ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ミニプラ 動物合体シリーズ03  トウサイジュウオー

2016-07-11 06:00:54 | おもちゃ・フィギュア
 ジュウオウジャーのミニプラ第3弾は、みっちゃんことジュウオウザワールドが操るトウサイジュウオー!


 今回は全6箱となっており、1~4を集めるとキューブライノス、5、6でそれぞれキューブウルフ、キューブクロコダイルが完成します。




 こちらがキューブライノス。全長約300mmということで、かなりのビッグサイズとなっています。昨年のライオンハオーもそうでしたが、ここ最近の夏は大物が出てきますね。
 他のジュウオウキューブと異なり、キューブ状態に変形しないという異色の存在・キューブライノス。タスクが「まさかジニスが改造したのか!?」と言っていましたから、元々はキューブ状態に変形できたのでしょう。ジュウオウキューブを搭載する部分を後付したのかな。



 相変わらず色分けにこだわりがあるジュウオウジャーのミニプラ。片側だけですが格子の金色部分が全て個別パーツとなっています。






 キューブクロコダイルとキューブウルフ。何故かラインナップではウルフが先に来ています。いずれも簡単にキューブ状態からキューブアニマルに変形できますが、ほぼ差し替え無しで変形できるこの過程に慣れてきた自分が恐ろしい・・・


 劇中同様、キューブ状態の彼らをキューブライノスに載せることが出来ます。




 説明書には、キューブイーグルとキューブクロコダイル、ウルフの合体方法が掲載されています。同じ方法でジュウオウワイルドにも合体させることができます。ただ、他のキューブが余るうえに、キューブウルフ不在だとトウサイジュウオーになれないという欠点がありますが。



 それでは動物合体!まずはキューブライノスが分離し、前が足に、後ろが上半身、角が左手になります。
 キューブクロコダイルは頭部を展開し、キューブウルフはそのまんま乗っけるだけ。



9!


7!


8!




トウサイジュウオー!!



 かつての強敵、今は頼もしい味方となったトウサイジュウオー。両肩幅が広いため、かなりのボリューム感があります。ジュウオウキングとはもちろん、ワイルドジュウオウキングと比べても見劣りしません。



 足も開き、腕も回せる、肘関節も仕込まれており、膝立ちもやろうと思えばできる・・・と相変わらずの可動域。



 ただ、キューブクロコダイルとジョイントの都合上。キューブクロコダイルの向きが固定されてしまいます。右に90度回転させることが出来ればなお良かったのですが・・・








 3体合体で、8体合体のワイルドジュウオウキングを圧倒するトウサイジュウオー。ビッグキングソードを奪うあたりがなんか好き。


 必殺技すら放たせない、隙の無さ。しかし、クロコダイルとウルフを発射すると大分寂しくなりますね(汗。


 とどめはトウサイトリプルザビースト!



 バラバラになったジュウオウキューブ。それを踏みつけるトウサイジュウオー。あの絶望感は凄かったなぁ・・・まさかその数週間後には、みっちゃんの方が膝を抱えることになるとは思いませんでした(笑。



 以上、ミニプラのトウサイジュウオーでした。キューブクロコダイルの向きには難点がありますが、とはいえ相変わらずの色分け、可動域と満足の出来栄えです。



 ・・・で、既にCM等で明かされているとおり、ジュウオウキング、ジュウオウワイルド、トウサイジュウオー、キューブキリン、キューブモグラ、キューブクマともう1体のキューブアニマルが合体することで、新たなロボ・ワイルドトウサイキングが誕生します。
 トウサイジュウオーの箱裏には8月に第4弾が発売されることが予告されており、それによりワイルドトウサイキングが完成するとのこと。
 しかし、現段階で合体に必要な面々はほぼ揃っているので・・・


 DX版の合体方法を参考にしてみたところ、こうなりました。
 トウサイジュウオーの体をメインに、随所にキューブ状態のジュウオウキューブを合体させていきます。


 背面を見ると分かるとおり、トウサイジュウオー時にキューブウルフが載っていた場所に、キューブイーグルとキューブゴリラを載せることができます。キューブライノスの角部分がワイルドトウサイキングの頭部になるので、それをキューブゴリラにくっつけて完成します。


 この部分にキューブクマと、反対にもう1体のジュウオウキューブがくっついて晴れて正式に完成となる予定です。



 なかなかの風格を感じるロボですので、本編での活躍が楽しみです。可動に関してはトウサイジュウオーのを引き継いでいるので優秀です。持った時にいい感じの重さが感じられて、「ここまで来たか!」と嬉しくなりました(笑。
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仮面ライダーゴースト 第39話「対立!父と娘!」

2016-07-10 09:31:08 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト 第39話「対立!父と娘!」

 日曜朝も見てくれよな!とやっているわりに、日曜朝のゴルフの頻度が高まってる気がするのは気のせいですかね・・・やるなとは言いませんけど、新戦士追加のこのタイミングでやらんでも、と思います。

 さて今回はOPからではなく、いきなりタケルの語りから始まり、そのまま本編をちょっとやった後にOP、で、また少しやった後でCMという構成でした。何で急に変えたんですかね?

