市政をひらく安中市民の会・市民オンブズマン群馬

1995年に群馬県安中市で起きた51億円詐欺横領事件に敢然と取組む市民団体と保守王国群馬県のオンブズマン組織の活動記録

上毛新聞の平成30年新年交歓会に参加した群馬県の政官業と安中市の関係者

2018-01-07 22:35:00 | 国内外からのトピックス
■上毛新聞社主催の新年交歓会が2018年1月5日(金)12時半から、会場をこれまでの前橋マーキュリーホテルから群馬県前橋市内のヤマダグリーンドーム前橋に移して開かれました。政治、行政、企業、文化、スポーツ関係から約1000人の群馬県内各界参加者の顔触れを見ると、群馬県の政官業の関係がよくわかります。なお、安中市行政からは、今年4月に市長選を控える茂木英子市長のほか、県議会からは来年4月にかろうじて定数2名を維持した安中市区から再選出馬するとみられる伊藤清県議や、同じく来年4月の統一地方選で改選される市議会からは安中市議会議長の斉藤盛久市議が参列しました。一昨年、県議会議長として出席した岩井均県議は今年も不参加だったようです。

2018年1月6日付上毛新聞一面写真
※新年交歓会に政財界のトップら1000人(2018/1/5)⇒
https://www.youtube.com/watch?v=n9fnPd73WGk

 これに先立ち、同日午前11時から群馬県議会主催の平成30年新春交流会が県庁32階展望ホールで開かれました(末尾参考情報参照)。これには、県選出国会議員、県議会議員、県執行部、市町村長、各種団体等の関係者ら約700名が参加したので、このあと大半の参加者は昼食がてら、ゾロゾロとヤマダグリーンドームで開催される新年交歓会に流れていったものとみられます。

■それでは、今年の参加者の顔ぶれを、上毛新聞報道から見てみましょう。

<出席者>(順不同、敬称略、代理者含む)

■県・国関係

知事 大沢正明
副知事 反町敦
同 荻沢滋
県企業管理者 関勤
同総務部長 津久井治男
同危機管理監 入内敏彦
同企画部長 向田忠正
同生活文化スポーツ部長 五十嵐優子
同健康福祉部長 川原武男
同環境森林部長 須藤雅紀
同農政部長 渋谷喜久
同産業経済部長 塚越正弘
同県土整備部長 中島聡
同病院局長 青木勇
同会計管理者 明石智治
同広報課長 平井敦子
同こども未来部長 中村弘子
県産業支援機構理事長 根岸冨士夫
県蚕糸振興協会理事長 茂原璋男
県教育委員会教育長 笠原寛
県教育文化事業団理事長 吉野勉
県公安委員会委員長 丸山和貴
県社会福祉協議会長 片野清明
同常務理事 山後秀明
県登社会福祉事業団理事長 塚越日出夫
県収用委員会長 戸所仁治
県選挙管理委員会委員長 松本修平
県埋蔵文化財調査事業団理事長 中野三智男
県立歴史博物館長 右島和夫
県立歴史博物館友の会長 東宮春生
県立近代美術館長 岡部昌幸
県立館林美術館長 佐々木正直
県立土屋文明記念文学館長 篠木れい子
厚生労働省群馬労働局長 半田和彦
県労働委員会長 清水敏
陸上自衛隊第12旅団副旅団長兼相馬原駐屯地司令 沢崎伸二
陸上自衛隊新町駐屯地第12後方支援隊長兼新町駐屯地司令 測地昌志
自衛隊群馬地方協力本部長 大塚英司
「シルクカントリー群馬」推進委員会委員(共愛学園前橋国際大学名誉教授) 石原征明
県企画部世界遺産課長 佐藤武夫
県観光物産国際協会理事長 市川捷次
同専務理事 野口勤
国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所長 堤啓
同利根川水系砂防事務所長 田村圭司
県老人福祉施設協議会長 井上光弘

■国会議員・県議関係

衆議院議員 尾身朝子
同 井野俊郎
同 笹川博義
同 福田達夫(代理)
同 小渕優子
同 中曽根康隆
同 長谷川嘉一
同 堀越啓仁
同 上野宏史
参議院議員 中曽根弘文(代理)
同自民党群馬県連会長 山本一太
参議院議員 羽生田俊
元内閣総理大臣中曽根康弘代理 新井敏則
前衆議院議員 佐田玄一郎
同 宮崎岳志
元衆議院議員 熊川次男
元参議院議員 角田義一
県議会議長 織田沢俊幸
同副議長 萩原渉
同議員 高橋正
同 久保田順一郎
同 星野寛
同 関根圀男
同 南波和憲
同 中沢丈一
同 須藤昭男
同 荒水恵司
同 狩野浩志
同 新井雅博
同 橋爪洋介
同 岩上憲司
同 星名建市
同 井田泉
同 川野辺達也
回 岸善一郎
同 大手治之
同 臂泰雄
同 井上泰伸
同 山崎俊之
同 原和隆
同 我孫子哲
同 清水真人
同 小川晶
同 穂積昌信
同 本間恵治
同 伊藤清
同 金井秀樹
同 本郷高明
同 大和勲
同 泉沢信哉
同 多田善洋

■市町村関係

前橋市長 山本龍
前橋市教育委員会教育長 塩崎政江
前橋市文化スポーツ観光部参事 手島仁
高崎市長 富岡賢治
高崎市教育委員会教育長 飯野真幸
桐生市長 亀山豊文
伊勢崎市長 五十嵐清隆
太田市長 清水聖義
沼田市副市長 五十嵐靖男
館林市長 須藤和臣
渋川市長 高木勉
藤岡市長 新井利明
富岡市長 岩井賢太郎
富岡製糸湯総合研究センター所長名誉顧問 今井幹夫
安中市長 茂木英子
榛東村長 真塩卓
吉岡町長 石関昭
神流町長 田村利男
下仁田町長 原秀男
中之条町長 伊能正夫
長野原町長 萩原睦男
嬬恋村長 熊川栄
草津町長 黒岩信忠
高山村長 後藤幸三
東吾妻町長 中沢恒喜
片品村長 梅沢志洋
川場村長 外山京太郎
昭和村長 堤盛吉
みなかみ町長 前田善成
玉村町長 角田紘二
板倉町長 栗原実
明和町長 冨塚基輔
千代田町長 高橋純一
大泉町長 村山俊明
邑楽町長 金子正一
前橋市議会議長 金井清一
高崎市議会議長 青柳隆
桐生市議会議長 森山享大
伊勢崎市議会議長 田島勉
太田市議会議長 町田正行
沼田市議会議長 星野稔
館林市議会議長 河野哲雄
渋川市議会議長 須田勝
藤岡市議会議長 冬木一俊
富岡市議会議長 大塚利勝
安中市議会議長 斉藤盛久
みどり市議会議長 金子実
榛東村議会議長 南千晴
同副議長 高田清一
吉岡町議会議長 馬場周二
神流町議会議長 天野賢
下仁田町議会議長 堀口博志
南牧村議会議長 中沢幹男
甘楽町議会議長 佐俣勝彦
中之条町議会議長 山本隆雄
長野原町議会議長 浅沼克行
嬬恋村議会議長 滝沢淑明
草津町議会議長 桜井伸一
高山村議会議長 有馬嘉太郎
東吾妻町議会議長 一場明夫
片品村議会副議長 今井功
川場村議会議長 飯塚貞次
昭和村議会議長 加藤生
みなかみ町議会議長 林喜美雄
玉村町議会議長 高橋茂樹
板倉町議会議長 青木秀夫
明和町議会議長 川島吉男
千代田町議会議長 襟川仁志
大泉町議会議長 青木満
邑楽町議会議長 小島幸典
県市長会事務局長 正田吉一
県町村会長 茂原荘一
同事務局長 梅村透
県町村議会議長会長 伸沢太郎

■組合・団体

県商工会議所連合会会長 曽我孝之
前橋商工会議所専務理事 中島古人
高崎商工会議所会頭 原浩一郎
桐生商工会議所会頭 山口正夫
伊勢崎商工会議所会頭 古賀友二
太田商工会議所会頭 正田寛
館林商工会議所会頭 河本栄一
渋川商工会議所会頭 寺島順一
富岡商工会議所会頭 小堀良夫
同専務理事 小沢悦雄
藤岡商工会議所会頭 矢島諭
同専務理事 長瀬義信
県商工会連合会長 高橋基冶
同副会長 中繁基
同 岩井幸夫
同 角田彦三郎
同 石川修司
JA群馬中央会・各連合会長 大沢憲二
JA群馬中央会専務理事 藤井啓太郎
JA群馬中央会・各連合会参事・共通役員室長 田村新衛
JA全農ぐんま県本部長 沼藤邦彦
JA共済連群馬本部長 下田純二
JA群馬厚生連常務理事 猿谷克宏
JA高崎ハム代表取締役社長 山田徳政
同代表取締役専務 山田一良
県アイバンク理事長 関口延木
県医師会長 須藤英仁
同副会長 西松輝高
同 川島崇
県歯科医師会長 村山利之
県獣医師会長 木村万之
県薬剤師会長 武智洋一郎
県柔道整調師会長 大藤忠昭
前橋市医師会理事 小中俊太郎
群馬大学医師会長 村上正巳
北関東循環器病院理事長・院長 市川秀二
特定医療法人群馬会理事長 村山昌暢
独立行政法人地域医療機能推進機構群馬中央病院長 田代雅彦
同事務部長 江連正彦
小泉重田小児科理事長 重田政信
県済生会前橋病院常務理事管理局長 長尾景茂
特定医療法人博仁会第一病院長 佐藤和徳
SUBARU健康保険組合太田記念病院院長補佐 小塚幸裕
社会福祉法人希望館理事長 松沢斉
三愛会理事長 市村茂
老年病研究所事務部長 大谷幸也
県健康づくり財団専務理事 戸塚俊輔
県長寿社会づくり財団理事長 宮下智満
創価学会群馬県事務局広報部長 石井正人
社会福祉法人群馬いのちの電話理事長 下城茂雄
県共同募金会常務理事 野本守利
県保育協議会副会長 深町穣
県保護司会連合会長 小出海順
県学校給食会理事長 宮崎一隆
県農業信用基金協会専務理事 小暮範明
県農業団体健康保険組合常務理事 斎藤尚登
県法人会連合会専務理事 三木明
高崎法人会長 横田貞一
伊勢崎法人会長 山崎泰男
富岡法人会長 野口十九一
東毛法人会長 西岡喬
群馬弁護士会長 釘島伸博
日本公認会計士協会群馬県会副会長 園田誠
群馬司法書士会長 西川正
県行政書士会顧問 福田守
同前橋支部長 古田島俊憲
県日中友好協会員 中村紀雄
関東信越税理士会県支部連合会長 小林馨
県社会保険労務士会専務理事 中嶋栄
総務省群馬行政監視行政相談センター所長 奥山誠也
県環境資源創生協会長 城田裕司
同副会長 倉沢登志夫
同 岸敏弘
同 木村良彦
同総務委員長 井上昭
県環境保全協会理事長 林整
県経営者協会長 八木議広
同副会長 松井義治
同専務理事 樋口俊之
県軽自動車協会専務理事 新井智之
県建設業協会長 青柳剛
同副会長 池原純
同専務理事 須藤文規
同常務理事 藤塚永治
県建築士事務所協会長 栗原信幸
県交通安全協会理事長 町田錦一郎
同専務理事 高橋秀文
同顧問 関口隆幹
県コンクリートブロック事業協同組合代表理事 柳沢佳雄
県再生資源事業協同組合連合会長 上岡克己
NPO法人県就労支援事業者機構会長 蛭間利雄
県自動車販売健康保険組合常務理事 茂木正次
県社会保険協会常務理事 鈴木啓三郎
県住宅協会長 高橋浩之
県住宅供給公社理事長 石井久雄
県生活衛生営業指導センター専務理事 大沢一之
県青年団連合会長 天笠荘一
隊友会県隊友会副会長兼事務局長 大戸昭夫
県宅地建物取引業協長 長井貞二
県地域づくリ協議会長 椎名祐司
県地域婦人団体連合会長 関マツ
県中小企業団体中央会長 金子正元
県中部地区郵便局長会長 神保一雄
県電気工事工業組合理事長 小谷野一彦
群馬東部地区郵便局長会長・伊勢崎山王郵便局長 須永弘通
県トラック協会長 武井宏
県農業法人協会長 須藤泰人
同副会長 星野高章
県バス協会長 小林勝市
県民共済生活協同組合理事長 目崎博
同専務理事 宮川清光
県遊技業協同組合理事長 趙栄日
同専務理事 原田亘
県理容生活衛生同業組合理事長 今泉森夫
県理容専門学校校長 松田昇
群馬土地家屋調査士会長 佐藤栄二
NPO法人好堂理事長 石田勝彦
上毛共済生活協同組合理事長 小出省司
全労災群馬推進本部長 吉田登
県中小企業診断士協会長 福島久
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子ビーム科学研究部門高崎量子応用研究所管理部長 山下哲行
日本自動車販売協会連合会県支部専務理事 星野朗
日本字度者連盟群馬支部事務所長 上野直昭
日本郵便前橋中央郵便局長 松永清
同高崎郵便局長 三浦武
県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長 森田繁
県温泉協会長 岡村興太郎
前橋市まちづくり公社理事長 静知明
草津温泉観光協会長 中沢敬
水上温泉旅館協同組合代表理事 小野与志雄
みなかみ町観光協会代表理事 深津卓也
渋川伊香保温泉観光協会長 大森隆博
片品村観光協会局長 倉田剛
磯部観光温泉旅館協同組合理事長 桜井丘子
国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョン常任委員 東野芳子
同 布川敏恵
国際ソロプチミスト前橋会長 森田光子
同副機長 井田喜代子
国際ソロプチミスト前橋 内田初枝
国際ソロプチミスト高崎会長 古田久美子
同理事 田中和美
国際ソロプチミスト利根ぬまた会長 星野妙子
県倫理法人会副会長 安東上州男
群馬女将の会長(塚越屋七兵衛) 塚越裕子
県森林組合連合会代表理事会長 八木原勇治
県不動産鑑定士協会長 長壁治
同専務理事 外所由利子
全日本不動産協会県本部長 新井晴夫
県看護協会長 小川恵子
県看護連盟会長 島崎すえ子
家族形成支援シングルライン代表 磯勝夫
同家族形成相談士 三森和也
県旅行業協会長 武井哲郎
同事務局長 青木穣
県作家協会江戸小紋 田中正子
大誠会内田病院理事長 田中志子
東吾妻町観光協会副会長 小池靖之
健英会おうみグループ専務理事 小中和子
老神温泉観光協会長 金子充
同副協会長 萩原忠和
県猟友会長 仲沢太郎
同事務局長 久保寺健夫
利根保険生活協同組合理事長 糸賀俊一
群馬そば文化連絡協議会顧問 金子武
上毛倶楽部理事長 高橋伸二
県人会連合会長 高内靖博
ぐんま日独協会長 鈴木克彬
群馬日仏協会専務理事 梅津宏規
倉渕ふるさと公社理事長 関正
県建設技術センター理事長 上原幸彦
NPO法人富岡政市場を愛する会理事長 高橋伸二
前橋社交飲食業生活衛生同業組合副支部長 福田友子

