Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

SONY TA-2000Fのトラブルの後確認

2020年07月15日 | ピュアオーディオ


SONY TA-2000Fから「出力」が出なくなりました。始めは「Rch」のみでしたが、後で「Lch]も出力が無くなりました。他のソースでも全く反応しません。SONYのパワーアンプ2台は正常な他のプリアンプに繋いで音出し確認をしました。その結果、パワーアンプ2台は無事の様でした。ホッとしました。


D208システムはSONY TA-2000+サトリミニパワーアンプでドライブしていましたが、サトリアンプのプリ+パワーアンプに戻して見ました。


元々D208システム用にしていたアンプです。久しぶりに繋いで音出しをして見ました。C3+M4のサウンドに似ています。ここはやはりSONYの1970年頃のアンプの「音色」の方が優れていると思います。おそらくコストダウンされていない「CAN TYPEトランジスター」の音色だと思います。個人的には好ましく思います。

今後のトレンドはSONYの1970年頃のサウンドに「拘り」たいと思っています。故障したTA-2000Fは再度修理に出したいと思っています。予備のアンプがプリ4台、パワーアンプ8台も有り、交換には事欠きません。