ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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バトルアクションフィギュア ゲッコウガ

2016-07-18 00:00:09 | おもちゃ・フィギュア
 おめでとう!ゲコガシラはゲッコウガにしんかした!



 バトルアクションフィギュアのゲッコウガを購入しました。

 映画の公開にあわせて発売となったバトルアクションフィギュア。全身12箇所、頭部、両肩、両肘、両手首、腰(腹部)、両脚、両膝が可動します。マフラーのように巻きつけている舌は固定されています。


 モンコレのサトシゲッコウガなどと比べてもかなり大きいです。


 キズナスペシャルパックのサトシと並べるといい感じですね。


 同じく発売されたバトルアクションフィギュアのメガリザードンXとだとこんな感じに。
 ただ、このメガリザードンX、ゲッコウガと比べるとどうにも見劣りしてしまいます。尻尾を動かすと、それに連動して口が開き、首が前に動き、翼も動く!・・・のですが、その状態を保持することができません。つまり、口を開けっ放しにしたり、首の角度を調整して飾るといったことが出来ません。遊び方にもよるでしょうけども、個人的には色々とポーズをつけられるポケプラの方が好きですね。



 下から見るとぼんやりした感じの目に見えますが、上から見るとキリッとしているようにも見えます。



 動きに若干の制限はかかるものの、かなりよく動きます。






 モンコレのサトシゲッコウガの水手裏剣を借りての「みずしゅりけん」!



 ゲームでお馴染みのポーズ。舌が邪魔で右腕を垂直に上げられないのが惜しいですね。手首は回転できますが、曲げられないのがこれまた惜しいところ。



 プニちゃん救出のために登場したゲッコウガ!







 モンコレスペシャルパック「ボルケニオンと機巧のマギアナvol.2」に入っているサトシゲッコウガから「かたな」を借りつつ「いあいぎり」と「つばめがえし」!
 握らせることは出来ませんが、指の間に挟めることができました。




 雪山にて再び絆を結び、サトシゲッコウガを完全にものにした2人。リーグ戦、楽しみです。


 以上、バトルアクションフィギュアのゲッコウガでした。メーカー希望小売価格は1,600円(税抜)でしたが、密林で私が購入した時は1,100円程度でした。いずれにしろ、それでこの出来栄えならば十分でしょう。というか、これより高いメガリザードンXより余程動くという・・・(汗。
 手の平を地面につけることができないのがもどかしいところではありますが、アニメでは殆ど立ちっぱなしなのでこれはこれで。難点はあるものの、ここからどんどん発展していって欲しいですね。

 モンコレのサトシゲッコウガとのエフェクトと組み合わせてもいい感じなのでおススメです。
 これから出るか分かりませんが、サトシゲッコウガは出て欲しいところですね。カラーバリエーションで色違いの黒忍者とかも・・・
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魔法つかいプリキュア! 第24話「ワクワクリフォーム!はーちゃんのお部屋づくり!」

2016-07-17 17:12:52 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア! 第24話「ワクワクリフォーム!はーちゃんのお部屋づくり!」

 みらいの役に立ちたい。そんなモフルンに与えられる可能性が「キュアモフルン」。てっきり男の子だと思っていたので、女の子だった時点で驚きですが、変身後の可愛さにも驚きです。さすが黄色のプリキュア・・・テレビにも出てくれないかなぁ。

 それはそれとして、今回は努力を学んだことは。ことははエメラルドの力か、リンクルスマホンの力かわかりませんが、無から有を作り出し、難しい魔法も軽々と扱えていました。このことに一番驚いていたのはリコでした。ことはのお母さんだったのに、いつの間にか何でも1人でできるようになっていた。そんな寂しさを口にしていました・・・リコがそう思うのは何ら不自然ではないのですが、個人的にはリコは「ことはが、自分にはできない魔法を簡単に使いこなしている」ことに驚き、落ち込んでいたのだと思っていました。魔法が不得意で、その分努力家なリコならそこのところに悔しさを感じ、もっと頑張らなきゃ!と思ってもおかしくないかなぁと。「魔法を使うこと以外にもできることがある」ことを教えたのはいいのですが、リコがことはに負けていられない!と闘志を燃やすところも見てみたかったですね。

