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街乗り完全自動運転超小型車 2025年完成目標!

2016-01-23 | 日々のパソコン
日産やトヨタなどの自動車メーカーの自動運転技術は

街中を走れるようになるには、どのくらい先の話なんだろう・・・と


そんな中、総合家電メーカーのパナソニックが

街中を走れる電気自動車を実用化2025年目標に開発を本格化するというニュースが。

今迄から、一般の商業施設の駐車場などを借りて、試験はやっていたらしいのですが、

横浜の寮の跡地を開発拠点にし、本格的な試験走行をやるようです。


現場ではどんどん加速しているIoT化・・・

先日も書きましたが、政府も後れを取らないように、

IoTのセキュリティの安全指針作りを急いで頂きたいですね。


今朝は、パナソニックの完全自動運転コミューターに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、1月23日読売新聞朝刊より抜粋~

街乗り 自動運転実用化
 パナソニック 超小型車、25年目標
 パナソニックは、完全自動運転のコミューター(超小型車)を実用化する方針を固めた。行きたい場所を指定すれば、ボタンを押すだけで目的地へ移動し、ハンドル操作などは一切行わずに車庫入れまで行う。横浜市に新設する開発拠点で走行試験を本格化させ、2025年までの完成を目指す。   (久米浩之)
パナソニックが開発するコミューターのイメージ
走行試験 横浜に新拠点

  ■ 買い物や通院に

 実用化するのは、市街地の「街乗り」に特化した1~2人乗りの電気自動車。時速40㌔・㍍以下で走行し、高齢者が買い物や通院など日常生活で使うことを想定している。「お掃除ロボット」のように、自動で充電する機能も搭載する計画だ。

 横浜市にある独身寮跡地(約1万5000平方㍍)に開発拠点を新設する。5日には車両が走行する専用レーンが完成した。実験室や会議室の入る管理棟が整備される6月以降、本格的な走行試験に入る。

 これまでは近隣の商業施設の駐車場を借りて走行試験を行っていたため、車両の運搬や安全確保などの準備に時間がかかっていた。専用レーンで、開発を一気に加速させる。

  ■ 総合家電の強み

 高速道路とは異なり、歩行者や信号などの多い市街地は、より高度な自動運転技術が必要とされる。監視カメラやセンサーなど独自の技術を応用し、総合家電メーカーとしての強みを生かしたい考えだ。

 パナソニックは自動運転の実用化に向け。15年にはサイドミラーに強いスペインの部品メーカー、フィコサ・インターナショナルに出資したほか、人工知能開発を手がけるプリファード・ネットワークス(東京)とも本格的に提携した。

 トヨタ自動車などは、20年頃をめどに高速道路での自動運転を実用化する計画を発表している。パナソニックは街乗りに特化することで住み分けを図るほか、開発を通じて磨いた技術を自動車メーカーにも売り込みたい考えだ。
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