諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

また仙台の業者に騙されたのだろうか? その3

2015年11月22日 00時27分44秒 | 出来事

腹立ちながらも続きです。

壊れたと言ってきたのは幸薄そうな30代後半??メガネの女性です。痩せてて小さな方です。うちの物件に住んでいる女性は皆幸薄そうです。20代から70代の女性が住んでいますが、皆さん独身です。仙台は独身が多いのです。

勿論、私も独身。私の向いの店の娘も私より年上ですが独身。隣りの50代の男も。その隣りの50代の男兄弟は2年ほど前弟の方が突然死をしましたがそろって独身。そして父親が脳梗塞で痴呆になり、最近になって亡くなった反対側の美容室の40代の息子も独身です。

今、50歳の2割が一度も結婚したことのない独身と言われてます。そして結婚した3組に1組が離婚している。それプラス全国41位の所得の宮城県であることを加えると、4割以上の成人は独身なのではないでしょうか、宮城県では。

本当に仙台の宮城県の所得は低い。東北で福島県にたしか年収で50万円程度差を付けられての2位です。もし仙台市が無かったら山形県にも負けるのではないでしょうか。

ハッキリ言います。皆、所得が低いから結婚しないのです。一人が精一杯ですので。せめて生活保護クラスの所得があれば結婚する人も増えると思いますが、ブラック企業だらけですから将来に皆さん不安を持っています。将来の恐ろしさを考えたら結婚なんて出来ないです。

否、将来のことを考えれば年金を払わず生活保護を狙った方が賢い生き方の様に思います。ホント、生活保護は恵まれていますから。馬鹿馬鹿しくて年金なんて払ってられませんよ。

仙台には余りにも生活保護が多すぎます。仙台は生活保護の認定がし易いのか、全国から生活保護が集まってきます。私、ちょっと彼らが羨ましいです。将来に不安が無いって素晴らしいとつくづく思います。特に医療費か掛からないのは素晴らしい。私はパソコンと本とバイクがあれば生きていけそうなので、生活保護になってみたいとさえ思っています。

話を幸薄女性に戻します。トイレの水が僅かに出続けている。行って見たらトイレのタンクに水入りの2リットルのペットボトルが入れられてました。節水の為に入れてたのでしょうが、こんなのを入れるとトイレタンクのウキが間違った設定になる。それが原因のようです。おかげで大家の私は15000円の修理代を払うはめになりましたわ。

そしてドアのチャイム。錆が出て電池を入れても鳴りません。幸薄女性は「誰も尋ねて来ないから修理しなくてもいいです」と言いましたが、「あっ、そうですか。じゃ、そのままにしときます」とは言えません。修理しました。1万円でした。合わせて消費税を入れて27000円の出費です。ホント、大家業は儲からない商売です。

この現場には太って不器用そうな私タイプの男と例の若い茶髪髭社長が来ました。どちらも余り慣れてない仕事っぷりです。どうもこの業者、給湯器の交換がメインみたいです。チョット不安になりましたわ。

この業者は「住宅の事なら何でも出来ます」言います。私は震災の影響もあり、直さなくては成らない箇所が多く有ります。そして別の物件の土留めの見積もりを出して貰うために、その物件を見てもらう約束をしてました。でも仕事振りをみると期待できそうには見えません。素人みたいな感じなので。

因みにと想い、今回トイレを修理した物件の屋根外壁塗装の価格を聞いてみました。答えは150万円以上。

実は震災後に屋根と外壁を塗ったのですが、80万円掛かりませんでした。これは仙台名物悪質業者の可能性がある。「失敗したかなぁー」と思い、土留めと外壁塗装を考えている物件に移動。そこで出された見積もりは土留め32万円。外壁塗装は100万円以上との事です。一般的な住宅よりもアパートの方が高いと言います。これは嘘です。外壁塗装は面積で価格が決まるのです。こんな事を言う茶髪髭社長には多少不信感を感じてきました。

 

続く。

 

コメント
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