ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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けいおん!! 第6話「梅雨!」

2010-05-12 06:13:31 | 2010年アニメ
けいおん!! 第6話「梅雨!」

とある梅雨の日々、ギー太を心の底から大事にしている唯の話でした。

・・・いや、ほら唯たち5人の話なら、他のブログ様方でより詳しく紹介されるじゃないですか。なので和と梓中心で取り上げていこうかと。
相変わらず出番の少ない和ですが、唯のために他のクラスの子からジャージを借りてくるなど、良い働きをしてくれました。それと唯に話しかけたクラスメイトの子も、中々印象深い。前にさわ子に挨拶してた子だっけか。

そして梓のギー太への嫉妬w3角関係?いいえ、憂も入れて4角だと思いますw嫉妬したり、梓は梓で大事と言われて照れたり、雨が晴れて練習だと思ったら帰ろうと言い出したり・・・梓は本当に苦労してるなw

次回はお茶会。
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やりたかっただけ

2010-05-11 08:23:11 | 日々の生活
クレーンゲームというのは本当に恐ろしいもので。大してほしくも無かったり、取っても使わないであろうものなのについつい遊んでしまいました。

去年までは「どうせ取れない」と思って殆どやらなかったのですが、ディケイドなどを取れたのがまずかった。おかげで変に自信がついて、時折遊ぶように。結局それきり滅多に取れません(苦笑。クレーンの可動範囲がわからず必ず1回は失敗してるし。最近、1つだけ大きいのが取れたのですが、使い道が無い。バッグを持っていけばよかったと、あれほど思った日は無い。

「UFOキャッチャーは貯金箱である」。こなたの言葉が今になって響いてきました。ひょっとしたら私の消費の大半はUFOキャッチャーやガチャポン絡みかもしれない。1回100円・200円。積み重なると1000円、2000円・・・我慢しなきゃな。もしかしたらという楽しみが1番の敵です。


余談
1回300円でダブった時のがっかり感は異常。
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続くと終わり

2010-05-11 06:57:17 | 本・音楽
今月号のきららを読んで、「二丁目路地裏探偵奇譚」が次回最終回だと判明。先月号の時点でそんな感じはしてました。読み始めて1年も経ってませんが、好きな漫画が終わるというのは寂しいものです。多分卒業式より寂しい(苦笑。
「ふおんコネクト!」も交流たちが大学に進学するから、ひょっとしたらという嫌な予感もあったり。

好きな作品にはなるべく長く続いてもらいたいと思う反面、長く続きすぎてグダグダになって欲しくもない。末永く面白く、というのは贅沢なんでしょうね。
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つぶやくネタがあるのなら

2010-05-10 18:06:04 | 日々の生活
この時期は何かを始めたくなる時期なのですが、毎年特に思いつかずに過ごしてきました。

で、今回はツィッターを始めようかなと思ったわけでして。自分の呟きを書き込めるぐらいのイメージしかなかったのですが、実際はフォローなどの多くの機能があるみたいですね。

登録しようとしてふと気づきました。「つぶやくネタがあるのなら、それを引き伸ばして記事にした方が良いんじゃね?」と。ブログの更新情報やら、記事に出来ないほど短い呟きは残せるでしょうけども、私ですら興味が無い私の呟きを、果たして誰が喜ぶのでしょう(汗。そんなわけでこれまた挫折。

この間、mixiも退会しました。何も書かず訪問もせず、ただひたすらにアプリのみ。それも飽きたから退会。やっぱり私はこのブログ1つで十分なようです。というか、これ1つが限界です(笑。


そういえばgooメールの不具合がニュースになってました。私は滅多に使わないので、特に支障はありませんが、頻繁に使われる方は大変ですね。前より遥かに重い。唯一、「コメントやトラックバックが来ました」という通知を一度に削除できるのは便利。メッセージを受け取るに設定すると、コメントやトラックバックの通知まで来るのを何とかしてもらいたいとこです。
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荒川アンダー ザ ブリッジ 6BRIDGE

2010-05-10 07:07:56 | 2010年アニメ
荒川アンダー ザ ブリッジ 6BRIDGE。人と人が出会うのも奇跡。起こらないから奇跡って(略。

第43話「ああ!素晴らしい音楽」
第44話「ラストソング」
引き続き、星とリクのニノを喜ばせるための歌勝負。星の妙な歌で盛り上がる一同。そしてリクも本気を出し、ニノも目を瞑って集中して曲を聴く。この勝負、リクの勝ち・・・かと思われたが、星が最後に歌ったのは何とヒモの歌wwしかも大盛況ww

