Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

オープンデッキの裏面のケーブル交換

2015年02月03日 | ピュアオーディオ


久しぶりにープンデッキの話題。TEAC A7030GSLとA-7400RXを使っています。



今年の正月3日に、5m/¥1000円のケーブルを追い出す為に、ベルデン88760のW線化しました。おかげで随分と音質もアップしました。テープセレクターSB-500には真っ赤なケーブルだらけでした。



昨日ケーブル交換しました。A7030GSLには当方開発のケーブル第一世代、A7400RXには第四世代のケーブルにしました。自宅用に第5世代のケーブルもたっぷり持っていましたが、少しづつなくなり、現在では材料待ちの状態。プリ~SB-500までは従来の88760のW線ですが、各機台へのOUT・INの配線を交換しています。まるでサウンドが変わりました。音数・エネルギー感・音の雰囲気が「リアル」な方向に変わっています。



こちらが第一世代のブルースーナーを使ったケーブル。某オクで原価を切った価格で出ていましたので、2セット購入して使っています。



A7400RXにはシルバースターの自宅仕様を使っています。長さが1mと50cmでチグハグですが、散り回しが良いので何とか届きました。まだ赤いベルデン88760が残っています。(プリ~SB-500間 4m仕様)ケーブルが長いので、予算を確保して第五世代の正規仕様のケーブルに交換したいと思っています。まだ先の事です。ベルデンのケーブルが無くなった時がオープンデッキの本領発揮の時だと思います。