者になりやすい~という事、
後者は、
〇〇命!みたいな人の方が充足感は得やすい~という事ですね。
正直、ツイッターに向いてない人ランキングの中では結構上位に君臨すると思いますよ笑


でも、
たま~に、
作品の作者が反応してくれる事もあり、
その時ばかりは「ああ、ちょっとは後押し出来たのかな?」って思う自分もいる
そう考えると、片方の視野だけを考慮して辞めるのもちょっと違う気がする
それなりに多面性もあるから、その辺は良くも悪くも。ですよね。
ブログは❝個❞の側面がかなり強いので楽ですよね(笑
ブログが根強く生き残るのも分かるわ。









今日散歩の最中に撮ったもの。




とても綺麗だ。。




こういうのも素敵ね。




可愛い♬




道端の花を眺めるのが好きです。




冬でもキレイに咲き誇る尊き花たちです。
咲き乱れよ~🎶(by CASCADE「FLOWERS OF ROMANCE」)。









今週は気持ちをリセットするのにとても苦心した。
でもそれだけじゃなくて・・・
ライブを楽しんだり、
食事にワクワクしたりもしてたので。
人生は多面的なんですよね。



一緒に寝てくれたぬこ。

2022-12-17 | 








今週は精神的に堕ちてた(またかよ)部分もあり、
中々まともに更新出来なかった。。
復帰出来たのは、
いつも書いてるルーティーンの作品があったから。
そう考えると、毎回執拗に書く作品というのは救いに変わるのかもしれない。

ただ、
勝手に落ち込んで、
いきなり数日休むのも大分飽きて来た。
でも、
精神的に堕ちてる時はやっぱり更新するのが辛くなってしまう!
それを痛いくらいに感じたね。
もう来年からは「これ」対策をしないと。
具体的には画像中心の記述を複数保存しといて、
それを取り敢えずUPする〜とかね。
それだったら無理はしてないわけですし。
その間に心を休ませれば良い。
うむ、
メンタル弱いの認めて、
それ織り込んで活動して行きたいねぇ。
いきなりダークな話で申し訳ない
ここからは可愛い画像です。







これは今日では無いけど、
数日前に一緒に寝に来た時の写真
(定期的に甘えてくる)。




可愛い😊✨




😉




いっぱいイチャイチャしました。。😍😻🫶




あざといポーズ!😽




何か必要としてくれてる感じがして、気持ち救われたね。
そんな36の冬。。




さあ、
帰ってご飯でもあげよう🎶🤗💕







なんか色々と至らないトコがあって申し訳ない。
もうちょっとドッシリ構えてやりたいですな。
12月は毎日更新キッチリやるつもりだったのに口惜しいわい。
まあ、まだまだ精進の余地がたっぷり!という事にしておきましょう。



GOOD! GOOD! GOOD!/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第120話 感想(ヤングジャンプ2023年3号)

2022-12-16 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女











今週は小ネタ集だった。
そういえば、こういうのはありそうで無かった・・・と思う
この漫画ももうタイトルを見ればご存じの通り100話以上やってる訳なので、
多分こういうのは無かったと感じてるけど、仮に既にやってたらジャンピング土下座します(笑
でも、
こういう小ネタを集めた話数って昔のギャグマンガとかなら定番でしたよね
それこそ管理人のルーツの一つである岡田あーみん先生とかね。
子供の頃はバラエティパックみたいな感覚もあってこういうエピソード大好物でしたなあ
そんな事も想起させてくれるなんて100カノは本当に素敵な作品ですよね。。

そうそう、
前々から語りたかったのですが良い機会なので語っておく。
冒頭に引用した育の「キッツ❤」という口癖、
管理人は肉体労働者、
リアルに低賃金ハードワーカー軋む歯車~って感じの日常生活を送ってるゆえ、
何気に日常で最も使う100カノのワードだったりするんですね
口では「キッツ」、
脳内では「キッツ...❤」という感じで、
まあでも何気に汎用性の高い決めセリフ(?)のような気もします
今年も作業の後半とかにいっぱい使ったなあ、、、とか想うと、
育の精神性はさり気に肉体労働者に寄り添ってるのかも
いや、
本当にそんな狙いがあるのかは勿論分からない、むしろ、極めて偶然の賜物だと思いますが笑
ただまあ、たまたまであったとしても、その口癖に気持ち軽くさせて貰ってますよ、という事ですね。
しかし、育も叩く人の力加減や叩き方によって違う快楽を得て愉しんでるんですね~
とんだ変態さんですね
・・・否、
実に素晴らしい感性の持ち主だと思います!ええ。可愛いしね(これが真実)。







