絶対無敵ライジンオー 第4話「お花畑を守りぬけ!」
授業でOHPらしきものが使われていることに時代を感じる第4話。OHPって小学生の時に1、2回ぐらいしか使ったことが無いですが、今だともっぱらパワポなんですかね…
さて今回はハイキングに出かけた仁ら5年生は、観光客誘致のために山の開発が進み、自然が失われていくことに憤る少年たちと喧嘩に発展。一方吼児は花畑を愛する梢という少女と仲良くなるが、その山と花畑が邪悪獣の標的にされ…というお話。
今回は自然破壊を通じて「地球防衛組とは何か?」について考える話でもありました。喧嘩をふっかけてきたのは少年たちではあるものの、先生は地球の砂漠化の写真を見せて、彼らの言い分そのものはあながち間違いではないと仁を諭していました。以前も書きましたが、やはりこういう子供メインの作品において、頼れる大人の存在というのは作品をより魅力的にしてくれますね。
とはいえ、山の開発を止めるためにライジンオーを出撃させるわけにはいかない。ライジンオーは仁たちの希望を力づくで叶える道具ではなく、あくまでも対邪悪獣用の戦力であるということにも触れられていました。
今回現れた邪悪獣デザートスは、地中に潜んでライジンオーを急襲してくる強敵。これまではライジンソードを抜いたら即必殺技でしたが、すぐに地中に隠れてしまうデザートスが相手では、ライジンシールドによる拘束も出来ず、ゴッドサンダークラッシュも決められない…という危機的状況に陥ることに。敵もライジンオーの対策してるなーと思いましたが、邪悪獣がいつどこでどういう形で生まれるかは定かでは無いので、偶然の産物なんでしょうか?
そんな中、梢たちが戦いの場に現れるのですが、ここで花畑を守らなければと再度決意を固めた吼児が「仁!」と呼んだのが印象的です。いつの時代も名前の呼び方が変わるのは特別なイベント感があって大好きです。
最後は少年・実の助けもあって無事勝利。普段は大人しいものの、いざという時には頼もしい吼児メイン回であり、「地球防衛組が守るのは地球全ての生き物」だということも語られた話でした。
次回は拳法の達人・校長先生から仁が必殺技を教わるお話かな?
授業でOHPらしきものが使われていることに時代を感じる第4話。OHPって小学生の時に1、2回ぐらいしか使ったことが無いですが、今だともっぱらパワポなんですかね…
さて今回はハイキングに出かけた仁ら5年生は、観光客誘致のために山の開発が進み、自然が失われていくことに憤る少年たちと喧嘩に発展。一方吼児は花畑を愛する梢という少女と仲良くなるが、その山と花畑が邪悪獣の標的にされ…というお話。
今回は自然破壊を通じて「地球防衛組とは何か?」について考える話でもありました。喧嘩をふっかけてきたのは少年たちではあるものの、先生は地球の砂漠化の写真を見せて、彼らの言い分そのものはあながち間違いではないと仁を諭していました。以前も書きましたが、やはりこういう子供メインの作品において、頼れる大人の存在というのは作品をより魅力的にしてくれますね。
とはいえ、山の開発を止めるためにライジンオーを出撃させるわけにはいかない。ライジンオーは仁たちの希望を力づくで叶える道具ではなく、あくまでも対邪悪獣用の戦力であるということにも触れられていました。
今回現れた邪悪獣デザートスは、地中に潜んでライジンオーを急襲してくる強敵。これまではライジンソードを抜いたら即必殺技でしたが、すぐに地中に隠れてしまうデザートスが相手では、ライジンシールドによる拘束も出来ず、ゴッドサンダークラッシュも決められない…という危機的状況に陥ることに。敵もライジンオーの対策してるなーと思いましたが、邪悪獣がいつどこでどういう形で生まれるかは定かでは無いので、偶然の産物なんでしょうか?
そんな中、梢たちが戦いの場に現れるのですが、ここで花畑を守らなければと再度決意を固めた吼児が「仁!」と呼んだのが印象的です。いつの時代も名前の呼び方が変わるのは特別なイベント感があって大好きです。
最後は少年・実の助けもあって無事勝利。普段は大人しいものの、いざという時には頼もしい吼児メイン回であり、「地球防衛組が守るのは地球全ての生き物」だということも語られた話でした。
次回は拳法の達人・校長先生から仁が必殺技を教わるお話かな?