ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

うまゆる 第9話「ヤマヲカケル!」

2022-11-27 21:38:04 | ウマ娘 プリティーダービー
うまゆる 第9話「ヤマヲカケル!」

 すいません!「頭文字D」未履修ですいません!真っ先に思い浮かんだのが「らき☆すた」の似たような話ですいません!

 というわけで、今回はダイワスカーレット、ツインターボ、エアシャカール、そしてまさかのハッピーミークが山を駆け、それをマルゼンスキーが解説・応援するというお話。それぞれのゼッケン番号にも何かしらの意味があるんでしょうけども、私にはエアシャカールの「7」ぐらいしかわかりませんでした……
 特筆すべきは、やはりハッピーミークですね。うまゆる第1話にも出演していましたが、ここに来てまさかのセリフ付きの出番、更にはEDを歌う一人になるとは思いもしませんでした。そして走り方がとにかく自由!普通に走っていたかと思えば、十傑集の如き走り、ギャグ漫画のようなグルグル走り、某Dr.スランプ染みた走りに加えて、どこかでみたようなダカダカ走り……一体何を見て教えた桐生院!
 ゲームでは最近になってURAシナリオがアップデートされ、ハッピーミークとの練習や、パワーアップしたハッピーミークとも戦えるようになりましたから、ハッピーミークの出番としてはちょうど良いタイミングでしたね。

 そしてやっぱりマブいマルゼンスキー。EDの画質まで微妙にマブくなっていたのには笑いました(笑。ビデオの3倍録画ってアレぐらいの画質でしたっけ。

 さて、前回の乙名史さん、今回のハッピーミークと、ゲームオリジナルキャラクターが続々登場していますが、となると次はアオハル杯のメンバーか、はたまたライトハローか。色々気になるところでまた次回。

 さて、ゲームではクリスマス衣装のウオッカとダイワスカーレットのピックアップの開始が迫っております。まぁワンダーアキュートで石を溶かし切り、何の成果も得られなかった私には関係のない話ですが!……何かそろそろホッコータルマエも来そうな気配あるんですよね……12月は舞台に合わせてダイタクヘリオス、有馬記念に合わせてゼンノロブロイではないかと思っているのですが……怖い、ガチャが怖い……というか、ここ1カ月以上、☆3ウマ娘が来ていない自分の運が怖い……

 また、本日のジャパンカップではヴェラアズールが「異次元の脚」と評されるほどの末脚を発揮して一着となりました。今回もデアリングタクトを応援していたので、初見時は一体どこからヴェラアズールが飛んで来たのか分かりませんでした(汗。で、改めて見直すと残り200mで「グオンッ!」という音が聞こえてきそうなぐらい加速していたように見えました。そのまま一気に抜き去っていく姿はあまりにもカッコよすぎた……
 個人的には出走前、あれだけゲートに入るのを嫌がっていたテュネスが、目隠しをつけたら思いのほかスーッと入っていったのも興味深かったですね。目隠しであれだけの効果が出るもんなんだなーと。蹴られないように距離をあけながら慎重に接するスタッフさんたちの苦労はどれほどのものなのか……当たり前のように入っていく様を見ていますが、入れるのは本当に大変なことなんだなと感じさせられたシーンでした。
コメント

ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 Episode2

2022-11-27 10:36:52 | ウルトラシリーズ
ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 Episode2

 冒頭からゼット・ガンマフューチャーによるガンマイリュージョン、からのTDGがBGMと共に戦うとか、胸が熱くなるな……!ガイアのBGM、本当に良いよね……「逆転のクァンタムストリーム」でしたっけ、これ。ガンマフューチャーの流れるようなゼスティウム光線の発射ポーズも本当にカッコよくて好き……
 デビルスプリンターをベリアルだと思い込んでいたロボットたちに何か思うところがあるジードと、そんな彼に今やるべきことは何かを暗に示し、前を向かせるタイタス。確かタイタスの過去も複雑だったと聴いたことがありますが、そこら辺はタイガ本編で描いて欲しかったなと。