 魔法はとても便利なものだけれども、そればかりに頼っていてはわからないことがある。あのビーズ飾りも魔法を使えば簡単にできたかもしれませんが、それでは「みんなで買出しに行く」といった楽しみは味わえません。魔法も使いどころが肝心ということなのでしょう。
 にしても、あのビーズメーカー?ですが、前のアイキャッチで出ておきながら一切作中に出てこないままアイキャッチが変わったので、てっきり今後も出番が無いと思っていました。あと、飾り付けるのはいいけども、枕や椅子の背もたれ部分に飾りがあったら邪魔じゃないですかね(汗

 次回は海でカキ氷。前年に引き続き、今年も水着を着るようです。
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仮面ライダーゴースト 第40話「勇気!悲壮な決断!」

2016-07-17 16:41:50 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト 第40話「勇気!悲壮な決断!」

 タケルとアランの今は亡き父に対する思いが語られ、真由も心動かされる中で「それは父親による」と発言するマコト兄ちゃん。思うのは勝手ですが、さすがに真由を説得しようとしている場面で言うことじゃないと思うんだ・・・

 さて今回は親子とガンマイザーを含めた入れ替わり事件が一応の決着を迎えました。2人ではなく3人の心が入れ替わっているというのは、前回の真由(ガンマイザー入り)の台詞で検討がついていたので、さほど驚きはありませんでした。
 やはり情報を流していたのは篠崎であり、真一郎はそんな親友を止めようとしていたと。親友だからこそ自らの手で捕まえ、これ以上の罪を犯させないようにしたい。どんなに辛く苦しくてもやらなければならない。それが「勇気」という心。勇気というと、恐怖に打ち勝ち強敵に立ち向かっていく勇ましい姿を連想しますが、辛いことに逃げずに立ち向かっていくのもまた勇気なのでしょう。

 ガンマイザー・マグネティックブレードとの戦いは、何だかアングルといい戦い方といい、不思議な感じを覚えた戦闘でした。英雄たちの連係プレーで磁力とブレードを封じたのはよかったですが、「ディープスペクターとネクロムが抑えても良かったんじゃね?」と思ってしまいました(苦笑。まぁ人数がいるに越したことはないし、英雄にも出番があって良かったです。

 「興味深い」のひと言だけで、結局その後の出番が無かったイゴールの扱いはどうなんだと思いつつ、また次回。そろそろラストスパートですが、このペースだと2度目の99日が訪れるころに最終回なんですかね。1クールで99日を過ごしていったことも懐かしく思えてきます。
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動物戦隊ジュウオウジャー 第21話「プリズン・ブレイク」

2016-07-17 12:56:08 | 動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー 第21話「プリズン・ブレイク」

 操は大和たちの家にスーツで現われ、借りた服をクリーニングして返却、手作りのぬいぐるみとお菓子で感謝の気持ちを表わしていた。レオたちはそんな操を見て「手先は器用だが性格は不器用」だと呟く。
 そんな中、タスクは操に積極的に話しかけに行くが、その目的はジュウオウザワールドのアイテムだった。材料はどうしたのか、ジュウオウキューブの出所は・・・と聞いても、完成品を渡されただけの操が知るはずも無く、またも落ち込み始めてしまった。そんな時に限って、チームアザルドのプリズナブルが街に出現し・・・


感想
 「ところが・・・素の操はだいぶ面倒くさい奴だった・・・」とナレーターにまで言われる男・操がOPとEDにも追加されました。加えてやらないと「俺はやはり仲間とは認められていない」とか言い出しそうです(笑。
 それにしても、EDの歌詞まで変わるとは思いませんでした。「そウルフる」「おーライノス」と、上手いこと歌詞を考えるものですね。

