日々のパソコン案内板
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電力小売りの全面自由化に伴い
ここにきて関電の子会社であるケイオプティコム「eo光」などが
電気とネット回線を同時契約すれば安くなるというCMを流しています。
eo光の場合は、関電の子会社でもあるのに・・・なぜ?
それは・・・多分・・・
電力小売りの自由化に伴い関電の顧客が大阪ガスなどの企業に流れてしまうのは必至なわけで、
その流れを系列の子会社で、少しでも食い止めようとの思惑が感じられますよね。
しかし、携帯会社なども参入の意向を示しているようで、
顧客にとっては、どの部分にメリットを置くのか、楽しい選択肢が広がりそうですね。
そういう私も、まだ決定はしていないのですが・・・
携帯はSIMフリーですし・・・今のところ、大阪ガス・・・かな?!と
兎に角、もう少し様子眺めをしてみようと思っています。
今朝は、携帯大手3社の動きに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、1月13日読売新聞朝刊より抜粋~
ソフトバンクは12日、電力小売り全面自由化に伴い、東京電力と提携して電力サービスを4月に始めると発表した。携帯電話とセットで契約すると、電気と携帯の料金を割り引く。KDDI(au)は4月に電力小売りを始め、NTTドコモも参入を検討する。
ソフトバンクは4月から、東電管内のほか、中部電力と関西電力の管内で「ソフトバンクでんき」を展開する。携帯とセットで契約すると、電気料金を下げるほか、最長で2年間、通信料金を月100~300円割り引く。1月28日から申し込みを受け付ける。
一戸建て住宅に暮らす3人家族の年間料金を平均的な電気使用量のケースで現行と比べると、携帯料金の割引分も含めて東電管内で8920円、中電管内で9110円、関電管内で1万5500円、得になると試算している。
KDDIは4月から電力小売り事業に参入する。電力会社から電気を調達し、auの利用者を中心に[auでんき」としてサービスを始める携帯の契約とセットで、電気と携帯を合わせた料金が安くなる。
ドコモも電力小売りへの参入を視野に、電力大手などとの協議を進めている。
携帯大手は、契約数が数千万規模で営業基盤を生かしやすい。電力サービスと組み合わせてお得感を出すことで、既存の顧客をつなぎ留める狙いもある。
今年の春商戦では、総務省の要請を受けた料金見直しも焦点になる。ソフトバンクはすでに、スマートフォンでデータ通信をあまり利用しない人向けに、月々のデータ通信料の上限を1㌐バイトとして、月額4900円(税抜き)の新料金プランを4月にも導入すると発表。KDDIも月5000円以下を「検討すべき一つの水準だ」(幹部)としている。ドコモはデータ通信料を家族で共有できる現行プランを拡充する方針だ。
ここにきて関電の子会社であるケイオプティコム「eo光」などが
電気とネット回線を同時契約すれば安くなるというCMを流しています。
eo光の場合は、関電の子会社でもあるのに・・・なぜ?
それは・・・多分・・・
電力小売りの自由化に伴い関電の顧客が大阪ガスなどの企業に流れてしまうのは必至なわけで、
その流れを系列の子会社で、少しでも食い止めようとの思惑が感じられますよね。
しかし、携帯会社なども参入の意向を示しているようで、
顧客にとっては、どの部分にメリットを置くのか、楽しい選択肢が広がりそうですね。
そういう私も、まだ決定はしていないのですが・・・
携帯はSIMフリーですし・・・今のところ、大阪ガス・・・かな?!と
兎に角、もう少し様子眺めをしてみようと思っています。
今朝は、携帯大手3社の動きに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、1月13日読売新聞朝刊より抜粋~
携帯&電気 セット割ソフトバンク新サービス

ソフトバンクは4月から、東電管内のほか、中部電力と関西電力の管内で「ソフトバンクでんき」を展開する。携帯とセットで契約すると、電気料金を下げるほか、最長で2年間、通信料金を月100~300円割り引く。1月28日から申し込みを受け付ける。
一戸建て住宅に暮らす3人家族の年間料金を平均的な電気使用量のケースで現行と比べると、携帯料金の割引分も含めて東電管内で8920円、中電管内で9110円、関電管内で1万5500円、得になると試算している。
KDDIは4月から電力小売り事業に参入する。電力会社から電気を調達し、auの利用者を中心に[auでんき」としてサービスを始める携帯の契約とセットで、電気と携帯を合わせた料金が安くなる。
ドコモも電力小売りへの参入を視野に、電力大手などとの協議を進めている。
携帯大手は、契約数が数千万規模で営業基盤を生かしやすい。電力サービスと組み合わせてお得感を出すことで、既存の顧客をつなぎ留める狙いもある。
今年の春商戦では、総務省の要請を受けた料金見直しも焦点になる。ソフトバンクはすでに、スマートフォンでデータ通信をあまり利用しない人向けに、月々のデータ通信料の上限を1㌐バイトとして、月額4900円(税抜き)の新料金プランを4月にも導入すると発表。KDDIも月5000円以下を「検討すべき一つの水準だ」(幹部)としている。ドコモはデータ通信料を家族で共有できる現行プランを拡充する方針だ。