 相反する2つの感情。大切だけども憎らしく思い、時には対立し、戦うこともある。バグが発生したガンマイザーはその感情を分析しようと行動を開始しましたが、どうやら真由の体にはあのガンマイザーが入っており、ガンマイザーには真一郎の心が、真一郎には真由の心が入っているという状況のようです。だからこそ思うように力が使えていないし、何度もM真一郎の前に立ちはだかったんでしょうね。

 手島を追う2人の刑事、真一郎と篠崎。篠崎は真一郎を疑っていましたが、個人的には篠崎の方が怪しく思えます。真一郎は裏切り者と手島の取引現場を抑えるべく、黒川と情報を交換してその現場を押さえようとしていたのではないでしょうか。

 ともあれ次回は解決編。映画公開記念のミニドラマも始まりました。去年のエイジ関係は騙されたっけなぁ・・・


余談
 今週からニコニコ動画にて、仮面ライダーWが配信されています。これまで視聴した中でもトップクラスに大好きなライダーをまた見られるというのが嬉しくてたまりません。ガイアメモリに給料を投じた日々も懐かしい・・・(苦笑。
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魔法つかいプリキュア! 第23話「これからもよろしく!おかえり、はーちゃん!」

2016-07-10 09:14:14 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア! 第23話「これからもよろしく!おかえり、はーちゃん!」

 適当な絵だと、適当な箒が召喚されるのかと思いましたが、意外とちゃんとした箒が召喚されましたね。

 さて今回は、はーちゃん改め「花海ことは」帰還の第2回目。これまでどこで何をしていたかは分からないようですが、「花の海」というのが今後のキーワードの1つになりそうです。幼い頃からずっと自分を大切にしてくれて、暖かい言葉をかけてくれたみんなを守りたい、というのがフェリーチェの力の源のようです。
 対するヤモーはプリキュアたちへの復讐を原動力としていました。ヤモーの影に潜むラブーは何を企んでいるのでしょうか。ランプといえば魔法のランプ。持ち主の願い事を叶えてくれるのが相場ですが、ラブーの場合は持ち主が望みを叶えると、自身の力も増す・・・とかそんな感じなんですかね?

 次回は誕生。ことはのおへや。予告後にはまるで物件紹介のような絵が映し出されました。しかもみらいたちの後ろに書かれている小さな文字も、ちゃんとしたメッセージになっています。以下読み取れた部分を書き出しますが「○○」の箇所は読み取れなかった部分ですし、他の箇所も間違っている可能性があります。ご了承ください。
 「早くも!おかげさまで!魔法つかいプリキュアは24話。ちょっと魅力を語るよ●まず○○が可愛い。ことはの○○ほんと可愛いよ。模様替えしたくなるよ。私は○○○○に挫折したけど●あと髪が可愛い。宮本さんの修正はやっぱりすごくすごくきれいで、本当に癒されたよ。●そしてスケジュール●結構良かったの ○○あると予告も遊べるしいいね●他にもたくさんだけどここでおしまい。24話は7月17日放送です。ぜひ見てね!」
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「祝ウルトラマン50 乱入LIVE!怪獣大感謝祭」を見て

2016-07-09 23:13:18 | ウルトラシリーズ
NHKBSプレミアムで放送された「祝ウルトラマン50 乱入LIVE!怪獣大感謝祭」を視聴しました。

 まずは・・・ヒャッハー!随所で「ULTRAMAN」のBGMが使われていた!やっぱり良いなぁ、あの曲・・・

 さて、最初はウルトラマン50年の歴史を丸ごと振り返ることに。所々でハヤタ&ウルトラマン、ダン&セブン、郷&帰マン、アスカ&ダイナ、ムサシ&コスモスが共に登場し、握手を交わしていました。特に郷秀樹を演じられた団さんが、帰マンの背中をポンポンとたたかれたのがグッときました。
 50年の歴史を振り返る中では、ウルトラマンやティガえ、エックスはもちろんのこと、ノアやザ・ネクスト、ゼノン、セブンXといったウルトラマンも紹介され、更にウルトラマンキッズやUSA、ナイス、ネオス、ボーイも映し出され、最後にはリブットの映像まで流されました。リブットは存在は知っていましたが、映像を見たのは初めてだったので驚かされましたね。