 事あるごとに自分を批難し、落ち込んでしまう操。凄まじく面倒くさい男ですが、一旦火がつけば、やる時はやる男のようで。生身で足に鉄球がくくりつけられていたとしても、仲間を守るために奮闘してくれました。そしてその後は、脳内会議で勝手に仲間認定したタスクに入れ込み、事あるごとに名前を呼ぶようになりましたとさ(笑。タスクも操に振り回されっぱなしでしたが、ここで「いい加減にしろ!」とでも言おうものなら、「やはり俺はお前たちの仲間にはなれない・・・」とか言い出すでしょうから、強くも言えない。というか、弱く言っても落ち込みそうだから、結局振り回されるしかない・・・まぁ不器用同士、何だかんだで上手くやっていくでしょう、多分(汗。

 嗅覚で海の匂いを頼りに出口を探すタスク、味覚が発達していることからプリズナブルの体に付着した海の味を感じ取ったアム、ドンブラ粉でも使ったかのように地面を泳いだセラ・・・と、それぞれの特徴を発揮した第21話でしたが、次回は操の能力が発揮される模様。

 次回は完成!ワイルドトウサイキング!てっきりボス級の敵が相手かと思えば、そうではない様子。
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「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」を見て

2016-07-17 11:32:13 | ポケモンシリーズ
 2016年のポケモン映画「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」を見てきました。

 上映前後では総選挙で1位になったゲッコウガが配信されていました。能力値はイマイチでしたが、まぁ記念だしこだわることもないかなーと。


 まぁそれはそれとして、ストーリーはアゾット王国とネーベル高原を舞台に繰り広げられます。そして中心となるのは、500年前、神秘科学の第一人者であるエリファスによって作られたポケモン・マギアナ。人造ポケモンで機械っぽい見た目をしているマギアナではありますが、間違いなく今作のメインヒロインだったと感じます。
 機械であっても「ソウルハート」という心を持つマギアナは、仕草も可愛らしく、走る際はドレスの裾を押さえるかのように走っていました。また、シトロンから「意外と重い」と言われて傷つく乙女心の持ち主でもあります。優しく、可愛らしいマギアナに癒され、そして敵であるジャービスにソウルハートを利用されてもなお、必死に抵抗する様には思わず涙腺が緩んでしまいました。

 そんなマギアナを初め、ネーベル高原のポケモンたちを守ろうとするのが漢・ボルケニオン。ディアンシーのようにメガシンカするわけでも、フーパのようにフォルムチェンジをするわけでもありません。ですが、その頑固で頑なで、それでいて大切なものを守るために奮闘するさまは非常にカッコよかったです。
 ネーベル高原のポケモンたちは人に捨てられたポケモンたちとのこと。そのため、サトシたちにも初めから懐いていたわけではなく、警戒心をむき出しにしていました。特にゴクリンは「トレーナーが別れる際にぎゅっと抱きしめてくれた」という過去がボルケニオンの口から語られます。ゴクリンを捨てたトレーナーが何を想っていたのか、ひょっとすると、マギアナを戦火から遠ざけようとした際、最後に抱きしめたエリファスと同じ気持ちだったのかもしれません。


 サトシは最初はボルケニオンに引きずられるようにしてアゾット王国にたどり着いたものの、ボルケニオンの目的を知ってポケモントレーナーとしてポケモンを守ろうと最初から最後まで変わらぬ思いで奮闘します。また、いつもと違った服装や防護服姿を披露するという一面もありました。
 サトシの着替えを用意したり、ポケモンたちのご飯を作ったりと世話を焼いてくれるセレナ。最初にネーベル高原のポケモンたちとも分かり合えるはずと、行動したのは彼女でした。ポケモンパフォーマーとして自分だけでなく皆も楽しませる技術がここで生きてきたと感じます。ユリーカも場を盛り上げてくれますし、マギアナの悲惨なシーンでは彼女に感情移入できました。シトロンもカラクリに目を輝かせつつ、飛行艇を修理してくれたりと頼もしさを見せてくれました。

