ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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うまゆる 第8話「取材ですよ!乙名史さん!」

2022-11-20 21:28:40 | ウマ娘 プリティーダービー
うまゆる 第8話「取材ですよ!乙名史さん!」

 目の前に悠然とそびえたつヒシアケボノは取材しなくて良いので……?

 さて今回はアプリではお馴染みの記者さん、乙名史悦子さんが登場。「今キテるウマ娘」特集のためにダイワスカーレットとウオッカに取材に行くと、案の定二人の口から出てきたのは史実の父、アグネスタキオンとタニノギムレットの話でした。
 互いの親自慢は留まるところを知らず、遂には「ギム先輩が破壊した柵の数」「タキオンさんはトレーナーを発光させる」などの話題も出てきて収拾がつかず……しかしそこは敏腕記者。懐かしい方法で見事にまとめ上げていました。ああいうのって、見ると無条件でテンション上がるよね……ウルトラ怪獣然り、ゴジラ然り……同じ部位でも説明文や名称が違うあたり「わかってる」としか言いようがありません(笑。

 それを見た親二人の反応も良かったですね。子⇒親はちょくちょく見かけますが、親⇒子の想いが描かれるのも良いなぁ……特にタキオン側の想いが描かれるのが良い……

 といったところで、また次回。


 そういえば今日はマイルチャンピオンシップが開催されていましたね。今回はダノンザキッドを応援していましたが、やはりソダシの白さについつい眼を魅かれてしまいますね(苦笑。しかし勝ったのはセリフォス。外からグングン伸びてきて、一気に追い抜く様がカッコよかったですね!1,600mにこだわるとか、そういう馬もいるんですねぇ……
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ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 Episode1

2022-11-20 10:46:17 | ウルトラシリーズ
ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 Episode1

 遂にYouTubeでもギャラファイ新作「運命の衝突」が配信開始!待ってた、ずっと待ってた……!

 アブソリュートタルタロスによってユリアン王女がさらわれ、更にアブソリューティアンが光の国を第二の母星としようとしていることが判明した前回の戦い。光の国では対抗戦力であるウルトラリーグの結成、ユリアン王女救出、アブソリューティアンの動向調査の3チームに分かれて行動することに。

 ウルトラリーグ結成の中心となるのがタイガ、タイタス、フーマの3人。各々、デビルスプリンターを追って各地に散らばったニュージェネレーションズに会いに行くことに。
 タイガが出会ったのは、ベムスターと交戦中のギンガとビクトリー。ギンガストリウム&タイガ・フォトンアースの変身ポーズを合わせるという粋な計らいも見られました。
 タイタスはかつてベリアルが使っていた要塞跡地にてエックス、ジードと再会。多数のレギオノイドやダークロプスゼロとの戦いには、ウルトラマンゼットも参戦!アルファエッジのBGMが流れた時、うっかり涙腺が緩んでしまいました……あぁ、やっぱりゼットさんは良いなぁ!なお、ハルキは惑星の復興支援に尽力中とのこと。きちんとハルキに対するフォローも忘れないのが良いですね。ジードのギャラクシーライジングがまた見られたのも嬉しいですし、タイタスとベータスマッシュが並んだ時の画面の圧も凄かったです(笑。
 フーマはペスターとの交戦を終えた直後に、タルタロスによって復活させられたギナ・スペクターと交戦。そこへギンガ、ブル、ロッソとO-50繋がりの面々との再会が描かれました。久々に見るサンダーブレスターはやはり良いものです……初変身時、マガオロチの尻尾ぶった切ったりビル引っこ抜いたりと、色々衝撃的だったなぁ……

 ユリアン王女救出にあたっては、セブン21とゼノンが選ばれる模様。またゼノンの活躍が見られるのは嬉しい限りです。

 そして光の国では、グリージョがメビウスの指導を受けつつ、ゼアス、ナイス、ボーイとも交流を深めていました。メビウスもすっかり頼もしくなっちゃって……ナイスは良い感じのお父さん、ゼアスはちょっと間の抜けた息子って感じでしたね。ゼアスは決める時にはカッコよく決めてくれるウルトラマンですから活躍にも期待したいところですが、果たして。


 一方のザ・キングダム。タルタロス、お前そんなもんまでかっぱらってきたのか……もれなくヤツもついてきそうなアレを……光の国と浅からぬ関係にあるヤツが絡んでいるとはいえ、タルタロスとヤツとでは考え方も違うでしょうし、わざわざアイツごと引っ張ってくるメリットも無さそうですね。

