街は今、クリスマスの賑わいですね。仙台では無い金搾り出して「光のページェント」なんて洒落た事をしています。恋人たちに人気みたいです。
私はそんな事に感動するほど心に余裕は無いですけど・・・・・・。
私が東京で働いていた頃、「クリスマスの夜は一泊10万円の赤プリで彼氏と一緒に過ごすの、ウフッ」とか何とか言っていた女性がそこらじゅうウジャウジャに棲息していました。
一泊二食付きで3600円(当時)の東京・飯田橋のユースホステルを定宿にしていた私は、「東京の女性と付き合うのは金がかかるんだなぁー。私には無理だなぁー」とつくづく思いました。
「10万円あったらこの東京のど真ん中の豪華なユースホステルに約28日間も泊まれる。そんな赤プリ10万円女と付き合ったら破滅だな」とゲンナリしてました。
当時のバブル女性達は、自分に男がいくらお金を出すかにステータスを感じていたものです。
今もって結婚出来ない独身アラフィフ女性は、まだバブルを引きづっていて、やっぱり自分にいくらお金をかけるのかで男を判断しているみたい。バブルが忘れられないみたい。
私もバブルが忘れられない。否、それ以上にバブル崩壊の時を忘れていない。
今年に入ってアベノミクスに暗雲がたちこめ、FXや株、ビットコインで大損をこいている人が続出していますが、よくあんな高値を追っているもんだと呆れました。
結果、皆さん大損。そして来年はこんなもんじゃない。景気の停滞が本当に心配。最低2年間はベロも出さないつもりで生活するしかないと思います。本当にエライ事になりそうです。
えっー、最初から脱線して始まりましたが、大抵の家では恋人、愛する家族達とクリスマスを祝うのだと思います。
でも、「イエス様、誕生日おめでとうございます」なんて言ってる人なんて殆どいません。
イエス・キリストなんてどうでも良い。チキンとケーキを食べて、シャンパンを飲んで、プレゼント貰って楽しく過ごせばそれで良い。それが日本の清く正しいクリスマスです。まっ、正月の前夜祭みたいなもんです。
正月と言えば大歳神。大歳神とイエス・キリストは繋がりがあるのか。
どちらも穀物神であり治癒の神でありますが、それが宗教の原点です。「食べ物が得られて、病気が治る」。それは万国共通の願い。重なって当然。疑問に持つ方が可笑しいと思いますね。
えっー、また脱線が続いちゃいました。話を切り替えます。ここで質問なのですが、日本にキリスト教徒は何人いらっしゃるでしょうか。
まっ、正確には誰も分からないと思いますが、多くても日本の人口の1%位なのは間違いないみたいです。これは驚くべき数値だと思います。
例えば私、幼稚園、中学、高校、大学とプロテスタントの学校に通っていたのですが、全然、キリスト教徒ではないです。何千日と礼拝をしたのですが、キリスト教なんてどうでも良いです。
それだけじゃありません。私のこれまでの友人でクリスチャンは一人しかいません。中、高、大の同級生にもクリスチャンはゼロ。これどう言う事なのでしょう。
一番分からないのが宮司をしている友人です。小学校を除いてキリスト教の学校に通っている。
神主の息子をキリスト教の学校に入れるってどうなんだろ。神主の息子を入学させる学校もどうかしている。ここに信仰はあるのだろうか。
宮司の友人曰く「神社の息子が受験に失敗したら目も当てられない。家業が傾く。だからエスカレートで上がれる学校に入ったのだ」と言ってましたが、こんな言い訳、全世界で通用するのだろうか。
否、しない。日本だから通用するのだ。日本の信仰は世界でも稀に見る独自なもの。それはこれまでの歴史がそうさせたのではないか。
そして神道に何か秘密があるのではないか・・・・・・。
続く。
私はそんな事に感動するほど心に余裕は無いですけど・・・・・・。
私が東京で働いていた頃、「クリスマスの夜は一泊10万円の赤プリで彼氏と一緒に過ごすの、ウフッ」とか何とか言っていた女性がそこらじゅうウジャウジャに棲息していました。
一泊二食付きで3600円(当時)の東京・飯田橋のユースホステルを定宿にしていた私は、「東京の女性と付き合うのは金がかかるんだなぁー。私には無理だなぁー」とつくづく思いました。
「10万円あったらこの東京のど真ん中の豪華なユースホステルに約28日間も泊まれる。そんな赤プリ10万円女と付き合ったら破滅だな」とゲンナリしてました。
当時のバブル女性達は、自分に男がいくらお金を出すかにステータスを感じていたものです。
今もって結婚出来ない独身アラフィフ女性は、まだバブルを引きづっていて、やっぱり自分にいくらお金をかけるのかで男を判断しているみたい。バブルが忘れられないみたい。
私もバブルが忘れられない。否、それ以上にバブル崩壊の時を忘れていない。
今年に入ってアベノミクスに暗雲がたちこめ、FXや株、ビットコインで大損をこいている人が続出していますが、よくあんな高値を追っているもんだと呆れました。
結果、皆さん大損。そして来年はこんなもんじゃない。景気の停滞が本当に心配。最低2年間はベロも出さないつもりで生活するしかないと思います。本当にエライ事になりそうです。
えっー、最初から脱線して始まりましたが、大抵の家では恋人、愛する家族達とクリスマスを祝うのだと思います。
でも、「イエス様、誕生日おめでとうございます」なんて言ってる人なんて殆どいません。
イエス・キリストなんてどうでも良い。チキンとケーキを食べて、シャンパンを飲んで、プレゼント貰って楽しく過ごせばそれで良い。それが日本の清く正しいクリスマスです。まっ、正月の前夜祭みたいなもんです。
正月と言えば大歳神。大歳神とイエス・キリストは繋がりがあるのか。
どちらも穀物神であり治癒の神でありますが、それが宗教の原点です。「食べ物が得られて、病気が治る」。それは万国共通の願い。重なって当然。疑問に持つ方が可笑しいと思いますね。
えっー、また脱線が続いちゃいました。話を切り替えます。ここで質問なのですが、日本にキリスト教徒は何人いらっしゃるでしょうか。
まっ、正確には誰も分からないと思いますが、多くても日本の人口の1%位なのは間違いないみたいです。これは驚くべき数値だと思います。
例えば私、幼稚園、中学、高校、大学とプロテスタントの学校に通っていたのですが、全然、キリスト教徒ではないです。何千日と礼拝をしたのですが、キリスト教なんてどうでも良いです。
それだけじゃありません。私のこれまでの友人でクリスチャンは一人しかいません。中、高、大の同級生にもクリスチャンはゼロ。これどう言う事なのでしょう。
一番分からないのが宮司をしている友人です。小学校を除いてキリスト教の学校に通っている。
神主の息子をキリスト教の学校に入れるってどうなんだろ。神主の息子を入学させる学校もどうかしている。ここに信仰はあるのだろうか。
宮司の友人曰く「神社の息子が受験に失敗したら目も当てられない。家業が傾く。だからエスカレートで上がれる学校に入ったのだ」と言ってましたが、こんな言い訳、全世界で通用するのだろうか。
否、しない。日本だから通用するのだ。日本の信仰は世界でも稀に見る独自なもの。それはこれまでの歴史がそうさせたのではないか。
そして神道に何か秘密があるのではないか・・・・・・。
続く。