 主なゲストキャラはラケル王子とキミア王女。ラケルはアゾット王国を思ってマギアナを手に入れようとしたものの、その思いはジャービスに利用されることに。ずっと室内で研究を続けていた彼は、自分の過ちを知ったあと、サトシからポケモンと一緒に旅に出ることを進められます。そしてEDでは・・・
 で、キミア王女なのですが・・・いやー、良いキャラしてますね。最初からサトシたちに協力的ですし、王女であることを一切鼻にかけることなく、ボルケニオンやマギアナたちにも親身に接してくれていました。個人的に一番好きなシーンが、セレナのポフレ作りの際に、手袋を脱いで生地作りを手伝っているシーンです。パンフレットにも載ってるので、ぜひパンフレットを買いましょう!(笑。

 
 今回の敵であるジャービスは「メガウェーブ」の開発者。メガウェーブは絆など関係なくポケモンを強制的に、それも一度に複数のメガシンカを可能にするとんでもない技術です。白いメガゲンガーを初め、メガオニゴーリにメガフーディン、メガハガネール、ロケット団もメガヘラクロスとメガカイロスを授けられていました。
 ジャービスたちのやり口がなかなかに残酷で、ネーベル高原にマギアナ確保に襲来した際には、まず周囲を「くろいきり」で包み込み、続けて周囲のポケモンたちを罠で捕獲し人質にし、マギアナを要求。サトシ、ピカチュウ、ボルケニオンは「エレキフィールド」+地雷と化した「ステルスロック」で動きを封じるという徹底ぶり。
 おまけにマギアナのソウルハートを奪った後はすぐにマギアナの体を上空から捨て、サトシたちには「はかいこうせん」の一斉掃射と、「そこまでやるか!」というぐらいに徹底していました。ここでサトシたちを助けるのが、高原のポケモンたちというのは良いシーンなのですが・・・
 
 ロケット団も一時はラケルやジャービスに従っていたものの、マギアナの命を奪い取るという行為は許せなかったのか、それを取り戻そうとしてくれました。が、それは失敗に終わり、ムサシとコジロウは外に放り出される羽目に。
 ここで敢えてニャースを残したのは、何とソウルハートだけになったマギアナの心を感じ取らせるためでした。そして心を壊すには、大切なものを壊せばいいといって、空中要塞からビームを放って高原を焼き払おうとする始末。ここまでの悪党というのも最近はいなかったように思えます。清々しいまでの悪人っぷりには驚嘆しました。


 メガウェーブのおかげでメガシンカのオンパレードではありますが、絆を無視したメガシンカに負けるわけがない!とのことで、案外とあっさりサトシたちのポケモンにやられてしまいます。ですが、多くのメガシンカポケモンを相手にピカチュウを初めとしたポケモンたちが大活躍するシーンは非常に熱かった!オンバーンが「いわなだれ」?を翼をたたんで回避するシーンがカッコよかったり、プニちゃんもジガルデ10%フォルムを顕わにしてピカチュウと連係プレーを披露!更に更にネーベル高原絶体絶命の危機にはとうとうパーフェクトフォルムも登場!出番はごくわずかですが、顔見せ程度で終わるかと思っていたので、思った以上に活躍してくれて満足でした。

 テレビアニメでは大活躍中のサトシゲッコウガも、こちらでは出番控えめ。その分、ピカチュウがボルケニオンに「サトシは嘘をつかない」といったりと、長年サトシと一緒に過ごしてきたからこその絆の深さ、信頼の深さを感じさせてくれる一面が多く見られたと思います。しかし、改めて「ピカ」「ピカピ!」などの鳴き声だけで感情を表すのって凄いんだよなぁ・・・と感じさせられました。耳から聞こえるのが「ピッピカピ」であっても、頭の中では自動で「言ったでしょ?」と変換されていました。
 また、ピカチュウといえば忘れてはいけないのが、冒頭のシトロンのレントラーとの練習試合です。電気を浴びてパワーアップしたレントラー相手に放ったのが、電気を放出しながらのアイアンテール!ぜひ今のリーグ戦でも使って欲しい技ですね。