■教育・文化・スポーツ・報道・販売店

群馬大学学長 平塚浩士
群馬大学医学部附属病院長 田村遵一
同教育学部教授・作曲家 西田直嗣
同研究・産学連携推進機構特任教授 登坂和洋
県立女子大学学長 小林良江
県立県民健康科学大学学長 高田邦昭
昌賢学園群馬医療福祉大学理事長・学長 鈴木利定
同大学院社会福祉学部長 笹沢武
同総務部長 川端智久
同秘書室長 鈴木靖弘
同看護学部長 塚本忠男
学文館上武大学理事長 渋谷朋子
同学長 渋谷正史
高崎健康福祉大学理事長・学長 須藤賢一
高崎商科大学学長 渕上勇次郎
同副理事長 森本淳
中央カレッジグループ代表理事長 中島利郎
群馬市民大学講座事務局長 竹内洋光
有坂中央学園専務理事 北沢俊春
中央カレッジグループ副代表 中島慎太郎
桐丘学園理事長 関崎悦子
同常任理事 関崎亮
共愛学園理事長 跡部洋一
共愛学園前橋国際大学学長 大森昭生
群馬育英学園理事長 中村義寛
同理事・法人本部長 中沢幹夫
同総務部長 岩川正典
国際科学技術学院理事長 寺尾球司
新島学園理事長 湯浅康毅
同総務企画担当理事 石井博明
新島学園短期大学学長 岩田雅明
平方学園理事長 小山博
山崎学園東日本製菓技術専門学校理事・校長 佐俣俊彦
県専修学校各種学校連合会長 鈴木良幸
県高等学長協会長 大粟勇一
県中学校長会長 渡辺龍夫
県小学校長会長 伊勢川聡
県私学振興会事務局長 品川豊
県私立大学協会長 須藤賢一
県私立幼椎園・認定こども園協会長 権頭俊澄
県PTA連合会長 岩村隆志
日本教育公務員弘済会群馬支部常任幹事 鵜生川隆之
同顧問 笹山保夫
同支部長 砂川次郎
県教育振興会理事長 星野吉也
花芸安達流県合同支部役員協議会議長・東部支部長 須藤仲曈
県子ども会育成連合会長 小島敏雄
県茶道会長 鈴木猶仙
県写真文化協会長 角田新八
県珠算連盟理事長 吉沢正夫
県書道協会長 新井祥碩
同代表理事・副会長 小倉釣雲
県青少年育成事業団理事長 太田大森
同常務理事 中村洋
県美術会副会長 吉田光正
同 茂木紘一
同常任理事 豊嶋康男
同事務局長 吉田章二
県邦楽協会理事長 江蔵無童
同常任理事 富宇加笙玲
同 及川清流
同 村田鈴吟
県フォークダンス協会理事長 中沢章
群馬刻字協会理事長 竹市求仙
群馬美術家連盟代表 真下道明
同事務局長 勝又茂樹
写真家 今井隆一
群馬音楽協会長上毛芸術文化賞音楽選考委員 松原真介
上毛歌壇選者 武藤敏春
富岡市立美術博物館福沢一郎記念美術館長 桜井豪樹
NPO法人ながめ黒子の会黒子頭 小屋雅義
日本舞踊協会県支部書記 若柳糸駒
法禅寺住職 高橋賢靖
妙義山麓美術館長 稲川庫太郎
県スポーツ協会理事長 野本彰一
県スポーツ推進委員協議会長 大谷武夫
県スポーツ協会理事・選手強化委員長 海野俊彦
県スポーツ協会幹事(有坂中央学園教育顧問) 松本邦夫
県スポーツ協会事務局長 木村雅治
県高等学校体育連盟会長 坂田和文
同理事長 樫崎龍一
県中学校体育連盟会長 須川清
県小学校体育研究会長 後藤章
同事務局長 田中規王
大泉体操クラブ代表 西本浩子
草津温泉フットボールクラブ代表取締役社長 都丸晃
同取締役スーパーバイザー 奈良知彦
県ママさんバレーボール連盟顧問 佐藤和江
同会長 日比野梅代
同副会長 三ツ井美佐子
県空手道連盟理事長 斎藤隆
県還暦野球連盟会長 町田忠
県グラウンド・ゴルフ協会長 須藤祐伸
同副会長 徳江彰
同理事長 山岡之孝
県ゲートボール協会長 深代栄三
同事務局 生沢慶子
同審判部長 石井登志江
県剣道連盟副会長兼理事長 小林一隆
県ゴルフ協会副会長 貫井忠彦
県ゴルフ練習場連盟会長 染谷文雄
県サッカー協会員 針谷章
日本山岳・スポーツクライミング協会長 八木原圀明
県柔道連盟会長 市川平治
県スキー連盟会長 林辰男
県スケート連盟顧問 鶴田智之
県セーリング連盟理事長 新井幸男
県ソフトテニス連盟理事長 佐藤栄一
NPO県綱引連盟専務理事 松井秀明
同事務局長 高橋正男
県テニス協会長 渋沢英男
県馬術連盟会長 松本長光
県バスケットボール協会長 蛭間貞夫
同専務理事 池田照
県プロゴルフ会長 堀口渡
県ボウリング湯協会広報委員長 清水孝之
同事業委員長 松野哲治
県ボウリング連盟理事事長 登坂明彦
県野球連盟会長 清水靖夫
同理事長 高地康男
同副会長 樋口半司
同 根本豊
同 渡辺弘
同 野沢晋也
群馬ダイヤモンドペガサス球団社長 堀口芳明
西武ライオンズ取締役 立木幸司
同営業部長 村松宏
同次長 坂本勝
群馬陸上競技協会副会長 平方亨
同理事長 武藤顕
日本少年野球連盟県支部長 須田洋一
同副支部長 茂野義則
群馬プロバスケットボールコミッション代表取締役社長 宇留賀邦明
全日本柔道連盟顧問 角屋浩司
上毛書道三十人展運営副委員長 星野聖山
同運営委員 傅田舟蘭
同 井上三渓
高崎財団専務理事 村上次男
富岡製糸場世界遺産伝道師協会長 近藤功
赤城カントリー倶楽部専務取締役総支配人 井草算雄
赤城国際カントリークラブ代表取締役支配人 片山弘
赤城ゴルフ倶楽部支配人 福島誠
伊香保カントリー倶楽部代表取締役社長 原直道
伊香保国際カンツリークラブ取締役支配人 国武正史
グリーンパークカントリークラブ貫井木材工業代表取締役 貫井忠彦
白水ゴルフ倶楽部支配人 長居博文
同副支配人 虫+生原(にはら)実
サンヨーリゾート富岡ゴルフ倶楽部営業部長 小保方芳男
初穂カントリークラブ支配人 丸山進
JGMベルエアゴルフ倶楽部支配人 清水和久
エフエム群馬代表取締役社長 石田哲博
同取締役 金井政人
同通信社前橋支局長 三宅和久
群馬テレビ代表取締役社長 武井和夫
時事通信社前橋支局長 依田直哉
東京新聞前橋支局長 渡辺隆治
日本経済新聞社前橋支局長 塚本直樹
NHK前橋放送局長 井口治彦
沼田エフエム放送代表取締役社長 柳信男
毎日新聞北関東コア工場次長 砂盃俊之
同営業部長兼管理部長 佐藤雅臣
毎日新聞社前橋支局長 山根浩二
ラジオ高崎常務取締役 野村寛和
同常任顧問 井上雅行
まえばしCITYエフエム代表取締役 圓岡孝文
FMたまむら代表取締役 高橋忠雄
上毛会会長 金井美次
同副会長 関口知
同 中村信
同 岩井健一郎
同 宮川政治
同幹事 長山一夫
同 岡野高久
同 庭野博也
同 狩野亮
同 千吉良仁志
上毛会 天田盛久
同 井口文英
同 石井一
同 内田宏充
同 老川裕介
同 大川庸介
同 大崎稔永
同 大西大介
同 大橋三男
同 小沢明
同 片山厚志
同 狩野まさき
同 川島康成
同 北爪良生
同 肝付謙太郎
同 剱持雅代
同 小林進
同 小林二三徒
同 小林豊
同 古美門君夫
同 小峯和也
同 斎藤貴史
同 桜井明徳
同 佐藤信彦
同 佐藤富司夫
同 佐藤文雄
同 佐藤好則
同 清水隆浩
同 鈴木秀昭
同 関口賢一
同 高橋賢司
同 田部井伸樹
同 田村貴子
同 鶴田智之
同 中木太一郎
同 長山成行
同 南部寛子
同 根岸八郎
同 野口賢一
同 野村剛司
同 橋本勝広
同 橋本達也
同 林康郎
同 平間英二
同 藤井陸生
同 松沢篤史
同 松沢義行
同 宮川奨
同 村井寛之
同 山口乃利子
同 山崎昌敏
同 余湖俊彦
同 渡辺賢
同 渡辺浩
作家 富沢秀機
独立美術協会運営委員 金井訓志
二期会画家 今井充俊
GRA王国金属彫刻家 茂木康

■銀行・保険・証券

日本銀行前橋支店長 岸道信
群馬銀行代表利嶋利益会長 木部和雄
同代表取締役頭取 斎藤一雄
同常務執行役員本店営業部長 小林哲
東和銀行代表取締役頭取 吉永国光
東和銀行常務執行役員本店営業部長 富沢聖
同執行役員高崎支店長 小林亨
足利銀行前橋支店長 大塚正義
三井住友銀行北関東法人営業第一部長 沢畠洋之
県信用金庫協会長 瀬下信
高崎信用金庫理事長 新井久男
桐生信用金庫理事長 津久井真澄
同前橋支店長 今井有司
北群馬信用金庫理事長 三善瑛市
利根郡信用金庫理事長 峯川卓美
アイオー信用金庫理事長 赤石裕
しののめ信用金庫理事長 横山慶一
館林信用金庫理事長 早川茂
農林中央金庫前橋支店長 宇都宮正一
あかぎ信用組合専務理事 坂口博樹
日本政策金融公庫前橋支店長 田村佳隆
同高崎支店長 益原浩一
群馬経済研究所理事長 高井研一
同専務理事 新井長明
県信用保証協会長 三沢益巳
同専務理事 阿部吉伸
生命保険協会県協会長(日本生命群馬支社長) 伊藤尚志
同事務局長 笠原良輝
朝日生命保険群馬支社長 立原寿一
ぐんま共済協同組合理事長 田部井俊勝
群馬振興取締役社長 栗原弘
住友生命保険群馬支社長 沢村靖男
損害保険ジャパン日本興亜群馬支店長 疋田建一
第一保険群馬支社長 平田則彦
同太田支社長 小林正知
第一生命保険太田支社営業推進統括部長 水上博
同シニアエキスパートデザイナー 江原正夫
東京海上日動火災保険群馬支店長 長沢高史
AIG損害保険上信越エリア統括部長 小沢一郎
同高崎支店長 三木一浩
三井住友海上火災保険群馬支店長 青木謙親
明治安田生命保険群馬支社理事支社長 小出和久
同市場統括部長 竹越幸博
ぐんぎんリース代表取締役社長 室田雅之
東和銀リース取締役会長 山東尚志
同取締役営業本部長 小池正晃
大和証券高崎支店長 大林俊也
同広域法人第二部次長高崎支店駐在 佐藤篤
SMBC日興証券高崎支店長 森実泰基
同高崎支店法人課長 山口忠司
三菱UFJモルガン・スタンレー証券前橋支店長 佐藤晃仁
同前橋支店法人課長 金井淳一
野村証券高崎支店長 石井巨道
三井住友信託銀行前橋支店長 高橋博和

■経済界ほか

アイエムエス代表取締役 尾高一秀
あおば交通代表取締役 加藤敏雄
赤城深山ファーム 高井雄基
アクティブ代表取締役 三輪斉
アコン測量設計代表取締役 田口行男
アサカタクシー代表取締役社長 国岡充朗
アサヒ飲料関東支社副部長 篠原一弘
旭鉄工代表取締役 佐藤敬
アサヒビール群馬支社長 高橋利和
あさを社編集主幹 木部克彦
アジア・ホスピタリティ・グループ代表取締役・僧侶 高橋しげみ
アドテックス代表取締役社長 佐藤弘男
アプロ代表取締役 乾泉
アルファプラン代表取締役 小宮良一
石井アーキテクトパートナーズ執行役員設計本部プロジェクト推進担当 高林勇夫
石井設計代表取締役社長 石井繁紀
イシイ電気代表取締役社長 石井明
石川建設代表取締役名誉会長 石川重政
石島運輸倉庫代表取締役 石島久司
石田建材工業代表取締役社長 水野伸一
五十貝会計事務所代表取締役 五十貝盟
磯部ガーデン代表取締役 桜井太作
同専務取締役 高橋和之
メガネ・補聴器の板垣代表取締役社長 板垣雅直
板垣労務管理事務所代表取締役 板垣忍
板橋工業取締役東京支店長 桜庭和之
一条工務店群馬代表取締役専務 藤生武久
市村建設代表取締役 市村実
糸井商事代表取締役社長 糸井丈之
井ノ上代表取締役社長 井上幸己
井上ビニール代表取締役社長 井上一彦
伊能会計事務所代表取締役 伊能一美
インテリアshopルーミングプラス代表取締役 奈良利夫
鵜川興業取締役社長 高橋秀一
うどん茶屋水沢万葉亭営業次長 徳安孝之
梅田屋代表取締役 星野由紀枝
浦野建設代表取締役 浦野孝好
エアムーブ住宅代表取締役 深川修
AGF関東代表取締役社長 阪口宗
エイチ・アイ・エス群馬団体営業所長 五日市一訓
エイム代表 丸山圭介
エーアンドブイ企画林牧場福豚の里とんとん広場代表取締役会長 林きみ代
同代表取締役社長 林智浩
エスビック代表取締役社長 柳沢佳雄
NHK文化センター前橋支社長 峯岸正雄
NTT東日本―関信越群馬支店県央・北毛営業支店長 樋口正弘
同東毛営業支店長 中島明浩
NTT東日本群馬支店長 小林誠
エフビーアイ代表取締役 深沢和彦
王子製紙新聞用紙部長 下山浩平
同課長 黒滝一茂
王子製紙常務取締役 斎蒔大器
おおぎやフーズ代表取締役 飯塚岩緒
オーツー代表取締役 女屋恭治
大橋サイン取締役会長 深沢芳和
岡田工業代表取締役社長 岡田英希
小川屋代表取締役社長 伊藤大介
荻野屋代表取締役社長 高見沢志和
同取締役 桜井龍也
小倉クラッチ取締役常務執行役員 河内正美
小野里工業代表取締役 小野里拓也
衆議院議員尾身朝子事務所長 川田隆司
オルビス代表取締役 大熊章之
ガーデンスペース代表取締役 中村伝治
カーリーグ代表取締役 真下教紀
開進業務推進係 山賀麻美
グラフィックデザイナー 山賀信夫
鹿島エレクトロニクス代表取締役 鹿島保宏
鹿島建設群馬営業所長 手塚芳信
門倉テクノ取締役会長 門倉正
同代表取締役 門倉達朗
同 松崎康
カネ井代表取締役 兼井清光
カネコ種苗代表取締役社長 金子昌彦
同常務取締役総務部長 宮下毅
カルチャー・パワーセンターうおかつ取締役社長 中嶋勝利
環境技術研究所代表取締役 嶋田大和
環境保全センター代表取締役 中沢和也
カンセイプレジャー・ソリューション代表取締役社長 小神野憲司
関電工執行役員群馬支社長 高橋善明
関東開発代表取締役会長 笹川和弘
関東建設工業代表取締役 高橋明
関東ホーチキ代表取締役社長 久保塚洋一
木暮組取締役 木暮新
技研コンサル副社長 福田和明
北関東ペプシコーラ販売執行役員飲料自販機部長兼オペレートサービス部長 三中沢一幸
キリンビール関東甲信越統括本部長 台幸好
同群馬支社長 小林直人
キンセイ産業専務取締役 大沢佳典
金陽社関東販売代表取締役社長 片桐武司
同佐野営業所長 桜井良多
草津温泉奈良屋グループ会長 小林貴
草潭ナウリゾートホテル代表取締役社長 小林恵生
クサノ・メディア代表取締役 草野善晴
クシダ工業代表取締役社長 串田洋一
クライム代表取締役 金井修
蔵前産業会長 橋本勝
グリームナック主宰 中沢洋子
グルメフレッシユ・フーズ代表取締役 松本健
グローバルピッグフアーム代表取締役社長 桑原政治
同常務取締役 高橋弘
グローブシップ群馬支店長 武井信浩
グンエイ取締役副社長 小柳敏郎
同専務取締役 星野公雄
群栄化学工業代表取締役社長 有田喜一郎
群銀カード代表取締役社長 津久井勇
群商電設代表取締役 石井嘉一
群電代表取締役社長 木村清高
同営業部長 吉田柳治
群桐産業群桐グループ会長 山口茂
ぐんま安全教育センター代表取締役社長 萩原敬吾
群馬警備保障取締役 広島恵子
群馬県食肉卸売市場代表取締役社長 境野修一
群馬製粉代表取締役社長 山口博之
群馬セキスイハイム代表取締役社長 山下昌宏
群馬綜合ガードシステム代表取締役社長 川崎弘
群馬ダイハツ自動車代表取締役社長 佐藤哲也
同専務取締役 長野高則
群馬中央バス代表取締役社長 関根福寿
群馬土地取締役社長 角田尚夫
群馬トヨペット代表取締役社長 大山俊作
群馬バス代表取締役会長兼社長 大島義一郎

