続いちゃいます。
ここからは聞いた話です。私はその場には居ない。
私も教祖のブログにコメントを寄せていましたが、一緒にコメントしていた人からメールで聞いたり、大騒ぎとなったので「2ちゃんねる、5ちゃんねる、mixi」に書かれていた事です。
私は教祖の性格はよく知っていますが、彼の性格ならあり得る事ばかり書いていました。私は事実だろうと思います。
先ず、正式参拝が終了し、希望者だけで「姫旅」と称して瀬織津姫を祀る神社の案内をしていた。勿論、正式参拝でも姫旅でも教祖のギャランティは発生します。
私、教祖の話には魅力を感じません。新鮮味が無いと言うか、発見が無いと言うか、私がとっくの昔に通り過ぎた知識だったので面白みが無いのです。
話も下手ですし、今の私には疑問点ばかりが湧き出る。稚拙と言うか素人の話と言うか、聞いてて「違うだろ」と言いたくなってイライラする。もうバカバカしいのです。
正式参拝での懇親会の時、教祖は私の事を「神社オタク」と言ってましたが、私は因果な人生を生きている。人殺しの人生を生きている。
子供の頃、危うく同級生を殺すところだった。何とか人殺しにならずに済んだ。従兄弟も祖父も事故死した。肉親は逆縁だらけ。呪われているとしか思えない。
だから神道に助けを求めているのである。神社オタクなどではない。教祖みたいに金儲けで神を語らない。一緒にして貰っては困る。
神社オタクと言われたが、それだけ人生を真剣に考えていたのだ。
「溺れる者、藁をも掴む」。私はそんな感じで神道の鬼渡コースを登っているのです。
教祖みたいに自分の人気取りで神道を語っていない。バカにすると言いたくなりました。
私は参加しなかった姫旅での懇親会の話に戻ります。
スピリチュアルな人達は自分と同類の人達と話すのが楽しみなのです。場合によってはスピリチュアルな人を顧客にしたいと思っているヒーラーもいる。だから必死な感じで盛り上がるのです。
そこに夫婦の宿泊客が遣って来て、「すみませんがタバコを吸わせてください」と言ったそうです。その場は禁煙ではない。夫婦は礼儀を尽くしたと言えます。
そしたら教祖、「こんなところでタバコを吸われたら僕、死んじゃうよ。タバコを吸うなら外で吸ってね」と言って、外に出そうとしたのです。
当然、そんなことされたら夫婦は怒ります。「ここは禁煙所じゃないでしょ」と反論。
教祖は「皆に迷惑をかけますから」と弁明。
夫婦は「迷惑なら大騒ぎしている貴方達の方が迷惑かけているだろ」と。
教祖は「私達はこの宿の常連なんですよ」と。
夫婦は「常連と言うなら私達の方がこの宿に数十回も泊まっている。私達の方が常連だ」と反論。
夫婦の方が誰が見ても正論です。そして教祖は何も言い返せなくなって下を向きだんまりしたと思ったら、涙目になって勝手に懇親会をお開きにして、後片付けもせずさっさと自分の部屋に引き込んだそうです。
姫旅のメンバー達は夫婦に謝罪し皆で後始末をしたそうですが、教祖の人間性の低さを感じ取り、教祖から離れた人が続出したそうです。
得に代表してタバコ夫婦に謝罪した男性は地元出身の漫画家だったそうです、地元の賞を取っていて、講談社から漫画を出していると書かれていました。
教祖はその漫画家に自分の自伝を書いて貰いたかったとの噂も書かれていました。
その男性も教祖から離れたそうですが、教祖はこの出来事をセミナーや著書で湾曲して書いたそうです。
その場にいた懇親会のメンバーは真実を知っています。それなのに嘘と言える内容で伝えていた。それに失望し、その場にいたメンバーの多くも彼から去ったと言われています。
あくまでも私はその場には居なかったので、その話が真実かは断言できませんが、教祖が自分の著書で嘘を書いているのは私も体験しています。
私は真実だろうと捉えています。
そして更なる事件が・・・・・。
続く。