 「さらばウルトラマン」が放送された後は、名作回TOP10が紹介されることに。TOP10のうち、「さらばウルトラマン」以外は後日BSプレミアムで9週に渡って放送されるそうです。
第10位:超兵器R1号(セブン)
第9位:許されざるいのち(帰マン)
第8位:ノンマルトの使者(セブン)
第7位:恐怖の円盤生物シリーズ! MAC全滅!円盤は生物だった!(レオ)
第6位:ウルトラ6兄弟最後の日!(タロウ)
第5位:さらばウルトラマン(ウルトラマン)
第4位:故郷は地球(ウルトラマン)
第3位:狙われた街(セブン)
第2位:怪獣使いと少年(帰マン)
第1位:史上最大の侵略(後編)(セブン)
 ・・・各作品については後日放送時に感想を書くとして、6位と1位は前後編なんですが、後編だけの放送になってしまうのでしょうか?折角だから前後編あわせて放送して欲しいところです。


 続いてウルトラ怪獣人気№1決定トーナメントが開催されました。こちらは視聴者参加型であり、制限時間内にリモコンのボタンなどを押して、投票数が多かった怪獣が決勝に上り詰めるというものでした。
・準々決勝
○バルタン星人 ×メトロン星人
○エレキング ×タイラント
○ゴモラ ×キングジョー
○ゼットン ×ピグモン

・準決勝
○バルタン星人 ×エレキング
○ゴモラ ×ゼットン

・決勝
○ゴモラ ×バルタン星人

 と、いうわけで優勝はゴモラに決まりました。準々決勝では対決の前にプレゼンが行われ、時折怪獣酒場のインタビューも行われていました。
 インタビューでもありましたが、最近はレイや大地といった主人公の相棒的なポジションにもなってますし、怪獣であり、それでいてヒーローという魅力もあると思います。怪獣酒場の男性の方と、獣神サンダーライガーさんの「怪獣に必要なものを全部持っている」という熱いプレゼンも決め手となったことでしょう。

 惜しくも破れたバルタン星人でしたが、「大怪獣ラッシュのバレルさんが好き」という女性の方のコメントに凄まじい熱を感じました。
 タイラントのプレゼンも熱かったですが、初代タイラントの目を「いっちゃってる」と表現したのには笑いました(笑。
 エレキングの角が取れるというハプニングもありましたが、再生エレキングだったら危なかった・・・
 ゼットンの応援には蝶野正洋さんが駆けつけてくれました。並び立った時の1人と1匹がかっこよすぎる・・・!プレゼンのオチはチャイムに被って残念なことになりましたが、ともあれゼットンはいいぞ・・・でもゼットンの鳴き声は「ピポポポポ・・・」という電子音の方がいいぞ・・・あと「一兆度なのにビルが壊れない」という司会陣の的を射たツッコミもありました(笑。

 対決の合間で、つるのさんと杉浦さんも仰っていましたが、平成にもかっこいいやつが沢山いるので、そちらも参加させて欲しかったなぁ・・・でも、平成怪獣やハイパーゼットンに触れてくれたのは凄く嬉しかったです。


 その後は様々な人へのインタビューが行われ、黒部さんは1話撮るのに1ヶ月かかったことを振り返り、50話近く放送された平成のお2人に「返してよ!」と叫んでいました(笑。
 ここでは伊集院さんの「手本があるからできる」というコメントが印象に残りました。今でこそ「新しいウルトラマン」というと、初代ウルトラマンやセブンをベースに「どんなウルトラマンなのかな?」と考えられますが、その初代を考えるというのは、想像以上に大変だったんだろうなぁ・・・と改めて想わされました。 

 また、スペシウム光線に込められた想いが語られました。スペシウム光線のポーズは当日即興で決めたポーズながらも、カラータイマーに被さらないようにするなどの工夫が凝らされていました。そして紙に幾つもの点や線を書いての合成・・・すげぇなぁ。「正義は白だ」という確固たる想いで、スペシウム光線の色は白になったとのことでした。
 そして今はグリーザの光線にその経験が生かされていると。 「今の子たちは機械も違う、方法論も違うけど、やっぱり、その、フィルムで苦労したことは今、簡単じゃないけど、その場でデジタルで出来るわけですよ。だから、なお一層、われわれが作ったものより数段、上のものをいけと」という、飯島さんの非常に熱い思いも語られていました。

