脚気・・・偏った食生活で潜在患者も！

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　人は心身とも・・・

　　　より良い状態で・・・

　　　　　生きたいと願う・・・

　わが身を知ること・・・

　　　我が心を知ることこそ・・・

　　　　　健やかな日々の始まり・・・

　　　　　　　今日、さらに明日もまた・・・

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夜、帰宅して風呂に入る時・・・ソックスのゴム部分より上の方を押さえると脚気のように少しへこむ・・・

脚気なんやろか・・・と・・・少々、不安になっていた・・・


今朝は、そんな脚気に関する記事を掲載してみます。

～以下、1月11日スポーツ報知より抜粋～

メディカル

NOW

　　脚気　脚のしびれやむくみ、動悸、息切れ、感覚がまひするなどの症状で始まり、進行すると手足に力が入らず寝たきりになる脚気（かっけ）。そのまま放置すると心不全で亡くなることもある。

　ビタミンＢ1の欠乏が原因だが、食生活の改善や「アリナミン」などビタミン剤の普及で亡くなる人はほとんどいなくなった。だが、インスタント食品やビタミンが乏しいジャンクフードによって潜在患者が増えていることが指摘されている。

偏った食生活で潜在患者も

　1970年代半ば、山陰地方で脚気が急増したため、鳥取大学医学部で脚気患者19人(15～60歳)の食生活を調査したところ♦全員が白米を食べていて、誰もビタミンを添加した強化米を加えていなかった♦11人がインスタントラーメンを1週間に7個以上、3人が2～5個食べていた♦8人が夏場にコーラなど清涼飲料水を1週間に6本以上、3人が1～4本飲んでいた♦8人が副食を余り食べず、10人が肉や魚が嫌いと答えた。栄養分析すると、全般的に著しく糖質が多く、ビタミンＢ1が乏しかった。また、11人が発症した時に過激な運動（学生は運動部、一般人は肉体労働）をしていたという。
　
　インスタント食品や清涼飲料水に多く含まれる糖質を分解するには、ビタミンＢ1が使われる。こうした食品を大量に取ると、ビタミンＢ1が体内で不足し、脚気に成りやすいのだ。そんな食生活の人が冒頭の症状に心当たりがあったら、脚気を疑う必要がある。

（医療ジャーナリスト田中　皓）

インスタントラーメンは一週間に2回ぐらいは食べるかなぁ・・・

でも、清涼飲料水は余り飲まないしなぁ～・・・ご飯も余り食べないし、どちらかというとおかずがメインやし・・・

最近は、若い時ほど肉は食べないが魚は結構食べてるし・・・

運動と言っても、筋トレ程度やし・・・まぁ、大丈夫ってことか！



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