第45話「魚心あれば水心あり」
第46話「リクの教え」
第47話「きっかけ」
仕事を探せども、橋の下で何が売れるかなんて分からないリク。と、そんな彼の前に現れたニノさんは何故かスクール水着姿。どうやら鉄人兄弟に水泳を教えていたようで。「ヒモ兄さん!」って嫌な呼ばれ方だなw
しかしニノが教えていたのは魚の気持と水の心。息継ぎ?息が続かなければ息をしなきゃいいじゃないってww仕方なくリクが教えることに。が、当然鉄仮面が重過ぎて沈む兄弟ww
仮面を脱げば泳げるのは分かってる。それどころか空も時空も飛べる・・・俺、この兄弟は鉄仮面被ってるだけかと思ってました(汗。泳ぐためには道具が必要なので、発泡スチロールをビート板代わりに。ニノはリクに「働いたな」と労をねぎらう。教えるのが上手いリク。でも仮面をつけたまま時空を越えるのは、猫型ロボットに頼むしか無さそうです。SE懐かしいなw

第48話「ポリプロピレン」
第49話「ヒント」
第50話「仕事決定」
またもヒモ兄さんと呼ばれるリク。鉄人兄弟の風呂には村長が入っていた。河童の入った湯=万能薬と言うことで、飲む村長。そりゃビニールの味がするだろうよw
どうやら星や村長、鉄人兄弟も風邪を引いているらしい。一方リクはちゃんと体調管理をしているので健康そのもの。リクの様々な知識にガッテン!w
リクの教え方は分かりやすい。そう言われて、この橋の下に一般常識を教えることを決意するリク。一般常識のあるシスターはドラキュラと戦わねぇよww常識あるニノさんはスターウォーズはエピソード1のみ。中の人、パドメ役だったんですね・・・っていうか4から6見ろよw
非常識の排出に燃えるリク。ですが、そもそも橋の下の数々の非常識に慣れてしまっていることには気づかないのでしたw

第51話「荒川一発芸予選」
溺れたP子を助ける村長カッコよすぎだろ・・・


感想
もう荒川が始まって1年ですか・・・あっという間でしたね(棒。リクの仕事も先生に決定。なるほど、そして始まるのがさよなら絶望先生ですねw
兄弟が沈む場面は、分かっていたのに笑ってしまったw


余談
「声が新谷さんだから妹だろう」・・・弟でした(汗。
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WORKING!! 第6話「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」

2010-05-10 06:17:50 | 2010年アニメ
WORKING!! 第6話「宗太の憂鬱、小鳥遊家の女達」

女ばかりの小鳥遊家。女性が多いワグナリア。ホワイトデーでも相変わらず報われない佐藤さん(涙。伊波さんにお返しを渡すため、マジックハンドで手渡す宗太wwヘアピンを沢山もらった伊波さん。嬉しくて取っておくべきか、使うべきか迷ってましたw
最後、おつかいに出かけた先で宗太と出会い、更に一枝とも出会った伊波さん。「いつも襲わせてもらってます」と妙な挨拶wリンゴをもらったりして、今日の伊波さんはかなり大人しい・・・電柱にひび入れてましたけど(汗。

さて、今回の主役は小鳥遊家の人々。長女一枝は出戻り。次女泉はペンより重いものを持つと筋肉痛。一枝から厳しく言われても、愛情の裏返しだったりで、何だかんだで掃除ぐらいは自分もやろうとしていた模様。
三女の梢は四六時中振られて飲んだくれ。食費や給料を使って飲んだくれ・・・ダメだこの姉、早く何とかしないと・・・泉曰く「寂しがりや」な梢。宗太が構ってくれないので、さらに暴れてましたが、部屋に自分が小さい頃にプレゼントしたぬいぐるみが飾ってあるのを見て、宗太が自分を好きだと思い込み、珍しく反省。そして何故か心配される始末w
四女のなずなは、既に姉たちを「思い通りに動かせる」というとんでもない小学生wその内、世界の全てを笑顔で動かしそうで怖い(汗。

そんなこんなで父親は亡くなってますが、宗太が懸命に家計を切り盛りしたり、なずなが姉を操って生活費をもらったりと、何だかんだで仲の良い?小鳥遊家でした。あ、母親は生きてます。何故か話題に出しませんけど。


ということで第6話は小鳥遊家&伊波さんの話。ぽぷらの活躍は少ないですが、次回から山田の登場により、更に少なくなりませんように。そして次回は山田ですよ山田。声優さん共々楽しみなキャラクターです。
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色々チャレンジ