そして、
恋太郎は幼い頃から、
将来出来る彼女の為にお金を溜め込んでたらしい
両親が教師・・・っていうのも初耳?な気はしますがこれも以前出てたら申し訳ない。
でも、それなら普通の家庭よりはちょっとは裕福なのかもですね(イメージ)、
それと、
そんな小さい頃から、
「愛」に生きる事を決意してたのも凄いですね
自分がガキんちょの頃はそんな高尚な決断など出来て無かったし、普通は出来ないものですよね
それ考えると、本当に名は体を表す、恋に焦がれ愛に生きる為に生まれて来た男、、、
その偉大さの片鱗とちゃんと未来に有言実行出来ているという事実に、
また一つ彼に対する尊敬の念が沸いた120話でもありました。
そういえば今週はCカラーだったんですが、
その光景もまた絶景でしたね
また彼女の数が半端なくなったというか・・・笑
それも恋太郎の人徳が成せる業だと想うと非常に尊くもありましたね。

他には、
まさかの❝お姉ちゃん扱い❞される妹さんは新しかったし、
山女ちゃんが前回に引き続きセクシー担当してて面白かったり😂
静ちゃんのドヤ顔ポージングは楽しくも逆に愛々ちゃんの成長も感じられたり、
何気に胸アツなシーンも組み込んでるあたりが流石でした。。
凛ちゃんと詩人ちゃんの絡みも面白かったし、
冒頭、
唐音とあー子がお互い泣き合ってる姿はとっても純真さに溢れてて大好きでした
個人的にはああいう光景こそ今の日本人が忘れてしまったピュアさのようにも感じ・・・
ってこれだとちょっと現代人批判みたいになっちゃうから止めておこう(戒め)
でも、漫画の中だけでもとっておきのピュアを楽しめるのは良い。
それと、
あの18歳のルックスで甘えてる薬膳先輩は逆にエロいです(キリッ
ナディー先生の「デステニーハロー」=運命の出会いね。って理解出来る自分も大分鍛えられてます
胡桃の先輩らしさを認められて感慨深くなってるコマは実にドラマティックで素晴らしいし、
歩いてる面子自体もドラマ性があってそういう細かい部分含めて楽しかったですね
ギャグと感動の比率がとっても良い塩梅だった。というかね。
最後に、
紅潮してる恋太郎のカットがあったのも完全にご褒美でした
ありがとうございました・・・!!











そんな訳で、
来週で2022年のヤンジャンもラストですね
あ、そうそう、単行本12巻がその前に出るんだった!
12月19日、管理人もここまで全巻初版で集めてるんで絶対GETするぞォ~!!



戦略的睡眠。

2022-12-12 | ブログ雑記







今日はエネルギー充電の為お休みます
時には敢えてガッツリ寝て身体を養うのも重要だと思うので。
尚、
全然コメ返出来てませんが、
オオカミ少年になるのは嫌なので明日まとめて返信したいと考えています。ではでは。


しかし、冬の睡眠はものっそい気持ち良いですよね・・・笑




ありがとう、NUMBER GIRL(取り敢えずの雑感)。

2022-12-11 | LIVE








今日は、NUMBER GIRLの解散ライブを観たんです。
本格的なライブレポは例の如くまた後々ラーメン二郎みたいなボリュームでUPするつもりです。。





この日のライブを迎えるにあたっては色々あって・・・
まず、
夏の誕生日にこのライブのチケットって当選したんですよ
正直、
その時は「あまりにも出来過ぎてるな笑」とかニヤけつつ嬉しく想ってたんですけど、
徳を高める為に一時期ゴミ拾いしてたのが活きたのかな、、、と今振り返って思いますね
 もう一つ、
顔写真付きの身分証明書が転売対策で必要だったんですけど、
何と今日の午前中にマイナンバーカードを偶然ゲットしてたという。
身分証明書が必要な事は昨日知って、今日カードを受け取りに行く事は以前から予定してたので。
 