 
 人とポケモンは分かり合えるのか。人間嫌いのボルケニオンが、決して嘘をつかず真っすぐに突き進むサトシたちと触れ合うことで、少しずつ変わっていく様。嘘偽りなき心でポケモンたちを守ろうと奮闘するサトシの姿。人に造られた身でありながらも心を持ち、ソウルハートだけになっても必死に悪に抗うマギアナの姿。涙あり、笑いありの素晴らしい映画になっていたと思います。ジャービスの悪人っぷりも、いい具合にハラハラ感を増幅させてくれたので、マギアナが奪われてからは「この後どうなるのか」とドキドキしながら見ていました。

 最初は偶然繋がったサトシとボルケニオンですが、最後はそうした物理的な束縛がなくても、心で繋がっていました。心を無視するジャービスと、心を大事にするサトシたち。心をめぐる2016年のポケモン映画、最高でした!
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輝け!ブイズ9兄妹

2016-07-16 06:29:42 | ポケモンシリーズ
(予約投稿です)

 サン・ムーンの情報もあれこれと公開され始めている昨今。今回もイーブイが野生で出てくるようなので、シャワーズ、エーフィあたりがパーティに加わりそうです(笑。

 さて、昨年のポケモン映画をきっかけに始めた色違い捕獲。その一環でイーブイを何匹か捕まえ、昨年の大晦日にも捕まえていましたが、未だにどれに進化させるか迷っていました。迷った末にじゃあ全部捕まえてしまえばいい!という結論に至りまして。


 結果、ひたすらサーチ機能を使って色違いのイーブイを計9匹を、全てゴージャスボールで捕まえました。ただ、サーチで捕まえたためにタマゴ技を覚えていない場合があり、技に悩まされるという結果に・・・



 まずは銀色のイーブイ。最初の紹介ですが、この子を捕まえたのは一番最後でした。大抵サーチをやっていると、4つの技全てのPPが切れて別のポケモンに交代せざるを得なくなるのですが、10回も連鎖しないうちに出てきたので驚きました。
 タマゴ技の「あくび」を覚えていたため、それをそのままに特性「てきおうりょく」の「おんがえし」と「でんこうせっか」で頑張ってくれます。正直どの程度の強さなのか分かりませんでしたが、意外と削ってくれたのでポケモンの可能性を改めて思い知らされました。




 紫になると水・毒タイプっぽくなったシャワーズ。別個体のシャワーズは「ねがいごと」で持久戦に持ち込めましたが、覚えていないのでどうしたものやら。



 2番目はサンダース。若干緑がかった黄色に変化しています。
 素早さを生かして先制はしてくれるものの、耐久力に大分難があります。技に悩んだらシャドーボール入れてます(苦笑。
 


 より明るい色になったブースター。捕まえた8匹の中で最も能力値が高いのがこの子で、しかも性格「いじっぱり」ということでブースターにするっきゃない!と思いました。まぁ特性が特性なので、イマイチ火力不足な面もありますが、何だかんだで活躍してくれます。



 まさかの緑なエーフィ。めざめるパワーのタイプがよりにもよってエスパー。でも、よくよく考えたらめざめるパワーのタイプを見てから進化させれば良かったんじゃないかと思わなくもない。
 実のところ、エーフィとブラッキーは他6匹を進化させた段階では捕まえていませんでした。かくれ特性のイーブイが出てきてくれなければ、この子も特性「シンクロ」になっていたことでしょう。



 金色の部分が水色に変わり、クールさが増したブラッキー。ブラッキー・ブルームーンとかで、防御と特防が10倍ぐらい跳ね上がりませんかね(笑。
 ジャッジの評価は低いものの、そこそこ活躍してくれます。



 色が濃い目になったものの、気づきにくい色違いその1。普通の特性が「ようりょくそ」だと思って「にほんばれ」を入れていましたが、「リーフガード」だと気づいて即座に消しました(苦笑。
 その後「からげんき」にしたものの、イマイチ活躍させてやれていません。 