 最後は「ありがとうウルトラマン」で締め。様々な企画が行われていましたが、昭和3人と平成2人の座談会みたいなものも聞いてみたかったですね。まぁ3時間という長丁場でしたから、トーク以外のコーナーも必要だったのでしょう。最後にチラッと触れられた「時代劇で悪役」云々も聞いてみたかったところです。

 
 結構楽しめましたが、正直なところ、もっと平成も取り上げて欲しかったという思いもありますね。平成怪獣ベスト8とか、平成名作回TOP10とか、何が選ばれるか気になります。
 ともあれ、ありがとうウルトラマン。そしてこれからも、よろしくウルトラマン。


 ・・・そういえば10年ぐらい前、メビウスかWoOの放送時期にもNHKで特番あったっけなぁ。
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もう一度、そして、何度でも

2016-07-09 08:54:26 | 本・音楽
 「GA 芸術科アートデザインクラス」の画集「GA 芸術科アートデザインワークス コア・カリキュラム」をようやっと購入しました。先月はあれこれお金が吹き飛びまして・・・(汗。

 最終回を迎えたGAのこれまでのイラストを初め、GA材置き場、キャラクターについて、各話の解説などがぎゅっと詰め込まれた一冊となっています。原画展の日替わりスケッチブックイラストも添えられていたのは嬉しかったですね。メイドのノダが可愛すぎる・・・!
 ちなみに原画展は日程があったので行こうとしたら、チケットが売り切れていました。好きな作品が大人気で嬉しいやら、行けなくて悲しいやら、不思議な気持ちになりました(苦笑。

 私は今回初めて「GA材置き場」を読んだのですが、これもまた面白い!特に第25話の「鼠色」にまつわる話がとても面白かったです。鼠色というとグレーのイメージがありますが、他にも「利休鼠」や「藍鼠」など、「緑」と「青」と捉えてしまいそうな色にも「鼠」の名前がついていたのには驚かされました。「鼠色」という名称も、火事の多い江戸時代に流行したが故に、「灰」を避けた・・・という説も目から鱗です。
 普段は赤、緑、青、ピカチュウ黄と捉えている色でも、実は細かな色の名前があるんだろうなぁと改めて感じさせられました。

 また、第30話では本編にあわせて「ピクトグラム」が紹介されていました。「すべりやすい」の標識が、凄い車輪の跡のつけ方をしているのには気づきませんでした(笑。動物の飛び出しを警告する標識も、色々な動物がいた気がします。


 そして最後には本編各話の簡単なコメントが掲載されています・・・こんなの書かれたら、読み直すしかないじゃないですかー!というわけで、もう一度読み直すとします。読み直すのは何度目か分かりませんが、これから先もふとした時に読み返していると思います。それくらい、いい漫画だったなぁ・・・
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自分だけの資料集

2016-07-08 08:18:26 | ウルトラシリーズ
 どうも。先日「あー、ウルトラマンオーブそろそろ始まるけど、BSジャパンだと何ヶ月か先の放送になるんだろうなー」と思っていたら、3週に渡ってウルトラ十勇士を放送した後、いきなりグランドフィナーレに飛んだので素で驚いた男、アルです(苦笑。

 近々ウルトラマンオーブが始まりますが、気づけばウルトラマンメビウスから10年とか、本当にあっという間に時間が過ぎていきますね。思い返せば、確かにその間にもゼロ、ギンガ、エックスと様々なウルトラマンが活躍していましたが、10年も経つんだなぁ・・・と。

 で、先日、ファイルの整理をしていたら、大分日焼けしたプリント1枚とノートの1ページが出てきまして。それは私が10年前に自分で考えたウルトラマン「ウルトラマンオメガ」についてのメモ書きでした。多分、当時はHPを立ち上げる気満々でしたから、そこで連載しようとか思ってたんですかね?タイトルロゴまで考えていますが、名前にしろロゴにしろオメガモン由来なのが丸分かりなあたり、昔も今も変わってないなぁと感じさせられます(笑。
 光線技もあれこれ考えましたが、それ以上にサブタイトルや怪獣を考えていました。何度も登場するうちに心変わりして地球を好きになる宇宙人がいたっけなぁ・・・ただ、結構な割合で過去作に影響されまくっているのが見て取れます(苦笑。

 そんな風に懐かしく思っていたわけですが、ふとプリントの裏を見ると、そこには日本史の解答が・・・!
 私、ウルトラシリーズに再びはまり始めたのが高校生の頃なので、多分この設定考えてたのって、ちょうど高校三年生ぐらいなんですよね・・・受験直前にウルトラマンマックスを見ていたことといい、我ながら優先するべき事項がずれていたなぁと思う今日この頃です。
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D-3 Ver.15thを振る その4

2016-07-07 21:17:34 | デジモンシリーズ
 暴れるだけだったヴェノムヴァンデモンと異なり、理性があるのが恐ろしい。

 さてD-3 Ver.15thもいよいよ大詰めです!

