諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

また仙台の業者に騙されたのだろうか? その1

2015年11月20日 00時22分58秒 | 出来事

先月。私の家の給湯器が故障しました。不完全燃焼で異臭がする上、温いお湯しか出なくなったんです。うちは24時間風呂なのでお湯は出なくても風呂は入れるのですが、電気でお湯は中々熱くならない。やっぱり修理するしかない。

でもですねぇーうちの給湯器、TOTO製なんですよ。TOTOの奴、給湯器事業から撤退してますので故障したら交換するしかない。金がかかるんですよ。困ったぁー。

でもねぇー、やっぱりそのままにはしていられない。それに家賃滞納男の部屋の給湯器も壊れたままで、故障を盾に家賃を支払わらないつもりだし、もうまとめて2台交換しようと決意したんです。本当に壊れているのか怪しいもんですけど。

以前にも給湯器は交換した事かあります。1台8万円でした。そのつもりで業者に頼んだら10万円と言われたんです。これ震災の便乗値上げです。これが仙台です。弱みに付け込むのです。交換してから10万円と言われたんで仕方なく払いましたが、納得いかないです。それで新たな業者を探し始めたんです。

先ずはフリーペーパーに載っていた業者に電話です。これ、知らなかったんですが、電話は東京に行くんですね。そして地元仙台の業者が出向いてくる形です。

最初に電話に出た東京の受付業者は「付属品を入れても7万円で収まります」と言います。それではと頼んだのですが、それは人を信じちゃ生きていけない仙台です。来た業者は「広告の機種は取り付けが出来ないので12万円になります」と言いました。やっぱりねぇー。

私は「広告の追い炊きが出来るタイプではなく、リモコンも無いシンプルな給湯器なのに何で12万円なの?」と言い返します。

それで業者は「あー、それでしたら10万円になります」と言います。

私は「最初に電話したら高くても7万円で収まると言ってた」と反論。

業者は「スペーサーが必要になりますからね」と。

私は「これ、スペーサーじゃないの。何で新しいスペーサーが必要なの」。

業者「あっ、そうですね。じゃ9万円で良いです」。

私「何で7万円と言われたのに9万円になるの?」。

業者「電話に出たのは東京ですので。東京では凍結による水道管の破裂を防ぐ電熱を入れてませんので」。

私「嘘だよぉー。東京だって氷点下になるじゃない。凍結防止してないはず無いじゃない」。

業者「しどろもどろ」に。

私は部屋の借主である家賃滞納男を立ち会わせるために電話。そしたら家賃滞納男は「直ってました」と言いやがります。私は焦って「ちょっと相談してから返事をします」と言い業者を返しました。業者は85000円にしますと言ってましたが・・・・・・。

これは2年前の話です。今回は時間がある。この際、じっくりと新しい業者を探そう思います。先ずはネット検索。そしたら総額税込み62000円でやってくれる業者を発見。でもまた騙されるかも。それで業者の会社を探しに行きました。詐欺会社はペーパーカンパニーの可能性がありますからね。

会社はありました。そして話を聞いてみようとインターホンを押します。若い女性が出ました。そして一言、「今はちょっと忙しいのでお話出来ません」と。

私は「エッー」と思いましたね。やっぱり安いら注文が多く入っているのか。まさか断られるとは。うーん、困った。ここまで来たのに。しかし、断るくらいだからボッタクリ会社ではないのだろうな。ここなら信用出来るな。大変残念だけど今日の所は帰ろう。そしてここに頼もうと思いましたね。

 

続く。

 

 

 

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