そう考えると・・・
色々な意味で「何か」に後押しされてたというか、
もっと言えば、
中学生の頃よく「シブヤROCKTRANSFORMED状態」を聴きながら眠ってたので、
なんかそれも今日に繋がってた気もしていて、やっぱり中学生の頃大ファンでしたからね。
今でも大好きですけど、当時は学生でライブには行ける状況ではなかった
うん、
中学生の自分も、
30代後半になった自分も、
「一緒」に楽しめた紛う事なき最高のライブだったと思います・・・!!
これ以上書くと後々書く事なくなりそうなので、また自分の中で昇華して必ず書きますね。
時間にして3時間弱、曲数にして30曲を越えたライブ自体もラーメン二郎みたいなライブでした!









ありがとうございました。
NUMBER GIRLが聴く音楽の幅を広げてくれたと思います。




えむえむさん。




駅の近くで飲食店を探してる最中にたまたま目に入った。
なんて分かりやすい会場なんだ・・・!
ランドマークタワーのすぐ傍でした。




ランドマークタワー。
でけえ・・・!
横浜に住んでた小学生以来の再会、、、かな?




ファンなら分かる、彼。




横浜の夜景って本当綺麗だなぁ。




素晴らし過ぎる。。
食事もライブも楽しんだのに、
ファンシーな光景も味わえるのはホントにね。




「みなとみらい駅」って駅名大好きですね・・・笑
自分の未来も自分で良くしたいです。











4日間連ちゃんでライブに参加してたので中々に疲れました。
でも、充実もしてたし思い出を沢山作れてよかった。
また、明日!!!!



12月のぬこ・W杯鑑賞編

2022-12-10 | 








この間、
一緒にぬこ(ムク♂)とW杯観てた時の写真。
ちなみに、自分から引き寄せた訳では無く、勝手に膝に乗って来た時のもの。
何気に、嬉しい。。








ぬこも興味津々😸




同点になりました🙀




PKで負け。。😿




世知辛い・・・😑




でも、可愛いからOKです😍←←←




試合観終わっておねむです🥱




「皆さん今週もお疲れ様でした😽」
「いつもリアクション等ありがとうございます(ツイッター含む)😭🙏」
「お互い良い未来で逢いましょう👋😊✨」








それでは、
また明日!!



横浜で、syrup16gで、ガチ泣きで。

2022-12-09 | ブログ雑記






昨日今日と2日連続で仕事終わりから横浜まで行き、
Syrup16gのライブを観てきました。
これは電車🚃の中で書いているのですが、
正直、
何度も反芻して泣きそうになってます。。
そう、
ライブの中でポロポロ泣いた曲があって、
なんかその光景とかをずっと思い出したりして・・・
ライブレポは後々二郎系ラーメン並みのボリュームでガッツリ書く予定ですが、
取り敢えず今日の興奮を記述して置きたいと思ったのでした。
あとは、
横浜遠いからまともな記事書く時間が取れない〜というのもある笑

そういう訳で、
横浜は新高島駅付近の素敵な夜景🌃をお楽しみ下さい🤗✨









少女漫画みたいなファンシーな風景。





都会は都会で味がありますよね。





このアングルで撮りたかった。
光が炎みたいに噴き出てるみたいな・・・。





良いライブを観た後にこういう光景を観てると、
まるで祝福されてる様な気分になりますね。
ここに辿り着けて良かった。




あの人やあの人は今この文章を見てくれてるでしょうか。
自分も、色々あったけど、未だにシロップ16グラムが大好きです。
CD買ってこうしてツアーにも足を運んでいます。
別に届かなくてもいい私信でございました。
この空の下で、想う。







やっぱり・・・ライブハウスは最高の場所ですね!
生まれと育ちは横浜なので、
横浜でシロップ観れたのも貴重な経験でした。



お休みDAY

2022-12-08 | ブログ雑記







今日は疲労を抜くためぬくぬくするので、
実質お休みと言う事で・・・
いや、
帰宅後時間があったらやるかもですが、
それは難しそうなので、保険でこの記事をセットしておきます!
では、
また明日♫👋😊✨