・エリア25 クリア歩数:3000
サーチ:マミーモン(12)(愛情のデジメンタル)
52900:デビドラモン
53200:フライモン
53500:デビドラモン
53800:フライモン
54100:フライモン
54400:デビドラモン(敗北)
54700:フライモン
55000:フライモン
55300:フライモン
55600:デビドラモン
55900:フライモン
56100:ベリアルヴァンデモン(13)(敗北)
56400:フライモン
56600:ベリアルヴァンデモン
 テレビ本編ラストのエリアのボスは、やはり恐怖のベリアルヴァンデモン!初代でヴェノムヴァンデモンとして倒された後、及川に憑依して生き延びたという、どこまでもしつこいデジモンです。真っ先にテイルモンが正体を見抜いたのが印象的でした。ベリアルヴァンデモンはアニメよりもカードで先にその存在を知ったのですが、まさかラスボスだとは思わず・・・
 なかなかの強敵で一度インペリアルドラモン・ファイターモードも負けましたが、二戦目は完封勝利!
 個人的にはマミーモンで「愛情のデジメンタル」が手に入ったのがグッときました。

・エリア26 クリア歩数:3000
サーチ:勇気のカケラ、友情のカケラ、知識のカケラ、優しさのカケラ
56700:クラモン(3)
(以下、300歩ごとにクラモンと遭遇)
59600:ディアボロモン(13)
 エリア26と27は映画「ディアボロモンの逆襲」が舞台。26はネットでのディアボロモンとの再戦、27はリアルでのアーマゲモンとの戦いとなります。どちらのエリアもHP3のクラモンしか出てこないので、さすがに道中のクラモンについては省略します。
 ディアボロモンは通常攻撃5、スーパーヒットで6削ってくる強敵です。


・エリア27 クリア歩数:3000
サーチ:オメガブレード
59700:クラモン
(以下、300歩ごとにクラモンと遭遇)
62600:アーマゲモン(15)(敗北)
62900:クラモン
63100:アーマゲモン
 エリア27でサーチを行うと、たまにオメガモンが出現してオメガブレードがもらえます。このオメガブレードの有無は「センセキ」表示画面で確認できるようになっています。
 これを入手し、ブイモンがインペリアルドラモン・ファイターモードに進化できるようになっていると、パラディンモードへの進化が可能となります。まぁHP、APに変化は無いのですが(汗。
 もちろんアーマゲモン相手にもインペリアルドラモンPで挑んだのですが初戦で敗北。オメガブレード持ってるんだから、一撃必殺でもいいと思うんだよなぁ・・・と思いつつ、再戦で勝利しました。

 エリア27までをクリアするとこれまでのエリアの画像が現われて、一応のクリアとなります。そして特に何の脈絡もなく、ブイドラモンがパートナーデジモンに追加されます。ただし、ホークモン、テイルモン、アルマジモン、パタモン同様、バトルでのみ使えるデジモンです。一緒に歩けるのはブイモンとワームモンに限られます。ここが残念なところですね。


 そして・・・
・エリア28 クリア歩数:10000
63200:アルカディモン成熟期(11)
63500:アルカディモン成熟期
63800:アルカディモン成長期(10)
64100:アルカディモン成熟期
64400:アルカディモン成熟期
64700:アルカディモン成長期(敗北)
65000:アルカディモン成熟期

65300:アルカディモン完全体(13)
65600:アルカディモン成熟期
65900:アルカディモン完全体
66200:アルカディモン完全体
66500:アルカディモン成熟期
66800:アルカディモン完全体
67100:アルカディモン完全体(敗北)
67400:アルカディモン完全体
67700:アルカディモン完全体(敗北)
68000:アルカディモン完全体

68300:アルカディモン完全体
68600:アルカディモン成長期
68900:アルカディモン成長期
69200:アルカディモン完全体
69500:アルカディモン成長期
69800:アルカディモン成長期
70100:アルカディモン完全体
70400:アルカディモン成熟期
70700:アルカディモン完全体(敗北)
71000:アルカディモン成熟期

71300:アルカディモン完全体
71600:アルカディモン成熟期
71900:アルカディモン成熟期
72200:アルカディモン成長期
72500:アルカディモン完全体
72800:アルカディモン完全体
73100:アルカディモン完全体
73400:アルカディモン成熟期
73700:アルカディモン成長期
74000:アルカディモン成長期or成熟期