 そんな感じで各所で様々な出来事が進展する中、ゼロは懐かしのテクターギアを身にまとっての修行開始。真面目なシーンなんですけども、ゼットさんとゼロのボイスドラマを思い出してしまい、「今回はアストラ見てないから気が散らないね!」とか思ってしまいます(苦笑。


 といった感じでボリューム満点のEpisode1でした。次回も楽しみです。
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第37話「イとニとザとシ」

2022-11-20 10:05:42 | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第37話「イとニとザとシ」

 翼が無事なのを知って結構嬉しそうなソノニ様可愛い…可愛い…

 はるかはソノザ編集長から漫画の添削を受け、翼はソノニに獣人ではないかと心配され、タロウと距離を置こうとするソノイの態度は相変わらず。それでも敵同士ながらもつかず離れず、ヒトツ鬼退治の時以外は悪くない関係性を築いている両チーム。
 それを良しとはせず、突然割って入ってきたのは監察官のソノシ。脳人三人衆はソノシの報告次第では無限床拭きの刑に処せられかねない危機に陥ってしまうことに。

 一方ソノシはソノシで、アノーニを呼び出して人間をさらうという、ヒトツ鬼にも等しい行為を繰り広げていました。人間は脳人にとって大切な存在。それをさらってどうしようというのでしょう?獣人に襲われる前に栄養源を確保しておくつもりなんでしょうか?それとも単に綺麗好きだから排除したかっただけ?人間を大事にするはずの脳人にしてはおかしな行動ですね。

 次回予告で「嫌な奴」と評されただけのことはあるソノシ。そんなソノシを倒すべく、ドンブラザーズと脳人は協力することに。本来脳人を倒すのはご法度だが、成熟寸前のヒトツ鬼をソノシに移し替えて、ソノシをヒトツ鬼にしてしまうという荒業を試みることに。成熟寸前のヒトツ鬼=ヒトツ鬼になりそうな人間として選ばれたのは!……もうあの人、一回ソノイたちに切ってもらって、しばらく隔離空間にいてもらった方が安全なんじゃないでしょうか(汗。そして相変わらず謎技術をサラッと披露するソノザ。ドンムラサメの封印といい、割と器用ですよね、ソノザって。

 ということで始まった、建前上の戦闘。戦闘前には名乗りには名乗りで返す!という熱い展開もありましたが、初名乗りは前回でお披露目済み。今回は一応ジロウの初名乗りとなりましたが、どこまでも締まらない感じが彼ららしいです。
 これまでドンブラザーズを見てきた視聴者には一目でわかる作戦の末、見事ソノシを星獣鬼に変貌させることに成功。今回星獣鬼が選ばれたのは……魔獣ダイタニクスが、ソノシが嫌う「汚れ」と関係する存在だからですかね?巨大戦では「ギンガの光」なる懐かしいワードも飛び出しましたが、発動される前に倒せば問題なし!……超装光を期待したのに……

 嫌な奴には違いないが、かといって……ソノイの想いは尊重したいですが、これが今後の彼らにどう影響するのか。ドンブラザーズと脳人の関係はどうなっていくのか。気になるところで次回は「ちんぷんかんクッキング」。サブタイトルが秀逸すぎる…!

…え?つよし?…感覚マヒって「まぁそうなる」としか(汗。
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仮面ライダーギーツ 第11話「謀略Ⅱ:ジャマトの迷宮」

2022-11-20 09:37:34 | 仮面ライダーギーツ
仮面ライダーギーツ 第11話「謀略Ⅱ:ジャマトの迷宮」

 望まぬとはいえ「姉」という役割に染まりつつあるのか、英寿への態度がぶっきらぼうになりつつあるツムリ。これはこれで可愛くて好き。

 さてデザイアグランプリのスタッフ、ギロリとツムリと家族になった英寿の次の願いは「デザイアグランプリのスタッフになっている世界」。何を企んでいるか読めない英寿をパンクジャック=ウィンによって排除しようとするギロリの一方、ツムリは英寿が気に食わないものの中立の立場を貫こうとしており、同じデザイアグランプリのスタッフでも考え方は異なる様子。となると、OPで英寿に銃を向けるのはツムリではなくギロリの方が相応しいように思えます。どういう経緯で2人は敵対するのやら。

 そんな英寿は何故「お母さんに会いたい」という願いはデザイアカードに書かないのか。祢音がそれを問いかけると、どうやらデザイアカードに書いた願いは消えてしまった様子。世界を作り直せることを考えると、単に「母親が亡くなっているために会えない」というわけではなさそうですね。英寿はこれを「不都合なことが運営側にあるから」と考えているために、運営側にどこまで近づけるか、叶えられる・叶えられない願いのラインはどこにあるかを推し量っているんですかね?

