時効警察 第1話「時効の事件には、おいしいご飯の湯気が似合うと言っても過言ではないのだ!」
時効になった事件の整理や、遺留品の返却などを行う時効管理課。そこに勤める霧山修一朗は「無趣味な男は結婚できない」という話を聞き、それは困ると趣味を決めようと志し、その結果「時効になった事件の再捜査」を趣味とすることに決める。
早速霧山は交通課の三日月しずかを巻き込んで、15年前に起きた曽根崎大輔の殺人事件の捜査を開始。大輔の妻は、現在家庭料理のカリスマとして名高い笠松ひろみだった。事件当初は彼女も疑われたが、彼女の完璧なアリバイを証明したのが、夫の愛人の水岡由起子で・・・
感想
そんなわけでレンタルしてきたわけですが、映像がヤベーイことになってたので、全編通しで見ることが出来ませんでした・・・いずれレンタルしなおしかな・・・数十秒程度見れてはいませんが、本筋を把握できるぐらいには見られたので一応感想を・・・
私は「帰ってきた時効警察」は見ていたのですが「時効警察」は初見です。
なので、てっきり霧山くんの趣味は最初から時効事件の捜査だったと思っていたら、第1話でちゃんと霧山くんが時効事件の捜査に乗り出すきっかけが描かれていたんですね・・・しかも「無趣味だと結婚できない。それは困る」という、ちょっと意外な理由でした。てっきり結婚に興味が無いものだとばかり・・・そういった話が2期で出ていたかどうかも大分あやふやですね・・・2期も見返すか。
記念すべき最初の事件は、家庭料理のカリスマ・笠松ひろみの昔の夫が殺害された事件の再捜査。最初はひろみが疑われたものの、夫の愛人の水岡が完璧なアリバイを証明したがために捜査は難航。事件前は全く接点の無かった2人を共犯者として疑う者はおらず、結果時効入り・・・というもの。
この事件解決の鍵となったのが、まさかの麻婆茄子。麻婆茄子が作りたいから茄子を買うのではなく、茄子があるから麻婆茄子を作る・・・という逆転の発想でした。事件前の2人の関係性が皆無であった点を気にするがあまり、事件後に接点が出来た可能性を疑わことをしなかったと。「時効事件の捜査」ということから、難事件の印象がありますが、そんなに複雑な事件ではなく、気づいてしまえばあっという間、というのが分かりやすくて良いですね。
犯人の出自から、理想の家族を作ろうとしていたけれども、それは叶わず。けれども、自分でも気づかぬ間に理想の家族が出来ていた・・・といったところでしょうか。意識して作るものではなく、自然と出来ているものもあるのでしょう。
最後には「この件は誰にも言いません」という「誰にも言いませんよカード」の件も行われていました。新シリーズでもこの辺は受け継がれていくのでしょうね。
また、管内では「全裸の女性による盗難事件」が相次いでいました。それも霧山くんの助言で解決に至るわけですが・・・霧山くんの同期が、霧山くんからの助言をさも自分の推理であるかのように告げて誇るという・・・さすが「気の毒がコート着て歩いてる」と言われるだけのことはありますね(笑。
そんなわけで初めて第1話を見たのですが、「帰ってきた時効警察」が、私のイメージだと至るところにネタが詰め込まれているイメージがあったので、第1話時点では思ってたよりもネタ控えめなのかなって。いや、駐在さんの件とか、ちょいちょい笑いどころはあるのですが。
ともあれ、くしゃみはハクションですが、この事件はフィクションだったというところでまた次回。でも第2話は全体的に視聴困難だったので、飛んで第3話に続くのだ!・・・ディスク管理・・・
時効になった事件の整理や、遺留品の返却などを行う時効管理課。そこに勤める霧山修一朗は「無趣味な男は結婚できない」という話を聞き、それは困ると趣味を決めようと志し、その結果「時効になった事件の再捜査」を趣味とすることに決める。
早速霧山は交通課の三日月しずかを巻き込んで、15年前に起きた曽根崎大輔の殺人事件の捜査を開始。大輔の妻は、現在家庭料理のカリスマとして名高い笠松ひろみだった。事件当初は彼女も疑われたが、彼女の完璧なアリバイを証明したのが、夫の愛人の水岡由起子で・・・
感想
そんなわけでレンタルしてきたわけですが、映像がヤベーイことになってたので、全編通しで見ることが出来ませんでした・・・いずれレンタルしなおしかな・・・数十秒程度見れてはいませんが、本筋を把握できるぐらいには見られたので一応感想を・・・
私は「帰ってきた時効警察」は見ていたのですが「時効警察」は初見です。
なので、てっきり霧山くんの趣味は最初から時効事件の捜査だったと思っていたら、第1話でちゃんと霧山くんが時効事件の捜査に乗り出すきっかけが描かれていたんですね・・・しかも「無趣味だと結婚できない。それは困る」という、ちょっと意外な理由でした。てっきり結婚に興味が無いものだとばかり・・・そういった話が2期で出ていたかどうかも大分あやふやですね・・・2期も見返すか。
記念すべき最初の事件は、家庭料理のカリスマ・笠松ひろみの昔の夫が殺害された事件の再捜査。最初はひろみが疑われたものの、夫の愛人の水岡が完璧なアリバイを証明したがために捜査は難航。事件前は全く接点の無かった2人を共犯者として疑う者はおらず、結果時効入り・・・というもの。
この事件解決の鍵となったのが、まさかの麻婆茄子。麻婆茄子が作りたいから茄子を買うのではなく、茄子があるから麻婆茄子を作る・・・という逆転の発想でした。事件前の2人の関係性が皆無であった点を気にするがあまり、事件後に接点が出来た可能性を疑わことをしなかったと。「時効事件の捜査」ということから、難事件の印象がありますが、そんなに複雑な事件ではなく、気づいてしまえばあっという間、というのが分かりやすくて良いですね。
犯人の出自から、理想の家族を作ろうとしていたけれども、それは叶わず。けれども、自分でも気づかぬ間に理想の家族が出来ていた・・・といったところでしょうか。意識して作るものではなく、自然と出来ているものもあるのでしょう。
最後には「この件は誰にも言いません」という「誰にも言いませんよカード」の件も行われていました。新シリーズでもこの辺は受け継がれていくのでしょうね。
また、管内では「全裸の女性による盗難事件」が相次いでいました。それも霧山くんの助言で解決に至るわけですが・・・霧山くんの同期が、霧山くんからの助言をさも自分の推理であるかのように告げて誇るという・・・さすが「気の毒がコート着て歩いてる」と言われるだけのことはありますね(笑。
そんなわけで初めて第1話を見たのですが、「帰ってきた時効警察」が、私のイメージだと至るところにネタが詰め込まれているイメージがあったので、第1話時点では思ってたよりもネタ控えめなのかなって。いや、駐在さんの件とか、ちょいちょい笑いどころはあるのですが。
ともあれ、くしゃみはハクションですが、この事件はフィクションだったというところでまた次回。でも第2話は全体的に視聴困難だったので、飛んで第3話に続くのだ!・・・ディスク管理・・・