Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

「完全活性化」させた機器は凄い

2020年07月11日 | ピュアオーディオ


パイオニアのエクスクルーシブC3+M4は2.5年かかって(累計2000Hr以上稼働)やっと「活性化」した。従来はJBL#4425を鳴らしていたが、現在はD208フルレンジを鳴らしている。いつもはSONYのアンプの組み合わせで聴いているが、こちらはまだ活性化していないので「欲求不満」な状態。これに対してC3+M4のサウンドは一聴しただけで「すべてが上」のサウンドを出して来ます。現在は一般の電源ケーブルとラインケーブルにグレードダウンして使っていますが、それでもSONYのアンプでは刃が立ちません。(SONYのアンプには良い電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブルを使用)

機器が「活性化」しているか?いないか?で出て来るサウンドの次元が全く変わります。同じCDでも「感動できる」・「感動できない」と云う大きな差が出て来ます。また悩み始めました。せっかく活性化した機器を手放して良いモノか? 果たしてSONYのアンプは何処まで表現できるようになるのか?・・・やって見ないと分かりません。