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今日は、兎に角奇跡としか言いようのない事故の記事を掲載してみます
~以下、1月10日スポーツ報知より抜粋~
バンジー命綱切れても
奇跡の生還 アフリカ南部
アフリカ南部ジンバブエとザンビア国境のザンベジ川で昨年12月31日、観光客のオーストラリア人女性(22)が高さ111メートルの橋からバンジージャンプをしたところ、命綱のロープが切れるアクシデントに見舞われた。世界三大瀑布のひとつ、ビクトリア滝に近く、ワニの生息する川に落ちた女性は、何と自力で岸に泳ぎ着き生還。現地テレビのインタビューに「死ななかったのは奇跡だわ」と恐怖体験を振り返った。
恐怖のバンジージャンプを体験したのは、オーストラリアからの観光客エリン・ラングワージーさん。ビデオには、落下から、命綱を長々と水面にたなびかせて流される姿も収められていた。
ワニが生息する危険な川。落ちたエリンさんは衝撃で一瞬、意識を失ったという。息を吹き返すと、岸に向かって全力で泳ぎ出した。命綱が巻かれ、両足は自由に動かせない。だが、水泳経験があったことが幸いし、何とかジンバブエ川の岸に泳ぎ着けた。途中、命綱が岩などに絡まったが、そのたびに水に潜ってほどいたという。まさに命からがらだった。
岸にたどり着いたエリンさんは、救助隊員の前で大量の水と血を吐きだした。南アフリカの病院に搬送。鎖骨を折り、全身を強く打っていたが、命に別条はなかった。一週間後には、テレビインタビューに応えられるまでに回復した。
このビクトリア滝橋からのバンジージャンプは、10年前から始められ、これまでに約5万人が挑戦している。だが、事故は初めてだったという。ザンビアの観光大臣は「事故の確率は50万分の1だ」とコメントした。ちなみに事故の2日後には、バンジージャンプの営業は再開されたという。
100%大丈夫でも、バンジージャンプなんて・・・私には出来ない・・・生還出来て、本当に良かったですね・・・
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~以下、1月10日スポーツ報知より抜粋~
111メートル落下・・・ワニ生息の川泳ぎ切った |
奇跡の生還 アフリカ南部
アフリカ南部ジンバブエとザンビア国境のザンベジ川で昨年12月31日、観光客のオーストラリア人女性(22)が高さ111メートルの橋からバンジージャンプをしたところ、命綱のロープが切れるアクシデントに見舞われた。世界三大瀑布のひとつ、ビクトリア滝に近く、ワニの生息する川に落ちた女性は、何と自力で岸に泳ぎ着き生還。現地テレビのインタビューに「死ななかったのは奇跡だわ」と恐怖体験を振り返った。
22歳豪女性観光客
目もくらむ高さの橋の上から、両手を広げ飛び降りたタンクトップに短パンの女性。迫る水面。次の瞬間、「バチン!」と大きな音とともに命綱がブチ切れた。本来、ギリギリで上に引き上げられるはずが、猛スピードで川に垂直に落下した。恐怖のバンジージャンプを体験したのは、オーストラリアからの観光客エリン・ラングワージーさん。ビデオには、落下から、命綱を長々と水面にたなびかせて流される姿も収められていた。
ワニが生息する危険な川。落ちたエリンさんは衝撃で一瞬、意識を失ったという。息を吹き返すと、岸に向かって全力で泳ぎ出した。命綱が巻かれ、両足は自由に動かせない。だが、水泳経験があったことが幸いし、何とかジンバブエ川の岸に泳ぎ着けた。途中、命綱が岩などに絡まったが、そのたびに水に潜ってほどいたという。まさに命からがらだった。
岸にたどり着いたエリンさんは、救助隊員の前で大量の水と血を吐きだした。南アフリカの病院に搬送。鎖骨を折り、全身を強く打っていたが、命に別条はなかった。一週間後には、テレビインタビューに応えられるまでに回復した。
鎖骨骨折のけが
「体中をたたかれたような衝撃だったわ」。背中から肩にかけて赤黒く腫れあがり、右腕には大きな傷跡も残った。「流れはうなりを上げるほど速くて、途中で上下感覚もなくなった」と、恐怖を振り返ったエリンさん。「生きていたことは、間違いなく奇跡だと思います」。笑顔も交えて、しみじみと語った。このビクトリア滝橋からのバンジージャンプは、10年前から始められ、これまでに約5万人が挑戦している。だが、事故は初めてだったという。ザンビアの観光大臣は「事故の確率は50万分の1だ」とコメントした。ちなみに事故の2日後には、バンジージャンプの営業は再開されたという。
100%大丈夫でも、バンジージャンプなんて・・・私には出来ない・・・生還出来て、本当に良かったですね・・・
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