2010-05-09 22:31:52 | アニメ・ゲーム
後輩2人と東方非想天則ネット対戦。

3月頃まで私が良く使ってたのは幽々子、諏訪子、パチュリー、衣玖の4人でした。が、4月に委託販売された「ダブルスポイラー」をきっかけに文を練習。先輩がアリス使ってるそうなのでアリスもちょっと練習。ネット対戦で毎度ボコボコにされていたおかげで、何となく使えるようになっていた天子。キャラ的に好きなので美鈴練習。

そんなこんなで計8人を今回の対戦で主に使っていたのですが・・・自分も相手も同じキャラだと大体慣れてくるけども、コロコロ変えれば対応できまい!自分も対応できないけど!(汗。
結果は勝ち3の負け7ぐらいですかね。空と萃香も使ってみたけど、どうにも扱い辛い。衣玖の謎ステップは更に扱い辛い。でも使いたい不思議。せっかく沢山キャラいるんだから、色んなのを試してみたいじゃないですか。1人だけなんて勿体無い!

楽しかったのですが、知人との対戦は顔を見ながらやりたいと実感。真面目にやるべきか、面白さ重視でやるべきか・・・悩みどころ。とりあえず、相手の持ちキャラはなるべく使うまいと思った今日この頃です(苦笑。
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仮面ライダーW 第34話「Yの悲劇/あにいもうと」

2010-05-09 08:34:58 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーW(ダブル)第34話「Yの悲劇/あにいもうと」

雪絵の狙いはやはり復讐でした。ミュージアムの幹部になろうとしたのは冴子に近づくためで、脅迫も売り込み。ですが霧彦を殺したのは冴子だと知っていたわけですから、売込みではなく、本当に殺すつもりだったかもしれませんね。なかなかの策士でしたが、最後は自分の力で記憶を失ってしまうという悲劇。
久しぶりの霧彦さん。死ぬ直前まで妹の心配をし、翔太郎たちを信頼していた。もう見れないのが本当に残念です。ところどころのふうとくん看板が良い感じでしたね。

今回はCJ、LJ、LT、CJXと、強化フォーム以外もちゃんと登場。ルナトリガーで全て打ち落とすのはカッコよかったですし、CJXのダブルエクストリームも良かった。一方良いところが少ないアクセルですが、次の話ではいよいよ・・・?

次回は雪絵と同じく、復讐に燃える男の話。


余談
ちょっといらないおかず分けてくる。
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epic13「走れ!ミスティックランナー」

2010-05-09 07:58:30 | スーパー戦隊シリーズ
天装戦隊ゴセイジャー第13話「走れ!ミスティックランナー」

今日の敵は変り種のパワードダーク。ブレドランから受け取ったパワーシードにより、ゴセイジャーと同じ攻撃を威力を増幅して繰り出すことが出来る。これは強敵!・・・と思ってましたが、コンプレッサンダーは効果は抜群だ!wどうやら対応していない攻撃には弱いようで。しかしピンクはコンプレッサンダーが使えない。その隙にパワードダークは逃げ出し、ブレドランはお仕置きされ(涙。

アラタ先生の下、ブワア~!・グオオ~!とコンプレッサンダーを使うおうとするも、どうにも上手くいかない。そんな2人を観察するハイドたち3人。
アラタは特訓として何故かいちごパフェをエリに食べさせる。今度はアラタのお気に入りのビルの屋上で町全体を見渡す。特訓と思えない特訓にエリは苛立ち、1人で練習。
「ブワア~、グオオ~」で思い出したのは子供の頃の話。アラタはエリから同じように天装術を教わったのだ。今なら出来るかもしれないと言うエリだったが、またもパワードダークが出現。


技が使えないので肉弾戦。偽スカイックソードを使われるも、コンビネーションでダメージを与える。コンプレッサンダーを使うのはエリ。天装術で大切なのは、大好きなものを沢山作る事。多ければ多いほど、大切なものを護りたいという気持ちは強くなり、天装術は応えてくれる。見事コンプレッサンダーを発動させるも、パワードダークは雷の力を使い反撃。新技が効かないって、何か不憫(汗。
パワーシードとブレドランの種改良。これには勝てないと思いきや、2人同時にコンプレッサンダーを発動し、種の力を上回る攻撃を繰り出す事に成功。一気にとどめを刺そうとするも、忘れられかけてたブレドランの攻撃w
何度倒れても立ち上がる。その思いに答え、ミスティックブラザーが!「ダチョウだ!」「あれが奇跡なの!?」ダチョウなめんなwwブレドラン一撃だぜ?w