74300:アルカディモン成熟期
74600:アルカディモン成熟期
74900:アルカディモン成熟期
75200:アルカディモン成熟期
75500:アルカディモン完全体
75600:アルカディモン究極体(15)(敗北)

75900:アルカディモン成長期
76100:アルカディモン究極体


 エリア28は、まさかまさかのアルカディモンエリア!D-3Ver.15thに収録されているのがブイドラモンということを意識してなのか、漫画「デジモンアドベンチャー Vテイマー01」を彷彿とさせてくれるエリアとなっています。まぁ実際こんなにうじゃうじゃとアルカディモンが出現していたら絶望ってレベルじゃないですが(汗。
 02とVテイマー01は「漫画で共演したことがある」「Vテイマー01にもデジメンタルが登場する」といった繋がりがあります。漫画では大輔とブイモンが太一とゼロたちの世界に迷い込み、共にパラレルモンを倒す・・・という物語が繰り広げられました。あの時、アーマー解除して難を逃れていましたが、あのアーマーは回収できたのだろうか(汗。

 しかしこのエリア、道中が凄く辛いです。10000歩なので30回以上アルカディモンの各レベルと戦う羽目になるのですが、完全体を筆頭にどいつもこいつもボスレベルのHPと攻撃力を持ち合わせています。
 このエリアの直前で加入するブイドラモンは、HPは他のデジモンと比べて僅かに高いものの、攻撃力は1(成長後2)という有様で、おまけにアーマー進化不可。加えてエアロブイドラモンになるためには、勝利数を25稼ぐ必要があります。ボスラッシュ染みたこのエリアを、加わったばかりのブイドラモンで攻略するとなると、相当な苦行を強いられることになるのではないかと・・・

 というわけで、デジヴァイスver15thのハックモンの勝利数稼ぎも兼ねて、ひたすらにハックモンと戦ってもらいました。てっきりブイドラモンの圧勝かと思いきや、ハックモンもそこそこの確率で勝ったので、セイバーハックモンへの進化を獲得しました。
 ブイドラモンも無事に勝利数がカンストし、アルフォースブイドラモンに進化!ちなみに、エアロブイドラモンのドット絵は、ディーターミナルに登録されているものと大分異なります。ディーターミナルのは翼が生えたこと以外大きな変化はありませんでしたが、こちらのはかなり違ってましたね・・・


 最後に待ち構えているのはアルカディモン究極体!デジモンカードは成熟期~究極体は持っていないので・・・(汗。
 一度は負けてしまいましたが、無事にアルフォースブイドラモンで決着をつけることができて何よりでした。

 
 そんなこんなで、以上でD-3 Ver.15thの全エリア攻略となりました。思えば最初から最後まで、奇跡のデジメンタルによるアーマー体に頼りっきりの冒険でした(苦笑。特に最後のアルカディモンエリアは、まだ勝利数がカンストしていないアルマジモン、パタモンをほったらかして、ひたすらマグナモンに活躍してもらっていました。だって便利で強いんだもの・・・

 如何に奇跡のデジメンタルが凄いのか、改めて思い知ることとなったD-3 Ver.15th。次はディーアークかぁ・・・まぁあれは「ジャンパボード」という素晴らしいアイテムがあれば簡単でしょう。


 ちなみに、Vテイマー01の真のラスボスは姿が見えませんでした。まぁ途中のエリアで02版のデーモンが出ているので、全くの未登場というわけではないのですが・・・



他の記事は以下からどうぞ。
エリア1~10⇒D-3 Ver15thを振る その1

エリア11~17⇒D-3 Ver.15thを振る その2

エリア18~24⇒D-3 Ver.15thを振る その3
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カードキャプターさくら 第14話「さくらと桃矢とシンデレラ」

2016-07-07 07:35:35 | カードキャプターさくら
カードキャプターさくら 第14話「さくらと桃矢とシンデレラ」

 イケメンで料理もできて裁縫もできるのね!嫌いじゃないわ!・・・母親がいない分、少しでも父親の助けになればと頑張った結果なんでしょうね。幼いさくらの衣服のほつれとかも直してそうです。

 さて今回は桃矢と雪兎の高校の文化祭で起きたクロウカード事件。物体を腐食させる「霧」が登場し、桃矢と容子もあわやというところでしたが、さくらの機転と小狼の助けもあって何とか無事に決着。さくらとしては小狼に素直に礼を言っていましたし、仲良くしたいところなのでしょうけども、小狼は雪兎絡みも含めて敵対心があるようで・・・まぁ桃矢たちを助けたりと、良い子ではあるのですが、素直になれるのはいつの日か。