 色が明るくなったものの、気づきにくい色違いその2。リーフィア共々、図鑑を見ないと「元々こんな色じゃなかったっけ?」と思ってしまいます。
 「あられ」からの「ゆきがくれ」、加えて「かげぶんしん」と「ひかりのこな」で徹底的に攻撃を回避する!・・・作戦なのですが、結構当てられて負けます(汗。



 体やリボンがピンクから青メインに。かくれ特性の子を選んで進化させました。
 レートでは「ハイパーボイス」「ねむる」「いびき」「でんこうせっか」のニンフィアで戦っていますが、それと同じでも良かったかもなぁ。でもめざめるパワーが岩なので、ウルガモス相手に戦えるのは利点です。


 以上、ブイズの色違いたちでした。時たまフリーバトルに潜ったりもしていますが、負けることも多く、特にゲンシグラードン相手には手も足も出ませんでした。でもいいんだ、色違いブイズで対戦できるだけでも楽しいから。一度同じくブイズ統一の方と対戦しましたが、実力の違いを見せ付けられたっけなぁ・・・にわかでは相手にならないようです(苦笑。

 今日はポケモン映画を見に行けないけれども、そのうち見に行くとします。
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「大怪獣ガメラ」を見て

2016-07-15 06:00:44 | 特撮
(予約投稿です)

 「大怪獣ガメラ」を見ました。

 動物学者の日高博士は助手の山本京子と、マスコミの青柳を連れてエスキモーのもとを訪れていた。日高の目的はかつてアトランティス大陸に存在したという「ガメラ」の調査だったのだが、彼らの目の前を某国の戦闘機が横切る。戦闘機は撃ち落されたが、積んでいた原爆が爆発を起こし、その影響で氷山の中からガメラが復活してしまった・・・


感想
 そんなわけでガメラの第1作を見ました。ゴジラ新作公開間近なのに何でガメラなんだというツッコミはスルーで。だってWOWOWで特集してたんだもの・・・

 ただの「怪獣」ではなく「大怪獣」のガメラ。大昔に封印された時から永い年月冬眠しており、火を食らい、火を放ち、空を飛ぶと、ゴジラとはまた違った能力を見せてくれます。最初は人類の敵として描かれていたゴジラに対し、ガメラは灯台から落ちそうになった俊夫を助けるという行動を見せていました・・・が、よくよく考えるとあのシーン、ガメラが灯台を壊しさえしなければ俊夫が落ちることも無かったわけで。「ガメラが助けてくれたのよ」というのも事実には違いないけれども、微妙に納得がいかないシーンでもありました(苦笑。


 その他
①攻撃がきかない!⇒現場判断で核ミサイルの要請⇒説得されてあっさり撤回命令
②「冷凍爆弾の効果は10分間」と説明されたのに「ガメラには冷凍爆弾も10分しかもたんのか」と驚く村瀬博士
③ひっくり返した後、ガメラを倒す作戦は「気長に餓死を待つ」という悠長なもの
④管制塔がガメラに破壊された!⇒「あぁ、死んだな・・・」⇒生きてました(でもガメラが間近にいたので・・・?)
⑤石油を積んだ列車に乗った俊夫と主任が爆発に巻き込まれる⇒「あぁ、死んだな・・・」⇒生きてました
 などのシーンが気になりました。①は最後の切り札とはいえ、やけにあっさりと核ミサイルを発射してもらおうとしていましたね・・・④、⑤ではまさかの生存に驚かされましたが、その一方で船の乗組員や逃げ惑う人々は殺されてしまいました。ガメラの炎を浴びた人々が、写真のネガっぽく表現されていたのが印象的です。