ミスティックブラザーにより撃破されたパワードダーク。巨大化して戦おうとすると、ミスティックブラザーも巨大化。雷の力で攻撃。「俺たち・・・」「やることないかも」「そうだな」やる気出せww
ミスティックゴセイグレートに合体し、卵に封じ込めて爆発。電子レンジでゆで卵を作るなってことですか?w
アラタの成長が喜ばしいエリ先生でした。


感想
良いとこ取りなミスティックブラザー。まさかブレドランとパワードダーク倒して、その上巨大化でもゴセイグレートの活躍を奪うとは・・・w
大好きなものがあればあるほど、護りたい思いが強くなる。良い話ですけど、やっぱりブラザーのせいで笑えるw
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Angel Beats! 第6話「Family Affair」

2010-05-08 07:49:43 | 2010年アニメ
Angel Beats! 第6話「Family Affair」

天使と麻婆豆腐
生徒会長代理に就任した直井。彼はゆりたちを反省室にいれるなど、これまでとは違った形でゆりたちを処罰した。好き勝手に授業を受けてる時も登場。NPCとはいえ、行き過ぎた人間もいる。
音無は天使に麻婆豆腐の会話を振る・・・と、即座に学食に食べに行こうとする天使ww「美味しいわ」じゃなくて「美味いわ」に何となく笑ったwかなでは初めて自分が麻婆豆腐が好きだと知る。もしかして天使も記憶が無い?
そこへ現れた直井は、休み時間の食事は校則違反だと告げる。どうやら天使も麻婆豆腐しか目に入らず忘れていたようで。連れて行かれる前にたいらげとるww

直井の正体
独房に閉じ込められた音無と天使。なんてうらやま(略。天使はそのまま眠りにつき、しばらく経つと外で何か起こった様子。トランシーバーから入ってきた情報は、直井がNPCではないこと、模範的な行動をしつつ、影で暴力を振るっていた事、天使がいなくなった今、空き放題にやっていることなどであった。天使が抑止力となっていたのは本当だったんですね。
天使に協力を依頼して、助けに行こうとするも、扉は自衛用のハンドソニックでは破れなかった。そこで音無は天使と戦う理由が無い事と、天使の味方でいたかもしれないと告げる。だが天使の味方をするということは、学園生活を満足して消えてしまうという事。何という理不尽な世界。
天使はハンドソニックのバージョン4まで公開。花の形の4は何故作ったwwでも形態変化を利用して、何とか扉を粉砕しゆりたちのところへ・・・


神の資格
音無たちがたどり着いた時、辺りは血の海だった。でも皆死なないんですよね・・・あまり悲惨に思えないのがなんとも・・・そこに立つ直井は「僕が神だ」と、ここは神を選ぶ世界だと告げる。ひどい人生こそ神になる権利。神になり、安らぎを与えるのが直井の目的。ゆりに催眠術をかけ、幸せな夢を見させ、無理やり成仏させようとする・・・催眠術もハンドソニックのようなもので、自分で構築したんですかね。
ゆりの成仏を食い止めたのは音無。どんなに悲惨な人生だろうと、それは懸命に生きてきた記憶であり、結果だけ上塗りしていいようなものではない。直井の人生だって本物だったはずだと音無は叫ぶ。
直井の人生。将来を期待されていた直井の兄が死に、双子の自分が兄と摩り替わった。厳しい修行をこなしつつも、意味のある人生を送る事が出来たが、父が床に伏してしまい、このままでは陶芸家として1人立ちなんて出来ない。兄が死んだ時から、直井文人は消えてしまっていた・・・?
だが足掻いたのも、今音無が抱きしめてるのも直井文人であり、それ以外の誰でもない。直井が欲しかったのは、自分を認めてくれる言葉なのでした・・・



感想
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!「マジ天使とか思ってたら、シリアス展開になって、直井が神とか言い出して過去を話して終わってた」・・・前半からは予想もつかない展開で、ちょっと驚きました。でもまぁ、天使が可愛かったからそれでいいやwバージョン4はネタが尽きたとしかw

それはそれとして、自分を認めてくれるのは嬉しいけれど、最初に自分を認めなければならないのは自分だと思う。例え兄と摩り替わっていても、その生涯を過ごしたのは自分。「兄と摩り替わった」けれども、「兄になった」わけではないはず。
某ドリルアニメでも、アニキをなくした弟分が言ってました。「俺は俺だ!」と。他の人間を目指せても、その本人にはなれないのでしょう。直井は兄を演じたけれど、それは兄の人生ではなく、文人自身の人生に違いありませんね。

ということで、ちょっと休憩時間に麻婆豆腐食って(略。次回は・・・何?
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