群馬日野自動車代表取締役会長 橋本啓
同代表取締役社長 中村丙午
群馬ビル代表取締役 江原有香
群馬ホーム代表取締役社長 永井明
群馬三菱自動車販売代表取締役社長 大崎巌
群馬ヤクルト販売代表取締役社長 塩谷輝行
KKS代表取締役社長 池田洋
ケービックス代表取締役社長 井上哲孝
同チーフマーケティングオフィサー 藤井茂之
GENKIDO代表取締役社長 南山弘
原人社代表取締役 大畑亜樹夫
高徳代表取締役 入内島芳崇
高流会会長 塚田且美
コーエィ代表取締役 関口典明
同E・C事業部長 千吉良康仁
コーエィ・エージェンシー営業部長 吉田英夫
コーワソニア代表取締役社長 高橋嘉一郎
コカーコラボトラーズジャパン群馬東支店 赤石正幸
国際警備代表取締役 山崎健
ここねや代表取締役 内田博
小島鐵工所代表取締役会長 児玉三郎
同代表取締役社長 児玉正蔵
小林工業代表取締役社長 小林要一
小谷野電気代表取締役社長 小谷野正之
小山農園代表取締役社長 小山林衛
コンピュートロン取締役 野田芳正
サカタインクス理事新聞事業部長 杉本昇
坂本工業代表取締役会長 坂本正堂
さくら不動産専務 木内俊郎
サッポロビール関信越本部北関東支社長 田中道雄
サトカタ代表取締役会長 里方稔
サロン・ド・ジュン取締役本部長 富沢秀行
三翠楼松し満代表取締役 打越正宏
サンデンホールディングス代表取締役会長 高橋貢
同専務執行役員 海発隆男
同監査役 市川伸司
サントリー酒類執行役員関東・信越支社長 林泉
同関東支店群馬営業担当部長 鈴木秀樹
サントリービール利根川ビール工場長 高岡成介
サンポウ代表取締役会長 平井良明
同代表取締役社長 平井秀明
サンメイ代表取締役 佐藤則明
同特別顧問 飯塚義昭
三陽技術コンサルタンツ代表取締役 吉岡慧治
サンヨー食品常勤監査役 女屋敏夫
サンワ代表取締役社長 遠藤宗司
CRI中央総研代表取締役社長 高木達也
G・I代表取締役社長 石井亮
GNホールディングス代表取締役社長 天野洋一
シーガルリゾート・イノベーション代表取締役社長 戸沢千秋
同女将 上山典子
ジーシーシー代表取締役社長 松下弘明
JR東日本高崎駅長 中山浩明
ジェイコムイースト群馬局長 松葉憲二
JTB関東法人営業群馬支店執行役員支店長 鈴木敏文
重枝建機代表取締役 重枝均
システム・アルファ代表取締役 広山武雄
設楽印刷機材代表取締役 設楽誠一
柴崎昇三税理士事務所税理士 柴崎昇
四万やまぐち館代表取締役 田村亮一
清水建設群馬営業所副所長 佐藤裕二
同営業部長 松本俊司
同太田営業所長 八幡孝行
シムックス代表取締役社長 深沢利弘
上越印刷工業代表取締役 藤咲匡弘
上州ミート代表取締役社長 五十嵐修
上信観光バス代表取締役社長 竹内守
上信電鉄代表取締役社長 木内幸一
上武印刷代表取締役 横堀孝
上毛倉庫代表取締役社長 江原友樹
同支配人 三浦謙
上毛電気鉄道取締役社長 古沢和秋
上毛電業代表取締役 狩野明
昭和建業代表取締役 山田富二
昭和食品会長 赤石勝義
昭和造園土木代表取締役社長 石橋修一
城田興業代表取締役 城田悦也
新進取締役副社長 古平誠
同経理部長 秋谷清
新日東取締役 近藤和裕
ストラパックシステム2部関東2課係長 岸本仁
SUBARU群馬製作所副所長 福水良太
精真社代表取締役 吉田沢郎
成電社代表取締役 態沢英一
セイモー代表取締役 高橋寿美江
同常務取締役 佐藤貴江
積水ハウス前橋支店長 関田文夫
セキチュー代表取締役社長 関口忠弘
岡根昆布代表取締役社長 関根映一
セコム上信越代表取締役会長 野沢慎吾
同代表取締役社長 竹田正弘
同執行役員統轄支社長 山田潔
同執行役員 猪熊政和
同顧問 木田雅久
セントラルサービス代表取締役社長 大本計馬
総合PR代表取締役社長 五味典雄
同取締役副社長 山岸雄一
綜合プランニング代表取締役 平尾真一
創美社常務取締役 山崎武彦
ソウワ・ディライト代表取締役 渡辺辰吾
ソネット代表取締役 樋口朋幸
第一工業取締役搬送システム本店長 川村努
第一テクノ特別顧問 塩谷芳雄
大王製紙新聞用紙営業本部長代理 川原一郎
同課長 小林正幸
大成建設関東支店群馬営業所長 松村育士
同副所長 石井敬三
同 木暮宇吉
同課長 飯沼広明
大松グループ会長 小林章康
太陽実業代表取締役社長 小野勝
太陽誘電総務部次長 沢田高夫
大和ハウス工業群馬支社長 高橋浩之
高崎松風園代表取締役 山口俊輔
同取締役総務部長 角谷栄三
高崎ターミナビル代表取締役社長 丸山勝
高崎高島屋代表取締役 難波斉
高崎弁当代表取締役社長 末村歓也
高橋三兄弟法律事務所弁護士 高橋仲二
竹中組代表取締役社長 竹中隆
竹中工務店群馬営業所長 久行正俊
タチバナ自動車工業代表取締役 三輪田聡
立見建設代表取締役 立見公一
旅がらす本舗清月堂代表取締役社長 糸井義一
田村屋代表取締役 遠藤清高
タルヤ建設専務取締役 石原重喜
中央電機商会代表取締役 高浦亮
中央群馬ホーム(群馬温泉やすらぎの湯)代表取締役 大山卓治郎
塚越屋七兵衛・香雲館代表取締役 塚越左知子
同専務取締役 塚越正浩
司コーポレーション代表取締役 津久井潤一
椿本興業代表取締役専務執行役員 石関春夫
同西関東信越SD装置第二営業部システム一課長 米村卓雄
椿本チェイン参事 宮内真澄
DICグラフィックス新聞インキ事業部新聞営業本部長 岡部聡
同新聞営業部課長 久保山好幸
ディーズ代表取締役 江原勇一
天坊代表取締役社長 伊東実
同常務取締役営業本部長 北村貴治
東京ガス群馬支長社広報担当 諸岡匠
東京機械製作所国内事業部国内販売グループ営業部長 松坂浩
同営業主任 河野裕也
東京電力パワーグリッド群馬総支社長 伏見こずえ
同高崎支社長 高千穂勝
東京パワーテクノロジー 松井敏彦
同環境事業部尾瀬林業事務所執行役員尾瀬事業統括 清水秀一
東朋産業代表取締役 村田茂行
東洋インキインキ営業本部新聞インキ営業部 大沢孝徳
トーイコーポレーション会長 伊藤捷一
トータル・レスポンス取締役終活カウンセラー 反町恵理
徳永代表取締役 徳永詢
ドコモCS群馬支店長 船越健志
戸田建設関東支店次長 石川勲
同群馬建築営業所長 山下修
同群馬土木営業所長 土屋友康
凸版印刷高崎営業所長 下山薫
利根電気工事代表取締役 熊木義隆
富沢設備代表取締役 富沢通之
トヨタウッドユーホーム代表取締役副社長 石川均
豊田園代表取締役 豊泉幸雄
トヨタカローラ群馬代表取締役 森田哲好
トヨタ部品群馬共販代表取締役社長 山口晋二
トリオ代表取締役 吉村修二
とりせん取締役経営企画部長 小林宏保
登利平専務取締役 小池秀雄
同営業部長 石黒浩信
ドンレミーグループ最高顧問 横山福司
ドンレミー代表取締役社長 木本高一朗
永井酒造代表取締役社長 永井則吉
ナガイテクノス代表取締役 長井一英
中沢ヴィレッジ代表取締役社長 小西弘晃
中西工業代表取締役 中西保
ナック名誉会長 西山由之
西岡設計代表取締役社長 西岡正人
西建代表取締役社長 平形敦史
日産サティオ群馬代表取締役社長 星崎功明
日本中央バス常務取締役 栗原孝治
日本実業代表取締役社長 星野貴
日本新聞インキ東京営業部主任 石川恭平
日本製紙新聞営業部長 谷口哲章
同課長 山野由宇
日本たばこ産業上信越支社長 町田浩
同営業総務部長 大竹邦一
日本電気群馬支店長 阿部賢一
日本ピアノホールディング代表取締役 中森隆利
邦堂名誉会長 篠原邦也
ヌードウエア代表取締役 塩谷勝利
ネッツトヨタ群馬代表取締役会長 大山靖夫
同代表取締役社長 佐野隆男
パナソニック群馬地区代表 本田信慈
パナソニックESファシリティエンジニアリング常務取締役 内田昌義
パナホーム北関東群馬支店長 小野寺章
パル代表取締役 紺原けさ子
榛名湖温泉ゆうすげ代表取締役社長 中島美春
HAWORD代表取締役 宮崎雄二
バン営業部長 柄沢賢
ビーイング代表取締役 石原保幸
BMZ取締役社長 高橋毅
美ing conpany代表 伊藤弘
東日本高速道路関東支社高崎管理事務所長 藤田聖二
同総務担当課長 堀江雅浩
東日本旅客鉄道執行役員高崎支社長 百瀬孝
久松商事代表取締役 久松一夫
日立ビルシステム関越支社群馬営業所長 宇野茂樹
日野自動車常務役員新田工場長 小俣英之
知心の里ひびき野女将 養田博美
平出紙業代表取締役会長 平出昌男
広田住宅センター会長 広田誠四郎
ファミリー代表取締役 高橋大之
フォレストクラブ主宰 阿久沢陽子
福島建築設計事務所代表取締役 萩原憲一
フジサワ代表取締役社長 藤沢茂
富士情報通信代表取締役社長 真塩浩一
富士スバル代表取締役会長兼CEO 斎藤郁雄
同代表取締役社長兼COO 宮田亘
藤田エンジニアリング専務取締役 鈴木昇司
藤田ビジネスプロモーター代表取締役社長 藤田隆
富士通執行役員 小林澄人
同東日本営業本部長代理兼関東支社長 藤野弘之
同関東支社長代理 小川淳
同群馬支店長 近藤秀樹
富士通エフサス群馬支店長 久保田和宏
富士通フロンテックシステムズ代表取締役社長 渡部正力
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ新聞営業部長 下平泰生
同新聞営業部販売一課担当課長 西後治美
ブティック薔薇代表 大井八重子
プリエッセ取締役会長 竹内功
同代表取締役社長 竹内一普
プリオコーポレーション代表取締役社長 松井研三
同取締役群馬カンパニープレジデント 梅沢勝艮
プリマベーラ代表取締役 吉川充秀
ブレーン代表取締役 橘田敦士
フレッセイ取締役経営企画本部長 堀川博史
プレビ支配人 中條輝彦
ベイシア21世紀財団事務局長 桑原秀夫
細谷工業代表取締役 細谷可視
武尊山観光開発代表取締役社長 関隆之
ホテル木暮若女将 木暮美奈子
ホテルメトロポリタン高崎代表取締役社長 国井直樹
ホテルラシーネ新前橋総支配人 水野正人
HOTEL1-2-3前橋マーキユリー支配人 稀代正啓
ボルトン代表取締役 藤川孝
ホンダカーズ群馬代表取締役 都丸正樹
ホンダカーズ高崎会長 牛久保哲男
同代表取締役社長 古沢敬久
同取締役 大谷一範
ホンダ中央群馬代表取締役社長 大竹正城
前田建設工業群馬営業所長 岩瀬和弘
マエダスタジオ専務取締役 前田修
前橋空調機器サービス代表取締役 菅原次男
マルイチ産商北関東支社長 木村岳寿
万寿屋代表取締役 新井徳司
ミカプランニング代表 新井美加
みくに労務管理事務所代表取締役 飯島明美
ミツバ代表取締役会長 日野昇
同代表取締役社長 長瀬裕一
三菱電機群馬営業所長 倉林和重
水上ホテル聚楽参事 松島好次
三益半導体工業代表取締役会長 中沢正幸
宮下工業代表取締役 宮下学
三山石油代表取締役 今井正太郎
未来代表取締役 堤秀作
村岡食品工業代表取締役社長 村岡優年
村田勝俊税理士事務所長 村田勝俊
明和ゴム工業代表取締役社長 坪井栄一郎
同東部営業部前橋営業所長 笹井邦彦
メモリード代表取締役 吉田卓史
同専務取締役 高橋秀実
モトキカメラ代表取締役 本木忠美
森田税務会計事務所長 森田高史
野菜くらぶ代表取締役 沢浦彰治
山里建設代表取締役 山里昌史
ヤマダ電機代表取締役社長兼代表執行役員COO 桑野光正
ヤマト代表取締役社長執行役員 町田豊
同代表取締役会長 新井孝雄
ユーコム取締役会長 高柳登美夫
同代表取締役 高柳聡志
横山製菓芳房堂代表取締役 横山雅幸
ヨシモトポール代表取締役社長 石原晴久
同関東支店長 横山裕二
ライフステージ千代田代表取締役社長 小野恭子
LIXIL群馬支店長 若林直之
リコージャパン群馬支社長 石下義治
料事小松代表取締役 小野田ミナ子
レオハウス代表取締役社長 吉村寛
レストランスワン代表取締役社長 萩原康充
同取締役副社長 作能小百合
ワールドプランニング代表取締役 竹渕典男
ワービーファーム代表取締役社長 石井功
和田設備工業代表取締役 和田弘
パブセン代表取締役 佐藤高生
アクアシステム代表取締役 狩野清史
シルクウェーブ産業代表取締役会長 小沢康男
中川原呉服店 中川原勝洋
上州農産専務取締役 松村徳崇
花まゆ主宰 酒井登巳子
同講師 梅山薫
同 松宮佳子
同 山越典子
上毛新聞社非常勤監査役 森田均
上毛新聞社・社友 川端和悦
同 坂口二郎
同 本田一江
同 高味沢実
同 桑原高良
同 橋爪広行
同 高野辺正
**********

