自宅システムを意図的に鳴らし出して約1ヶ月近くなりました。SPシステムの鳴らすユニットも固まり、安心して聴ける様な音質グレードになって来た。やはり「鳴らしてやる」事が大切だ。
現在は、D130(低域)+#375(中域)+(高域)175DLH+#2405+ビクターリボンの5つのユニットを鳴らしています。ハイルドライバーとDECCAリボンは休ませています。この2つのユニットを加えると、アンプがローインピになり、不具合が出て来る。ネットワークはN500+#3105の2台。基本形は2ウェイ+ツィーターの形にしています。
アンプは自作C22モドキプリ+WE101Dppパワーアンプ2号機の組み合わせ。CDTはEMT981にWE50Aライントランス、DACはステラボックスST2を使っています。こちらの機器にもすべてFXヒューズを使っています。電源ケーブルやラインケーブル・SPケーブルにも最高級のケーブルを使っています。
まだ、アナログプレーヤーは鳴らし込む時間が取れていません。この秋に鳴らし込みを始めたいと思っています。フォノケーブル類は特製の最高級ケーブルで仕上げていますので、CDラインより音質は上ですね。アナログLPも40年前から30年前の間に買い込んだ700枚程のストックが有ります。思い出が詰まっているのでなかなか手離せません。