日々のパソコン案内板
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Facebookを見ていると・・・
各地で人型ロボットを使用したイベントなどが
結構、頻繁に開催されているようですね・・・
ロボットといえば、介護施設などでお年寄りに人気だという
アザラシの赤ちゃんのロボットなども有名ですが、
ソフトバンクの「ペッパー」などが店頭で接客している姿の写真をよく見かけます。
現在では、企業の目玉としての「集客」という部分を担っていると思います。
しかし、専門機関の話では今後10~20年で、
スーパーのレジや清掃などの分野において労働人口の半数が置き換わるとの指摘もあるようです。
ICTの世の中を生き抜くためには、うかうかしていたら働く場所すらなくなってしまう・・・
各自がそれなりの専門性を持たなくては、ロボットや人工知能に職を奪われかねないとの心配も出てきますね。
便利さに乗っかるだけの安易な考え方では、ホンマに生きていくことすら出来なくなる可能性も・・・
今からでも遅いことはありません・・・そう思いたい・・・でも、私には遅すぎ?!・・・
将来でも人間が出来そうな仕事を目指して、知識や技術を磨きましょうよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
今朝は、人型ロボットの近未来の可能性に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、1月11日読売新聞朝刊より抜粋~


人型ロボットは19世紀後半、フランスのSF小説にお目見えした「アンドロイド」を手始めに、小説や映画、漫画などで描かれてきた。20世紀末に二足歩行できるホンダの「アシモ」が登場。人工知能(AI)で自ら学習するロボットも増えてきた。最近ではソフトバンクグループの「ペッパー」などが話題だ。
長崎県のリゾート施設「ハウステンボス」のホテルでは昨年7月から、ロボットが宿泊客の受付を担当。話題性が誘客につながり、人件費削減も期待できる。
野村総合研究所は今後10~20年で、スーパーのレジ係や清掃員などを中心に、日本の労働人口の約半数がロボットや人工知能に置き換わる可能性があると指摘する。調査会社の富士経済によると、人型ロボットの市場規模は2014年の17億円から20年には240億円に急拡大しそうだ。
ロボットの普及には、実際にどういった場面で活躍するかを見込む必要がある。しかし、「日本は、まだロボットを作ること自体に重点を置いている。米国など海外の企業の方が活用への意欲が大きい」(野村総研の寺田知太 氏)という。
緻密な作業や高度な会話をこなせるロボットは製造コストが高く、現状では量産が難しい。利用する側のニーズに合わせたロボットを開発していくという視点が求められそうだ。
各地で人型ロボットを使用したイベントなどが
結構、頻繁に開催されているようですね・・・
ロボットといえば、介護施設などでお年寄りに人気だという
アザラシの赤ちゃんのロボットなども有名ですが、
ソフトバンクの「ペッパー」などが店頭で接客している姿の写真をよく見かけます。
現在では、企業の目玉としての「集客」という部分を担っていると思います。
しかし、専門機関の話では今後10~20年で、
スーパーのレジや清掃などの分野において労働人口の半数が置き換わるとの指摘もあるようです。
ICTの世の中を生き抜くためには、うかうかしていたら働く場所すらなくなってしまう・・・
各自がそれなりの専門性を持たなくては、ロボットや人工知能に職を奪われかねないとの心配も出てきますね。
便利さに乗っかるだけの安易な考え方では、ホンマに生きていくことすら出来なくなる可能性も・・・
今からでも遅いことはありません・・・そう思いたい・・・でも、私には遅すぎ?!・・・
将来でも人間が出来そうな仕事を目指して、知識や技術を磨きましょうよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
今朝は、人型ロボットの近未来の可能性に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、1月11日読売新聞朝刊より抜粋~
人型ロボ 活躍広がる

人間のような自然な動きをする人型ロボットの活用が広がってきた。音声や画像を認識する技術が向上し、表現力の高いロボットを製造できるようになったためだ。ただ、現状は企業の話題づくりの側面が大きく、普及には一段の技術革新や製造コストの低下が欠かせない。 (駒形悠、河中可志子)
3か国語 案内役
宿泊客の受付

普及へ製造コスト減 課題も
百貨店の案内をロボットが担う。そんな取り組みを本格化させようと、三越伊勢丹ホールディングスが検討に入った。数年後、ロボットによる受付や案内を都心部の店舗から始め、将来的にはロボットが注文を受けて客に商品を運んだり、客と会話したりする姿を描く。人間の販売員は細やかな商品紹介などに専念し、サービスの質を高める。東芝は昨年、東京都港区の商業施設に女性型の「地平ジュンこ」を設置。入力画面を操作すれば、日本語、英語、中国語の3か国語で観光施設などを案内する。人型ロボットは19世紀後半、フランスのSF小説にお目見えした「アンドロイド」を手始めに、小説や映画、漫画などで描かれてきた。20世紀末に二足歩行できるホンダの「アシモ」が登場。人工知能(AI)で自ら学習するロボットも増えてきた。最近ではソフトバンクグループの「ペッパー」などが話題だ。
長崎県のリゾート施設「ハウステンボス」のホテルでは昨年7月から、ロボットが宿泊客の受付を担当。話題性が誘客につながり、人件費削減も期待できる。
野村総合研究所は今後10~20年で、スーパーのレジ係や清掃員などを中心に、日本の労働人口の約半数がロボットや人工知能に置き換わる可能性があると指摘する。調査会社の富士経済によると、人型ロボットの市場規模は2014年の17億円から20年には240億円に急拡大しそうだ。
ロボットの普及には、実際にどういった場面で活躍するかを見込む必要がある。しかし、「日本は、まだロボットを作ること自体に重点を置いている。米国など海外の企業の方が活用への意欲が大きい」(野村総研の寺田
緻密な作業や高度な会話をこなせるロボットは製造コストが高く、現状では量産が難しい。利用する側のニーズに合わせたロボットを開発していくという視点が求められそうだ。