■上記のリストを見ると、前橋バイオマス発電施設で環境アセスメントをやらないまま運転を開始しようとしている関電工執行役員群馬支社長や群馬県森林組合連合会代表理事会長らの名前も散見されます。群馬県との癒着の一端を垣間見た感があります。

【ひらく会情報部】

※参考情報
**********上毛新聞2018年1月6日
郷土発展へ決意 上毛新聞社新年交歓会
 上毛新聞社主催の新年交歓会が5日、前橋市のヤマダグリーンドーム前橋で開かれ、政治や経済、文化、スポーツなど群馬県内各界の約1000人が一堂に集まり、新たな年の門出を祝った。
 北村幸雄社長は、昨年の創刊130周年の記念事業を無事に終えられたことに謝意を述べ、「豊かな郷土、群馬を築くべく、ネットを含めたさまざまなチャンネルを新聞に付加し、生活に役立つ情報をお届けしたい」と抱負を語った。
 出席者を代表して大沢正明知事が「皆さまの力を結集し、魅力あふれる群馬となるよう歩んでいきたい」とあいさつ。織田沢俊幸県議会議長の発声で乾杯し、歓談した。

*****NHK 群馬News Web(前橋放送局) 2018年01月05日 15時28分
PDF ⇒ ewvtbnhkqnjx.pdf
政財界の関係者などが新春交流会
 県内の政財界の関係者などが集まって、新春のあいさつを交わす毎年恒例の交流会が県庁で開かれ、出席した日銀前橋支店の岸道信支店長は、ことしの群馬経済の見通しについて、「大規模なコンベンション施設の建設などよい材料がそろっている」という見方を示しました。
 この新春交流会は、毎年、県議会が開いているもので、県庁の会場には県内の政財界や自治体の関係者などが集まりました。
 はじめに、大沢知事があいさつし、去年の群馬経済は工業と農業がともに好調だったとする一方、ことしは「人手不足が深刻化する中、人材の確保が課題だ」と述べました。
 交流会には日銀前橋支店の岸支店長も出席し、ことしの県内経済の見通しについて、「大規模なコンベンション施設の建設が始まるほか、日本を取り巻く経済状況も輸出産業に追い風となるなど、よい材料がそろっている」という見方を示しました。
 その一方で、岸支店長は、アメリカの経済政策が日本の金融市場にどのような影響を与えるのか、今後も慎重に見ていく必要があると指摘しました。
 また、前橋市の山本龍市長も交流会に出席し、「労働力をどう確保するのか、企業とともに政策を作っていく1年になる。県外に流出した学生を呼び戻す、海外と連携する、家庭内で眠っている人材を職場に復帰させる。この3つが重要だ」と話していました。

出典:群馬県議会Twitter ⇒ https://twitter.com/gunmakengikai
**********

コメント
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1月4日朝安中市内全戸に新聞折り込みされたチラシから見える岡田義弘前市長の捲土重来に向けた思惑

2018-01-06 21:52:00 | 安中市長選挙
■4月8日公示、同15日投開票に行われる安中市長選挙まで3カ月となりました。末尾の新聞記事によれば、再選出馬を公表済みの現職の茂木英子市長と、前回、茂木氏と一騎打ちを繰り広げた元職の岡田義弘氏さんの動向が注目されるとあります。地元では、昨年来、既に岡田氏が戸別訪問でチラシを配布中ですが、選挙イヤーを迎えた今年、恒例となった1月4日付の「創世会通信 No.18号」というチラシが市内全戸に新聞折り込みされました。
 市民の度肝を抜いたのは、裏面にデカデカと選挙用ポスターと見まごうばかりの顔写真が掲載されていたことです。いつも政治活動と選挙運動の境界が曖昧な同氏の行動は、一般常識では計り知れないところがありますが、今回もまたやってくれました。さっそくチラシの内容を見てみましょう。


 なお、岡田義弘氏は、群馬県議時代から安中市長の座にあった2014年まで毎年1月初めに「岡田義弘後援会新年互礼会」を開催していました。しかし、2014年4月の市長選で下野後、市内の安中土木事務所の近くの県道の柳瀬橋付近にある自らの後援会名義の“牧草小屋”兼選挙事務所と、その前にある約3000平米の東邦亜鉛カドミウム公害地から汚染土を運び込んで埋め立てた広大な駐車場は、2015年、2016年、2017年、そして今年2018年もひっそりと正月を迎えました。しかし、駐車場でせっせと除草剤を撒いたりする岡田氏の姿が目撃されており、苦節4年を経て、ついに今年の4月に向けて捲土重来を期した決戦の時を迎えることになりそうです。

**********PDF ⇒ 20180104co18vtate.pdf
平成30年1月4日(木)  No.18号
(1)「都市安中躍進の旗よ、ひるがえれ」雨ニモマケズ・風ニモマケズ!!
オアシス・あんなか 創世会通信 OKADA A MAN YOU CAN TRUST
岡田義弘レター クォータリー編集部
安中市安中4272番地
TEL027-382-7798
TEL027-382-2061
FAX027-382-2061
http://facebook.com/okadayoshihiro969

前 安中市長 岡田義弘

■謹賀新年
山崎学氏からの寄稿です。
 宮崎前議員の辞任劇を新聞で見ていた高校生の息子が「議員って、こういうの多くない?何で父さんたちはこういう人たちを議員に当選させておくの」と批判の矛先を向けてきました。
 この批判は鋭いものでした。
 若者から見れば有権者の責任も多大と思っているのです。議員自身が問題を起こす劣化した状況を打開していくために覚悟を決める時が来ている気がします。
   平成30年元旦
    岡田よしひろ後援会
(当会注:前年のチラシと同文)

■年頭のご挨拶
 新年明けましておめでとうございます。
皆様と共に新春を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、吐く息が白くなり朝晩が一気に冷え込むようになり、まわりめぐり来る厳しい冬の季節となりました。
 東京の上の講演で寝起きしている方々(ホームレス)に毎朝欠かさずお弁当を配り続けている石崎克維さんを佐藤尚子さんが面会しました。
 石崎克維さんは午前三時に起きだし、五升のコメを炊きます。前日に下ごしらえした野菜や肉などのおかずを詰めます。一〇〇食を七時前には作業終え、自転車の荷台に積んで上野公園に向かう毎日です。
照る日も、雨風の日でも、雪の日でもです。四十年間続けているのです。
「つらくないですか」返ってくる答えはいつも同じです。オレも貧乏したから…ね。
 ボランティアとしてやり遂げるこのやさしさはどこから来るのだろうか。上野公園の人のためにカンパや食材をかき集める毎日です。冬間近の季節は勝負時なのだ…と石崎さん、上野公園の人たちは年をとり、心や体を病んだ人が少なくないです。どんな事情であれ、上野公園にたどりつくしかなかった人を石橋克維さんは分け隔てしないで傘になっているのです。
「ホームレスになったのは自己責任だ」「働けるのに働かないんだ」彼らに対する避難(ママ)めいた言葉も、石崎克維さんはのみ込んで一人一人の身の上を気遣って、これからも傘になります…と心に決めています。
 石橋克維さんの好きな言葉は「草心」です・踏まれても起き上がる雑草の気持ちで体が動くうちは上野公園に弁当を運び続けるという覚悟がこもっているのです。(当会注:このエピソードは2017年11月27日東京新聞【私説・論説室から】の“石崎さんと「草心」”から引用したものです)
 社会を見渡しても明るいニュースが少なく感じられる平成二十九年でありました。
 今年も変わらざるご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 貴家皆様方の御健勝をこころよりお祈り申し上げ新春のご挨拶といたします。
  平成三十年 元 旦
   創世市民ネット主幹
   創世政経先見塾      岡 田 義 弘

■碓氷病院の主体性を育み課題克服への創案!!
1.碓氷病院は何事にも主体的に取り組める人材の育成が重要です。
2.自分で自分を育て望ましい方向へ導く「セルフリーダーショップ」の育成と取組が重要課題です。
3.碓氷病院改革の取り組みと院内医療方針に「何事にも主体的に取り組める人材育成」が緊急課題です。
4.多様な医術・医療希望をかなえるよう主体的に考え、表現し、行動する力を育てるための「院内総合的討論」を強化することです。
5.碓氷病院内でディベート(議論・討論)に取り組む体制構築が重要で緊急課題です。

■安中市財政「急激に悪化」の主因は市職員へ丸投げが根源!
1.市財政急激に悪化は医師招聘部長を安中市役所本庁内に新設して一般市職員に丸投げした行政劣化が市財政悪化の最大の主因です。(当会注:この「医師招聘部長」という呼び方は岡田義弘氏が考案した造語であり正式名ではありません。この部長とは、以前岡田前市長の懐刀として抜擢された田中剛部長のことで、あまりにも岡田義弘氏にベッタリだったため、茂木現市長に代わったら忠誠を尽くそうとしないため、碓氷病院改革という重責を与えたところ、左遷と受け止めて岡田前市長に自らの境遇を通報し、本来持っている地元須藤病院長をはじめ、政治関係者らとの強いネットワーク人脈を生かさないままリタイヤし、現在、安中商工会の事務局長に就任しています)
2.医師招聘は市長の外交努力で道筋を立てるのが市長の仕事です。
3.有史以来の極度の市財政悪化を招いた茂木英子市長のずさん行政運営。
4.統治が利かず市の一般会計から碓氷病院会計へ8億7千4百40万円を資本注入したことが市財政を急転悪化させた主因です。
5.いまの市財政常態(ママ)では平成35年には安中市財政は破綻が懸念されています。
6.市財政が破綻した時は国総務省の許可制に移行し極度に規制が強化されます。
7.安中市財政の硬直化した使い方に切り込まなければ市財政は立ち行かなくなります。
8.碓氷病院2階入院病室全室休室(不使用)解消策が明暗のカギで分水嶺となります。
9.安中市行政は何が起るか市民の監視が重要です。
10.安中市財政の弾力性を示す経常収支比率が7.4パーセント急上昇して104%です。市財政状況は破綻の危険信号です。

11.安中市は財政破たん回避が最も重要で緊急の行政問題です。市長は「したいことをするのではなく、やるべきことをやりきる」ことです。
 「木を見て森を見ず」では市民は困惑するばかりで、ただただため息しか出ない…と市民の叫びです。
12.碓氷病院の行き詰まりの最大の主因は副市長もいるのに、新たに医師招聘部長を新設して一般職員に丸投げしたことによる失策失政です。

■「希望の太陽が昇った」正念場を迎えた安中市!!
一、国の地方創世戦略事業は平成二十七年度から五カ年計画です。
二、地方創世予算は五千七百八十三億円(一括交付金で一〇〇パーセント補助金です)
三、政府は平成二十七年七月三十日にさらに一〇八〇億円追加計上しました。
四、時をよんだ岡田義弘の東洋の楽園構想の製作発表に合致した政府方針が決定しました。
五、理想の自治のモデルは安中にあると世界の方々が学びに来るような安中市を創造することです。
六、大都市圏には定年後は田舎暮らしをしたいと考えている人が少なくありません。自然の緑に囲まれた生活を望む人が多くいますので多世代の交流を学ぶ楽しみのある暮らしを提供することです。
(1) 移住先の条件は気候や自然環境に恵まれているところを選ぶ人は四十三・六%です。
(2) 移住希望者に対し、どこに移住したいかを聞いたところ、地方都市が最も多い五十五・二%です
新しき時代の潮流を政策力によって行政事業は成就します。

〔裏面は室内用ポスターです。ご高配賜りますようお願い申し上げます〕

冊子の前編後編の表紙裏面の一九三九年は一九三八年です。ミスプリントのため訂正します。
(当会注:この「冊子」については当会の次の記事を参照ください。
○2017年10月12日:安中市長選挙まであと半年…79歳を迎えた前市長が配布し続ける意味不明の「討議資料」チラシに見える執念
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2437.html#readmore
**********

■岡田義弘氏は、当会事務局長宅にも昨年12月30日の午前11時ごろお見えになられて、1時間近く市政の抱える課題について、質疑応答をかわしました。

 岡田氏は、地元の北野殿地区がかかえる東邦亜鉛安中製錬所周辺の畑地の重金属汚染土壌の公害防除特別対策事業の進展について、持論の「まずは基幹道路の建設を最優先すべきである」をぶち上げて、当会の主張する「客土とその仮置場の確保が最優先」には賛意を示しませんでした。

 また、上記のチラシにも書かれているとおり岡田氏は、碓氷病院が抱える問題の分析について、「医師招聘部長を新設して一般職員に丸投げしたことによる失策失政」を主張しましたが、当会の主張する「一職員による勤怠簿や診療記録の不正記録問題に対するインペイ体質が示す病院幹部や市派遣職員による職務怠慢」の主張には関心を示しませんでした。

