一昨年から集めて来たオープンリール機をすべて処分しました。その理由は、
1)音質がDATに遠く及ばない・・・2TR38を持ってしても及ばなかった。
2)良品のテープの入手が大変(高価&入手難)
3)テープの維持管理が大変・・・40年前のテープはもうボロボロになっている。(室温と湿度の管理が出来ないから)
4)テープヘッドの清掃が大変な作業。毎回ヘッドを磨くのも手間がかかる。
5)重く大きく設置スペースを取る。もう若くはないから30Kgの機器を易々とは動かせない。
手放した最大の理由は1)の「音質」の件ですね。他の項目は許せるがこの1点だけは我慢できなかった。1960年代のJAZZをほんわりとしたサウンドで懐かしむ気はない。音質で満足できないのに、「お守」してやらないと機器の維持管理が出来ない訳で、この辺が我慢できなかった。
ついでにカセットテープも処分。今後は残ったソフト類も処分してスペースを開けます。段々とシンプルになって行きそう・・・。
1)音質がDATに遠く及ばない・・・2TR38を持ってしても及ばなかった。
2)良品のテープの入手が大変(高価&入手難)
3)テープの維持管理が大変・・・40年前のテープはもうボロボロになっている。(室温と湿度の管理が出来ないから)
4)テープヘッドの清掃が大変な作業。毎回ヘッドを磨くのも手間がかかる。
5)重く大きく設置スペースを取る。もう若くはないから30Kgの機器を易々とは動かせない。
手放した最大の理由は1)の「音質」の件ですね。他の項目は許せるがこの1点だけは我慢できなかった。1960年代のJAZZをほんわりとしたサウンドで懐かしむ気はない。音質で満足できないのに、「お守」してやらないと機器の維持管理が出来ない訳で、この辺が我慢できなかった。
ついでにカセットテープも処分。今後は残ったソフト類も処分してスペースを開けます。段々とシンプルになって行きそう・・・。