 一方のゼロは歴戦の勇者であるセブン、セブンに鍛え抜かれたレオ、個人でタルタロスと渡り合ったジョーニアスを相手に、テクターギアをつけた状態で稽古を受けていました。これまでゼロが培ってきた様々な出会いは確実に彼の力になっているものの、テクニックや感情を捨てて本能に従わなければならない、野生を取り戻さなければタルタロスには勝てないとのこと。
 「大いなる陰謀」終盤ではウルトラ戦士の絆に焦点が当てられており、ゼロはニュージェネレーションズをはじめ多くのウルトラマンと交流をもってきた、まさにその象徴たる存在にも思えます。しかし、いつ何時でも、強大な敵を前に仲間と共に戦えるわけではなく、不利な状況を強いられることもある。ベリアル、トレギアの並行同位体と戦った時のように、仲間が手出しできず、ゼロ自身が最後の砦になることだってあるでしょう。だからこそ、仲間を信じる心を一旦捨て、自分一人で生き延びようとする本能を呼び覚ます必要がある……ってことですかね?
 ルナミラクルゼロ、ストロングコロナゼロ、サーガ、ゼロビヨンド、シャイニング、ウルティメイトなど、様々な力を宿しているゼロだからこそ、様々な状況にも対応できる。ですが、それら全てが通用しない相手だっている。だからこそ、テクニックを捨て去る必要があるというのも納得できる話です。が、ゼロの一部となっている彼らとの交流を、そう簡単に捨てられるはずもなく……


 そして今回の主役はグリージョとゼアス、ナイス、ボーイの4人でした。ボーイが見つけた「奇麗な石」というのは案の定……そして、それを巡って兄弟を持つ者同士がぶつかり合うことに。ここら辺、和解できそうな気がしなくもないですが、果たして。


 といったところで、思いのほかサクッと終わってしまったところで、また次回。
コメント

暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第38話「ちんぷんかんクッキング」

2022-11-27 10:03:49 | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第38話「ちんぷんかんクッキング」

 獣人の森から解放された翼。ですが、何故助かったのかは分からぬまま。戻ってきた翼の側で咲いていた花が妙に不安を煽ります。
 そんな彼を売った金で、彼をレストランに誘うつよし。この時点で狂ってますが、自宅での更なる狂気っぷりを真っ先に知ってしまった翼は、彼を優しく抱きしめていました。どこまで人が良いんだこの人……そして、本当に知りたいことは教えてもらえず、他のことばかり教えられてますね……「話せば長い」。現時点で38話分の話題が積もり積もっていますが、果たして互いに正体を知る機会は訪れるのか否か。

 そんな翼は、レストランでの騒ぎがきっかけでシェフとの料理対決をすることに。現時点で翼の料理はタロウも認める腕前。しかしこれでは勝てないと「最高の卵」を欲する翼とシェフ。そこで二人の代理として真一とつよし、更には何故かソノイまでもが卵争奪戦に走ることに。ソノイが参加した理由は最後に明かされますが、とりあえず君ら、金払おう?(汗。

 翼とシェフの料理対決に審判をくだすのが、悪魔の舌を持つと言われる評論家・飯田。しかし彼女は既に新しい味を欲するがあまり電子鬼と化していました。様々な料理を食べ過ぎた結果、新しい味を欲するようになってしまった哀しい存在。退場時の「おなかいっぱい」というセリフと合わせて「デリシャスパーティ♡プリキュア」に出てきてもおかしくない存在でしたね(笑。
 そして久々のドンムラサメとの戦いの後は!……いや、あれ本当に食って大丈夫なものだったの……?大丈夫?食べた人がインベスになったりしない?あの味が忘れられなくて、また電子鬼になったりしない?


 料理で文字通り狂喜乱舞する展開が続く中、つよしの生活にもある変化が。次回はドンブラザーズを終わりに導きそうな存在も唐突に現れそうですし、はてさてどうなることやら。
コメント

仮面ライダーギーツ 第12話「謀略Ⅲ:スロット★フィーバー」

2022-11-27 09:35:24 | 仮面ライダーギーツ
仮面ライダーギーツ 第12話「謀略Ⅲ:スロット★フィーバー」

 えぇ!?今回戦線復帰を果たしたタイクーンのコアIDはキャンペーン商品なんですか!?……いや本当に何で?「仮面ライダー鎧武」の斬月フェイスプレートの件を思い出しますね……

