Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

D208の取り付けは難しい問題が有る

2015年02月05日 | ピュアオーディオ


昨日届いたD208。フィックスドエッジの最初期型です。



初期型のランシングプレート付きです。配線の接続は半田付けになります。



最近のSPに比べ、フレームのデザインやマグネットのスタイル、重量感等コストがかかっているのが判ります。フレームは鋳物で作られている。

この初期型D208はバッフルに後ろから取り付ける様に設計されている様で、前から取り付けようとすると、フレームの補強リブ8本の先端部分が「突起」していて、取り付ける為にはこの辺を逃がしてやらないといけません。

困った事が・・・。SP-70に付いていたユニットと直径が違うのである。SP-70:21.5cmに対し、D208は20.6cmで有り、取り付け穴がそのまま使えない。片側約5mmズレている。さて困った・・・。サブバッフルを作ってカバーするしかないかな?