日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

今日は快晴

2018年06月01日 10時50分06秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ダリア

空堀川沿いにて
(撮影: H300601)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日からもう六月。この月の和名は 「水無月 (みなづき)」 だが、その他にもたくさんの別名もある。梅雨前の六月はどのような天気になるのだろうか? 大きな自然災害が起きない六月を期待しよう。

昨日は梅雨のような一日だったが、まだ関東地方の梅雨入りは発表されていない。

今日もいつものように5時前には起きたが、すぐにカーテンを開けると視界一杯に陽射しが明るい下界を造っていた。この天気では洗濯物も充分に乾きそうだ。まだ眠たいような妻だが私に急かされて起きたが、今夜もよく寝た。

9時過ぎには空堀川沿いを散歩したが、今日の風向きは気紛れだった。、左岸を下流に向かって歩くと正面から東風が、右岸を上流に向かって歩くと西風が正面から吹いてきたが、いずれも心地良く感じる風だった。

途中で自転車に乗った知人のS子さんに逢った。

S子さんは昨年ご主人を亡くされて、今は大きな家で独り住まいだが 「独り暮らしは寂しいよ」 と言った。それは私の 「独り暮らしをしてみたい」 の言葉を(たしな)めるような経験者の偽らざる心境だった。

さらに 「どのような状態でもいいから、そばに主人がいたらいいのにね。話し相手がいないのは寂しいことだよ」 の言葉は、永年暮らしたご主人との間に強い絆があったからだろう。

 「いつか、暇を作って自宅に遊びに来てください」 との言葉を貰って別れたが、世の中には永年付き添った連れ合いを亡くされた方も多いことだろうが、やはり 「独り暮らしは寂しい」 ことなのだろうか?

妻が元気なら三人で会話を楽しんだことだろうが、残念ながら妻は無口のままで私たちの会話には興味が無いようだった。でも逢った時にS子さんの名を呼んだから、記憶の中には微かに昔のことが想い浮かんだのかもしれない。

歩きながら四方を見渡すと全く雲が見えない。気象用語では 「快晴の定義」 は 「雲の量が1割以下」 だから、間違いなく今日の天気は快晴、湿度も低いからさっぱりとした良い日になった。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村