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我が家は健康志向の食事なんですが・・・問題が・・・

2016-01-30 | 梅肉エキス



長年、我が家の朝食は、パン食やったんですが・・・

3年くらい前から、毎朝、ヨーグルトと果物がメインと成り、その後にストレートコーヒー・・・

そのヨーグルトもプレーンヨーグルトでファミリーサイズですね。


たまに、フルーツ入りとか買ってくるのですが・・・

私の口にはプレーンの方がすっきりとして食べやすいので、

明治ブルガリアヨーグルトのプレーンですね。

こうしてみると、ヨーグルトもコーヒーも甘味はありません・・・

甘味としてはフルーツ・・・と云ってもリンゴが多い・・・でしか採ってません。

だから、たまに菓子パンなどを出されると、メッチャ甘いと感じます。


日常的に食べてた時には、感じなかったことなんですが、

糖分を結構採っていたんだなとは思います。

こうしてみると、米はほとんど食べないし、糖質はあまりとってないですね。

魚や肉類(脂身の少ない部分)は結構食べますが・・・野菜は、メッチャ多いと思います。


これだけ、食生活に気を使ってたら、

病気なんか知らない身体になるんでしょうかねぇ~(´▽`*)

ただ、問題があるとすれば・・・

アルコールを飲むときに、スナック菓子をツマム癖が治らないんですよね(/ω\)

アカン・・・アカン・・・と思いながら・・・つい誘惑に負けてしまいます・・・

永遠の課題なんですね・・・


今朝は、ヨーグルトに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、1月30日読売新聞朝刊より抜粋~

「整腸」だけじゃない

 健康志向の高まりを受け、体にプラスの作用が期待される「機能性ヨーグルト」への関心が高まっている。「整腸作用」のほか、プリン体の吸収を抑えたり、免疫機能を高めたりする乳酸菌やたんぱく質などを含んだ商品をはじめ、様々なタイプがお目見えしている。

(栗原守)

ヨーグルト
機能プラス

  ◆市場拡大

 一般に、健康の維持や増進に効果が期待される乳酸菌や特定の菌などを含むヨーグルトは「機能性ヨーグルト」と呼ばれる。

 明治によると、2015年度の国内ヨーグルト市場(見通し)は、前年度比8%増の3800億円で、30年前の約3.3倍。
免疫機能
 高める
健康志向や、食品各社の商品開発努力などから需要は拡大傾向にある。最近は特に「機能性ヨーグルト」が好調といい、各社とも力を入れている。
機能性ヨーグルトの例
 明治が15年4月に発売した「明治プロビオヨーグルトPA-3」(税抜き希望小売価格129円)は、痛風の一因と言われるプリン体の吸収を抑える「乳酸菌PA-3株」を配合している。
 プリン体は生命活動に必要だが、過剰摂取すると痛風や高尿酸血症になる場合もある。同社は、乳酸菌PA-3株がプリン体の構成部分を分解し、体内に吸収しにくくする作用などに注目。この乳酸菌をヨーグルトに加えた。

 このほか、同社は免疫機能を高める乳酸菌を含む「R-1」(同129円)や、胃の中でピロリ菌を制御する乳酸菌を配合した「LG21」(同129円)などの「機能性ヨーグルト」も販売している。

  ◆大腸がん予防

 森永乳業が同年10月に刷新販売した「ラクトフェリン ヨーグルト」(同125円)は、母乳に含まれ免疫力を高めるたんぱく質を配合している。30~40歳代の女性が主なターゲットだ。

 また、同社の主力商品「ビヒダス プレーンヨーグルト」(同210円)は、花粉症などのアレルギー症状への抵抗力強化や、大腸がん予防などの機能が確認されている「ビフィズス菌BB536」を配合した。「特定保健用食品(トクホ)」でもある。

 雪印メグミルクが同年8月に刷新した「恵megumi ガゼリ菌SP株ヨーグルト」(同105円)は、内臓脂肪を減らす効果を掲げる「機能性表示食品」で、運動不足が気になる人の健康管理などに役立ちそうだ。

 ヨーグルトと言えば「整腸作用」への期待がまず思い浮かぶ。含まれる乳酸菌、ビフィズス菌は腸内の善玉菌を増やしてくれ、便秘予防などにも役立つ。
 江崎グリコが同年9月に刷新販売した「朝食BifiXヨーグルト」(同183円)は、長まで生きたまま届いて増殖し、
内臓脂肪
 減らす
腸内環境を改善するビフィズス菌「BifiX(ビフィックス)」を配合した「機能性表示食品」だ。脂肪ゼロタイプや、飲料型もある。

  ◆健康食として

 且つて、ヨーグルトはデザートやおやつとして食べられていたが、最近は健康食としてとらえられる流れが強まっている。

 森永乳業が昨年、1500人の男女を対象に「(容量の多い)ファミリーサイズのヨーグルトを食べるのは、どんな時か」と尋ねたところ、72.3%が「朝食で」と回答し、「朝食後のデザート」(20.5%)との回答を大きく上回った。

 この数値の開きは以前より拡大しているといい、今やヨーグルトは、食事の一部として意識されているようだ。食べ方もサラダやシリアルに加えたり、フルーツを入れたり多様化しているという。
コメント
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