 そんな時に始まった新たな戦いは、景和を含む一般人4人とツムリを保護しながらの迷宮脱出。その過程で出現したジャマトは何とライダーに変身。ジャマトライダーは左側にバックルを装填することで上半身がパワーアップすると、英寿ら普通のライダーとは反対の仕組みのようで。
 ギロリは「ジャマトは進化する生き物」だと平然と受け止めているように見えましたが、実際には想定外、指示していない出来事の模様。その背後ではジャマトを我が子のように育てるアルキメデルなる存在の姿も……
 そもそもデザイアグランプリは何のために開催されているのか。ジャマトを育て、戦わせることに何の利があるのか。ジャマト祢音の父・鞍馬光聖は何を知っているのか……

 まだまだ謎は尽きない中、そして今回新たに、「脱落と同時にデザイアカードに書いた理想を願う心を忘れる」という事実が判明。だから先週から景和の様子が以前とはまるで違っていたのか……脱落では命こそ落とさないものの、景和のように「その人らしさ」を失ってしまうことにもなりかねないのは大きなデメリットですね。

 
 ジャマトライダーらに苦戦する中、新たに登場したのはフィーバースロットバックル!「スロット=絵柄を揃える」という発想からか、反対側にセットしたバックルの力を全身に展開する力を有している模様。今回はブーストバックルとの併用が披露され、次回はマグナムの二丁拳銃などが披露されるっぽいですね。この感じ、どこかで……あぁ、アレだ。ウィザードのフレイムドラゴンがコピーの魔法でウィザーソードガン二刀流をやり始めた、あの感じ。


 そんなこんなでまた次回。
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デリシャスパーティ♡プリキュア 第36話「らんがデビュー!?きらめくグルメ・エモーション!」

2022-11-20 09:01:54 | デリシャスパーティ♡プリキュア
デリシャスパーティ♡プリキュア 第36話「らんがデビュー!?きらめくグルメ・エモーション!」

 「グルメインフルエンサー」が「グルメインフルエンザ」に見えて「トリコにありそうな病気だなぁ」と思ってしまったのはさておいて。今回はらんの家にテレビ局の取材が訪れることに。しかしらんの父親は緊張してしまい、代わりに料理紹介が得意ならんが抜擢されるものの、緊張しいなのは父親譲りのようです(笑。
 一方でMCの2人はテレビの前でも自然体で、言葉が次から次へと飛び出してくる。そんな2人を見て落ち込むらんでしたが、憧れのタテモッティも失敗と経験を積み重ねてここまで来られたとのこと。言葉がスラスラ出てくるのはテレビ慣れしているからではなく、料理の魅力を伝えたいという本気の想いと、事前調査を欠かさないという努力の結晶。「らんが落ち込むのもまた、本気だからだろう」あまねの励ましの言葉も素敵ですね。

 一方のセクレトルーは、「プロの味をお家で再現」が気に入らないためにレシピッピ強奪。今回のゴッソリウバウゾーはプリキュアを動物の型にはめて拘束するという技の持ち主。単に○や☆の形ではなくて、動物の型ってところに妙なこだわりを感じますね……

 戦闘そのものはあっさり終わりましたが、今回はここからが本番。自分のラーメンの美味しさを上手く伝えられなかったのは、その場で口にしなかったから、という理由もありそうです。美味しい料理を食べれば緊張なんて吹き飛んで、自然と言葉が溢れ出す……それがらんの食レポなのかなと。そしてタテモッティとの別れ際にかけられた「エキセントリック」の言葉。らんが「変」と言われることを気にしている話も上手いこと絡めてきましたね。
 諦めずに挑戦することの大切さ、独自性を貫くことの素晴らしさ、「エキセントリック」の解釈が素敵な話でした。ただ、折角なら、らんの個別変身があっても良かったかなって……
 

 そして思いのほか展開が早いなーと思ったら、ここでジンジャーの話が進展。パムパム、メンメン、コメコメ一世、そしてジンジャーとで「知られてはいけないもの」を作っていたことが判明。ジンジャーたちは一体何を作っていたのか……それは料理なのか、全く別なものなのか。あの巨大な招き猫が実は!……みたいな?

 次回はあまねの文化祭フィナーレ。ナルシストルーも再登場するようで。ナルシストルーが笑顔を見せるのは一体誰なのか……
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