 冒頭で雪兎から招待状をもらったり、終わり際に雪兎と踊ったりと、始まりと終わりに幸せそうな顔をしたさくらが描かれていたのが印象的な回です。また「幸せそうに~」と語る知世も可愛かったですね。ポニーテールというのも良かったです。知世の心底嬉しそうな表情を見ていると、好きな人の幸せそうな顔を見て幸せになれるって、本当に知世はさくらのことが好きなんだなぁと改めて感じました。

 好きといえば、人気の高い桃矢にも好きな人がいるようで。それは同じ高校の生徒か、はたまた別の誰かか。好きな子ほどいじわるをしたくなるとも言いますが、案外さくらだったり?それにしても「容子としか約束してねぇからな」のひと言はイケメン過ぎると思うんだ。あんなん言われたら、振られた後でも好きになってもおかしくないと思います。

 桃矢と同じく人気がある雪兎。一番ぬいぐるみを欲しがっていたさくらのみならず、知世と小狼の分まできっちり取ってくれるあたり、さすがとしか言いようがありません。いつも笑顔の雪兎でしたが、桃矢の危機には切羽詰った声を出していたのが印象に残りました。

 次回はさくらとケロちゃんの喧嘩の話。大道寺家の情報網がフル活用されるっぽい?
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甘々と稲妻 第1話「制服とどなべごはん」

2016-07-06 07:20:31 | 2016年アニメ
甘々と稲妻 第1話「制服とどなべごはん」

 
 毎度毎度のことながら、黒髪ロングに弱すぎやしませんかね、私(苦笑。

 さて始まりました「甘々と稲妻」。「ウィッチクラフトワークス」のアニメを視聴中、CMで宣伝されていたので気になり、原作を購入して今に至ります。原作既読者として嬉しかったのは、OPで八木としのぶが背中合わせだったシーンです。
 アニメ第1話は、原作第1話を多少カット・改変していましたが、それでもほぼほぼ原作1話をまるっとアニメ化したような感じです。このペースでいくとなると、結構な話が省略される感じでしょうか?それとも2話以降はペースがあがるのかな?3巻ラストが一区切りっぽい感じですが、どういう構成になるのやら。

 第1話はどなべごはん。原作では野沢菜なども出していましたが、敢えてのごはんのみ。私も以前土鍋ご飯を食べたことがあるのですが、ご飯だけであんなに食が進んだのは初めてでした。それまで食べてきたご飯も美味しかったけれども、ご飯だけでももう一度食べたい!と思えるくらいの美味しさだったなぁ・・・

 とりあえず今のところは安心して見られる感じですね。ただ、CMでつむぎがブルーレイとか関連商品の宣伝をするというのは何ともいえない微妙な気持ちになりますね・・・(汗。
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D-3 Ver.15thを振る その3

2016-07-06 06:00:51 | デジモンシリーズ
 02のテイルモンは第1話でホーリーリングを無くしているため、パワーダウンしています。
 D-3.Ver15thではそれを再現するために、テイルモン(リング無し)を成長期扱いとし、勝利回数がたまるとテイルモン(リング有り)に進化できるようになっています。
 ・・・しかしあのリング、大事なものの割にはやけにあっさり外れたよなぁ・・・(汗。

 ともあれエリア18から再開です。

・エリア18 クリア歩数:2500
サーチ:トノサマゲコモン(12)(優しさのデジメンタル)
31800:マメモン(8)
32100:マメモン
32400:マメモン
32700:メタルマメモン(9)
33000:マメモン
33300:メタルマメモン
33600:メタルマメモン
33900:メタルマメモン
34100:ビッグマメモン(12)
 こちらのエリアはマメモン3兄弟が集結。ベルサイユ宮殿での戦いを意識したものでしょうね。
 世界各地の子供たちと協力しつつ、デジモンたちを送り返す3部作のサブタイトルを思い出す際は、いつも「大混戦」「大乱戦」「大激戦」のどれだったかで迷います(苦笑。
 (追記:サーチでトノサマゲコモンを確認しました)
 

・エリア19 クリア歩数:3000
34200:フライモン
34500:ドクグモン
34800:ドクグモン
35100:ドクグモン
35400:ドクグモン
35700:フライモン
36000:ドクグモン
36300:フライモン
36600:ドクグモン
36900:ドクグモン
37100:ミノタルモン(12)
 また昆虫使いの罠かと思ったら、まさかのミノタルモン。お前、大輔たちが直したばかりの橋を壊したあたりのダークタワーデジモンじゃなかったっけ?
 ここら辺でホークモンの勝利数がカンストしました。てっきりヴァルキリモンになるためには、テイルモンの勝利数もカンストする必要があると思っていましたが、テイルモンの勝利数に関係なくヴァルキリモンへの進化が可能になっていました。