 それはそれとして、冒頭から早くもガメラが登場したこともあってか、最初から最後まで「どうやってガメラを倒すか」に焦点を当てた映画だったと思います。1つの作戦が駄目ならば、すぐに次の作戦に移る。次から次へと様々なプランが実行され、国境を越えた人類愛の結晶であるZプランにより、遂にガメラを火星へと追放することに成功。そうした人類の勝利が描かれていた作品だったかと。

 同じ怪獣映画で忘れられない存在として「ゴジラ」がいますが、両者の第1作目は全く異なる雰囲気があったと思います。
 初代「ゴジラ」からは強大な力の前に悲しみにくれる人々や惨状という悲しい雰囲気を感じました。オキシジェン・デストロイヤーで倒したものの、芹沢博士が犠牲になってしまい、2体目がいるかもしれないという決してハッピーエンドとは言えない終わり方。
 対する「大怪獣ガメラ」は目の前の危機的状況をどう打開していくかという前向きな雰囲気が感じ取れました。Zプランで火星に送って一安心。俊夫も立派な科学者になるという夢を抱くという、明るいエンディングでした。
 どちらが良い、というわけではなく、同じ怪獣映画でも違った描かれ方をしているのは興味深かったです。

 気になるところもちょくちょくありましたが、なかなかに楽しめた「大怪獣ガメラ」。他の作品も録画してあるので、時折感想を書いていければと・・・
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カードキャプターさくら 第15話「さくらとケロの大げんか」

2016-07-14 07:22:15 | カードキャプターさくら
カードキャプターさくら 第15話「さくらとケロの大げんか」

 絶望した!あかねの声が「デジモンアドベンチャー」の八神ヒカリを演じられた荒木香恵さんだと気づかなかった自分に絶望した!いや、「すげぇ聞き覚えがある声だなー」とは思ってたんですよ・・・?(汗。

 さて今回はさくらとケロちゃんの大げんか。ケロちゃんは少女・あかねにチャウちゃんという猫だと勘違いされてしまいました。相手がまだ幼いあかね相手ならば、隙を見つけて家に帰ることもできたでしょうけども、あかねが一人で留守番をしている事情を知った後ではそういうわけにもいかなかったのでしょう。あかねに寂しい思いをさせないように踊ってみせたり、あかねを救おうと全力を出したりと、なかなかにかっこいいケロちゃんを見ることができました。

 自分のものが、誰かの手に偶然渡ってしまうというのはありがちですが、今回はてっきり「私の猫さんなの」などと言ってケロちゃんを返してもらうのかと思いきや、「新居では猫を飼えない」という理由からあかね自ら「チャウちゃん」としてケロちゃんをさくらに譲り渡すという展開には驚かされました。こういう話の展開は凄く好きです。
 そうなると、引っ越すまでの間、ケロちゃんはあかねの家にいたんですかね?

 さくらはケロちゃんの思いもある程度は理解しつつも、机の中をめちゃめちゃにされたり、怪獣呼ばわりされたことに大激怒。聞き覚えのある怪獣ボイスを放つぐらいに怒っていました(笑。
 けれども次第にケロちゃんがいない寂しさを感じ始め、そんなさくらを案じて優しく頭をなでたり、雪兎からさくらの動向を知った後は夕飯当番を代わってくれたりと、桃矢がいつも以上にいいお兄ちゃんっぷりを発揮していたのも印象的な回です。夕飯当番を代わって作ったものが、さくらの好物だったりしないかなぁと思いながら見ていました。

 知世はいつも通りでしたが、引き出しの中に自分が送った手紙が入っていると知って嬉しそうだったり、あかねを見送る際の私服がこれまた可愛らしかったり、FAX番号から大体の位置を絞り込む有能っぷりを見せてくれていました。
 あとは「どこ行っちゃったのよ!」とふて腐れたり、「壊したぁ~!」と涙目なさくらも可愛らしかったです。

 
 そんなこんなで次回は思い出の虹。素敵なおじいさんと仲良くなるようですが、撫子さんのお父さんかな?
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甘々と稲妻 第2話「豚汁とみせあかり」

