Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

機器を手放すのは「悩み」ます

2020年07月12日 | ピュアオーディオ


大きく重いエクスクルーシブC3+M4の処遇で悩んでいる。「何も慌てて処分する必要はない」と云う結論に達しました。同じく#4425も同じ判断です。・・・結局何も減らないではないか?・・・これが現在の私の悩みです。


明日にはまたアンプレイアウトが変わっている事でしょう。懲りないですね。しかし、現実的には「音質の良い機器を残す」のが本筋で、使い勝手や大きさ重さで判断は難しいですね。

SONY TA-2000F+TA-3120のサウンドも日に日に良くなっているのが分かります。しかし「完全活性化」までの道のりは長いのです。累計2000Hrと云う時間の長さを実感しています。毎日5時間鳴らして1年以上かかります。一日に2時間程度なら3年かかると思います。システム数が多くなると時間も取れなくなります。今年は少々(そうでもないか?)アンプを買い過ぎました。入れ替えるつもりでしたが、「残す」判断をしたら「お守りできない機器」が増えすぎます。