・エリア20 クリア歩数:3000
37200:ユキダルモン(8)
37500:ユキダルモン
37800:ペンモン(8)
38100:ユキダルモン
38400:ユキダルモン
38700:ペンモン
39000:ユキダルモン
39300:ユキダルモン
39600:ユキダルモン
39900:ペンモン
40100:マンモン(12)(敗北)
40400:ペンモン
40600:マンモン(敗北)
40900:ユキダルモン
41100:マンモン
 ・・・まさかマンモン相手にインペリアルドラモンで2連敗するとは思いませんでした。スーパーヒットでHPを4も削ってくるのがかなり辛かったです。3度目は試しにマグナモンで戦ってみたところ、何とか勝てました。振った数が多ければ勝てるわけでもなく、少ないからといって負けるわけでもなく・・・難しいです。
 しかし、何で成長期のペンモンが、しかも成熟期のユキダルモンやエリア18のマメモンと同等のHPで出てくるのだろう。そもそも02にペンモンっていたっけかなぁ・・・「デジモン公式超図鑑」にも載ってないんですが。ワンダースワンのゲームには出てきたようですが、その繋がりなんでしょうか?


・エリア21 クリア歩数:2500
41200:バケモン
41500:フライモン
41800:フライモン
42100:ダークティラノモン
42400:ダークティラノモン
42700:バケモン(敗北)
43000:ダークティラノモン
43300:ダークティラノモン
43600:バケモン
43900:フライモン
44100:スカルサタモン(13)
 エリア21に突入した時点でブイモンがインペリアルドラモンF(ファイターモード)に進化できるようになりました。そのため、ボスのスカルサタモンとの因縁の対決も再現できます。いくらアグモンたちが現実世界に慣れていないとはいえ、進化した彼らを次々になぎ倒し、挙句の果てにはインペリアルドラモンのデータを破壊するという離れ業をやってのけたスカルサタモン。非常に印象に残っているデジモンです。
 ・・・ちなみにバケモンの敗北については、ちょうどテイルモンの勝利数を稼いでいた際に、うっかりアルマジモンを選択してしまい、キャンセルしようとBボタンを押したら敗北扱いになりましたとさ(苦笑。


・エリア22 クリア歩数:2500
44200:ドクグモン
44500:デビドラモン(8)
44800:ドクグモン
45100:ドクグモン
45400:デビドラモン
45700:バケモン
46000:ドクグモン
46300:デビドラモン
46600:レディーデビモン(13)
 エリア22のボスはレディーデビモン。02は「イービルリング(スパイラル)の破壊」「ダークタワーデジモンの撃退」「デジモン送還」が戦いの目的であったため、いくら暗黒デジモンとはいえ、デジモンを倒すことへの躊躇いが描かれていたのが印象的でした。特にシルフィーモンが放った決着のトップガンは、切ないシーンだったと記憶しています。


・エリア23 クリア歩数:3000
46900:ゲソモン
47200:シェルモン
47500:シェルモン
47800:シェルモン
48100:シェルモン
48400:ゲソモン
48700:シェルモン
49000:ゲソモン
49300:シェルモン
49600:マリンデビモン(13)
 エリア23のボスはマリンデビモン。シルフィーモンVSレディーデビモンの印象が強いせいか、マリンデビモンの印象は「でかかった」に留まっています(汗。


・エリア24 クリア歩数:3000
49900:バケモン
50200:デビドラモン
50500:デビドラモン
50800:ダークティラノモン
51100:デビドラモン
51400:不明(メモしてませんでした)
51700:デビドラモン
52000:デビドラモン
52300:ダークティラノモン
52600:デーモン(13)
 エリア24のボスは案の定デーモン。ただし、02登場時の神官のような衣服を纏った形態(右のカード)ではなく、いつもの荒々しい姿(左のカード)での登場なのが残念なところですね。
 作中では倒さずに暗黒の海に封じ込めたわけですが、あの後どうなったんですかね・・・triに関係しているんでしょうか。


 といったところで今回はここまで。次のエリア25のマップはどこかで見覚えがあるなぁと思ったら、デジヴァイスのファイル島マップでした。となると敵は恐怖の・・・?

他の記事は以下からどうぞ。
エリア1~10⇒D-3 Ver15thを振る その1

エリア11~17⇒D-3 Ver.15thを振る その2

エリア25~28⇒D-3 Ver.15thを振る その4
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