Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

SONY TA-2000(1968年製)プリアンプを修理・改造に出す

2020年07月23日 | ピュアオーディオ

写真上段がD208システムをドライブする⓵TA-2000+②TA-3120Aの組み合わせ。下段が#4425をドライブする③TA-2000F+④TA-3120の組み合わせ。②③④は電源のインレット化及びRCAソケットの強度アップ(交換)が完了している。唯一SONYオリジナル状態が⓵のTA-2000のみであった。電源ケーブルが「誘導ノイズ」を拾うので気にかかってしようがない。今回このTA-2000にも「音質対策」を施す事にした。VUメーターの照明も切れているので、ブルーかグリーンのLEDにしてみようと思う。



代役はサトリのミニプリ+ミニパワーアンプ。長らく眠らせていたアンプだが、先週久しぶりに聴いて見た。しばらくは寝起きの音になるが、このアンプもじっくりと聴いて見ようと思う。内部配線は殆ど「特殊な銀線配線」に交換している。活性化は非常に早いと思う。