ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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パルデア地方旅日記 4日目

2022-11-19 17:32:07 | ポケモンシリーズ
 テラスタルドヒドイデとの対戦中、全体的に動きがゆっくりになりました。視点を切り替えたらサクサク動いたので、多分画面にいっぱいポケモンが映っていたのが原因かな…と。戦闘中も他の野生のポケモンが映るのは臨場感ありますが……



 さて冒険の続き。一体どのルートから攻略したものかと頭を悩ませましたが、とりあえずPVで話題となったトレーナー・ナンジャモがいる街に到着。この上から街を見下ろす感じのワクワク感、たまりませんね!……あの、なんか電光掲示板に御三家の進化系っぽいのが映っているんですが……?
 で、このままナンジャモとのバトルに向かっても良かったのですが、何となくお楽しみは後に取っておきたかったので一旦離脱。



 おー。ハネッコとポポッコじゃん。以前もポポッコがハネッコたちに囲まれてたなー。いやー微笑ましい(一旦スルー)



 ……いや待て待て、何かポポッコっぽい色合いのやつ、もう1匹いたよね?以前はポポッコは1匹だけだったはず……まさか!?





 ……色違いのハネッコ、シリーズ通して初ゲットとなりました。いやマジで注意して見てないと見逃すって、これ……ハネッコのサイズだからまだ見つけられていますが、これがマメバッタなどの小さなポケモンだと見逃す可能性が高いですね。もっとこう、色違いだ!ってことを全力全開で主張して欲しいです。




 そんなこんなで旅を続けていたら、ウミディグダがウミトリオに進化しました。「まぁそうなるな」って感じの進化に納得したので、ここで選手交代。先のドヒドイデ戦の近くで捕まえたナミイルカをお迎えしました。



 また、先の海のあたりで遂にモココがデンリュウに進化!思い出し技でとりあえず「でんじほう(当たらない)」と「りゅうのはどう(使う機会があまりない)」を覚えさせています。
 ……デンリュウは、ですね。ドンファン共々、金銀のポケモンの中でも初期に発表されたポケモンでして。ポケモンのファンブックに、開発当時の街並み共々掲載されていたのを今でも覚えています。名前的には「でんき・ドラゴン」ですが、実際には「でんき」単タイプ。後にメガシンカで遂にドラゴンタイプが追加された時は本当に嬉しかったですね。

 で、ポケモン金プレイ当時も旅の始まりから殿堂入り、その後に至るまでずーーっとお世話になり続けたポケモンなんですよ、デンリュウは。そんな大事な子を、私の些細なミスで消してしまった時には本当に悲しかったです。何故あの時、電源を切るのをもう数秒待てなかったのか……!レポート中に電源を切ってはならない。当たり前ですが、大事なことだと痛感させられました。慌てて再開した時にはデンリュウの姿はなく、そこには全く同じステータスのプテラが2匹……上書きされたっぽいんだよなぁ……アレ……
 
 とまぁ、そんなこともあって、デンリュウは金銀のポケモンの中でもひと際思い出深いポケモンです。



 というデンリュウ語りはそこまでにして、旅の続きを。ジムと秘伝スパイスには触れたものの、スター団には触れて来なかったので、ここでスター団との初バトルに挑みました。レベル差もあってか団ラッシュは楽々突破。しかしその後のバトルでは初手のコータスに「ひでり」を使われたこともあって、ナミイルカはあまり活躍できず、結局ここでもドオーに頑張ってもらいました。どうにも活躍がドオー、デンリュウ、カラミンゴに偏りがちですね。
 スター団も何やら訳ありの様子ですが、まだ真相は見えてきません。また、スター団解散の協力者も現れましたが……最初はその正体に気づけませんでした。というか、ぶっちゃけあの人はスター団のボスだと思っていただけに、ここで来るとは思いもしませんでした(汗。



 お次は山を登って秘伝スパイス探し。ここでのバトルはデンリュウ無双。さすが長年の相棒、頼りになります。
 ひこうタイプのヌシポケモンだったので、このイベントをこなせば「かっくう」が出来るようになるんだな!と思いきや、まさかの「なみのり」で拍子抜けでした。挑む順番は自由ですが、解放される要素は決まっているのかな?
 そして、何故ペパーが秘伝スパイス探しに躍起になっているのかが明かされまして……あーダメダメ、こういうの無理。泣くから。マジ泣くからやめて。最近涙もろさに拍車かかってる気がするから、本当にやめて……良かったねぇ、ペパー君。ボイスは無いけど、表情とセリフから泣きながらめっちゃ喜んでいるのが伝わってくるよ……