2016-07-13 07:45:24 | 2016年アニメ
甘々と稲妻 第2話「豚汁とみせあかり」

 
 つむぎの「ハンバーグ!」で思わず笑ってしまったのは、間違いなく某師匠のせい。

 さて今回は、小鳥から一緒にご飯を作らないかと誘われて悩む公平が、小鳥の思いを知り、つむぎが美味しそうにご飯を食べてくれるのを見て、一緒にご飯を作る決意をするまでが描かれていました。出来合いのものではなく、自分の作ったもので娘が笑顔になってくれる。公平の表情や声からも、余程嬉しかったのだろうなというのが伝わってきました。
 小鳥の包丁に対する恐怖心は、原作だと結構深くまで切ってしまったから、という理由が語られていましたが、それはカット。まぁ今現在包丁を握っている公平にそれを言ってしまうと、公平も緊張して切れなくなってしまうかもしれませんしね。しかし、公平が大根を切るシーンは、料理が不得意な私から見てもちょっと怖かったです(汗。

 上手いこと原作と台詞の順番を入れ替えていて、既読者でも新鮮な楽しみを味わわせてもらっています。
 原作では小鳥が教室でそ知らぬ顔をしているシーンでは「先生が私の方を好きになったらどうしよう!?」と考えたり、味見をお願いされるシーンでは公平が小鳥の耳元で味見をお願いして、その後思わず耳を押さえる小鳥が超可愛かったりもしますが、そういったシーンが無くなっているなーと感じました。

 ともあれ次回も楽しみです。ちなみに今回つむぎの友達であるゆうかも登場しましたが、7巻のゆうかのエピソードはかなり良かったなぁ・・・あと、お弁当に添えられた手紙のシーンが涙腺に直撃しました。
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あまんちゅ! 第1話「少女と海のコト」

2016-07-12 07:07:06 | 2016年アニメ
あまんちゅ! 第1話「少女と海のコト」

 始まりましたアニメ「あまんちゅ!」。原作既読です。

 第1話は原作第1話と第3話を中心に、オリジナル要素を加えつつ物語が広がっていきました。きのの「あのお嬢ちゃんにとっちゃ、海より広い世界があの中にあるんだろうねぇ。今はまだ」という台詞や、てこがぴかりのチャックが空いていることを指摘するシーン(カバー裏でした)なんかがアニメオリジナルかな?ぴかりが照れるというと、後々やらかす重大なハプニングが真っ先に思い浮かびますが、あれはアニメ化されるのだろうか・・・

 いつも明るく前向きなぴかりと、初めてだらけの街で不安と緊張に包まれるてこ。対照的な2人がこの後どう成長していくかが描かれていくわけですが、第1話はてこメインのように感じました。原作第2話がまるっと省略されていますが、原作第2話がぴかりと真斗の話なので、てこをメインとするためにアニメ第1話では省略されたのだと思います。CMを見る限り原作第2話の話もありそうですし、次回以降に期待ですね。

 原作の温かい雰囲気そのままに、曲も描写も綺麗で、特に教室の黒板のシーンなんかは、色がつくとますます先生方の愛を感じるシーンに仕上がっていたと思います。OPもゆったりとしているようで、徐々に盛り上がっていくのがいい感じです。

 次回はてこ、初めてのダイビング。姉ちゃん先輩と弟くん先輩の出番は3話くらいかなぁ・・・


 そういえば、原作10巻の特装版についてきたARIAとのコラボドラマCD前編も聴きました。突然別の時空に飛ばされるとか、ネオ・ヴェネツィア恐るべし・・・作中ではぴかりとてこがネオ・ヴェネツィアへ、灯里が伊豆へとそれぞれ入れ違いで飛ばされてしまいます。ゴンドラ逆こぎと、初期の灯里と同じことをやっているぴかりと、帰れるかどうか不安におもうてこ、伊豆でアリア社長と一緒に豚汁を味わう灯里・・・果たしてこの3人がめぐり合うことはあるのか、注目です。
 ちなみに灯里たちは皆一人前になる前の時系列でした。
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