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ES細胞移植で視力改善!・・・米企業成功!

2012-01-25 | 梅肉エキス


1瓶 115g(約300粒)
2ヶ月分
5,775円(消費税込)

(本体価格 5,500円 消費税 275円)


【初回購入者限定企画】
800円相当の
 弊社オリジナル
和紙健康タオル
  プレゼント!
 人は心身とも・・・

   より良い状態で・・・

     生きたいと願う・・・

 わが身を知ること・・・

   我が心を知ることこそ・・・

     健やかな日々の始まり・・・

       今日、さらに明日もまた・・・




加齢とともに、目が見えにくくなってきている・・・

鏡で黒眼を見てみると上の方が少し白濁してきている・・・白内障の症状が少し出てきているのか・・・

仕事上、ミシンを踏んだり、パソコンと睨めっこしているから遠くの物が見え辛くなっているのは解る・・・


今朝の朝刊にES細胞から作った網膜細胞を移植して視力を改善したとの記事が出ていたので転載してみます。

~以下、1月25日読売新聞朝刊より抜粋~

「ES」移植で視力改善
 米バイオ企業のアドバンスド・セル・テクノロジー社は23日、あらゆる細胞に変化できるES細胞(胚性幹細胞)から作った網膜細胞を、ものがほとんど見えない患者2人に移植して視力を改善させることに成功したと発表した。

米企業成功

 同社は2010年11月から、ともに網膜の異常で視力が低下した加齢黄斑変性症の70歳代女性とスターガード病の50歳代女性に臨床試験を実施。ES細胞から作った網膜色素上皮細胞5万個を、片側の目に移植した。
 その結果、手の動きしか識別できなかった70歳代女性は、移植の1週間後には指の本数を数えられるようになった。50歳代女性も識別できる文字の数が増えた手術から4ヶ月が経過した時点でも、安全上の問題は見られないという。同社はさらに多くの患者で安全性と有効性を確認する。

 成果は英医学誌ランセットに掲載された。ES細胞を使った治療の効果が論文で報告されるのは初めて。

 網膜治療を巡っては、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの高橋政代チームリーダーが、iPS細胞(新型万能細胞)を用いた手法を開発中で、13年に患者に移植する臨床研究を始める計画だ。

 今回の成果について、高橋チームリーダーは「これまで治療法がなかった病気を、ES細胞やiPS細胞を使って安全に治療できることを示した最初の一歩だ。目は移植する細胞の数が少なくて済むので、今後も再生医療をリードするだろう。iPS細胞を使った治療実現にも追い風になる」と評価している。


ES細胞・・・さらにiPS細胞とどんどんと再生医療に向けての成果が発表され出した・・・

不治の病・・・と・・・あきらめていた病気が治癒出来るようになる日も、決して遠い話ではなくなってきているのに期待します。


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