 碓氷病院の改革の為には、市職員の意識改革が不可欠であることは認めますが、それを4年前まで無策で放置してきた方がいまさら提案するのはいかがなものでしょうか。

 それにしても、わずか4年足らずで、それまでやってきた自らの失政の事をきれいさっぱり忘れることができるのでしょうか。

【ひらく会情報部】

※参考記事1
**********東京新聞群馬版2018年1月8日
【群馬】4月「ミニ統一選」の様相 8市町村長・2市町議員選予定

今年の県内地方選
 2018年の県内選挙は、任期満了に伴って、11市町村で首長選、4市町村で議員選が予定される。首長選は8市町村が4月に集中し、同月予定される2市町の議員選と合わせて「ミニ統一地方選」の様相だ。地域活性化や少子高齢化への対応などが争点になりそうだ。 (石井宏昌)
 四月に行われる八市町村の首長選のうち、富岡、安中、みどり市と東吾妻町の四市町が同月十五日投開票、残る沼田、藤岡市と長野原町、南牧村の四市町村は翌週の二十二日投開票の予定だ。
 安中市長選は、現職の茂木英子さんが再選出馬を明らかにしている。前回、茂木さんと一騎打ちを繰り広げた元職の岡田義弘さんの動向が注目される。富岡市長選も現職の岩井賢太郎さんが立候補する考えを表明している。
 みどり市長選は三期務めた現職の石原条さんが今期限りで退任し、出馬しないことを表明している。地元みどり市区選出の須藤昭男県議が立候補する意向を明らかにしている。須藤さんが出馬した場合、県議選のみどり市区(定数一)の補選も行われることになる。
 藤岡市長選でも四期目の現職新井利明さんが今期限りで引退する意向を示している。これまでのところ、前回出馬した元衆院議員秘書で新人の金沢充隆さんが立候補する意向を表明している。地元の藤岡市・多野郡区選出の新井雅博県議も出馬の準備を進めており、選挙戦になる見通しだ。
 沼田市長選は現職の横山公一さんが再選を目指して出馬する意向を明らかにしている。
 一八年の最初の選挙となる草津町長選は、三選を目指す現職の黒岩信忠さんと元町議の中沢康治さんが出馬の意向を表明し、一騎打ちとなる公算が大きい。
 八ッ場(やんば)ダム建設が進む長野原町の町長選では、現職の萩原睦男さんが再選出馬を表明している。東吾妻町長選、高山村長選、南牧村長選はいずれも現職が立候補する考えを明らかにしている。

※参考資料2「パトロンである関東新聞オーナーの逝去」
岡田義弘氏のバックアップとなっていた関東新聞社のオーナーが10月27日に死去したことは少なからず岡田氏にとって衝撃であったに違いありません。
**********毎日新聞2017年10月29日 地方版
訃報 大橋稔さん 80歳=関東新聞販売株式会社会長 /群馬
 大橋稔さん 80歳(おおはし・みのる=関東新聞販売株式会社会長)27日、心筋梗塞(こうそく)のため死去。通夜は11月3日午後6時、安中市上間仁田94のセレモニーホールそりまち。葬儀・告別式は4日午前11時、同市中野谷3637の3のすみれケ丘聖苑。喪主は同社常務の長男龍太(りゅうた)さん。
**********



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みどり市大間々町13区不正会計問題で地元オンブズマンが石原市長に区長委嘱状撤回の申入れ

2018-01-05 23:28:00 | オンブズマン活動
■大間々町13区の公民館建設を巡る様々な不正会計を区長一派が行い、そのことを告発した住民らに対して、区長らが名誉毀損で住民らを前橋地裁桐生支部に訴えた事件(平成18年(ワ)第113号)で、2年8カ月にわたる係争の結果、裁判所は、区長らの不正会計の事実を認めたうえで、平成22年4月23日に和解条項として民主的な区の運営を訴訟当事者双方に履行を促しました。不正会計を行っていた現区長本人(前区長はその後他界)は当然、裁判の和解条項の履行のために、区長の座から身を引くとおもわれました。
 このことは同5月25日付の桐生タイムス夕刊にも次のとおり掲載されました。


**********桐生タイムス2010年5月25日付夕刊
大間々13区訴訟が和解
名誉傷付けて陳謝・・・区民側
不適切会計認める・・・区長側

 みどり市大間々町13区の運営をめぐる文書配布で名誉を傷つけられたとして、同区長らが区民3人に損害賠償と謝罪広告掲載を求めた訴訟は25日までに、前橋地裁桐生支部(野口忠彦裁判官)で和解が成立した。
 同訴訟は、川島孝区長と金谷正男前区長が2007年8月、同文書配布にかかわった同区民の加川三平氏、星野敏雄氏、森嶋善次郎氏の3人を訴えたもの。
 和解条項では、過去に13区で一部適切でない慣行や会計処理があったことを共通の前提とすることを確認した。
 その上で、区民らは区長らに対して名誉を傷つける内容を含む文書作成・配布を陳謝するとし、その代わりに区長らは損害賠償や謝罪広告掲載の請求を放棄するとした。
 さらに双方は、13区運営が民主的かつ適切にされるよう相互に約束することも盛り込んだ。
**********

 ところが身を引くかと思われた現区長本人は、なんと区の総会で区長一派による強権的な決議によって再選されてしまいました。それを受けて、かつて県議時代に区長一派から謝礼を受け取ったことのある石原条市長は、不正会計をしていた区長に委嘱状を交付し続けたのです。

 そのため、市民オンブズマン群馬では、大間々町13区在住の会員らの要請で、みどり市長宛に、これまで何度も公開質問状を提出し、不正会計を行った現区長の更迭を要請してきました。ところが、石原市長は、区民によって選ばれた区長に委嘱状を出すのは問題ないとして、引続き不正会計を不問にして、委嘱状を出し続け、現在に至っています。

 この問題については、次のブログをご覧ください。
〇2012年10月15日:大間々町13区の公民館建設不正経理を巡る区長と住民らとの訴訟結果に頬かむりを決め込むみどり市市長↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/871.html#readmore
〇2013年4月25日:みどり市大間々町13区を巡る不正会計問題について、オンブズマンが石原市長に最終確認状を提出↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1007.html#readmore

■昨年から、当会のみどり市支部の設立の動きが活発となり、その結果、あらためて本件問題に対するみどり市長の考え方をきちんと確認しておく必要が有るため、当会のみどり支部長が、オンブズマンとして次の書面を平成29年12月25日に、みどり市長に提出しました。

****みどり市長あて申入書******PDF ⇒ icj20171225r2.pdf
                      平成29年12月25日
みどり市
市長 石原 条  様

                     市民オンブズマン群馬
                     みどり市支部長 岡田三郎

 貴殿がみどり市の規則、条例等を自らの都合に合わせて運用し、市政を「私物化」したことに対して、当会は問題提起をするとともに、早急に市長が必要な措置をとるよう申し入れをいたします。

1.職権濫用
(1)公務員職権濫用罪は、刑法193条に規定されている「汚職の罪」(刑法25章)に含まれる犯罪類型であり、公務員の違法な法政行為(法令に反する行為)のことであり、公務員がその職権を濫用して、特に住民・市民に義務のないことを行わせたり、又は権利の行使を妨害したりすることにより、住民・市民の権利利益を侵害する行為を内容としています。この行為には法令上の公務に関する作為・不作為があり、公務上の義務に反する行為は処罰の対象となり得ます。
(2)貴殿には、13区の区民である川島孝を区長として任命(委嘱)した事実があります。区長の川島孝は、13区の経理において不正会計問題を起こしました。地元住民らがこの事件について川島区長を追及したところ、川島区長は、地元住民らを相手取り名誉棄損の訴訟を提起しましたが、その後、裁判所で和解が勧告されました。その前提として裁判所は、13区における不正会計処理の事実を認めました。貴殿には、不正会計を起こした区長を罷免する権限があるにもかかわらず、それを行使することを怠り、結果的に10数年間も繰り返し任命し続けて今日に至っています。これは非常に重大な「公務員職権濫用罪」に値するのではないでしょうか。
(3)大間々町13区集会所の建設に関して、この13区の不正経理に基づき、貴殿の最終決裁による「補助金」1,800万円(税金、すなわち市の公金)が交付されています。これは市長である貴殿による、市の税金=公金の私物化に等しい行為と言えるのではないでしょうか。
(4)また、貴殿が区長として委嘱した13区の川島孝は、不正会計を追及した13区の区民らを名誉棄損で訴えましたが、逆に不正会計が裁判所に認められてしまい、区民らとの和解を余儀なくされました。それを根に持った川島孝は、訴えた区民らからの区費徴収を拒否し、「区費を支払ってもらっていない」と勝手に難癖をつけて、市の行政情報の書かれた配布物を届けさせなくするなど、村八分的な仕打ちをすることで、特定の住民・市民の権利利益を侵害する行為を続けています。にもかかわらず、貴殿は13区の区長の川島孝を罷免するどころか、引続き区長を委嘱し続けて現在に至っています。貴殿のこの不作為についても、公務員職権乱用罪に相当するのではないでしょうか。

2.職務怠慢
(1)我が国ではタイ国のような職務怠慢罪はまだ規定されていませんが、貴殿が、不正会計問題を起こした13区の区民である川島孝を区長として任命(委嘱)し続けたことは、もし、我が国に職務怠慢罪があるとすればこれに相当するのではないでしょうか。

3.虚偽公文書作成等の罪
(1)この罪は刑法第156条に定めがあるもので、公務員の職権を利用して違法に事実と異なる公文書を作成しそれに基づく誤った権利利益を得る行為をさせる行為等は処罰されなければなりません。
(2)貴殿は公務員の職権を利用して、大変なウソを記した文書を、住民らが出した公開質問状に対する回答として作成し、当会に送ってきました。貴殿に対して、当会は13区の住民らとともにこの不正会計を含め13区の諸問題について、みどり市行政に対してこれまでに3件の陳情書を提出するなど、再三にわたり問題提起の活動をしてまいりました。ところが貴殿はそのたびに、「13区の不正会計問題は自治区の問題であり、私には一切関係ない」と回答をしてきました。これは大変な間違いです。
(3)なぜなら、13区の区長の川島孝には、みどり市区制設置規則(平成18年3月27日、規則第7号)第10条「区長、副区長に対し、みどり市報酬費用弁償支給条例(平成18年みどり市条例第47号)に定めるところにより報酬を支給する」に基づき、貴殿から報酬が支払われているからです。
(4)みどり市報酬費用弁償支給条例の第1条には「この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第203条の2の規定に基づき、特別職の職員等で非常勤のものに対する報酬、費用弁償の額及びその支給方法に関し必要な事項を定めるものとする」と記されており、別表(第2条関係)には職名「区長」、報酬額「年額 均等割 世帯数500以上 280,000円、世帯数200以上500未満 250,000円、世帯数200未満 200,000円、世帯割 500円、世帯数については、年度当初(4月1日現在)」と記されており、13区の区長の川島孝は公務員特別職に相当します。
 したがって、「13区の不正会計問題は自治区の問題であり、私には一切関係ない」とする貴殿の回答内容は間違いあり、虚偽の公文書を作成して行使した貴殿の行為は、この罪に相当するのではないでしょうか。

 貴殿が13区の不正会計問題に関係してきた証拠は次の2点にあります。
① 13区区長を川島孝(不正会計問題の責任者)に委嘱した事実
② 13区に補助金1,800万円を市長の最終採決により決定交付した事実
 それでも貴殿は「行政には関係ない」と当会に対して書面でも主張し続けているのです。これは正に公務員職権濫用であり、虚偽公文書作成行使であり、市の税金=公金の私物化を図ろうとしかねないものですので、当会としては断じて看過することはできません。

 よってここに、貴殿においては、13区区長である川島孝を罷免する義務があり、早急にその義務を行使する責務があることを確認し、速やかにそれを実行することを申し入れます。

 なお、本件申し入れについては、貴殿から、平成30年1月10日(水)限りで、文書による回答を賜れれば幸いです。
 回答いただける場合は、次の宛先にFAXにてお願いします。
    〒371-0801群馬県前橋市文京町一丁目15-10
      市民オンブズマン群馬事務局長 鈴木 庸
      TEL:027-224-8567 FAX:027-224-6624

                              以上
**********

■これに対して、年明けの1月4日午後5時9分にみどり市役所から次の内容のFAXが当会事務局に送られてきました。内容は次のとおりです。

*****ファクシミリ送付状*****PDF ⇒ 20180104sfax.pdf
18-01-04;05:09PM;みどり市笠懸庁舎(総務課)        ;0277762449 #1/2
           ファクシミリ送付状
                           平成30年1月4日
送付先:
 市民オンブズマン群馬事務局長 鈴木 庸 様
通信欄:
 お世話になっております。
 12月25日付けで申入れのありました件について、添付のとおり回答します。
           送信枚数:2名(本神含む)
 本日通信欄に記載した文書を送信しましたのでよろしくお願いします。
発信元:
 みどり市
     担当:総務部総務課行政係
 〒379-2395 群馬県みどり市笠懸町鹿2952番地
 Tel(0277)76-2111   Fax(0277)76-2449
 E-mail      somu@city.midori.gunma.jp
 ホームページURL http://www.xity.midori.gunma.jp

*****回答書*****
18-01-04;05:09PM;みどり市笠懸庁舎(総務課)        ;0277762449 #2/2
                            (公印省略)
                           総第117号
                         平成30年1月4日
市民オンブズマン群馬
みどり市支部長 岡田三郎 様
                       みどり市  石 原  条
    平成29年12月25日付けの申入れについて(回答)
 このことについて、貴会から提出のありました申入れの回答は、次のとおりとなります。
 区長の委嘱に当たっては、みどり市区制設置規則の規定により、その区域内の住民が推薦した者を市長が委嘱することとしております。
 当市といたしましては、この根拠により委嘱をしており、機会の見解(1.職権濫用、2.職務怠慢、3.虚偽公文書作成等の罪)のような解釈を持ち得ていない旨をお伝え申し上げます。
 しかしながら、このたび、貴重なご意見を頂戴することができ、感謝申し上げます。
 今後とも、御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
                     【この件に関するお問合せ先】
                      総務部総務課行政係
                      電話:0277-76-0961(直通)
**********

■このように、今回も相変わらず石原市長は、大間々町13区の川島孝区長のかたを持っています。当会みどり市支部長は、今後とも粘り強く何度でもこの不正会計問題のけじめをみどり市長と、区長本人につけさせるため、尽力する決意です。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】

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大同有毒スラグ問題を斬る!・・新春スラグ調査「大同特殊鋼の周りは今もスラグだらけだった!」

2018-01-02 23:11:00 | スラグ不法投棄問題
■群馬県中にダンプトラックで不法投棄された有害スラグ問題は、未解決なまま2018年新春を迎えました。廃棄物処理法では、大同スラグは「廃棄物として最終処分場に適正に処理されなければなりません」と定められています。これが、日本国が法で定めたルールなのです。
 当会では法が定めたルールに則り、有害スラグをばら撒いた原因者である(株)佐藤建設工業に原状回復・撤去片づけさせるべく、そして排出事業者の大同特殊鋼(株)に廃棄物の排出者責任を全うさせるべく、本年も微力ながら全力で取り組んでまいります。

渋川市石原にかかる石原跨道橋。信号の左手奥が大同特殊鋼(株)渋川工場だ。長年にわたり有害スラグをまき散らし地域住民を苦しめている。


 新春スラグ調査の場所はこちらです。↓↓


 衛星写真もどうぞ。↓↓


*****リットン調査報告書(新春編)*****
■大同有害スラグ特別調査チーム「リットン調査団」集合(^^)/

団長Aの訓示:皆様明けましておめでとうございます。孫たちにお年玉は用意しましたか?

