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何年か前、知人から年賀状欠礼のハガキが・・・
よくよく話を聞けば・・・その年の元旦に、朝から飲酒をされていたご主人が
子供たちが集まる前にお風呂に入ってくるとのことで浴室へ・・・しかし、
あまり長い時間出て来られないので奥さんが見に行かれたら・・・亡くなられていたと聞きました。
且つて、私も飲酒後に風呂に入りウトウトとするのが常でした・・・妻にはよく叱られましたね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
最近は、身体にも気を付けるようになり、入浴に関しても対策はしているんです。
まず、脱衣所にセラミックヒーターを置き、浴室は敢えて風呂ぶたを少し開けてお湯を溜め・・・
入浴前には、飲んでも一杯で止め・・・勿論、ウトウトなんてことはしてませんよ。
入浴には、かなりの危険が潜んでいるようですね。
特に、65歳以上の人にとっては色々と注意点もあるようです。
年齢にかかわらず、入浴は毎日のことですから気を付けるようにしましょう!
今朝は、入浴に関しての注意点を記した記事を転載してみようと思います。
~以下、1月25日スポーツ報知より抜粋~
年間5000人が溺死・・・・・・半数は真冬に
入浴
入浴が危険なのは、
- ▲寒い脱衣場で服を脱ぐと血管が収縮して血圧が急上昇し、脳いっ血や心筋梗塞を起こす恐れがある
- ▲湯船につかると体が温まり、血管が拡張して血圧が下がり、意識が薄れて溺死する恐れがある
- ▲食事や飲酒後すぐに入浴すると浴槽で寝込んで溺死する恐れがある
- ▲浴槽から急に立ち上がると血圧が下がって失神し、転倒して頭を強打したり骨折する恐れがある
- ▲入浴後に寒い脱衣場に出ると血圧が急上昇して脳いっ血や心筋梗塞を起こす恐れがある
では、どうしたら安全な入浴ができるのか。
- △入浴前に脱衣場を暖める…
- 暖房器具を使って十分に暖かくしておくといい
- △湯温は41度以下で湯量は少なめに…
- 熱い湯は体への負担が大きいので、湯はぬるめに。また湯船で寝込んでも溺死しないように湯量を少なめにしておく
- △食事や飲酒後すぐの入浴を避ける…
- 浴槽で眠ってしまう恐れがあるので時間をおいてから入浴する
- △浴槽から急に立ち上がらない…
- 脳貧血を起こす恐れがあるので、浴槽の縁や手すりを握ってゆっくり立ち上がる
- △同居者に声をかけて入浴する…
- もし入浴中に事故が起こっても早期発見されれば助かる。入浴する前に同居家族に「時々声をかけてくれ。返事がなかったら風呂場をのぞいてほしい」と頼んでおく。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)