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脳幹出血で倒れられた娘婿の親父さんも
リハビリに対しての意欲は衰えてらっしゃらないようで
リハビリが出来るところへの転院を望んでいられると聞きます・・・
少しでも、元の体を取り戻したい・・・
努力すれば、もっと動けるようになる・・・なりたい・・・ならなければ・・・
この気持ち、私にもわかるような気がしています・・・
私なんぞの思いは比べ物にならないとは思いますが、
私は思うように走れないという情けなさに・・・元に戻せるはずや!・・・と
今まで以上に、筋トレを増やしている自分がいるんですよね。
人は一度、体の機能を壊したとき、
はじめて・・・思うように動けないもどかしさに
情けなさと同時に何とか元に戻したいとの思いが共存します。
ある人は・・・絶望感に押しつぶされてリハビリへの意欲が失せ
また、ある人は・・・元に戻せる可能性を信じリハビリを続ける意欲を持ち続ける
だからこそ、娘婿の親父さんのリハビリにかけようとされる意欲には
本当に頭の下がる思いをしています。
今後も、その意欲を持ち続けられ、更なる良い結果がもたらされることを願っています。
今朝は、京都の病院ごとの脳卒中治療実績の比較について記事を転載してみようと思います。
~以下、1月10日読売新聞朝刊より抜粋~
早期治療 後遺症少なく
脳卒中
今回の病人の実力は、脳卒中を取り上げる。脳卒中には、脳の血管が詰まる「脳梗塞」、脳の血管が破れる「脳出血」、脳を包むくも膜の下で脳
一覧表には、2014年度の脳梗塞とくも膜下出血で新規入院したそれぞれの患者数、未破裂脳動脈瘤の治療を受けた患者数、脳卒中の診療体制を整えると診療報酬が加算される「脳卒中ケアユニット入院医療管理料」の算定の有無を掲載した。
脳梗塞は早く治療を行うほど後遺症が少ない。発症4時間半以内に血栓(血液の塊)を「t-PA」という点滴薬で溶かす治療が広く行われている。血管内から血栓を吸い出すなどの新たな治療を導入する施設も増えている。
くも膜下出血には、開頭して金属製のクリップで、脳動脈瘤をはさむ手術と、腕や脚のつけ根からカテーテル(細い管)を通し、血管の内側からコイルを詰めて
脳卒中ケアユニットは、専門医や理学療法士など豊富なスタッフで24時間診療できる体制があり、発症直後から、退院後の生活を見据えた治療とリハビリを計画的に行う専門の病棟だ。診療体制の充実度を見る大きな目安となる。