団員B:おう!年金生活だから少ないけど、ひ孫の分までバッチリじゃ。

団員C:この冬は、ネギの価格が高いから、俺ん家は孫たちに振る舞っちゃうぞ。

団員D:お年玉が用意出来たら老人はパーティに長居は無用!「老兵は支払い後、ただ消え去るのみ」で恒例の新春徘徊調査に出発じゃ!

団長A:今年のスラグ調査は、灯台下暗し「大同特殊鋼(株)渋川工場」周辺から幕開けじゃ!

■どうやら今回の調査場所は、国土交通省高崎河川国道事務所・前橋出張所担当の国道17号(渋川西バイパス)渋川市中村~渋川市石原であるらしい。国土交通省と言えば、国道17号バイパス上武道路にスラグが不法投棄されているのを知りながら、開通させてしまった、沿線住民の生活環境を無視する悪名高きお役所として有名ですな。

※参考URL:国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所のホームページはこちらです。↓↓
http://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/takasaki_index034.html


跨道橋を下りてみると、JR上越線の線路があった。踏切は無いので大同側には戻って跨道橋を渡らなければならない。


線路の向こう側、跨道橋の左右に大同特殊鋼(株)渋川工場が立地している。大同特殊鋼(株)様と言えば創業は古く、鉄道による物資輸送により操業していたようだ。なぜ由緒正しい老舗大企業が近年になっても有毒ゴミをまき散らしてしまったのか?


反対側に回ってきて、東から西を見たところ。跨道橋を渡らずに左側道に入ってみよう。


それでは、跨道橋の基礎周りを徘徊調査してみよう。跨道橋の周りは側道のように一般道があり、その左はスラグなどの置き場、右が大同特殊鋼の工場になっている。


線路の手前で一般道はUターンさせられるようになっている。あれ?跨道橋の基礎部分に砕石のような小石が引き詰めてあるよね。


このように跨道橋の基礎部分には真っ白な砕石が引き詰められている。まさか?有害スラグではあるまいな!


おいおい!白くコンクリートみたいに押し固まっているけど、膨張圧力に耐えかね、一部噴火したようになっており、その他は白い石が引き詰められたようになっている。見るからに有害スラグに見えるけど、近寄って確かめてみよう。


アップで撮影してみると、サビも浮いていて、有害スラグに間違いなし。


コンクリートのように見えるけど、大同有害スラグ100%生一本の敷砂利だ。国土交通省の優秀なお役人様が、毒が入った資材を使うはずが無いと信じたいが、ここを担当したお役人様はたまたま無能なお役人様だったのかもしれない。お!そう考えると有害スラグを大量に使用した上武道路は、おバカなお役人様達によって造られた道路ということになっちゃうね。


こちらも良く見ると、押し固まった有害スラグ100%生一本の中に、多数のサビ浮きスラグが簡単に見けることができる。大同有害スラグ問題は公共工事を隠れ蓑に、有害ごみを不法投棄しようとした犯罪まがいの行為と言える。我々徘徊老人は、“きれいな群馬ちゃん”を守るため、有害スラグを撤去片づけさせるために今年も武者震い・いや貧乏ゆすりをしながら徘徊調査に邁進するぞ!
*****続く*****

■国土交通省・関東地方整備局が所管する石原跨道橋の基礎部分に、大量の有害スラグが投棄されている様子をご覧いただきました。細かい有害スラグ100%生一本は、定かではありませんが平成9年ごろ~平成21年にかけて渋川市周辺で大量に使用されたようです。

 年代別スラグの説明を群馬県のホームページで見ることができます。説明ではフッ素により土壌を汚染する可能性があるとして廃棄物に認定しています。以下を参照してください。
※参考URL:群馬県産業廃棄物情報「■大同特殊鋼(株)渋川工場から排出された鉄鋼スラグに関する廃棄物処理法に基づく調査結果について」
http://www.gunma-sanpai.jp/gp26/003.htm

■国土交通省では、「スラグと天然石が混ざった状態で基準値をクリアーしていればよい」とする、おバカ丸出しの理屈で、上武道路に投棄されたスラグを撤去しませんでした。しかし毒があろうとなかろうと、廃棄物は“法に従い適正に処理”されなければなりません。


2017年10月上武道路に投棄された大同スラグ。国土交通省は何度も分析をやり直し、天然石と混ざった状態で土壌環境基準を下回っているとしてスラグを撤去せず、上武道路を完成させた。しかし毒の有る無しではなく、廃棄物であるスラグは適正に処理されなければならない。上武道路は廃棄物の最終処分場ではない!

 詳しく以下を参照してください
〇2016年10月23日:【続報】大同有毒スラグを斬る!・・・前橋の上武道路・鉄鋼スラグがまたしても混入報道?!② 
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2152.html#readmore

■コンクリート塊を不法投棄した事件では、刑事告発され投棄したコンクリート塊を撤去片づけさせられた事件例はたくさんあります。コンクリート塊に毒などありませんが、なぜ撤去片づけさせられるのでしょうか?それはコンクリート塊が廃棄物だから適正に処理施設に持ち込まれなければならないからです。

 群馬県内の廃棄物の監督官庁は、群馬県環境森林部廃棄物・リサイクル課です。この廃棄部・リサイクル課に大同スラグを廃棄物に認定しておきながら、大同「スラグは一概に廃棄物とは言えない」と二枚舌を振る舞う幹部がいるとする噂があります。大同スラグの撤去が進まないのもこの幹部がいるからだと考えるのも無理からぬことです。

 当会は今も昔も大同スラグは廃棄物と考えています。それは大同特殊鋼が実質的に運営する最終処分場について、地元住民に説明した資料のなかで大同特殊鋼自身がそのように説明しているからです。説明資料をご覧ください。↓↓


2017年9月9日:大同スラグ訴訟・・・9月8日に開かれた第11回口頭弁論で裁判長が示した次回弁論での結審方針
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2377.html#readmore
裁判所に提出した証拠資料*****甲71号証*****PDF ⇒ b71hj.pdf


 この大同特殊鋼が用意した地元説明資料の「(2)埋め立てている産業廃棄物とその具体例」を抜き出してみると、大同ははっきりと「鉱さいを(無許可で)リサイクルしている」と発表しています。↓


**********
鍛造スケール<鉱さい> 
 鋼塊を加熱する時に表面に付着する酸化物で錆の様な物。ほとんどはリサイクルしていますが一部埋め立てています。

**********

 このように、「リサイクル」という言葉を使用しています。ごみを排出している大同特殊鋼自ら、最終処分場に埋め立てているスラグについて“ほとんどはリサイクルしている”と明言しています。大同自身が埋め立てているゴミをリサイクルしていると申し出ているのですから、大同スラグは今も昔も「産業廃棄物」です。

 廃棄物をリサイクルする場合、都道府県知事の許可が必要です。無許可でスラグを群馬県中にばら撒くことを世の中では不法投棄と言うのではないのでしょうか?

■「スラグは廃棄物」と認識した上で、あらためて国土交通省に「国交省には廃棄物処理法を遵守する考えはあるのか?」と問いたいのです!

 あるとすれば、今回のスラグレポートのスラグや上武道路に投棄されたスラグを廃棄物として適正に処理させなければなりません。具体的には原因者の(株)佐藤建設工業に撤去の上、最終処分場へ埋設処分させなければなりません。またそれが能(あた)わざりし場合には、大同特殊鋼(株)に排出者責任を全うさせなければなりません。

【市民オンブズマン群馬・大同有毒スラグ不法投棄特別調査チーム・この項続く】

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2018年元旦の出来事から占う今年の地元安中市の現状と見通し

2018-01-01 23:24:00 | 国内外からのトピックス
■2018年元旦は穏やかな晴天に恵まれました。安中市の東部に位置する岩野谷地区の北野殿では、午前9時から時宗念称寺で恒例の年始の勤行(修正会)が檀信徒を集めて開催されました。いつものように般若心経を3度読誦し、あらたな年を迎えることのできた感謝の念を御本尊に捧げました。

2018年元旦を迎えた北野殿の時宗念称寺(ねんしょうじ)。

 勤行の後、大森和尚から次の年初の言葉がありました。

 「あらためまして本年もよろしくお願い申し上げます。(参加者ら:よろしくお願いします)新たな年で皆様とともにご本尊、阿弥陀様の前でお勤めをお納めしたことは、感謝の気持ちで満たされております。人の命を奪ったり自らの命を絶ったりというニュースが尽きません。仏教には不殺生という戒律がございます。生きているものを殺すな、というだけでなく、自他の命を生かす、命を大切に生きる、命あるものを傷付けてはいけないということでございます。しかしながら私たちは、動物でも植物でも命あるものをいただいて生きております。食に預かるとき、命をいただいているという、いただいて生かされているという謙虚な気持ち、感謝の気持ちを忘れずに生きたいと思います。総本山遊行寺の横を通り過ぎる駅伝を見ながら、また、子どもたちと上毛カルタでもしながらこの正月を過ごしたいと思います。それではお帰りの際は、お配りものがありますのでそちらをお持ち帰りください。」

 お配り物を受け取った檀徒は一旦自宅に戻った後、すぐに今度は午前10時から北野殿公会堂で開かれる北野殿の新年会に向かいました。


勤行後、逸早く立ち去る岡田義弘・前市長。

寺前の道路入口に駐車した車でとりあえず挨拶回りか。

新年会が開かれた北野殿公会堂。

北野殿公会堂の新年スケジュール表を記した黒板。

 15分前に会場に到着すると、すでに舟田区長、前川・大塚副区長をはじめ20名ほど村のかたがたがお見えになっていました。また、勤行を済ませて車でどこかに20分ほど言っていた岡田・前市長もいつの間にか会場に姿を見せていました。また、開式10分前には茂木市長もやってきました。

 定刻10時きっかりに前川区長代理の司会で、北野殿の新年会が始まりました。

司会:皆さんあけましておめでとうございます。(場内:おめでとうございます)ただいまから平成30年、野殿4区の新年のご挨拶会を開きます。よろしくお願いします。はじめに、区長の舟田より挨拶と経過を含めて報告をいたします。お願いします。

区長:高いところから申し訳ありません。4区の皆様あけましておめでとうございます。(場内:おめでとうございます)昨年はですね、4区内の事業に携わっていただいたのですが、2人の区長代理と協力してやってきたわけなんですが、何とか滞りなく、ですね、済ますことができました。これもひとえに皆様のご支援とご協力のおかげと深く感謝しております、また、どうぞ今年もひとつご協力のほどよろしくお願いいたします。また経過報告と言われましたが、経過報告は後でまたやらせていただきますので。ええ。

司会:ではここで来賓の挨拶に移ります。安中市長の茂木さんが見えていますので、お願いします。

市長:皆様、新年明けましておめでとうございます。(場内:おめでとうございます)地元岩野谷4区の皆様には私も日ごろから大変お世話になっております。心から感謝を申し上げます。そして、皆様おひとりおひとりが気持ちを新たにこの平成のもう30年という年になりました。思い返せば、小渕先生がこう「平成」という看板を掲げてから、もう30年も経つんだなあと、しみじみと思いました。これからもですね、安中市もですね、新しい時代を迎えます。私自身も市政をですね、預かりまして、3年と8か月が過ぎました。本当に思い返しますとあっという間でございますが、社会全体がですね、人口減少とか、過疎化、あるいは高齢化という日本全体を包む問題がですね、安中市にもございます。大変厳しい局面もありますが、私自身もこの間にですね、さまざまな課題に取り組んでまいりました。
空き家対策をですね、あのう、大変進めてまいりまして、もうすぐ空き家バンクが開設をする予定でございまして。また、空き家はですね、地域の、こう、溜まり場のような、こう、サロンのような形に改修する場合には補助金を付けたり、あるいは空き家バンクを通じて、こう利用したいとか、売りたいとか、貸したいという人たちをですね、応援するための、家財を片づけたり、あるいは修繕したり、ということでも少しですが補助金を付けたりも、そういった形で、区長さんたちが一生懸命調査してもらった安中市全体にですね、1924戸という空き家をですね、そういった形でスムースに、こう利活用したり、危険なものをこうに除却したり、進めていきたいと思っています。
また鳥獣被害もですね。あのう、安中市で長年課題でありました対策協議会というですね、ようやく立ち上げることができまして、これによると、これを立ち上げると国からですね、例えばイノシシ1頭捕獲すると7000円とかですね。そういう補助が国から出ることになります。それが今まで安中市ができなかったので、そういったことでもですね、対策を強化しました。
えー、それからですね、今、認知症対策も随分いろいろなことをやってきましたけれども、これから、将来5人に一人が認知症に罹ると言われる時代になるんですね。そういった意味で、認知症の、こういうふうな見守り対策とか、あるいは、認知症の方を抱えた家族は大変な思いをするので、そういった方々が集まって、気軽にね、あのう、話し合ったり、保健師たちからアドバイスを受けたりする、こう認知症カフェというのがあるのですけれども、勿論、当事者も来られるんですね。そういうものをですね、市内のあちこちに立ち上げたり、いろいろなこう対策を取ってきまして。やっぱり誰でもがですね、この安中に住んで安心して暮らしていける、歳を重ねても、支えあってですね、助け合いながら本当に楽しく暮らしていける、そんな街づくりを進めていきたいと思っています。

昨年10月5日に安中市松井田町に誕生した認知症カフェ。
それには、行政もそれから、いろいろな企業さんも、また学校も、さまざまなNPOやボランティア団体、多くの方々にですね。自分たちも何かこう安中の街を支え合っていく、元気にしていくことに何か関わろうというね、そういう、こう想いを持っていただくことがとても大切だと思っていて、今、そんな市民活動を支援とかですね、地域活動の応援というものが開けております。
それから、地域起こし協力隊といって、都市部の若者をこちらの地方に仕事をしながらですね、住んでもらうという、3年間の事業なんですけれど、これを募集したらですね、今二人決まりました。それを移住・定住に繋げていってですね。将来的には結婚したり家庭を持ったりしてもらうのがよいのですけれど、それが結構全国でやられていて、安中市も私、初めまして、今二人来ました。それから結婚新生活応援事業というのがあって、何かというとですね、あのう、経済的な理由でね、なかなか結婚に踏み切れないという方に、ほんの少しお金を出して応援するんです。国の補助金をうまく使って組み合わせでやったんですけれども。そしたら3組カップルができまして、そのうち5人は安中市に移住してきました。そういう意味で、小さなことなんですけれども、そういう移住・定住対策とか、婚活支援事業ですね。あのう、婚活のパーティなんかをする段階で少し応援して、やってもらって、今、カップル6組か7組できているんですけれども。カップルというのは、付き合い始めたという程度なんですけれど、そういう小さなことをいろいろ積み重ねをして、安中市を元気付けたり、市民の方にいろいろな形でまちに関心を持ってもらいたい。そんなことをしながら進めたい。
それから企業訪問ですね、担当する部長と一緒に、いろいろな安中の企業を歩きました。皆さんですね、一様に、従業員がほしいと。募集しても募集しても来ないんだよ、という切実な声を聞きました。で、方や若い人が帰ってくるには働き場所がなければダメだという声も聴きますので、その両方をうまく、こう、繋げたらいいんじゃないかなと思って、そんなことも今検討を始めています。
これからですね、様々な課題がまだまだあります。安中市も財政状況が厳しいです。そういった中で、ですね。本当にみんなでこう安中市を作っていくというね、そういうものを大事にしながら、私もさらにですね、力を入れてこの安中市政の運営に取り組んでいきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
あの、最近なんか、私が野殿に住んでいないんじゃないかという話が大分出回っていて、心配して電話をくれたりする人もいるんですけれど、ご安心ください。私、野殿を出たことはございませんので。あの、出張で一泊とか二泊とか出ることはありますけれども、ここに足を腰を据えて皆様と一緒にやっていきたいと思います。今年1年がですね、皆様にとって素晴らしい年に、実り多い年になることを心からご祈念を申し上げまして、新年のご挨拶に替えます。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。(拍手)
※参考資料:安中市まち・ひと・しごと創生総合戦略
〇パブリックコメント用資料 PDF ⇒ 20150302seenijpurp.pdf
〇パブリック・コメント結果 PDF ⇒ 20160701seenijpubnrg.pdf
〇総合戦略 URL ⇒ http://www.city.annaka.lg.jp/gyousei/soumu/kikaku/files/sougousennryaku.pdf

