令和3年2月23日 20:00~
これからの公共施設経営(7週連続オンライン講座)
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第7回はこれまでの講師全員による座談会形式でした。(最終回)
公共施設の断熱について、議論が深まりました。
なぜか?常に学校施設が話題になります。
一言で表すと「必要なのに、なかなか手が出せない領域」
最終回は講座終了後、10分程度の休憩の後に参加者全員の懇親会に参加する。
私は、お茶を飲みながらの参加でした。
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2月15日 第6回
講師:竹内昌義((株)エネルギーまちづくり社 代表取締役)
(仮)公共施設とエネルギ
森は油田
資源の少ない日本といわれているが、森という油田がある。
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毎年20兆円が原油購入代として外国にでていっている。
次回の宿題
オガールでこうしておけばよかったな! 下記画像から考えてみよう。
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【概要】
昨今、全国の自治体で取り組まれている公共施設マネジメント。
高度経済成長期に建設された公共施設群の老朽化と、それらの施設を更新する財源不足をきっかけに、
全国の自治体が「公共施設等総合管理計画」の作成に取り組んできましたが、机上の計画保全と維持保全費用の平準化で留まっているのみで、
実際の公共施設の更新やメンテナンスに結びついていません。
なぜ、このような公共施設マネジメントになってしまったのでしょうか?
それは、自治体財政にも公共施設マネジメントにも経営の視点がなかったためです。
今回、財政にコミットした公共施設経営にチャレンジしている倉敷市、焼津市、津山市、仙台市の事例に加えて、
エネルギーを使わない豊かな暮らしを目指す(株)エネルギーまちづくり社の竹内昌義氏を講師に迎え、
これからの公共施設経営を学ぶ7週連続オンライン講座を開講します。
今後の健全な自治体運営においては、「施設保全×FM×PPP×断熱」といった様々な手法の掛け合わせることが重要な財政戦略となります。
今回の連続講座では、そんな実務を担ってきたNPO法人自治経営のメンバーや、そのメンバーと様々なプロジェクトを推進してきた竹内氏が講師となり、
実践してきた内容の解説と、自治体の規模や事情に応じた進め方についてディスカッションを行います。
実践者と一緒に、あなたの自治体に合った公共施設マネジメントを考えましょう!
開催時刻:20:00~21:00
開催案内
【講義内容】
第1回 1月11日(月) 講師:三宅香織(倉敷市)
ガイダンス
自治体経営とFM: 財政にコミットするFM事例(倉敷市)
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ポイント 維持管理費は建築費の4から5倍必要となる。
第2回 1月18日(月) 講師:三宅香織(倉敷市)
倉敷市のFM:施設白書を使った財政政策とFM
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倉敷市のファシリティーマネージメントの取組は、中国銀行PPP/PFIセミナー(平成26年2月17日)で知りました。
これからの公共施設の維持管理はこれだ!と考え、津山市での取組を提言しました。
第4回の津山市 川口吉洋氏より説明があると思います。
第3回 1月25日(月) 講師:菊川岳浩(焼津市)
焼津市のFM:営繕部局がコミットするFM
講演後に行うグループ討議(第3グループに入る)
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第4回 2月1日(月) 講師:川口義洋(津山市)
津山市のFM:FMからPPPへ 公民連携に活かすFM
第4回が終了しました。
本日の講師は川口義洋(津山市)氏でした。
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第5回 2月8日(月) 講師:洞口文人(仙台市)
公共施設断熱実証実験と公共空間における公民連携
本日の講師は洞口文人(仙台市)氏でした。
第6回 2月15日(月) 講師:竹内昌義((株)エネルギーまちづくり社 代表取締役)
(仮)公共施設とエネルギー
第7回 2月23日(火) 講師:竹内、三宅、菊川、川口、洞口
(座談会)FMは自治体財政改善に効果があるのか~地方自治体への提案
これからの公共施設経営(7週連続オンライン講座)
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第7回はこれまでの講師全員による座談会形式でした。(最終回)
公共施設の断熱について、議論が深まりました。
なぜか?常に学校施設が話題になります。
一言で表すと「必要なのに、なかなか手が出せない領域」
最終回は講座終了後、10分程度の休憩の後に参加者全員の懇親会に参加する。
私は、お茶を飲みながらの参加でした。
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2月15日 第6回
講師:竹内昌義((株)エネルギーまちづくり社 代表取締役)
(仮)公共施設とエネルギ
森は油田
資源の少ない日本といわれているが、森という油田がある。
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毎年20兆円が原油購入代として外国にでていっている。
次回の宿題
オガールでこうしておけばよかったな! 下記画像から考えてみよう。
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【概要】
昨今、全国の自治体で取り組まれている公共施設マネジメント。
高度経済成長期に建設された公共施設群の老朽化と、それらの施設を更新する財源不足をきっかけに、
全国の自治体が「公共施設等総合管理計画」の作成に取り組んできましたが、机上の計画保全と維持保全費用の平準化で留まっているのみで、
実際の公共施設の更新やメンテナンスに結びついていません。
なぜ、このような公共施設マネジメントになってしまったのでしょうか?
それは、自治体財政にも公共施設マネジメントにも経営の視点がなかったためです。
今回、財政にコミットした公共施設経営にチャレンジしている倉敷市、焼津市、津山市、仙台市の事例に加えて、
エネルギーを使わない豊かな暮らしを目指す(株)エネルギーまちづくり社の竹内昌義氏を講師に迎え、
これからの公共施設経営を学ぶ7週連続オンライン講座を開講します。
今後の健全な自治体運営においては、「施設保全×FM×PPP×断熱」といった様々な手法の掛け合わせることが重要な財政戦略となります。
今回の連続講座では、そんな実務を担ってきたNPO法人自治経営のメンバーや、そのメンバーと様々なプロジェクトを推進してきた竹内氏が講師となり、
実践してきた内容の解説と、自治体の規模や事情に応じた進め方についてディスカッションを行います。
実践者と一緒に、あなたの自治体に合った公共施設マネジメントを考えましょう!
開催時刻:20:00~21:00
開催案内
【講義内容】
第1回 1月11日(月) 講師:三宅香織(倉敷市)
ガイダンス
自治体経営とFM: 財政にコミットするFM事例(倉敷市)
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ポイント 維持管理費は建築費の4から5倍必要となる。
第2回 1月18日(月) 講師:三宅香織(倉敷市)
倉敷市のFM:施設白書を使った財政政策とFM
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倉敷市のファシリティーマネージメントの取組は、中国銀行PPP/PFIセミナー(平成26年2月17日)で知りました。
これからの公共施設の維持管理はこれだ!と考え、津山市での取組を提言しました。
第4回の津山市 川口吉洋氏より説明があると思います。
第3回 1月25日(月) 講師:菊川岳浩(焼津市)
焼津市のFM:営繕部局がコミットするFM
講演後に行うグループ討議(第3グループに入る)
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第4回 2月1日(月) 講師:川口義洋(津山市)
津山市のFM:FMからPPPへ 公民連携に活かすFM
第4回が終了しました。
本日の講師は川口義洋(津山市)氏でした。
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第5回 2月8日(月) 講師:洞口文人(仙台市)
公共施設断熱実証実験と公共空間における公民連携
本日の講師は洞口文人(仙台市)氏でした。
第6回 2月15日(月) 講師:竹内昌義((株)エネルギーまちづくり社 代表取締役)
(仮)公共施設とエネルギー
第7回 2月23日(火) 講師:竹内、三宅、菊川、川口、洞口
(座談会)FMは自治体財政改善に効果があるのか~地方自治体への提案