藤原さくら「弾き語りツアー2022-2023 heartbeat」@マザー牧場 アグロドーム 22.10.22

2022-12-07 | LIVE











10月の22日に藤原さくらの弾き語りライブに行ってました。







弾き語りライブ・・・なのは良いんですけど、
会場がまさかの牧場っていう結構ぶっ飛んだチョイスというか、
普通思い付いても実行にまで移す人は早々居ないと思うんですけど(笑
でもその発想はすっごく素敵ですし、
自分も、、、
ガキんちょの頃から親しみのある思い出の場所でまさかライブが観られるとは思って無かったですし、
そういう意味では今後もしかしたら二度と体験出来ないような貴重な夜だったのかもしれません
ちなみに、
このツアーは全都道府県ツアーなんですよね
全都道府県ツアーって正に本当の意味合いでの「全国ツアー」ですよね、、、笑
千葉以外でも水族館とかレアリティの高い場所でライブを敢行してるので、
藤原さくらさんはある種の❝パンク魂❞の持ち主だな、と。。
やってるジャンルは勿論違いますけどね。

でも、
この日はいっぱい美味しいもの食べたし、
良い景色も楽しんだし、
動物も観たし、
マジで良い日でしたな
マザー牧場はこれまでの人生では全部家族と一緒に行ってたので、
初めて一人で来て自分が汗水流して得たお金だけで満喫した~というのもなんか感慨深くて、
このライブの前には動物ショーの前座があったり言葉では表し切れないくらいに良過ぎた一日でした
アグロドームでは以前家族で来た時に動物ショー観ていた経験がありましてね、
その時はここで音楽のライブを観る~とは全く予想してなくて笑
でも、
マザー牧場でやるとしたら絶対ここだろうな。とは思ってました
確かに見方によってはコンサート会場にも見えなくもない。目の付け所が素晴らしかったですねぇ。









ライブは、
まさかのアルプスの少女ハイジのOPから始まりました(!)
こういう場所だから歌いたくなった~との事でしたが、
その柔軟性がまず素敵でしたね
そこから、
弾き語りでは初めて聴く「Super good」、素朴な楽しさがあってバンドとはまた違う良さがありました♬
「Walking on the Clouds」や「Just the way we are」「500マイル」など渋めの楽曲でも魅せつつ、
やっぱり「わたしのLife」は聴いてて堪らなくなってしまうような感慨深さがあって好きでした
この日は最後の「ラララララララ~」にグッと来てた記憶が残っていますね
自分自身の人生を愛おしく思う~という観点からすれば、
実際この日、
昔と比べてちょっとは成長したかな。という体験をリアルにしてたので、
ジーンと来ながら聴いてたような記憶はあったりもしました

内省的な歌詞が身に沁みる「うたっても」も良かったし、
そういえば、、、、、
何気に、
今までの藤原さくらさんのライブ鑑賞って全部対バンだったので、
三度目にして初めてワンマンライブだったんだなあ。と今書いててふと思いました
だから哀愁が沁み入る「うたっても」のような生で初めて聴く楽曲に出会えたんだな~と。
そこから、
残酷なフレーズの数々にゾクゾクしながら聴いていた「ラタムニカ」、
この曲でははっきりと「死んでゆけよ」という強い言葉が歌われてたので、
先述したパンク魂をちょっと垣間見たりもした素晴らしい一曲でした
結構、
色々な風に解釈出来る懐の広い歌詞にも思えたのが尚良かったしまた歌声も力強かったですね。
そこから、チル出来るような「Waver」、
そして、
アコギからエレキギターに持ち替えて披露された「生活」の心地良いビートも好きでした
「The moon」ではエレキの音色がいぶし銀に感じられたり時に宝石のような音色を弾き出したり、
バンド編成とかでは分からなかった藤原さくらさんの奏でる音の特異性を感じられて本当感動しました
アコギは素朴な良さを存分に滲みだしてるけど、エレキではもっとオルタナティブな音色を奏でていて。
そのバランス感覚も素敵だな~と想いながら鑑賞していましたね。

