以前から懸案にしていたWE101Dppパワーアンプのインプットトランスの交換を本日実施しました。
こちらが交換前のインプットトランス UTC A-22 を使ったモノ。
こちらが交換後のタムラ TKS-20 を取り付けた状態。トランスにはそれぞれ「周波数特性」が有り、その周波数帯域の広さが違います。UTC-A-22 は40Hz~20000HZ、TKS-20は20Hz~20000Hzと広帯域になります。
早速612Aシステムで音出し確認をしています。従来のアンプシステムでパワーアンプだけを交換して使っています。従来のGE6550ppのアンプとは別次元のサウンドです。詳しくは今夜自宅に持ち帰って試聴します。