 さて、若者たちを守るために負傷した一徹=仮面ライダーケイロウ、幼いながらも誰かを守ろうとする勇気ある行動を示した良樹少年。彼らの行動により大事なことを思い出した景和は、英寿のドライバーに触れることでタイクーンとして戦った記憶を蘇らせることに。
 この英寿の行動を快く思っていないギロリ。しかし、これが本当に人類を救うためのゲームならば、戦力が一人でも増えることに支障は無いどころか、むしろ歓迎すべきこと。そもそも、前回の戦いの経験者である道長を参加させ、祢音を参加させなかったのは何故でしょう。明らかに経験の数が物をいうゲームにおいて、参加者を毎回切り替えるのは……誰にでも平等に願いを叶える権利を与えているといえば聞こえは良いですが、選ばれた人間にも何かしらの法則性があるのでしょうか?

 次々迫りくるジャマトライダーを前に、英寿たちはフィーバースロットバックルの力でパワーアップ!前回は上下共にブーストの力が展開されましたが、運が悪ければ異なるバックルの力が展開される模様。これも状況によっては使い道が産まれそうですが、ランダム要素が強いのは生き残りを賭けた戦いにおいては少々博打が過ぎるかもしれませんね。個人的にはフィーバー×マグナムもしくはモンスターが好き。バッファの腰マントもカッコいいよね……
 その後は力を合わせて無事脱出……微妙に緊迫感が足りなかった気がします。あとバス運転手さん、その内勝手な行動をし始めて脱落するとか思ってすいませんでした(汗。


 そして次回はコマンドツインバックル登場!……いや早いな!?発売日来週だけど、登場はもう少し後だとばかり。この早さはゼロワンのシャイニングホッパー⇒シャイニングアサルトホッパーの流れを思い出します。フィーバースロットの出番はあるんだろうか……あとキャノンモードから漂うフォーゼ・マグネットステイツ感。
コメント

デリシャスパーティ♡プリキュア 第37話「ひそむ怪しい影…あまねの文化祭フィナーレ!」

2022-11-27 09:00:14 | デリシャスパーティ♡プリキュア
デリシャスパーティ♡プリキュア 第37話「ひそむ怪しい影…あまねの文化祭フィナーレ!」

 ここねちゃんのチャイナ服、可愛すぎでは……?あと新しいコメコメのアイキャッチも可愛すぎでは……?

 ナルシストルーからブンドル団の情報が漏れるのを阻止するべく行動したセクレトルーでしたが、その行動は結果的にナルシストルーの脱走を手引きすることに。脱走した彼が向かった先は、文化祭真っただ中の中学校。そこで思いがけない出会いが彼の意識を変えることに。「自分に合う食べ物がなく、好き嫌いも激しい」そんな彼が見つけた「うまい」。そしてそれを作ったのが他ならぬ……という展開、良いですね……
 そしてあまねも、ナルシストルーを前に一切動じることなく接していました。彼女の変化をナルシストルーが即座に感じ取ったのも印象的です。好きな相手だけではなく、嫌いな相手だからこそ理解が深まり、変化にも敏感になるものなんだなと。

 一方あまねの両親はジンジャーのことを知っており、ジンジャーもいずれクッキングダムの人間が来ることを予想していたうえに「仲良くして欲しい」と頼んでいた模様。ジンジャーがこの町を訪れた際には、ブンドル団の結成や敵対意識は無かったっぽいですね。「まねきねこが好き」ということは、やはりあの巨大な招き猫を作ったのはゴーダッツ?招き猫が招いているのはレシピッピ?それこそ「美味しいを独り占め」したかったのかな。 

 また、拓海はゆいに手打ちそばを褒められて妙に嬉しそうでした。「料理はおいしいもの」と当たり前のように受け止めず、その「おいしい」にたどり着くための努力や苦労を理解してくれることへの喜びですかね。


 ラスト、ナルシストルーは学校で着ていた白衣ではなく、ブンドル団の服装を纏っていました。単に変装を解いただけだとは思いますが、「みんなから感謝されたナル先生ではなく、ブンドル団のナルシストルーとして捕まっている」ことを忘れないためでもあるのかなって……ナルシストルー絡みの物語もまだまだ広がりそうで、楽しみです。


 次回はコメコメの力で過去へ!あ、これ「ドラえもん」の「おばあちゃんの思い出」的な……
コメント