で、
大好きな「mother」ではまたも泣きました。。
今年の上半期に渋谷クアトロで初めて聴いた時は去年の新曲の中で一番好きな曲だったので、
ようやく生で聴けた嬉しさもあって泣いたのは憶えてるんですけど、
この日涙が出たのは今想うとちょっと不思議でしたね。
冷静に分析すると、
子供の頃この場所に何度も連れて行ってもらってこの場所が大好きになった事とか、
そして今は一人でも来れている事実とその頃の思い出を背負って楽しんでる事とか、
様々な感慨深さが聴いてる時に脳内をぐるぐると駆け巡ってて。
そこに、
あの歌詞が相乗効果でエモーショナルな想いに拍車を掛けて聴いてて泣いてたんだと思いますが、
逆に言えばそういう理屈抜きでもうあの歌と音色に心の琴線を揺さぶられた!とも言えます
当時のメモ帳には「永遠に聴いていたい!!」と書かれてるので、
それがすべてかな、と・・・。
 また、
この曲の歌詞は断定からは程遠い抽象的な歌詞に仕上がってるので、
自分の中の様々な感情や誰かとの思い出などと気持ちを重ねやすいのもあったと感じてます
そして、この曲のエレキギターの音色が地を這うような泥臭さとスペイシーな感じが同居していて、
すげぇえげつない音色だな・・・!と音色そのものにも感銘を受けていた思い出がありますね
エレキの弾き語りでも、しかも静かな曲でもあんなに聴いててビックリする音が出せるんだな~と想うと、
藤原さくらさんのプレイヤビリティにも衝撃を受けられたのは良い体験でした。


そうそう、
新曲の「まばたき」もこの日が初披露、
生での歌唱は初めて~という事でそれが千葉の房総だったのは個人的に嬉しかった(笑
丁寧な歌声に浸りつつ、
手拍子も心地良かった「Soup」は弾き語りで聴くと正にスープのようなあったかさがあってとってもステキ
「君は天然色」「かわいい」と最後はしっかりと盛り上げてライブは終了。
アンコールでは「ゆめのなか」を演奏してたんですけど、
これがね・・・
また、素晴らし過ぎる出来栄えでした。
決意表明のような、そして切実な想いを紡ぐようなまっすぐな歌とメロディに満ち溢れていて、
子供の頃の思い出の場所に一人で来れた~という記念碑的な一日には非常に似合ってたのも
個人的な想いに重なってる気がして聴いててすごくグッと来ていました。。
何よりも、
ああいうピュアでストレートな想いを歌ってる曲というのは、
こういう自然たっぷりで雄大な場所で聴くには相応しすぎたのも大きかったです
この曲は特に印象に残っていて今でもこの日の音と歌声が装飾なくリアルに脳内で響いてる位に、
大好きでこれからの人生の道標の一つになってくれるくらいに素晴らしい名演だったな、
と。
結構、
その日その日によって気持ちがブレてしまう事も多いので、
そういう意味ではこの日のこの曲がお守りになってくれるかも、とも思います。

改めて、
子供の頃から家族と来ていた大好きな思い出の場所で、
会心のパフォーマンスをしてくれた事に深く感謝を申し上げます。
藤原さくらさん、スタッフ、マザー牧場の関係者の方々、動物たち、あの日のお客さん、
ありがとうございました!












おしえて(アルプスの少女ハイジOP)
Super good
Walking on the Clouds
わたしのLife
Just the way we are
500マイル
うたっても
ラタムニカ
Waver
生活
The Moon
mother
What a Wonderful World
まばたき
Soup
君は天然色
「かわいい」

ゆめのなか
















そういえば、
君津市でライブを観た経験はあったんですが、
富津市でライブを観たのは生まれて初めての出来事でしたね
君津市以降は相当な田舎ゆえにそもそもライブの機会自体がほぼないので、
そこそこ行った事のある富津市にて大好きな歌手のライブを観れたのは尊い経験でした。。
 それと、
最初はお馬さんと一緒にカウガールの衣装で登場したり、
MCでは静かな楽曲のあと「寝てないですか?」とストレートに観客に尋ねたり、
マザー牧場で公演を行ったのは藤原さくらさんが初めて(!)だったみたいで、
「次にここでライブをやるのはサザンか・・・ストーンズかな?」みたいな発言も面白かったですね(笑
「新しいCDの写真集には裸の写真が載ってます~」とか発言も中々にぶっ飛んでて素晴らしかった
来年もこの弾き語りツアーは継続して敢行される予定なので、
都合次第で是非また味わいに行きたいです。
素敵な一日をありがとう。