司会:それでは、いつものように経過報告をお願いします。

市長:それでは失礼いたします、ここで。(と、ここで市長退出)

区長:それではすいません。質疑応答の前にちょっと前年度の、先年というか、17年ですかね、経過報告をさせていただきます。まず初めに、どんど焼きとですね、廃品回収の件なのですが、7月の末にですね、隣組長さんと、まあ区の代表と、あと、つばめ育成会の皆さんでですね、どうしようか、今後どうしようか、ということで、話し合いをしました。で、あのう、それ、なぜ話し合いをしたかというと育成会さんのほうからですね、ちょっとだんだん厳しくなってきていると、人数も少ないし、子どもも少ない、それで、どんど焼きと廃品回収を主催でやるのは厳しくなっている、何とか区のほうでやっていただけないだろうかと。いうような要望がありまして、ちょっと皆さんで相談をしました。で、結果はですね、今回のどんど焼きまでは、育成会主催でやるということに決まりました。ただその後はですね、春の春契約の時に、皆さんのそれぞれの組のですね、春契約とそれから代表の方が言っていただきまして、それがまあ、どうするかと、まあ検討していただいて、決めるのが一番良いのではないか、そういう方向に決まりました。で、代表3人で話し合ったのですが、今までですね、つばめ育成会、まあ、なんというか、ずっと続いてきてですね、それをですね、絶やすのは非常にですね、村のですね、親睦とですね、また、活性化ですかね、、それをやっぱし落としてしまうのではないか、何しろ、まずそれは続けていきたいというのが、あのう、3人のあれです。ですから春契約の時に皆さんにご協力いただいてですね、ぜひやるような方向で、区でやるような方向に、ご検討いただいて、そちらのほうに、ぜひ持っていっていただけたらなあと。まあ、これはお願いなんですけれども、よろしくお願いいたします。育成会さんのほうで、今までの伝統がですね、昔はもう、すごく人数も子どもも人数がいてですね、いろいろな大変なことともなんかそのもう、普通になっている時代ですから当然やるべきだと思っていましたので、やってきたわけなんですが、今現状を見ますと人数がね、非常に少なくなってきた。私なんかも考えても、無理かなあと、よく、今まであのう、少人数でやって、いただけて、それだけ続けてもらったなあというのが、私のひとつの、気持ちの中にあります。それで、今までですね、区の役員もですね、また、有志の皆さんもですね、大変協力していただいて、廃品回収もですね、どんど焼きも協力していただいてやってきましたので、まあ、区で引き継いでもしょうがないかなというふうに考えております。これは一つの、またあのう、育成会長のほうからもまたその話はあると思います。
それとですね、2番目としましてはですね、藤井坂なんですが、去年、冬にですね、あっ、今年ですかね、2件、転倒事故が、車のですね、起きました。で、育成会のほうから出まして、碓東小の危険区域、対象区域になりまして、どうしようかという話になりました。で、いちおう区のほうでやられるのは、まあ、あそこを、竹刈りをして日当たりをよくすれば凍結がいくらか和らぐのではないかというような形で、地権者の皆さんにもご協力いただいて、4区で共同でですね、あそこを竹を刈った経緯があります。その後ですね、看板を立ててもらいたいということがこちらが要望しまして、あそこに3つ看板が立っていると思いますけれども。あのう、車の邪魔にならないように、なっていると思いますけれども、なにか邪魔になったとかそういうのがありましたら、またこちらに言っていただきたいと思います。


藤井坂のすべり止め看板。
それからですね、3番目にエアコンのことなんですが、今年もですね去年に、ちょっとあのう抽選の枠内に入れなかったもので、今年もぜひ何とか獲得したいということで、頑張って、うちもあれしたんですが、ただ、こればかりは運なんですね。あのう、まあ・・・

区長代理(大塚):大変もうしわけ訳ありません。(場内苦笑)

区長:運なので、これどうしようもないんですね。私も声かけて、知っている人がこう入ってしまったような地域があるんですよ。声かけなければよかったなあと思っているんですけれども(苦笑)。それはまた来年も3人で話し合ったんで、また来年もカネのかかることなので、抽選にね、まあ、挑戦したらどうかという話が出ております。えー、それからですね。あとは、ここにあのう、8月ですかね、防犯灯を付けたんですけれども、すぐに消えてしまいました。それで岡田さんのすぐ近くの、岡田Tさんから話がありまして、私が見たら確かに切れているんですね。付けたばかりなのでなぜ切れるんだと。それで見たら3か所切れているんですよ。そこにある、桜井さんの前にあるのと茂木さんの西側にあるところ。それで雷なんですね。遅くすごく雷が鳴ったのを覚えているんですけれどもね。多分その時ではないかと思うんですけれど。なにかあのう、松本電気さんにこれ、頼んでありますので、まあ、お願いして、松本電気さんも便宜を図っていただきまして、地域だということで安くしていただいたんですが、そういう経緯がございます。雷はある程度、あれですね、怖いですね。普通の雷ならいいんでしょうけれども、強い雷だからですね。それからあと、自主防災なのですけれども、えーと、去年は、3月2日ですかね、避難訓練をして、その後ですね。総会、あと3か月に1辺ずつ会議を開いたり。あとは、安中のですね、普通救命講習。これはAEDとですね、あと人工呼吸。この訓練なんですけれども。それをいちおう、入っているメンバーで大勢で行ってきました。それで習ってきました。それとですね、あと、安中のですね、危機管理係のですね、支援をいただきまして、(新潟県)小千谷の山古志村のほうにバスで、ですね、視察研修に行ってきました。それはまあすごい状況ですね。あのう、小さい、こう、みると川が流れは小さいのですが、そこが土砂崩れで埋まってしまったんでsね。だから低いところは全部、家も何も埋まっていしまったんですね。それが何回も震度7近くの揺れが、何回も短い時間内に起きたということでひどい状況でしたね。まあ、もう越しているんですけれどもね。あと小千谷のですね、震災ミュージアムの備えということで研修を受けてきました。それ、やはり何が必要かというと、普段のですね、やっぱし意識、危険な時はこうするんだと。それが時々そういう意識を備えて養っていかないと、いざというときに役に立ちません。それとあと電気ですね。震災があった時に、復興した時に電気を通しますね。必ずブレーカを落としてくださいというんですね。それから、そうじゃないとショートしている場所がいうのが、いくつもあるんですよ。震災でこう崩れてしまって、そうすると火災をすごく発生しやすいです。あとですね、これは私も買ってあるんですけれども笛ですね。笛を、携帯をしたらいいんではないかと。そうすると、声が出なくても笛を鳴らすと、息でできるんで、居場所がわかる。どこからかこう、たとえば埋まっているところはあれですけれども、身動きが取れない場合ですね。そんな話を聞きました。何しろ、自主防災も、そういった面では、なんか起きたときに地域の人命救助にですね。少しでも役立ちたいということで皆で協力してやってますので、ぜひ、ご協慮をお願いしたいと思います。今年3月4日ですね、いちおう予定されています。あのう、4区、5区、6区の全体のですね、避難訓練ですね。また、皆さんにご協力いただきかなくてはならないのですが、ひとつよろしくお願いいたします。以上です。経過報告です。
※参考URL:安中市自主防災組織事業補助金について
http://www.city.annaka.lg.jp/saigai_byouki_kinkyuji/jisyubo_syosiki.html

司会:ではあのう、今話が出たんですけど、育成会の木村さんのほうから経過をよろしくお願いします。

育成会長:育成会の木村と申します。よろしくお願いします。先ほど区長さんのほうから話があったんでっすけど、どんど焼きの件ですけれども、時点で育成会の家族の5家族で、子どもは6人です。そういう状況で、えーと来年、今年1年で来年は今度はうちのがいなくなってしまうので、だんだんだから、子どもが減っていって、新しい子どもが入ってこない。従って家族もだんだん減っていくと。で、今現在どんど焼き、育成会主催でやっているんですけれども、実際にこう組み立てとか、そういうのはほとんどが有志の方に来ていただいて、準備していただくので、そこは人数の関係はほとんど影響はないんですけれども、ただその後今度はお母さん方が集まって、その準備をするわけなんですね。その次に。それがかなり大量な量を、買い出しから、それを作って準備をして、というので、結構な負担になるのが現実なんですね。で、まあ、無理してやれって言えばやれないこともないんですが、いずれ、この家族というか、家族も減っていきますので、いずれ、やっぱり育成会だけでもたちいかなくなると。そうすると、その先のことを考えたときには、今の段階で、この先どうするかと、いうことを、一応こう、区ですかね。皆さんと話しあっていただいたほうが行事を残すとか、下手すると、無くなってしまこともありますので。そんな関係で、去年の段階で、区長さんのほうにお話をしたわけです。そこで、いろいろとこうお話をしていただいて、私のほうからも、まあ、こういう事情ですということをお話しして、さっき区長さんが話してくださったような、結論というか、事情になっているわけなんです。そういうことで、ぜひその方向でよろしくお願いしたいと、育成会のほうでは思っています。それから、今年につきましては、あのう例年どおりの形で育成会のほうの主催という形で、まあ、行っていくんですけども、例年の組み立てのほうに関しましては、あのう、1月6日の土曜日8時半から行いますので融資の方、ご協力いただける方はぜひあのう、ご協力いただきたいと思っております。それから、その8時半ごろから今度は子どものほうが、お正月のお札だとかお飾りとか、集めに回りますので、そちらのほうもご協力を一つお願いします。それから、実際に点火のほうなんですけれども、これは、翌日曜日の7時半から点火をして燃やして、その後、ちょっとした、大したものはないんですけれども、トン汁くらいは作る予定でいますので、地区の方々で、もし、いらっしゃれる方はぜひお出でいただければと思いますが、よろしくお願いします。以上そんなところです。

司会:ここで市会議員の高橋さんが見えています、挨拶をお願いします。

市議:会の途中で申し訳ありません。どうも皆さん、明けましておめでとうございます(場内:おめでとうございます)昨年中は大変お世話になりました。昨年はインフルエンザにかかりまして、ご挨拶できませんで、大変心苦しく思っています。また今日は素晴らしい陽気の中で、今も、見ましたら、浅間、妙義、ほんとに一望できて、安中市内が一望できる、本当に素晴らしい元旦になったなあというふうに思っています。今年一年、よろしくお願いいたします。まあ本当に昨年はいろいろございまして、まあ、とくにご当地におきましては、公害防除の関係、昨年暮れに担当課から詳細な説明を受けました。まあ、いよいよ最終的に来たかなあというとことでございますけれども、また新たな、いろいろな問題、営農の問題とか、まあ個別の問題とか、まあいろいろ、新たな問題が発生しているなというふうに思っております。私の立場としては、やはりこの問題が解決しない限り、皆さんの課題は終わらないんだという強い意志を貫いていきたいと思います。まあいろいろと皆様のご意見があると思いますが、大所高所に立って皆さんに協力して、この問題を解決していかなければならないと思っております、まあ安中市のほうではですね、まあ、新聞でもご承知と思いますが、特に皆様の健康と命を守る碓氷病院が、これは大変なことになっておりまして、議会のほうも、今までは批判ばかりしていたんですが、そうではいけないということで、特別委員会を作りまして、私が委員長に就任して、今改革、いろいろな案を出しながら、またいろいろなところを視察させていただきながら、どういうあり方がいいのかということを今検討しているところでございます。また、大きな、もっと言いますと、まあ安中市全体、やはり、皆さんが、安中市を少子高齢化の中でどうやって、これから発展させていくのかといくんだということを真剣に考えていく必要があること、まあ議会も、そして執行部も市民も巻き込んでオール安中でということで、市長も唱えておりますので、みんなで協力して素晴らしい安中市ができていければなあというふうに思っております。議会のほうも、あのう、議会基本条例と倫理条例を今策定中でございますので、しっかりとした立場でこれからもやっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。今年1年が皆さんにとりまして素晴らしい1年になりますよう心からご祈念申し上げて、簡単ですがご挨拶に替えさせていただきます。ことし1年もどうぞよろしくお願いいたします。(場内から拍手)
ちょっとあとでお話を聞かせてもらってそれから帰ります。