 その後どこへ行ったものかとうろうろしていると、砂漠に到着。ここでのヌシポケモンはPVでもチラッと見えていた「イダイナキバ」!……えぇ、それ正式な名前なの?何かもうちょっとひねった名前が良か
 ナゾノクサ・クサイハナ・ラフレシア・キレイハナ「え?」
 ファイヤー・サンダー・フリーザー「何か文句でも?」
 ……いやーシンプルな名前いいよね!原点回帰って感じで!(汗。


 しかしこのイダイナキバ、図鑑順ではゴマゾウ・ドンファンから遠く離れた位置にいます。てっきり進化系だと思っていたのですが、そういうわけではない…?「パラドックスポケモン」なる妙な分類もされていますし、「パルデアの大穴」では一体何が起きているのか、気になります。
 なお、倒した後で砂漠をうろうろしていたら、普通に遭遇したので普通にゲットしました。何なんだお前は一体……

 ともあれ無事「かっくう」も出来るようになったところで一区切り。結構旅はしてきましたが、ジムバッジは2個、ヌシバッジは3個、ダンバッジは1個と、全体で見れば半分にも達していませんし、巡っていない場所もまだまだいっぱい。引き続き遊んでいきます。
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パルデア地方旅日記 3日目

2022-11-19 07:32:32 | ポケモンシリーズ
 発売前「コライドン、かっこいいなー。タイヤだけど」
 発売後「コライドン、可愛い……好き……」



 さて、散々寄り道したものの、さすがにそろそろ各ルートの話を進めようと思い、最初のジムに挑戦することに。ジムリーダーと戦うためのジムテストをサクッとこなし、いざ、むしタイプのジムリーダー・カエデさんとのバトル!……えぇ!?お前むしタイプになったの!?そうか、あまりにもハチミツ好きすぎて、遂にむしタイプに目覚めちゃったか……あ、いや違うわ。テラスタルだわ多分。「マタンゴ」みたいなホラーじゃなかったわ。
 というわけで、勘違いこそあったもののサクッとクリア。この後くさタイプのジムにも挑んだのですが、序盤で捕まえた新ポケモン・カラミンゴがまぁ役に立ってくれるのなんの。何となーく進化しそうな気もしますが、さて……?



 次のジムに向かいがてら、スパイス探しもこなすべく、あっちこっちを探索中。バカでかいカニを発見。PVでも紹介されていた新ポケモンであり、ヌシポケモンのガケガニです。その巨体で繰り出される攻撃は強力!……と言いたいところですが、こちらにはパルデアウパーが進化した新ポケモン・ドオーが控えておりまして。ガケガニの攻撃なんて何のその。あっさり倒してくれました。
 パルデアヌオーかと思いきや、まさかの別進化。そしてヌオー共々、めっちゃ可愛い。その内でっかいぬいぐるみとか、抱き枕的なのが出そうな雰囲気すらあります。



 で、そのガケガニ探索かつ次の町に向かう過程で、散々迷いまして(笑。もしかしたら出られないんじゃないかという不安すら覚えましたが、幸いにもマップから「そらをとぶ」が使えたので一安心。方向音痴かつ優柔不断故に寄り道がはかどりまくりますが、その分道にも迷いまくりです。「どこで何を見つけたか」をサッパリ覚えていません(苦笑。
 
 また、本作では「目が合ったら」ではなく「声をかけたら」トレーナーと対戦する形に変更されています。まぁオープンワールドですし、目当てのポケモンを捕まえようとしている最中に強制的にバトルに突入したら、割とストレスたまりますしね。良い変更です。
 ですが、そのおかげで「先にポケモン捕まえてこよ」⇒「よしゲット!」⇒「お!今度はあっちに別のポケモンいるじゃん!」と、どんどんトレーナーから離れてしまい、結果戦うことを忘れ、戻ろうにも戻れない(分からない)という…(汗。



 そんなこんなで現在はくさタイプのジムの攻略を終えたところです。先のジムから引き続き、カラミンゴにはお世話になりました。まぁ、このレベル差なら他のポケモンでも問題なかったような気もしますが。寄り道がはかどる分、自然とレベルも上がっていくのは少々問題な気がしないでもない。こう、ほどよく苦戦したいんですよね……とか何とかいっていたら、その内どっかのジムで詰まりそうな気がしないでもない。


 現状はニャオハの進化系・ニャローテ、カラミンゴ、モココ、ウミディグダ、ドオー、そしてグレンアルマに進化しそうなカルボウの6匹を連れております。モココを外してOPに出ていたケンタロスを連れていくか一瞬迷いましたが、とりあえずしばらくはこのメンツ固定かなと。
 ところでウミディグダくん。君、進化するんだよね?レベル25だけどHP48だからなかなか戦闘に出しづらいんだけども。ディグダ⇒ダグトリオと同じレベルかなと思っているけど、どうなることやら。
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