諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

綱永井ランキング1位のコーヒー。「イギリス大使館のコーヒー」。その1

2015年11月26日 00時16分36秒 | 綱永井ランキング

調子に乗ってまたまた綱永井ランキングであります。

私、コーヒーが大好きです。好きなのはコクがあるタイプですね。酸味のある奴はあんまり好きじゃないです。例えばキリマンジャロはチョット敬遠です。コナは好きですけど。

やっぱりブルーマウンテンは美味しいと思いますが、こんな高いコーヒー豆は滅多に飲んだ事ありません。私にはブラジルで十分。ブラジルが似合っています。安くて美味しいですし。

因みにご存知の方も多いと思いますが、ペーパー式の場合はコーヒー豆を飲む前にミルで挽いて、粉を火傷させない感じでチョッピリチョッピリ90℃のお湯を注ぎます。そうすると安い豆でも十分美味しいコーヒーが入れられます。仮面ライダー1号の「藤岡弘、」さんも断言してます。

そんなことしていたら温くなるとお思いでしょうが、それはそれ1人前のみを煎れれはいいだけの話です。コーヒーを飲むのに時間がかけられる暇な人は試しにやってみてください。安い豆でも中々美味しくなりますから。

そういえば仙台に超高級喫茶店・ホシヤマ珈琲店が鎮座しています。一番安いコーヒーでも一杯1000円以上と聞いています。それでも大勢のお客さんで賑わっています。多分、1000円以上払っても惜しくない。それほど美味しいのでしょうねぇー。

そういえば東京にいた頃、スーパー高級珈琲専門店に行った事があります。御茶ノ水だったと思います。総会屋系の経済誌の副編集長とフリーライターとです。確か1200円払った記憶があります。思い出したくない記憶です。

このスーパー高級珈琲専門店はお客のイメージに合わせてカップを出してくれるのが売りでしたが、私に出されたのは水色と青の中間の色に金の縁取りをした小さなカップでした。チョットがっかりでした。私だけ小さめだったので。私ってこんなちっぽけな感じなのかと思って。それに大して美味しいとは思えなかったし。

何か損した感じです。私はイメージなんかどうでもいい。量を飲みたい。もしその高級店に寿司屋の湯のみがあったら、私ならそれに珈琲を入れて貰いたいです。貧乏なので。

私も子供のころ、大人になったらこう言う高級喫茶店でコーヒー飲むのが当たり前になるのだろうなぁーと思っていましたが、コーヒーに1000円以上払うなんて今の私には考えられません。しかもホシヤマ珈琲店はカップが頗る高級らしいです。割ってしまったらどうするんでしょう。やっぱり弁償でしょうね。怖いですね。今現在の私の経済状況では縁が無さそうです。ホシヤマ珈琲店とは。

さて、私はコーヒーを美味しく煎れるのに少なからず情熱を持っているのですが、これは美味しい。私の知識・技術では太刀打ち出来ないと思ったコーヒーを2度飲んだ事があります。

一つ目は福島県の楢葉、双葉、浪江辺りにあった「エポー」、もしくは「エコー」とか言った喫茶店です。山を半分に切った感じの上の場所にわざわざ店を出していました。いつの間にか無くなりましたが。

この店は仙台からいわき市の父母の実家に帰省する途中、私の親父が眠気覚ましに良く寄っていました。ここのコーヒーは美味しかったですね。

そう言えば店員さんがオーダーを取りに来て、親父が「コーヒー5つ」と頼んだのですが、店員さんはキョトンとしています。私はアイスコーヒーとかモカとかコーヒーの種類を言わないからだと思いその様に親父に言ったら、親父は、「コーヒーと言えば普通のホットを持って来るんだぁー」と激怒した事があります。店員さんも困った顔をしてました。何でそう怒るかなぁーと子供心にも思いましたわ。やっぱり親父と私は昔から合わなかったですね。相性が悪いのはどうしても直らないみたいですね。

 

続く。

 

 

コメント
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