司会:それではこれから質疑と言いますか、要望等がありましたら、出していただきたいと思います。

住民(当会):はい。すいません、いつも恒例で、ですね。小川でございます。あのうまず岩野谷を取ります状況について、問題点というか皆さんの喫緊でご関心があるかどうかわかりませんが、まず、大谷・野殿地区で、関東地区で最大級のメガソーラー。これを外国資本の1円のぺーパー・カンパニーが今やっております。で、東芝プラントシステムというところがそこの外資から請け負ってやっているんですけれども、発電出力が63.2メガワット、端末の送電出漁が48.5キメガワット。という関東最大級。昭和村のいちごホールディングスとほぼ並んで、完成しますと、完成するのは一応2019年度中くらいかな。現在請け負っている大成建設に聞いてみたところですね、約4割くらい造成工事が進捗しているそうです。で、前々から言っていたんですけれども、大雨が降った時の対策をしっかりしておけばよいことだったんですが、私どもがそういう申し入れをしたにも関わらずですね、昨年3回、そんな大した雨ではないんですけれども、3回、岩井川に、あるいは水境川のほうも同じなんですけれども、土砂が流れ出しました。相当な土砂というか粘土質のものが田んぼに流れ込んでですね、とくに大谷地区の方は非常に怒っています。ということで、この問題につきましては引き続き今年も造成が続きますから、周辺の人はなにか、あるいは下流に対して被害が出ないかどうか注目しておく必要がございます。で、このメガソーラーなんですが、発電したものをどうやって外に回すかと。既存の高圧送電線に、特別高圧、特高というんですけれども、これに接続することが課題になっておりました。当初はですね、桑原地区のほうに送電線の40m鉄塔を6本くらい立てて、西部の高圧鉄塔、そこに繋げるはずだったんですけれども、桑原地区の方はですね、もう産廃問題だなんだと言って、こりごりで、そういうものを、景観を損なうものは作ってほしくないということで、地区全体の総意でですね、東電に対して、これは作るのは東電なんですけれども、もうやめてくれといことで、みな拒否していました。で、どうするんかなと思っていたところ、去年の春先になって、市役所に東電のほうからですね、話があって、実は、道路を、安中市内の道路を通して、そして、富岡市の境にある、水境から一番上ったところですね。そこのところ、ロケット工場の境のほうから道がありますので、そこを通してですね、で、県道に通して、それから水境の第2集会場か、そこまでの100数十メートルのところを通して、そこからずっと水境の住民の住んでいるところから水道山に立ち上げて、そこから、送電線の鉄塔を立てて、3、4本付けて25号鉄塔につながると、こういう話で進んでおります。私は地元説明会をやってくれということで東電のほうには何度も言ったんですけれども、すでに区長さん、あるいは市役所のほう、あるいは群馬県の土木事務所、話してあるんで、住民説明会は一切するつもりはありませんと、言っております。で、一番心配なのは、県道のね、交通量の多いところを160m、道路を片側通行でですね、やるということで、地下埋設ということでかなり時間が課なると思います、予定では、今月に着工してですね、1年くらいかけてですね、鉄塔も含めて完成させて、その外国資本のためにですね、送電鉄塔を作ると。こういう話になっています。で、私はですね、やっぱりきちんと東京ガスの高圧導管がこの下に埋まっていますけれどもね。それと同じように、高圧鉄塔を立てるとですね、まあ岩野谷地区の景観を損なうと。それと、いちおう事前説明会をきちんとやるべしだと、せめて。これを言っているんですけれども聞いてくれません。で、この鉄塔が立つとですね。その周辺にある、まだ、未開発と言ってはおかしいんですけれども、丘陵地帯の森林地帯をやっぱりメガソーラーなり準メガソーラーがですね、次々に立ち上がる可能性があります。そうしますと、やはり岩野谷の景観というのが、あまり好ましくないと、将来にわたってですね。ということを懸念しております。続きましてですね、大谷の一番奥に、これまた関東地区で最大級の産業廃棄物最終処分場の計画がございます。これは、数年来、環境資源という、後閑の不動産屋さんがですね、まあリードしてやってきたんですけれども、これが突然、昨年の夏ごろですね、千葉県の市原市にあるジョウソウという会社、これは産廃場のかなり市原市では200万トンクラスの大サンパイ場を持っているんですけれども、ここがまあ、次の、それが埋め立てたあとの次の目的ということでですね。なんと、その開発権利を買い取ったんでしょうね。いくらだか知りませんけども。で、今年の9月頃ですね、商工会の、安中にある商工会の3階で説明会をやりました。私も急きょ呼ばれていったんですけれども、まあ不思議なことに、行政がどう思っているのか知りませんが、本来、最初の開発者が始めた計画がですね、事業主体が変わったら、その計画そのもの、申請は無効になるはずなんですけれども、引き続きやりますというこういう話なんですね、という訳で、大谷の皆さんはですね。また、心配な日々を過ごすんではないかということで、心配しております。まあ以上がとりあえずの岩野谷地区の問題です。で、もう一つの問題につきましては、先ほども話が出ましたけれども、東邦亜鉛の公害防除特別対策の土地改良事業ですね。これにつきましては、私は広報委員なので、すいません。1年半さぼっていて、でもこの間、秋にですね、委員会だよりというのを作りました。第8号、皆さんまあお読みになっていただいたと思いますけれども、具体的に申します。これは、私はこの1両年が一番のポイントだと思います。一番の問題はまず客土。新しくね、農地に最終的に覆土をするときに客土をどうやって確保するかという問題が一番問題であるんですけども、私はそのさっきのメガソーラーの山土を入れたらどうかということで、いろいろ行政に対してアプローチをしたのですが、結局民間事業で出てくるやつをね、公金でいろいろ操作することはできないという話になって、まったく行政は動いてくれませんでした。で、今のところどうやってその客土を事前に確保しておくかということですと、上磯部の一角にですね、信越化学の裏手にちょっと高台というか段丘になっているところがありますが、その一角に、聴いてくださいね、450立方メートル、約400立方メートルかな、これを烏川の下流、つまり碓氷川の下、根小屋地区の川岸のところで、今国交省が河川工事をしているんですけれども、その土を僅か400立方メートルだけ、持ち込んでおります。で、これはですね、東邦亜鉛の下流なので、処理水が長年、昔はもっとひどかったんですけれども、この影響でですね、最大12ppmのカドミウム汚染をしている土なんですけれどもね。完全にきれいではないです。で実際にはまあ、10万立方メートル必要ではないかという当初の計画なんですけれども、とても、そのままで行ったら200年以上かかるという量なんですけれども。これに対して、まず安中市が、きちんと事前に土砂の仮置き場をね、設定して、できれば、この東邦亜鉛の近くの社宅の跡地くらいに、ビニールシートを張ってですね。汚染土が混じらないように、そこにどんどん公共事業で出てきた土を堆積しておいて、いつ着工しても客土の問題はないということにしてほしいということで、申し入れているんですけれども。安中市のほうでは、年間予算1年間に900万円使っているんですけれども、去年なんかは、全然使っていないんですね。で、今先程のお話が、ちょっと聞いたんですけれども、西毛広域道という、前橋から富岡まで4車線の高規格道路をつくるという話で、ご覧になっていると思うのですけれども、九十九川のところには今、橋脚がもうできてますけれども。で、どんどん前橋のほうから進んでいます、一部は富岡のほうから一部できているところもありますけれども。これがそのうち、近々、安中市の市役所の前から一丁八丁のほうに抜ける道ができます。その時に、農用地をだいぶ横切るので、この農用地から出る土をですね、きちんと群馬県のほうに掛け合って、確保して、群馬県の担当者の話によりますと、2万㎥くらいは出るんじゃないかと、こういう話です。で、全体からするとまだまだ足りないんですけれども、それプラス・アルファで、他にも公共事業で農地をいろいろなところがありますから、そういふうに努力をしていただかねければいけないと。この2万㎥の、しかも安中市の農業用の適した土が残っているわけですが、これが確保出来ないまま、ずるずる道路だけができてしまうと、ほんとにもうこの計画について、まともな土が確保出来なくなってしまうではないかと、こういう懸念を持っているわけです。安中市のほうには、早急にこの土の仮置き場、これを確保するように、できればその場所はですね。もう、東邦亜鉛の社宅とか、これは東邦亜鉛にも協力してもらわないといけないんですけれども、そういったところでこの1、2年が正念場だと思っております。この件については、引き続き委員会だよりをですね、まあ、今度はあまりサボらずに適宜、タイムリーにですね、私のほうも編集に邁進してゆく所存でございます。ということで、皆さん引き続いてですね、この問題について、注目ください。で、すいません。ながくなってしまってね。もう1件、いや、もう2点だけ。今度は安中市に関する課題です。さきほど市長さんもお忙しそうであまり触れられませんでしたけれども、今、高橋議員も触れましたけれども、まず安中市の財政状況。これは皆さん新聞でもご存知だと思うんですけれども、経常収支係数。これが104.0と。群馬県のほかのすべての自治体は、100をかなり下回っています。なぜ安中市だけがこれだけ上回ってしまったのかということなんですけれども、公立碓氷病院の問題、これが今大きくクローズアップされています。この問題につきましては、昨年の8月に、私の主催する市民団体のところに市民の方から情報提供がございました。病院内で、その年の2月頃かな、特定の職員がですね、どうもきちんと勤怠簿を付けていない。勤怠簿どころか、その診療報酬の確認に関わる、これはコンピューターにインプットするんですけれども、そちらのほうが、診療していないのにインプットされているのではないのか、とこういう噂が広まりまして、本当かどうか私も調べて、それを茂木市長に直訴しました。で、それから、火がついてしまったんで。で、今、高橋議員もおっしゃるように、議会の知るところになって、この間の12月議会では全員協議会で、安中市のほうから報告書が出ています。で、どうも話によりますと、今碓氷病院に対して、安中市は年8億円強のですね、公金をつぎ込んでいます。一般会計のほうから。一方、通常ですと、他の自治体の例ですとまあ、3億円くらいが相場らしいですが、なぜこんなことになっているかということで。まあ、必要なものは必要だということで、地域医療の中核ということで必要だと思っています、ただしそれはきちんと努力をしてからの話でございます。で、私が問題視しているのは、去年の2月頃ですね、内部でそういうことが発覚して、上層部に対してきちんと報告が行ったらしいんですよ。にもかかわらず、私のところが・・・私がこの件に対して動くまでは6か月間、半年間、ようするに、隠ぺいしようと、こういう動きがですね、残念ながら病院側にあるわけです。つまり臭いものにはふたをしろと、こういう体質がある限り、よくならないと思います。まあこの背景にありましてはですね、私に言わせれば、安中市から出向されている事務部長、以下、要するに事務方の職員はですね、きちんとそういうところを見なければいけないし、院長、副院長、担当部長、これもまあ、責任がございますけれども、どうもみんなナアナアで、まあ、また、赤字になでば公金でケツ拭いしてくれるのはないかと、こういう生ぬるい体質が、残念ながら残っていると思います。一方でですね、診療に関わる方々は非常にまじめにやっていらっしゃる方が大半なのですけれども、たまたま1名の、そういった、怠惰な方によってですね、今、大変なことになっているんです。と言いますのは信用がない、つまり、関東厚生局がですね、診療報酬がきちんと記載されていないような病院はやっぱりよろしくないということで、その人物のみならず、病院全体のシステムを今チェックしているんですよね。で、一部のかた、いや病院側では、ある程度損失についてですね、覚悟されているようで、連帯責任ということで、一部返上ということで、その補償について返戻し、返却する、返還するという考えもあるようですけれども、ただ調べるのにまだあと3か月、4か月、いや半年くらいかかると。これではいけません。市長選も4月15日に投開票がございますけれども、この碓氷病院はきちんと膿を出して、ですね。本当に大ナタを振るわないと、もう駄目だと思います、私は。で、最後にもう一つ、皆さんご存知の通り、20数年前に残念ながら全国の地方自治体のなかで未曽有の巨額の横領事件がございました。で、これにつきましては、この間のクリスマスの日に、19回目のお金を、つまり、和解金という形で群馬銀行に対して、安中市が連帯責任、それから土地開発公社の名義で、ですね、群馬銀行に支払いました。で、この件については24億5000万円のうち、最初に平成10年に4億円返却して、そのあと、毎年平成11年から2000万円ずつ安中市が群馬銀行に対してクリスマスプレゼントというか、和解金が支払われております。で、民法の規定によりまして、10年間は有効ということで、それが切れた後はですね、もう一回、群馬銀行に対して証書、つまり「証」という文書を取り交わして、民法上再度この負債はですね、続けて、債務として安中市土地開発公社が引き受けますよという、これが、今年、新年、今年の12月25日の20回目の支払いが終わった直後にですね、それを正式に調印するということになります。で、これまでは、安中市の言い分はですね、潤沢だから市の財政は、いや、群馬銀行の言い分はですね、安中市はお金がもうかっているではないか、と。法人市民税は全国で5本の指に入ると。それから群馬県では断トツだと。法人市民税の一人当たりの収入額というか、税額はですね。ところがですね、先ほどのお話ではないけれども、そのような財政的に余裕のある自治体である安中市が、経常収支係数が群馬県で断トツの104.0パーセント、まあ火の車なんですよね。まあ、話によると予備費は25億円しかないので、これを食いつぶしてしまうと、夕張市になってしまうのではないかと、そういう心配も市民の皆様の間ではささやかれております。ということはですね、今度、4月にまた市長選がございますけれども、どうもリターンマッチのような形勢、想定が今、うかがえますけれども、どなたが市長になるにしてもですね、もう群馬銀行のこの負の遺産。あと83年間、103年から199を引くわけですから、あと80何年かありますけれどもね。西暦2103何まで安中市は孫子の代までこれを背負うことになりかねませんので、この20回目の支払いをもって、3回目の、つまりその次のやつは、もう、やめてくれと、安中市はそんな余裕はもうないんだということで、土地開発公社の存続の意義も含めてですね、議論をしていただき、まあ、次期市長さんにはですね。これについて、真剣に取り組んでいかないと、安中市は大変なことになります。以上長々とお話しましたが、皆様のご参考になれば幸いです。以上です。すいません、長話で。

市議:それでは、申し訳ないです。ありがとうございます。(といって、高崎市議が退出)

司会:後、何か要望があれば出してもらいたいと思います。

場内:・・・・・

司会:予定では11時をもって 終わりにしたいと思っていますけれど。

区長:ということでまだ時間がありますので、なんでも結構ですので、まだいろいろとご意見等なり、ありましたら、出していただけたらと思うんですけれども。

・・・・

住民(当会):もう1件いいですか、私ばっかりしゃべっているので申し訳ない。1件だけね、まあ、今の時期なんで申し上げたいんですけれども、あのね。前回、あのう、すいません、選挙の話しで申し訳ないんですけれどもね。前回の選挙で、私は選挙違反が無いようにというのでいろいろ見張っているんですけれども、いろいろ両陣営の、まあ、あまり具体的なことを言ってはいけないのかな。あの、エビラの問題でね、岩野谷の区長会名で、エビラが、まあこれは平等だからいいじゃないかと、おっしゃるかもしれませんが、私はね、やっぱりエビラは自粛したほうがいいと思います。と言いますのは、区長会のほうで、そういうう話が天下ってきたのかも知れませんが、やっぱり、区長さんというのは安中市の区長設置規程に基づいて、まあいわゆる公務員の、特別な公務員の一種の形なんですよね。で、それはやっぱり、政治との一線を画さないと、公務員の方は選挙に関われませんから、勿論投票はできますけれどもね。選挙運動には関われませんので、やっぱりエビラとはいえ、むしろ、自粛してですね、どの陣営にも出さないということを、やっぱりきちんと肝に銘じて、そのような方向で検討して、動いていただきたいと思います。ぜひこれはご判断をお願いしたいと思います。

区長:区長会のほうにね、図りまして・・・

住民:ええ、お願いしますよ。妙な誤解を受けないようにね、

区長:いちおう測ってみます、はい。そういう話がありましたということでね。

住民:はい、お願いします。

場内からの声:区長会で出したのではなく、区として出したんだけどなあ。

司会:それではこれで終了したいと思います。ほかに予定もあると思いますので。皆さんどうもご苦労様でした。

場内:ありがとうございました。

司会:出席者が少ないのでミカンを持って行ってください。ポケットに入るだけ持って行ってください。空いているひとのミカンも持って行ってください。


妙義山(左)と雪化粧をした浅間山(右)。


榛名山(左)と赤城山(右)。↑


北野殿公会堂から見た造成が進む外資によるメガソーラー工事現場(日刊スポーツゴルフ場予定地跡)。

■昨年の新年会では東邦亜鉛カドミウム公害防除特別対策事業に関して、客土の確保問題で、当会の意見に対して激しく意見を表明した岡田前市長は、今年の新年会では一言も発せず仕舞いでした。碓氷病院に関する当会の意見について、とくに反論や異論はなかったのかもしれません。

 にこうして、安中市長選を3か月後に控えた選挙イヤーの2018年がスタートしました。読者会員の皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。


元旦の富士山(さいたま市内を走行する新幹線の車窓から)。





【ひらく会編集部】

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